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今晩は、Yokohama North AM第106回です。
Yokohama North AMは、Web エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称PHPRのハンハン1978です。
本日の相手は、なんとお二人で、まず、
荻窪さんです。よろしくお願いします。
荻窪です。よろしくお願いします。
そして、本日のスペシャルゲストは、なんと3年ぶりのご登場であります、
soudaiさんです。
よろしくお願いします。soudai1025です。
3年ぶりと言われて、そんなに経つのかって感じなんですけど、
今日は、みんなでワイワイできたらなと思って。
3年ぶりですか。
3年も経ってんの。やんなっちゃう。
いやでも、逆に言うとすごいですよね。
何年続けてるんですか?横浜のSEM。
何年続けてるかな。4年ぐらい続けてるかもしれない。
すごいことですよ。
すごいな。
最近の横浜のSEMは、荻窪さんの力で復活させていただいたといっても、
過言ではないと思っていて。
そうですね。カンファレンスの力みたいなところもありますね。
そうですね。カンファレンスの力で何とか無理やり心臓を動かして、
再起動して、ようやくまたゲストを呼べるようになったっていう感じですね。
なので、本日はいつもの金城さんとsoudaiさんのお二人をお招きして、
ワイワイガヤガヤとテック系。
早速なんですけど、soudaiさん3年前ってハブファンテックやってらっしゃいました?
はい。僕は2020年の1月に起業してるので、3年前の2021年の時は、
ちょうどコロナ中だったと思うんですけど、コロナ中の時は起業してましたね。
なるほど。
じゃあ、あれから3年、いかがですか?
そうですね。予定通りだったところと予定通りじゃなかったところ、もちろん両方あって、
予定通りなのはしっかり儲かってるっていう。
よくあるじゃないですか、3年で会社なくなるみたいな。
そういうのは全然なさそうだなっていうところはありがたいことですね。
予定外のところは、全然僕営業活動とかしてないんですけど、
お客さんむしろ、主者選択しようって思ってるんですけど、全然減らないとこですかね。
それは先客万来ってことですよね。
そうですね。ありがたいことにも仕事たくさん頂いてて。
結構自分の中でルール決めてるんですよ。
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同じ業界のお客さんは契約しないとか、
あと自分が全く同じような仕事はしない。
例えば技術機構って一言に言っても、会社ごとにアプローチが違うとか、
デマルコっていう人のデッドラインに似たようなアプローチで同じようなことをするっていう、
アプローチの話が最初出てくるんですけど、それを自分の会社でやってる。
その学びを。
委員長さんの大好きなデマルコ。
ビジネスの付き合いなんで、デマルコは。
ひどい。
冗談です。めちゃくちゃいいなと思って読んでます。
すごいですね。
フリーの人って結構営業大変だみたいな、次の仕事ないみたいな話も聞く中で。
ネームバリュー?
そんなことはないと思うんですけど、
一個わかったことはウェブホームあるじゃないですか。
お仕事はこちらみたいなやつ。
あれは全く役に立たないってことがわかりましたね。
あれ役に立たないの?
役に立たないです。
何が僕の仕事をくれるの?
ツイッターのDMですね。
それはちょっとわかるような気がする。
それって一本釣りじゃないですけど、助けてくださいみたいな感じで仕事しませんか?
一本釣りっていうか、基本的には僕のことを狙って示すことが多いんですけど、
直接来るタイプはマジで困っていることの明確、
マイスキルのバージョンアップしたいですとか、サーバーが毎日落ちてますとか、
エンジネが毎日辞めるんですとか、
そういうのが来て、何とかできませんか?
それはこうかな、とりあえず懐に入ってみるとわからんかなって懐に入って解決するっていうのは多いです。
僕、自宅開発とかもやってるんですけど、そういうのは紹介が多いですね。
中介の人っていうか、うちの会社の開発をやってくれっていうよりは、
知り合いの会社でエンジネ探してるんだけどとか、
次の案件ちょっと開発してほしいんだけどとか、
そういう感じで基本的にはコネというか、口コミでお仕事いただくとか。
自分、普通に雇われなんで、あんまりこういうことやってないんで、
雇われやったことないんで、わからんなぁと思いながら、ただただすごいなぁ。
雇われだと基本的には一併列じゃないですか?
