2024-01-21 28:42

#28 起業家のワークライフバランスとは?

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今回のテーマは「#28 起業家のワークライフバランスとは?」です!

番組への感想は、「#RoadToIPO」でtweetしていただけると、番組パーソナリティが喜んで読まさせていただきます!

番組へのご要望・ご相談は、古野光太朗(twitter:https://twitter.com/koutarou_furuno)までお願いします。

▼今回のトーク内容:

初案件獲得/法改正スタートアップの創出/日本とアメリカの働き方価値観/環境の良さに従業員は慣れる/フェーズによって起業家に求められるものは違う/起業に向いている人は熱中力が高い人/山本さんは慎重なタイプの起業家/

▼パーソナリティ紹介 山本敏行(https://twitter.com/Power_Angels7)

  • Chatwork創業者
  • Power Angels CEO
  • 2000年ロサンゼルスでEC studio(2012年ChatWork株式会社に社名変更)を創業
  • 2018年Chatwork株式会社のCEOを共同創業者の弟に譲り、翌2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場
  • 現在はエンジェル投資家&スタートアップ起業家コミュニティの「Power Angels」(https://power-angels.com/)に注力

古野光太朗 (twitter:https://twitter.com/koutarou_furuno)

  • 早稲田大学商学部3年生
  • ビジコン審査員賞受賞・VCアクセラレーションプログラム採択
  • AI受託開発で3度目の起業を準備
  • 150名参加している起業サークルの代表


サマリー

パワーエンジェルスの山本敏行さんから、起業3回目の古ちゃんが山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、自ら上場へとチャレンジしていくポッドキャストがあります。この番組では、起業家のワークライフバランスが取り上げられています。起業家は熱量と行動力、突破力があり、企業を通じて人生を楽しむ傾向があります。山本さんは起業家のワークライフバランスについて話しています。また、リスクや経営者の意識についても言及されています。

