才、凡人の非凡な才能を科学する。この番組は、才能という概念を再定義し、個人、チーム、そして組織にとっての才能を活かし方を楽しく発信していく番組です。
こんにちは、パーソナリティーを務めます。株式会社TALENT代表取締役のタカチンこと佐野隆です。
同じくパーソナリティーを務めます音声プロデューサーの野村隆文です。
ポッドキャスト才第6回始まりました。よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
このポッドキャストなんですけど、結構早朝に撮ってるんですよ。
そうですね。ちょっと今日二人とも少し鼻声気味でお送りしたいと思います。
すみません、本当に。これね、早朝収録あるあるで。
そうですね。しょうがないですよね。
しょうがないですね。なんとか普段の声になるように戻しながらやってるんですけど、どうしても寝起きの声だなっていうふうなことを勘付かれるかもしれません。
ちょっと聞きづらいかもしれませんが、視聴者の皆さんよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
じゃあ、たかしんさん、今日のテーマは何でいきましょうか。
本日はですね、才能を生かすための第4ステップとして、自分がよく評価されやすい環境を振り返るということについてお話をしていきたいと思います。
はい、4つ目のステップまで来ましたね。
全体像では、僕この環境っていうふうに伝えたんですけれども、正確にはですね、評価されやすい環境と発動しやすい条件というものを振り返りしていきたいなというふうに思っています。
はい。
評価されやすい環境というのはですね、一応評価環境ってこれから伝えていきたいなというふうに思ってるんですけど、大きく分けて6ジャンルの場所があるんですね。
例えば職場でよく評価されやすいかされにくいか、あとは家庭、友人、地元、あとはSNSとかのオンラインですね。
あとは一般社会っていうふうな呼び名になってるんですけど、初めて会う人とか大衆だったりとかそういったものに対して、
この職場、家庭、友人、地元、オンライン、一般社会っていう6ジャンルの中でどのように評価されているのかってところを振り返るっていうやり方なんですよ。
例えばなんですけど野村さん、職場の中でもこのチームだとすごいよく評価されるし、この上司とかこの部下この同僚とかだとよく評価されるけど、逆にこの人にはよく評価されないなっていうようなケースって何か過去の職場であったりしませんでしたか。
そうですね、これ第1回の時の話に少し重なるんですけど、割と私そのあんま整っていないことを結構整えるのが得意なんですよ。
まあその業務フローであったりとか、プロジェクトマネジメント的な仕事というか、流れを作るっていうのは結構得意で、そうするとその評価されやすい職場っていうのはあんまりそういうことできる人が少ない職場。
だからどっちかっていうとそのクリエイター機質の人が多い職場だと、クリエイター機質の人って結構そういうのが苦手な人が多いんで、
そうすると相対的に私がやることっていうか私の特性っていうのが引き立ちやすいっていうのはあるんですよね。
一方であんまり評価されない職場はそういうことできる人が多い職場。
逆に仕組み化が作れたりとか改善がしやすい人たちの場では評価されにくいんですね。
ああ。
そこがすごくストレスが要はやってないと溜まりやすい人と、やってると溜まりにくい人っていうのがいるんですけど、野村さんにはよく影響しやすいってことなのかなっていうふうに思います。
そうですね、なんかやっぱ体なまってきたなとか重くなってきたなみたいな感覚はあって、定期的にそれを外に出してあげないとちょっとイライラしてくるっていうのはありますね。
そうですよね。人によっては家事をしてるから運動してるのと同じような感じで、運動意識してなくても運動できてるよっていう人もいらっしゃったりとか、
へえ。
通勤時間の中で結構歩くので大丈夫ですっていう方もいらっしゃったりするんですよね。こういう方はあんまり気にしてなくていいのかなっていうふうに思います。
で、次に栄養ですね。当たり前なんですけどバランスの取れた食事だったりとか、自分が好きなご飯が食べれてないと力が出ないっていうことってあったりしますでしょうか。
そうですね。なんかすごいですね。生活習慣みたいな話になってきましたけど。
そうなんですよね。でもこれも人によっては、いや別に何のご飯でもいいよっていう人もいるんですよ。
あ、そうそう。だからそれは私も結構そういう人がいるなっていうことは、人生生きてきた中で出会ったりもするんですけど、私の場合は全然そうじゃなくて、やっぱ美味しいもの食べたいなと思いますね。
ああ、そうなんですね。じゃあ美味しいもの食べてないと、なんか結構不満が溜まってくるというか、全体のパフォーマンスに影響されやすいですか。
そうですね。なんだろう、贅沢なものってわけじゃないんですけど、例えばご飯と味噌汁とか卵かけご飯とか、そういう日本人の口に合うものがいくつかあるじゃないですか。
はいはい。
なんかそういうやつを定期的に食べてないと、ちょっと元気がなくなってくるっていうのはありますね。
そうですよね。僕はかなり正直この栄養とかにすごい気にするタイプなんですけど、本当にその日本人にあった食もそうですし、常に自分が今日食べたいものを食べるっていうのを心がけないとパフォーマンス全く飽きされないんですよ。
そうなんですね。
ちょっとでも、今日これ食べたくなかったのになって思って食べちゃうと、だいぶストレスがかかりやすいですごい繊細な体になってますね。
すごい、結構繊細ですよそれ。
かなり繊細なんですよ。
結構私の場合はその食べたいものはもちろん主体的に選んで食べてるんですけど、よくあるのは一時何かの食べ物にめっちゃハマって、ほぼ毎日食べて突然飽きるみたいなことはよくあります。
ああでもそれもすごい共感しますね。
共感しますか。
はい。ありますあります。僕も一時期あのガパオライスにハマってて、毎日のように食べてましたね。
で、飽きました?