そうですね、一併列ですね。
一併列できるから、コロナの時めちゃくちゃ思ったんですけど、
コロナっていう大規模インパクトがあった時に、
自分の会社の方向性が正しいかどうかとかわかんないし、
よそと比べることができない。
僕は比べることができるんですよ、同時に複数の会社見てるから。
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A社さん、B社さん、C社さんとあって、
Aの会社のこの取り組み、確かにワークしてるしよさそうとか、
B社さんのこのアプローチ面白そう。
ってなった時に、それをA社さんとかC社さんに輸出したりとか輸入したりとか、
そういうことができるのが結構面白いなと。
本当にデッドラインっぽい話ですね。
そこは結構デッドラインというかデマルクを意識して、
ハブファンテックの仕事のアプローチ意識してる。
例えば今だと円安ってすごいあるじゃないですか。
円安に対するアプローチとしては、
例えばAWSのコストを避けるのかとかいろいろあると思うんですけど、
それを2つ試してみて、
どっちが効果が高いかみたいなのを知りたい時に、
AIとかの導入も、
どこに入れると効果が出るのかで試す時に、
複数の会社さんで別々のアプローチで効果を見ながら、
サマリーを取るみたいなことができるのは結構、
僕自身も学びになるし、他の会社さんとしても、
自分たちでできる仕事のアクションって、
数が限られている中で効率よくできるってところには
意味があるのかなとは思っております。
確かに。個人的に副業で、
総代さんとは多少ご縁があって、
やらせていただいてて。
僕はすごい短い時間の副業なんですけど、
それでもやっぱりめちゃくちゃ効果はあるんですよね。
こういうやり方かとか、こうしてんのかとか。
逆に僕がやってることはこういうことだから、
こういうことだったらできるなみたいな。
輸入と輸出が、
2社でもできるっていうのはすごい学びだなと。
前だったらね、転職した時しかそれができないんだけど、
副業してるとね、リアルタイムでできるっていうのは。
ただ大変でしょ、平日。
まあ程度によるんだと思うんですよね。
程度の話をされると、
総代さん非常に大変なのではっていう感じが
してしまいますよね。
まあでもその、いくつかやっぱあって、
シャローワークとディープワークって言ったりとか、
赤ワーク、青ワークって本にも書いてあるし、
判断する仕事とか考える仕事とか、
クリエイティブな仕事と、
自分のルーチーワークに近い
作業の仕事の中で、
いかにクリエイティブな仕事をプログラム化して、
マニュアル化まではいかなくても、
シャローワークに落とせるかってことだと思って。
シャローワークは、ある程度並列してても
そんなに多分問題ないんですよ。
コンテキストスイッチだけ調整すればいいって。
それはうまいことできてるのが、
並列度が高いやつで、
クリエイティブなやつはどうしても並列化しにくいんで、
ここがボトルネックになりやすくて、
原稿ってやつがだいたいボトルネックになりやすいですね。
原稿かい。
そうですね。
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僕は登壇とか結構ボトルネックになります。
確かに。
心的ストレスとかも含めて。
今毎月PHPカンファレンスがありますけど、
登壇も僕の中で3種類やって、
自分が学びたいテーマを学ぶたび、
登壇駆動でやる登壇と、
自分の中にも整理されたものを
アウトプットする登壇と、
自分の中で伝えたいものがある。
みんなに知ってほしいとか、
シェアを伸ばしたいとか、
資金を共有したいみたいな、
エヴァンジェリスト的な意味での登壇とってあると思って。
1個目のやつはインプットも必要なんで、
結構大変なんですよ。
これだとやっぱりしんどいなと思います。
しかもそれがカンファレンスだとクオリティも求められるんで、
結構大変だなと思って。
最近はカンファレンスで、
しかも人が集まるようなところに
CFP出してやれるときは、
1の自分の勉強のための登壇っていうのはあんまりしないようにしてるんで、
それでコスト下げてる。
2の伝えたいものがあるか、
自分の知見を出すかって話なんですけど、
自分の知見を引き出しから出すっていうのは、
僕の中では割とシャローワークに近いとかプログラム化されてるんで、