00:00
スピーカー 2
この番組はチャットワークを創業したパワーエンジェルスの山本敏行さんから、 起業3回目の古ちゃんが山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、 自ら上場へとチャレンジしていくポッドキャストです。
こんにちは。チャットワーク創業者でパワーエンジェルスCEOの山本敏行です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。パーソナリティを務めます3度目の起業家、古野光太朗さんです。
ロードトゥIPO第28回目となりました。山本さんお願いします。
古ちゃんの1週間の振り返りと友達のポッドキャスト出演について
スピーカー 2
お願いします。はい。ということで、恒例の先週1週間の振り返りということで古ちゃん、どんな1週間でしたか?
スピーカー 1
はい。そうですね。今週はテーマみたいなのが2つあって、1つが、テーマじゃないですけどあったことが2つあって、
スピーカー 2
1つが、今週の1週間の振り返りとなりました。
友達のポッドキャストに出たっていうのがあって、
友達が、どちらかというと留学、海外とかそういう海外経験を主に発信しているポッドキャストをちょうど1ヶ月前ぐらいに始めてて、
僕がフィリピンに行ってたっていうのと、アメリカのペンシルベニア大学に留学するってこともあって、
そこに出て留学の関連であったり、ちょっと自分の企業の話とかもさせていただいたっていうことがあったのと、
あと1つは自分の会社のことなんですけど、初めて案件が取れたっていうところで契約まで行けたっていう、そうですね。
売上達成できた?
そうですね、売上は多分後払いになるので、多分売上はまだ厳密に入ってきてはないんですけど、
まあ多分契約したのでほぼ確実に売上が入ってくるのではないかと思ってます。
おお、すごいすごい、素晴らしい。
はい、ありがとうございます。
なるほど、いいですね。
スピーカー 1
そうですね。
え、一体どれくらいですか?
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
なるほど、いいですね。
そうですね。
1回目の売上ってね、めっちゃ嬉しいよね。
まだか、まだ入ってないけど。
スピーカー 2
はい、でもほぼ確定だと思ってるんで嬉しいです。
スピーカー 1
おお、いいねいいね、素晴らしい。
スピーカー 2
ありがとうございます。
はい、そんな感じの1週間でした。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい、山本さんはどんな1週間を過ごしましたか?
山本さんの日本エンジェル投資家協会の立ち上げについて
スピーカー 1
そうですね、僕は先週は日本エンジェル投資家協会を作るきっかけになった方がいて、
その方の紹介でいろんな協会を立ち上げまくってて、
20個以上の協会立ち上げまくってて、いろんなジャンルの法改正しまくってる人についに会わせてもらうことができて、
本当にあんまり表立っては出てない人なんだけど、めっちゃ仕掛け人みたいな人に飲ませてもらって、
その人の関節的にその人の話を聞いて日本エンジェル投資家協会を作ったと。
それだけでもね、すごいいろんな取材来たり、いろんな提携したりとか、いろんな反響が良かったんだけど、
やっぱり具体的に法改正とか持っていきたいので、ついに飲みに行って、いろいろ裏話というか、
こうやってやるんですよみたいなのを飲みの場でねほりはほり聞いて、なるほどと。
それ僕もちょっとやっぱりね、もちろん新しいビジネス作って大きくしてっていうのを支援する企業家を支援する投資家側っていうスタンスもあるけど、
さらに企業家が解決したい課題を法改正セットで立ち上げるっていうところを次々起こしていきたいなと。
そうすると法改正が起きたら一気にブルーオーシャンが広がってるんで、
例えばね、ループでも法改正みたいなのがあったから一気に広がったりとか、
あとファンディのも株式型クラウドファンディングも今までダメになったのが何年かかったっつったかな、
5年以上かかったけど法律変わってファンディの第1号になって圧倒的最大のあれになってるでしょ。
なのでシード企業家が起業するときに法改正ありきで起業しようというのを促す。
そんな普通、シードの企業家フルじゃん、別に法改正しようと思ってないでしょ、今のところ。
スピーカー 2
そうですね、あまり考えてもなかったというか、検討になかったです。
スピーカー 1
特に何かの業界とかに詳しかったりとかすれば、あの法律がこうなったらいいのになみたいな、
まあライドシェアもそうだよね。ライドシェアだってこうなったらこうなるのになみたいなのが、
海外の事例で海外できないのはなんで日本でできてないんだろうみたいなところを変えることはそもそも無理だと思ってる。
なんで無理なんですかっていう話、その人と話してると、なんでそこを変えれないってみんな思っちゃうんでしょう。