飽きました。
やっぱり。そうなんですよね。だいたい一週間ぐらいで来るんですよね。その飽きっていうのが。
でもなんか結構食事が影響するってことなんですね。野村さんもね。
そうですね。はい。
で、最後に休息ですね。これは要は睡眠とかがちゃんと休暇が取れてるかとかそういったことなんですけど、野村さんはなんか結構十分な睡眠が取れてないとパフォーマンスにかなり影響しますか?
これ多分、今言ってもらった三つの中で、これが私は一番影響しますね。
あ、そうなんですね。
とにかく寝ないとパフォーマンス出せないっていうのはもう昔からそうで。
はい。
で、おそらくなんですけど、人よりも必要な睡眠量が多少多いというか、大人って7時間ぐらいとか言うじゃないですか。
はい。
なんだけど、私の場合多分8時間は寝ないと体が動かなくなるっていうのはありますね。
ああ、すごい。なんかこれも共感しちゃうんですけど、僕も8時間以上寝ないとパフォーマンス発揮できない。
なんでこんな示し合わせたように被るんですか、答えが。
本当ですね。できれば8時間から10時間ぐらい寝たほうが多分パフォーマンス発揮されやすくて。
ああ、全く一緒ですね。
筋トレし始めてから僕そうなったんですよ。
あ、はいはいはいはい。
ちょっと前まではもう少し短くてもいけたんですけど、なんか運動すればするほどすごい睡眠っていうのがかなり必要になってきて、
うーん。
あとはちゃんとご飯食べて運動して、まあそうするとやっぱり眠くなるっていうふうに、シンプルに睡眠時間が必要になってくるって感じなんですよね。
そうっすよね。なんかこれ本当にショートスリーパーと言われる方々いらっしゃるじゃないですか。
はい。
それこそ私が別でポッドキャストやってる経営中毒の徳也さんは、ちょうど先日の収録で伺ったんですけど、だいたい日々の睡眠時間3、4時間ぐらいらしいんですよ。
すごいですね。
で、それで朝の4時5時ぐらいから稼働してるってお話を伺って、
なるほど。
タフだなーっていうのと、ちょっと自分が同じスケジュールを真似すると多分壊れるなーみたいなことを思いましたね。
だからそれが結構徳也さんにとっては大社の最適化にフィットする生活スキームなんでしょうね。
だと思いますね。
そうするとこの休息は多分あんまり影響しないってことになりますよね。
だと思いますね。
ありがとうございます。この運動栄養休息は当たり前のように絶対みんな多分ちゃんと取らなきゃいけないんですけど、
特に自分が一番意識しないとフォーマンスが落ちる部分っていうのを見つけていただければなというふうに思っています。
はい。
で次にキャリアですね。これキャリアって何なのかっていうと、自分の将来のキャリアにつながらないと思うと全くやる気が起きないということありませんかっていう問いなんですよ。
あー面白い質問ですね。
これはもしかしたら働いている方々とかは特に次のキャリアステップどうしようとかは気にされると思いますし、
逆に起業している方々というところでいうと将来につながらないと思うと全くやる気が起きないということありませんかって質問に切り替えたらいいのかなと思うんですけど、ここはどうですか野村さんとしてはありますでしょうか。
これすごい面白い質問ですね。どうなんだろうな。おそらく無意識のうちにこの何か経験したこととかやったことっていうのが将来何かに活かせたらいいなとは思っていると思います。
例えばなんですけど、私その趣味がプロ野球観戦と芝犬の動画を見ることと、あと旅行なんですよ。
かわいいですね。芝犬の動画見るんですね。
まあそうですね。芝犬なんですよね。他の犬じゃなくて芝犬なんですけど、おそらくプロ野球観戦と芝犬に関しては仕事になるとは全く思ってなくて、本当に純粋に見てるって感じなんですよね。
最近ヒーキーのチームがあまりにも弱いんでちょっと見るのも辛いんですけど、それでも見るってことは多分好きで見てるんだろうなって感じ。
ただその旅に関しては今まではずっと趣味でやってたんですけど、何となく最近欲張る心が出てきて、ここで見聞きしたものが何かコンテンツに結びつけられないかなっていうふうについつい考えてしまうことがあるんですよね。