割とそんなに時間さえあれば、
アウトプットできるかなと思っていて、
でもこれだと自分が成長してるんですよね、カンファレンス行っても。
だからそこがちょっと最近はカンファレンス、
CFP出すの本当にやりたいことなんだっけって、
僕がちょっと最近悩んでるところではありますね。
とてつもなく分かりますね。
3つ目の伝えたいものがあるっていうのが、
営業トークみたいなのね、
意味があるかなと思うんですけど、
僕の場合はデータベースをテーマにするのは、
持ってほしいっていうのがあるし、
ポスグレ使ってほしい、ポスグレコミュニティに人増やしたいっていう意図があってやってるんですけど、
僕が手を差し伸べれる人には、
ある程度届いたかなと思っていて、
別のアプローチにしないと、
ポスグレのことだけ喋ってても、
シェアは伸びなさそうっていうところもあるんで、
カンファレンス伸び悩み状態、
みたいな感じはしますね、僕は。
いや、すごくよく分かるなと。
再放送系って僕は読んでいて、
自分の知見をもう1回出すっていうのは、
シャローワークじゃないけど、楽ですよね。
今回、月刊PHPカンファレンスだったんで、
間に挟むのはシャロー系のCFPをなるべく多めに出して、
それが通れば弱い力で登壇ができるけど、
それって意味あるんですかね、
シャローワークっていうのは、
弱い力で登壇ができるけど、
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それって意味あるんだっけっていうのは本当に相当で、
自分の成長にとって意味があるのか。
でも選んでもらったってことは、
開催する人はその話をしてほしいっていうことだから、
それはそれでいいだろうなとは思いつつ。
自分のインプットが必要な、
登壇駆動系のやつは、
本当に見事に自分を、
体が辛さを覚えているというか、
成長するためにはこの重りを持ち上げなきゃいけないんだが、
それは辛いんだみたいな。
そういうのを学習してるから、
出したいんだけど出したくないみたいな。
っていうのが頭の中で反するしてたんで黙ってました。
金城さんいかがですか?
僕は単純にステージが違うなって思いながら黙ってたんですけど、
自分の経験したものを伝える系でも、
資料作りながら、
どこら辺を伝えればいいんだっけとか、
どういうメッセージを残したいんだっけみたいなところは結構、
悩むというか、
作りながら結構考えたりはしてるので、
再放送とまでは、
僕はまだ言えないなって思いました。
再放送って言っちゃったんで、
あんまりいい印象がないのかもしれないんですけど、
何て言ったらいいんだろう、
刺激が足りないみたいなところがちょっとあるんですよね。
今まで見てた景色とそんな変わらんなみたいな、
そういう感じですよね。
中身は深まるだろうし、
少し題材が良くなったりとか、
話の繋がりが綺麗になったりとか、
資料が少し充実したりとかっていう変化は多分出るんだけど、
自分の中の新しい領域が広がっているわけではない感じはあるんですよね。
下に深掘ってみたらもっといろいろあるのかもしれないというのが可能性はあるんですよね。
すげえ難しいところとして、
僕も一応複数出すときは、
多分、カンファレンスとして僕が求められているものと、
僕が喋りたいものと、
新しいチャレンジみたいなのを3つ出すんですけど、
やっぱり求められている系だと。
僕だとデータベースとか選ばれがちなんですよ。
別に俺もプログラミングの話とか、
契約とプログラミングみたいなテーマで喋りたいがって思ってるけど、
なかなかそういうのは通らないみたいな感じはありますね。
いや、それはすごいよく分かるな。
でも、あれですよね。
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曽大さんのブランディングがデータベース、
ブランディング本人がしたかったことが別通して、
データベースになっちゃってるからしょうがねえだろうなっていう気も。
それはやっぱりあって、
意外と曽大さんはプログラミング分かるんですねとか言いますね。
おもむさきとかだと、
マネージメントとか意外とできるんですねとか知ってるんですねとか。
そういうのワンワン言われたりしますね。
イメージか、イメージ。
たぶん曽大さんのプロポーザル見てると、