だって民主主義の国ですよ、日本は。変えようと思ったら変えれるんですよ。
誰もやらないけどっていうんで。
そうかい。
僕の先には無限にそうやって何かを変えたいと思ってる人たちがいるんで、連携できたらやばいことになりますねっていうのでちょっと盛り上がってました。
スピーカー 2
なるほどです。それは法改正と投資も一緒にしてくれるみたいな感じなんですか、日本エンジェル投資家協会。
スピーカー 1
エンジェル投資家協会がエンジェルを通して投資、それはもう今でもやってるけど、プラス法改正を目指していくっていうのはエンジェル投資家協会がそれは投資と関係なく支援していく。
例えばその日本エンジェル投資家協会も例えばエンジェル税制の政策提言とか、なんかそういったストックオプションのなんとかとか、こういうのを政策提言していって変えていくことになると思うんだけど、
その業界において何か協会立ち上げるのを手伝って、どういうアプローチをして、どういう政治家とコミュニケーションをとって、どういうステップで変えていけばいいかっていうのを全部ステップが見えてるのでやるだけっていう感じ。
それをありとあらゆるジャンルで変えていけば、裏を返せば日本って何でも遅いとか法律がちがちだとか、アメリカとかだったらまずやらせてみて、ダメだったら法律でブロックすると。グレーはまずやらせてみて法律でブロックする。
日本はホワイトしかやっちゃいけないみたいな国なんだけど、逆に裏を返せばグローバルで先にいろんなトラブルを体験してもらってうまくいってる事例で日本で法律が追いついてないやつをどんどんどんどん変えていけばチャンスしかないと。
スピーカー 2
日本が遅いって批判する見方もできるし、裏を返せば変えるところだらけでめちゃくちゃチャンスじゃないですかということです。
すげえ、規模がやっぱめちゃくちゃでかいなっていう。
スピーカー 1
いろんな業界でね、なんじゃこりゃーみたいなのがいっぱい残ってるんで、すごいワクワクした飲み会でしたね。
スピーカー 2
そういう実際の事例が出てきたらまたこのpodcastで教えていただければ嬉しいです。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、じゃあそろそろメインのコンテンツの方に入っていきます。
企業家のワークライフバランスについて
スピーカー 2
今回のコンテンツは企業家のワークライフバランスとはというところを触れていきたいと思います。
このテーマを選んだ背景としては、僕が企業を志し始めた本当に最初の頃に企業家っていう職業はワークライフバランスがかなり悪く、将来一生仕事を続けるしかないのではという懸念点を結構持っていました。
実際に以前のpodcastでも山本さんにちょっとだけインタビューしたんですけど、山本さんも実際に仕事をずっとしていたと思うんですけど、やっぱり企業家の人はみんなそうなのか、ひたすら仕事をし続ける、死ぬまでし続けるしかないのか、それとも意外にワークライフバランスを保てるようになるのかっていうのをちょっと聞いてみたいなと思ってます。
スピーカー 1
はい。 どうですかね。ワークライフバランス。
ワークライフバランス。 あんま考えたことないけどね。
ワークとライフ、アメリカチックだよね。アメリカはやっぱり仕事は悪みたいな感じで、いかに楽するかとか、いかに早く帰るかみたいな感じで、社員の方はね、そういう感じで、
仕事なかったらうわーみたいな感じやけど、企業家なんで逆にこう仕事は楽しみというか、やりたくなるもんじゃないのかなってちょっと思ったりしてて、僕からしたら仕事取り上げられてハワイで1ヶ月とか1年間サーフィンしてていいよって言われたら気狂っちゃう。
仕事したいから。 ハワイもそれはたまにはいいけどね。
もうマックス1週間で飽きちゃうっていうか。仕事を通して何か自分のやりたいことを実現したり、自分の成長とか新しい人と出会ったり
みたいな、仕事が
楽しすぎるから、もちろん家族がねあるから、言うてももちろん旅行も行くし、家事もするし、
え、おじさんって家事するんですねってたまに言われるけど、するでしょそれは。 生きてるんだからするでしょっていう話なんだけど、
僕はそんな感覚ではあり、とはいえその 2008年ぐらいかな、僕らが社員満足の日本一になった時とかはやっぱり
年間休日140日以上、年間の10連休を4回とか、 短く働いて高い給料出すっていうのをずっとやって実現していって、社員はそれでいいと思うけど
僕は経営者やからめっちゃ働くけど、働きたいから働いてるだけで、でも社員に対しては
もちろんそれでもめっちゃ働く社員はね、自ら働く社員はそれでいいと思うけど、そうじゃない
社員にはバランスよく働けるような環境を作ってたけど、 全員お前ら俺と同じくらい働け、最初はそうやってたけどね
会社作ったばかりの時はそうやってたけど、次々人を辞めていくから、ちょっと経営者と社員は ちょっと違うんだなっていうのを学んだっていうか
スピーカー 2
それで言うと社員満足度ナンバーワンの時とかは、やっぱり社員さんはみんなできるだけ 短い時間を働いた上で給料が大きければ