データベース周りの曽大さんのプロポーザルは、
ご本人は結構小指程度の力でチョンって出してるかもしれないですけど、
旗から見てるとすごい破壊力が違うなみたいなのが、
ちょいちょいあったりする気もするんで。
たぶん。
そういう意味でジャンルというよりかは、
深さっていう意味でも、
周りから求められてるというか、
そんな気配をしますね。
他の人が出せないものではあるよねって感じですね。
他の分野だと他の人も出せるかもみたいな。
最近だとDB以外の話って言ったら、
キャッシュの話とかぐらいですもんね。
キャッシュの話してましたね。
日報の話とか、そういう感じの話で。
強いエンジニアのなり方のやつ。振り返りの話とか。
テストの話とかしてるんですけど、
全然バズらないですもんね。
ひどい。
なるほど。
期待値がね、他の人のトークかなみたいにスルーされてる。
それはありそう。
ハーブファンテックは絶好調で。
忙しいっていうのが格好悪くないですかね。
俺も忙しいんだよ。
そう?いいじゃないですか、商売繁盛って感じで。
商売繁盛という意味ではいいんですけど、
それをスマートにこなしてるんだぜって雰囲気は
常に思い出していきたいな。
それは確かに。いつ話しかけてくれてもいいんだぜ感はね。
そうそう。
その表現だと。
ネタトゥンには今後どこへ向かうのかっていうところで、
実は僕ね、この経緯が全然分かんないんですけど、
これは何の話ですか。
別の、もう一個のブログの方のやつですね。
もう一個というか、どっちが主か分かんないんですけど。
僕の本職の話です。
こちらが本職ですか。
エヴォジャパンの話とこれ。
画面見えてない皆さん向けに説明すると、
僕の格ゲームブログがあるんですけど、格ゲームブログのリンクが
現れていて、これはどうなるんですかって書いてあるんですけど、
結論から言うと、
18:01
これはお金になるものじゃないんで、
程々と距離感で付き合っていくんですけど、
もう少し真面目にやらないといけないなと思っていて、
真面目にやるっていうのは、
僕前回世界大会129位だったんですけど、
トップ8を目指しているんですね、基本的には。
トップ8を目指すには、トップ8が最終日ってやつなんですけど、
最終日に残るには、
当たり前のことを積み重ねてるだけじゃ、
僕よりも時間もリソースも
センスもある人たちに追いつけないから、
別のアプローチ必要だなっていうのは
ちょっと考えたりはしておるって感じですかね。
8位っていうのは、
最終日みたいなのに出てるみたいな。
最終日に残るとトップ8に残ってるって感じなんですよ。
トップ8になると、大体プロライセンスもらえるんですよ。
プロライセンス。
日本の法律上、お金って雑収入になるじゃないですか。
収入にならないんですよ、賞金とか。
賞金を収入として見出してもらわないと、
税金ガツンとかかるわけですけど、
収入として見出してもらうためには、
これで仕事をしてるってなり合い、
認定してもらわなきゃいけなくて、
その認定がプロライセンス、
プロ認定ですよっていうのをしてもらわなきゃいけなくて、
それが世界大会トップ8に入ると基本的には、
推薦してもらえて、ライセンスがもらえるみたいな。
ライセンス。
プロのハードルがすごい高いっていうか、
狭き者な感じがしますね。
っていう表現はあるんですけど、
プロライセンスなくてもプロではなれると思ってて、
会社の企業を就職しながら、実業団みたいな感じでもいいでしょうし、
普通にサラリーマンしながらゲームやってる人もいるんで、
あくまで一つの目標としてプロライセンスを目指している。
すごい、
同じ話というか、
ランニングが僕にとってそれが当たってて、
時間はそんなないですよね。
日中練習できるわけじゃないし、すごい休めるわけでもない。
年齢はどんどん取ってきて、
老眼はひどくなってきてみたいな状態で、
どうやれば早く走れるように。
割と真面目にやってるんですね。
ソウダイさんも同じだと思うんですけど、
自分にできる最大限をやろうとしてる。
それでいて、自分の本業に影響を出していけないっていう。
すごい、
シンパシーが今、すごいですね。
例えば、ITを駆使してキャラ対策をするとか、
データ収集するとか、
そういうのは結構意識してやってたりとか、
データ分析するとか、
ハードウェアを良くすれば良くなるのでは?
っていうのを試してみるとか。
分かる分かる。
21:02
そういうのはいろいろ試してますね。
ハードウェアでいうと、ずっと探してますよね、ソウダイさん。
最近というか。
僕、それで言うと、
何でもできるのができる人でしょっていう、
広告でを選ばずみたいなスタンスだったんですけど、
それはすごい奴の言うセリフで、
弱い奴の言うセリフじゃないなって。
俺それすごい分かるよ、ソウダイさん。
俺もランニング最初、
どんなシューズでも走らなきゃダメでしょみたいなくだらないこと言ってたんだけど、
バカバカって思って、そんなはずないだろうと。
俺こそ金で解決しなきゃいけないんだって。
最近、僕の
後輩っていうか地元の人たちが
パパって何人かプロになったんですよ。
専業プロになって、サラリーも辞めて。
そういう子たちの話を聞いてて、
僕は今まで甘えてましたって。
勝つ気あるんですかって言われて、
本気で勝とうと思ってなかったかもしれない。
手段を選ばない方法も。
手段を選ばないとか、どろくさくみたいなところがあって、
初めて開いてくる、
新しい扉みたいなのがあるから。
仕事でも何でもそうだなと。
パイロットが便利って言われてたら使えばいいと思うし、
AIを便利って言われてたら使えばいいという話だと思うんですよ。
ミーハーダメチャクチャ大事だなと思ってるんですよ。
本当に。
デブコンテナーもあっという間にすぐやってみて、
これはうちの仕事じゃ使えねえっていうのはやっておくべきなんですね。
僕もそれは大事だなと思っているし、
古典から学ぶっていうのと、
最新のものを触るって両方やらないと
強くならないなって思ってて。
エンジニアの、
エンジニアで学んだテクニックを他に輸出する。
さっきの話なんですけど。
こういうインターフェースを用意すればこうなるはずみたいな抽象化を
学芸の方にも持っていくことにいって、
ホールモードを取り込んで
トレーニングモードの練習をするとか、
25分決めてやるとか、
時間効率を上げたいとか、質を上げるとか。
思ったよりいい話だった。
自分から振っておいて。
ネタなのかな?みたいな。
ちょっとふざけてるのかなって一瞬思ったんですけど、
全然本気でしたね。
僕ね、みんなが思ってる以上に格ゲー真面目にやってるんですよ。
僕もみんなが思ってる以上にランニング真面目にやってるんで。
むちゃくちゃわかります。
ビシビシ通じました。
悔しいですよね。
24:01
マラソンだと3時間切るみたいな話だと思うんですよ。
3時間切るってめちゃくちゃすごいことじゃないですか。
本当にやれるんだろうかって
今もずっと自問自答してますね。
でもやっぱそこに目標を置くから、
ストレッチの高い目標を置くから頑張れることとか、
やり方変えなきゃとか、
人的な方法を変えないとそこのゴールにたどり着けないんで、
そこに自分の人生としての成長とか、
人としての成長みたいなのがあるなと思って。
趣味。
人は趣味を持った方が豊かになると思いますよ。
いかがですか、金城さん。
めちゃくちゃいい話だけど、
なりふり構わずやるみたいなところが、
持ってねえなっていう気が。
ちょっとしちゃって反省しきりですね、今。
なんかジジイになってくると出ますよ、きっと。
それでいると、
与えられているリソースが少なくなっているっていう事実に
気づいたときにすげえ危機感が出るんですよね。
僕の場合は、
結婚して子供もいるから20代の時に、