スピーカー 1
かなり社員満足度が高いっていう 必ずしもね条件だけじゃないかなと思ってて
条件がいいことは同じ職種とか他の会社よりは良くするようにはしてたけどとはいえ別にその 年間給料ランキングがトップ目指すかとか全然目指してなくて
やっぱり社員満足度上げるのどうやったらいいんですかって いろんな社長から聞かれるけどいっぱいいろんな要素あるけど一番は
もうみんなもそれぞれ社員も人間なんで その社員が
将来やりたいとか将来ありたい姿ビジョンみたいな目標みたいなところにこう 最初から面接の時に聞いておいて
それを目指せるような環境を 用意してあげれる
職場かどうかみたいなだから簡単に言うとあのその 社員がやりたいことをやれるような環境をつくってあげるみたいな感じのことを意識して
てでもやりたいことやだけやってもらったらあの
起業家の特徴
スピーカー 1
会社成り立たないんで 将来どうなりたいかどういうスキル身につけたいか
それをまあ今はこの業務を君にやってもらいたいけども まあその1割でも2割でもその時間をそういった自分のスキルアップにつながるような
ようなことを こう
やらせれるような環境をつくっていくねみたいな 聞いてあげるだけで全然こう変わったりとかする
スピーカー 2
なるほどです 意外にシンプルというかあんまテクニック的なとこよりかは
スピーカー 1
さすがその従業員の方と対話をして 人間なんで何かあの福利厚生こんだけやったら
満足するっしょとか給料これだったら満足するでしょう いやいやあのこれはね経営者としてなかなか辛いんやけどいいものを提供しても
社員はすぐなれるんよね なるほど給料が例えば30万円から40万になっても
なんかはいすぐ40万円慣れてもっと増やしたいですってこうなるより40万円めっちゃ 結構あったやんとかって言うよりもだから急に上げすぎてもそれのからね30万
から40万に引き上げて2万下がったら はい不満なよね38万なったら不満になるわけよ
すごい難しくてその人間の心理30万の時から考えたらまだ8万プラスなってるよって 言っても
いやいや40から減ってるじゃないかっていう風になるからね あーなるほど
スピーカー 2
懐かしいね人間って そうですね実際に
そうやってみないとなんか色々わからなさそうな 感じがしました
そうですねちょっとそうで話が戻るんですけどそれで言うと 山本さんの周りの起業家の方々もなんか山本さんみたいな
なんていうか仕事中毒って言った人とあんまり方が良くないかもしれないですけど ひたすら仕事をしていらっしゃるのかそれともなんか
世間のイメージでは意外に社長さんてなんか飲み歩いてるとか いう人もなんか多い印象だったりはするんですけど
企業化の楽しさ
スピーカー 1
どこ目指してるからじゃないかなその まあそのスタートアップで上場目指すぞじゃなく
まあその中小企業でまあそれなりにしっかりと利益出してたら あとはちょっと楽しみながら経営するみたいなも全然それはあの
いいと思うし 多くのまあそれなりにうまくいってる経営者はやっぱりねバランスよく
やってたりするんじゃないかなぁみんなゴルフ行ったり 遊びに行ったり麻雀したり
してると思うんで僕は逆に なんかはい
もっともっと目指したいみたいな感じ ただまああの
これはでもこれからの日本でもあのトレンドが来るんかな僕またちょっと 時代をだいぶ先取りしちゃったのかなと思うけどやっぱりその
01と一重と1000みたいなのはアメリカだったらもうみんな経営者変わっていく 基本的に
日本でやっぱり孫さんとか三木谷さんみたいなものを求めるっていうかね01から 1兆円10兆円企業まで一人の社長がやるべきでしょみたいな
いやいやいやいやもう全然この求められるスキルも違うし得意分野も違うのに そういうスーパーサイヤ人みたいな経営者しかダメってなったね
あの思われがちだけどアメリカではい社長買うけど例えばその エンジェル投資家の宮本さんもあの
はい100億ぐらいの会社は僕できたけど1000億の会社にするのは僕向いてないって 言って
スピーカー 2
バイアウト会社売却されたからね そうそう
スピーカー 1
スマートみよう hr の宮田さんもね譲ったではい だからそういうのがどんどん日本でもトレンドになってくるんじゃないかなと思ってて
でアメリカって本当にもう 3年から5年ぐらい多分思いっきり ceo やって株もらって次の人にバトンタッチしてリタイアする
みたいな あの感じなのねシリコンバレーもちろんそのザッカーバーグ見て長くやってる人もちろん
いるんだけど基本バトンタッチする前提でやってるから 前も言ったかもしれないけど
01と一重と100で 100メーター走走るのとマラソン走るのをまあ日本の会社は100メーター走のスピードで
42キロ走るのが美学とされているけど いや100メーター走100メーター走だけで100メーター走ったらもうそこは一旦
休憩というかねバトンタッチリレーでバトンタッチさんみたいな感じであの やるっていう風になると100メーターより早く走れる本気で100メーター走れる
うん確かになるん アメリカの本とか一週に4時間しか働かないっていう本とかがめっちゃ売れたりとか
あの すぐにグーグルで何か働いて株もらってでそのお金でファイヤーしてっていうのがめっちゃ
こう みんなからこう羨ましがられたりとか
日本でやっぱりちょっと働くのが勤勉に働くのはこう美徳とされているところもあるから はいはい働き続けないといけないけど
スピーカー 2
でも短期集中で思いっきりスピード集中しようと思ったら 何年間って区切らないと
スピーカー 1
マラソン100メーター走のスピード走れって言われたら ゆっくり走るでしょ絶対食べるか確か
スピーカー 2
そうですねや間違いないです
確かにそうですね確かに僕もアメリカで聞いたことあるのはさて中 co の期間が短いからこそ
もちろんファイヤーして休む人もいれば結構ながら2週目3週目に入る なんか2回目立ち上げた3回立ち上げたりする人が多いみたいなことは聞いたことあるんで
そろそろ日本はレポレーナーで そう日本とはちょっと違うなと日本はなんかあんまり1回の期間が長いからこそ
あんまりなんか2回目3回目 スタートアップっていう人はなんかそんなに
スピーカー 1
いない気がしましたそうで今楽するの 社長の前ちょっと忘れて松本さんだろうが今
だって上質上質でに入ってパーソンシリアランドレプレナー のなんかすごい
こう象徴みたいになってるけどはいはいはい思いますでもそのぐらい少ないって いうことだよね
スピーカー 2
そう確かにそれでそれでとか言ったらですけど象徴で結構と取り上げられるってことは 確かあんまりないってことですね
スピーカー 1
そうだからフルちゃんの時代やったまたそういうのが変わってくると思うから そのあたりをどうねあのうまく
何年間思いっきり走りながらやるのかやり続けるのか その辺をねちょっと考えながら
スピーカー 2
100メーターそうなのか中距離なのかマラソンなのか そうですね
フルちゃんのタイプ
スピーカー 2
確かにまあでもそうですね僕はまだ何か創業初期なので特にバッテることもなく ひたすら本気で走ろうかなと
スピーカー 1
そうねあのマラソン大会でいきなり ダッシュする人おりは絶対
はいそのぐらいの感じでとりあえずダッシュしたらいいんじゃない そうですねちょっと一旦疲れてからそういうのを考えようかなと思って
スピーカー 2
してます そう
でちょっと今回のテーマとちょっと抽象度が上がるんですけど今回のワークライフ バランスっていうところから話したんですけど
逆にワークライフバランスをなんかあんま考えすぎる人は まあどちらかというと多分
企業界では何か従業員の方が向いているみたいなニュアンスがあったと思うんですけど 逆に企業家に向いている人はどういう人なんだろうっていうところが時にあって
特に今回はロード今回はというロードと ipo というコンセプトをやっているので スタートアップの企業家として向いている人
ほながまワークライフバランスというかた別の何か が何か必要な気がしていてなんかそこを演じる投資家の
スピーカー 1
山本さん目線でちょっと聞けたらなと思ってます もう
ワークライフバランス ってなやっけなんだっけって感じの人である人もし
あとはその前にビジネス思いついた興奮してちょっと あの
寝れなくなるとか何日間か寝れないみたいな僕も大学生の時とかは やばいこのビジネス思いついてしまったって1週間ぐらい
なんかほとんど倒れるぐらいまで寝ずに考えて リリースしたら寝るみたいな感じ
興奮しちゃう じゃないかなと思うんだけど
スピーカー 2
なるほど 山本さんそうです
僕2023年振り返りポッドキャストでも話したんですけどやっぱなんか熱量と行動力と 突破力がすごいなっていう
脳なんか今聞いてもちょっと思いましためちゃくちゃ 体育会系というか
スピーカー 1
なんかすごい面白いからね楽しくないみたいなやらないなんでやらないのみたいな そういう感じの感覚かな
なるほどだからあのゲームとかだったらね作られた面をクリアしていくけど はいの企業って無限に作り続けるしかも時代も変わっていくからどんどん
同じことやってても変わっていかない はいはい間違いですねドラクエとかあったら123とか変わっていかないと繰り返しだけど
あの範囲の地球ってどんどん変わっていくから 面白すぎるよねっていうゲームゲームゲームやってる感じ
だからゲームでほらあの 長時間やりすぎて死ぬ人とかいるやんか
はいあの韓国とかなんかすごいもう36時間ぶっ続けとか何やり続けてもなんかそんな 感じに近いかもなと思っ
ああ今はちょっと落ち着いてるよさすがに はい20代前半とかはそんな感じだったかなと思っ
スピーカー 2
なるほどです確かにそれで言うとそうですねこの企業っていうものを通したが人生を 楽しんでいる感じが
なんか他の人もそうし山本さん含め なんか楽しんでるもちろん苦しいことあるとは思うんですけど
それ含めトータルで何か楽しんでる感じがある人がが企業かっぽいなっていうのは 確かに自分も思いました
スピーカー 1