すげえ時間ってリソースが足りなかったから、
時間をうまく使う。体力なら無限にあるから、
体力でなんとかって言うスタンスで来たんですけど、
30代になってくると体力ってのが激減してくるわけです。
そうすると、
効率でなんとかしなきゃとか、
アイディアでなんとかしなきゃみたいな危機感があって、
持ってるって覚悟のリソースが減ってくると、
品を変えやっていかないとうまくなっていかないから、
それで頑張ってるって感じがありますね。
なるほど、なるほど。
そうですね、制約がね。
制約が人を制御させる。
だからあれですね、
お前に足りないのは危機感だっていうやつが出てくると、
本気に。
まだ死なないと思ってるうちはダメってことですね。
だからトグロの危機感の話は、
結構あるなって思いますよ。
トグロってもう通じないよ。
もう通じないよ。
そうですね、興味ある人はググってください。
まだ死なないと思ってるんだろうとかで
検索すれば多分出てくる。
いやいや、
素晴らしい話でした。
そんな忙しい、忙しいって言っちゃダメだった。
充実してる曽大さんが、
なんですかこの、
うりくぼ.何かって。
暇なんで、
上書きして。
27:02
勉強するかって感じでやってて。
カンファレンスって僕もめっちゃ大好きだし、
新しい出会いあるし、いいんですけど、
スタック広くなるじゃないですか、当たり前なんですけど。
初めましての人とか。
そもそも月間PHPクラスじゃない限りは年に1回しか会わないみたいな
繋がりが多くて、
イテレーションが長いんですよね。
2週間とか1週間とかで知見を共有しあったりとか、
前回行ってたあれ試してみたけどこうでしたとか、
普通に集まってザックバラで話すだけとかでも
楽しいと思っていて、
地方の勉強会でそういうのが多いんですよ。
広島にすごい広島っていうイベントあって、
それ毎週水曜日に目的もなくただ集まって、
発表した人は発表してとかそういうやつなんですけど、
あれすごい良かったから似たような感じの
イベントやりたいなと思って、
おぎくぼ.何かっていうのを2017年に作ってたんですけど、
ついに始動させるかということで始動させました。
会場はハーブアンテックなんですね。
そうです。
10人とかいらないんですよ。
5人とか4人とか2人でいいみたいな世界観を
やっていきたいなと思った時に、
お金かけない、
会場費つっても数千円くらいでいいかと思ったんですけど、
お金かけたりとか工数かけたりとかせずに、
気軽にできるやつをとりあえず続けよう。
いいと思います。
その昔横浜ノース勉強会っていうのを実は僕もやっていて、
近所でやってたんですよ。
大変なんでもうしばらくやってないんですけど、
よかったですね。
ちっちゃい勉強会でしか接種できない要素って本当にあるなって。
ここで親密になった人たちと
この本読んでくるねって約束するとか、
このプログラミング書くわって約束するのが
新しい制約になるじゃないですか。
PHPカンファレンスに登壇するっていうのはすげえプレッシャーあるけど、
おぎくぼ.何かまでに読んでくるぐらいだったら、
まあいいか、ちょっと約束したし頑張ろうみたいな
そういうカジュアルな制約として
機能したら僕ももうちょっと頑張れるかなって思って。
なので今ツンドクを紹介するっていう。
これぐらいに気軽なほうがいいですね。
横浜ノース勉強会ね、みんなスライド作るみたいなのやってなかったんですけどね。