どうもね登山してる人に何で登るんですかって言ったらそこに山があったからって 言うやん
僕からしたら信じられないよねいやいやそこに山があっても登らんでしょみたいな それ外から見たら企業化をそういうふうに見られていいんじゃろうなと思って
なんでそんなにとするの馬鹿じゃないのって 思われているのかもしれないけど
スピーカー 2
いや面白いからやってやっちゃってるんですっていう感じだよね なるほど
確かにそれで言うと確かに企業化に向いている人ってのもなんか ワクワクして行動しちゃってる人というか
なんかも苦力を悩まずに 動いちゃってるぐらいの人がなんか向いてるんかなと思いましたからまあそう
スピーカー 1
僕のイメージですフルちゃんはどうでしょうか フルちゃんもでもなんか意外とおっとりしてる感じやのに実はめっちゃ
スピーカー 2
やるよね そうですね僕はそれとなんか
めちゃくちゃ企業化タイプかって言われたら意外に微妙で なんかしっかりいろいろ考えた上であなんかいけるって直感的に思ったら動ける
みたいな 感じなので初めの方とかは結構インターンしたりとか
起業家のワークライフバランスとリスク
スピーカー 2
スタートアップのイベントに参加したりとか いろいろ考えた上であーなんかいける気がするってなったらもう
バーッと動くみたいな なるほど感じのタイプなのでそう山本さんやらちょっと
なんか遅い かなってなんかそんな突撃
スピーカー 1
山本さんもどうかわかんないですか いや実は僕も結構身長流行ったりするんやけどねまあそんな風に見えないと思うん
だけど 心配性やから
あそうなんですかそれは全然見えなかったです いやいやそんな突撃ばっかりしたら
倒産してるよね
実はめっちゃ心配性みたいな そうですよね
あのいつも例えるのが石橋を叩いて渡るって いうのがあるやん
言葉ではい慎重な 僕多分石橋の下からも叩くタイプで
で でもその叩く石橋をこう
めちゃくちゃ高速で叩いて橋渡るから あの
はいなんかムムム鉄砲にあのはい当たりまくってますよね よくそれでうまくいきましたねっていう感じで見られがちやけど
いや実はあなたより裏まで叩いて慎重に見た上でいけるってわかったら思いっきり 走ってるんですよって
スピーカー 2
思ってるけどね それ以外そういうとなんかエンジェル投資家協会の話も
結構なんですかねとりあえず lp 作って早く出しましたみたいな感じだったんで なんかめちゃくちゃ
スピーカー 1
すっぱ知ってる感があったんですけどそこもじゃあいっぱい 言われたことですよねあの
リスクゼロだったから 普通まあ新しい法人作ったらねその法人でも決算しないといけないしじゃあ
理事誰にするかとかいろいろあるけど 元々車団法人1個持ってたんで
あーなるほど名前変えただけなんであのうまくいかなかったら うまくいかなかったって言っても別に車団法人持ってたんで
スピーカー 2
ゼロリスプラスしかなかった なるほど
そうじゃめちゃくちゃプラスがあったからちょっとびっくりしちゃって そうですね本当に巻き込んでる人がなんかめっちゃ著名人ばっかりすごいなぁって
スピーカー 1
ようなんか日本メンズル投資家協会誰も名前使ってない 何でやろう
はいなるほど相手だ いや意外に身長派ってことが強がって身長派ですよ
スピーカー 2
ビックリする経営者でも確かに僕の周りとか見た感じ 身長派の人の方が多いなっていう印象しっかりリスク考えた上で行動してるなぁとは
スピーカー 1
思いました だって僕とかあれだよ健康診断3ヶ月に1回行くしね
a 家がいいです刃の研診も参加に3ヶ月に1回って常に
はいなんていうのその数値をこう 見てあので毎回先生にもっとこの数値下げなあかんとかどうせなあかんと普通だいたいみんな
健康診断1年に1回ちょっとスキップする人もいたりする けど
だいたい健康診断もうすぐ来るからってなったらみんなのちょっと直前で頑張って なんかするやんその数値よくなりダイエットしたりしますお酒控えたりとか
それって経営で言うと 文職決算みたいな感じ
ブーブーその結果を良くしたところで本当は良くなってないから 僕はまだ3ヶ月に1回行くことによってもう誤魔化してもしゃーないね
自分の体やからごまかしても仕方があって体が処分ながら間違い あの
そういうのを仕組み化したりとも次の予約入れちゃうからいかざるはいないってカレンダー の通りに動くんで
はい3角座この日お願いしますって言って あーみたいな
感じでこう まあそういうのとか
もうリスクからです すごいですなんか人生を経営してる感じですよね
スピーカー 2
だから無鉄砲に適当にやってるだけじゃないですよっていう感じ なるほどです
経営者のリスクと意識
スピーカー 2
ちょっと今日 個人的ななんか山本さんの
そこの話が聞いて面白かったです はいということでそろそろお時間きたので終わりにします
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それではまた来週
28:42

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