大変ですよ。用意するの大変だから。
そうですね。
再開しよっかな。
会議室で集まって本読みませんかって。
そういうのでも全然いいと思いますよ。
会議室ですらなくて。
会議室ないんですよ、近所さんは。
近所に都合のいいやつ。
いつ行ってもいいみたいな。
なんかあるのかな。
30:01
僕スペースマーケットとかよく使うんですけど。
はいはいはい。
フラット。
マンションの一室とかで
鍵だけ教えてもらってみたいな。
ルノワール会議室とかが近所にあったらいいね。
図書館とかあったりしますけど、
その辺は好みかなって。
あと利便性もありますからね。
あんまり頑張りすぎないやつはいいと思いますよ。
ね、頑張りすぎない。
いいと思う。
でもおぎくぼは遠いな。
おぎくぼが遠いんですよね。
お前らはそうだろうなっていう話が少ないですね。
似たようなのでいいなって思ったのが、
僕カルタって会社の技術校も長いことやってるんですけど、
みんなでリモートで集まって黙々かやってるんですよ。
読書会。
こういうのはありだなと思います。
それこそペチパールームとかでやろうと思えば。
確かに。
黙々にならないじゃないですか。
ペチパールーム普通に会話して楽しかったなって帰っちゃうから。
まあまあそれもそれでいいじゃないですか。
でもなんかたまに黙々開催されてて、
みんなオビスで線繋がってるのに
一言も喋らず黙々してるみたいな、
恐ろしい怖い空間になってる時ありますよね。
できなくはないですよ。
そうですね。存在感があるっていうのは結構大事なので。
そうですね。
これはちょっと自分もやろうかな。
じゃないとね、
結構読んでる方だとは思うんだけど、
グッて集中して読むにはやっぱ仕掛けがあった方がいいよね。
僕はそれでポッとチャットやってますからね。
確かに。
強めの縛りにはなっちゃいますけど。
ちょっと厳しいですね、あれね。
ある程度ちゃんと喋んなきゃいけないから。
優先順位を上げるって話だと思ってて、
制約の話。
自分のリソースの中で優先順位を上げるって話なんですけど、
優先順位を上げる時に
強めの制約かけると対象はやっぱ
デマルコみたいになっちゃうじゃないですか。
技術省のまま。
そうしないと上がってこないものも確かにあるんですけど、
そこはバランスだなって思います。
僕の場合ね、仕事で必要じゃない本、
優先順位下がっちゃうから読まないみたいなの結構あって、
今だと僕が
組織における学習とか
組織周りの本とかが優先順位が高くなりすぎて、
エンジニアマネジメントの本とか
最近すごいたくさん出てるけど読んでないとか、
DDD系の本とかすごいパパパって出たけど
関数プログラミングとか読んでないとかあって、
33:01
これはちょっとあんま良くないなって思ってるんで、
ちょっとフワッとした制約で
そういうのを読むみたいなのを取り組もうかなって。
デマルコもゆとりが大切だって言ってましたからね。
スラックね、確かに。
制約はかけつつ、
制約はかけつつゆとりはないといけないんで。
知的労働は楽しきことが大事ってデマルコも言ってるんで。
うん、大事大事。
全部デマルコに寄せていくホットチャストになった。
やめて、全部。
横浜のスウェームもデマルコに乗っ取られてしまう。
いやまあでも好きだからいいですよ。
僕もデマルコに救われた口なの。
今日の最後のネタでございます。
これは何だっけ?
とあるツイートですね。
この方、フォーケールの方なんですが
設計力の高いあの人たちは自分と同じ年の頃に散々失敗して
生き残って今がラスト。
彼らのシータレールを歩いている限り
彼らの世になれる日は永遠に来ないではと転職相談に来る方もいる。
開発者体験が良い企業がリポストしています。
これは
一般的に言える組織の分業化の弊害
って話だと思っていて
分業化すると
分業された中のことは上手くなるんだけど
そもそも分業された外のことを学ぶ機会がないとか
そもそも分業するとか
業務不労を分割するってこと自体に
すごい学びの知見があるんだけども
分割する経験は分割を最初にしたものだけしか
できない問題があって
それは確かに難しいよねって思った。
ゼロイチのソフトウェアを作るとか
そうなんですけど
やってみないと味わえないことがすごい沢山あるし
それをやることによって世界が広がるし
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の方が
学びはすごい多いやつだなって思ってる。
これは確かに難しいなって思ってる。
難しいのはその経験ができる人は
その場が与えられてたとしても
多分そこにいるスタメン数人なんだよなって。
チャンスを勝ち取れるかどうかってありますよね。
そうそうそうそう。
そこまでに信頼をちゃんと得られてるのかとか
ラッキーもあるだろうなとか
割と現場のすごい強いリーダーが抜けちゃうよとか
みんなどうしたどうしたってなると思うんだけど
そういう人たちにとってはチャンスじゃないですか。
そいつがスタメンに踊り出るチャンスだと思うから
あんまり全然マイナスだと思ってなくて僕は。
実は答えになりそうな取り組みを今会社ではしてるんですよ。
そのうちの一つが社内イースコン的なやつ。
エンジニアの仕事で言うなら
36:01
職の分の一つ。
技術体験させるってことですよね。
そうそうそう。技術体験してもらうってこと。
もう一つ僕が勝手にやってるのは
学習でエンジニアの修行っていうタイトルの
勉強会をしていて
そこもその人が今どういう仕事をしてるのかっていうのは関係なく
要はソフトウェアの設計、データベースの設計と
アプリケーションのリリース、デプロイ
運用までを勝手に勉強するみたいな。
それがどう繋がっていくか
それが身をどう結ぶのかっていうのはまだ全然
やり始めて数ヶ月なんで
わかんないけど
ここで技術体験したことっていうのはプロジェクトに持ってから
割とすぐ効果が出た系で言うと
例えばちょっとPHPスタンやってみようかみたいなやつとか
仕事してるとみんな多分仕事になれるのにいっぱいで
プラスアルファのコードが取れてなかったっていうのが
実はPHPスタンの対応よくわかってませんでしたね
改めてそこで1時間くらいちょっとトレーニングするだけで
できるじゃないですか
そんなすごい難しい話じゃなくて
PHPスタンっていうソフトウェアを起動してチェックして
出てきたエラーを直すっていうだけの話じゃないですか
そんなにセンスとかそういったものも必要ない
作業なんでできましたって普通にプロジェクトでも
対応しましたみたいな話聞いて
良かったなやってみてっていう話はあるんで
こんなんでうまいこと保管できないかなとは思って
ただ本当に得られる強い人たちが
生きるためにやったやつと比べたら
経験値は少ないけど
ゼロっていう状態ではなく
目とかちょっと
出てるぐらいにはできるのかなっていう感じ
なんかミードルぐらいだったらそれで
いけそうだなみたいな感じがしますけど
まあまあでも恩質育ちだなみたいな感じもしちゃいました
そうだけどね
2つあって
スキルは
細分化されてても分けていって
スキルは
細分化されてても
ステップ入っていく
人事配置とかでも解決すると似たような話で
議事体験じゃなくて普通に体験するって話になるんですけど
パン屋で言うとパンを焼くって言うとこねると
あと何か味付けするとかがあるとしたら
こねてるだけの人も
ほねるのできるようになったから次は焼こうか
職人育てるのもそうじゃないですか
最終工程まで全部できるようになったら
パン職人として例を丸々任せられるみたいな
ある程度スキルが
カチッと決まってて
長い時間かけて学ぶものだったらそれでいいんですけど
39:01
我々の業界難しいところは
パンをこねてよし焼くぞって焼いてる間に
このこねる方の技術が変わりましたみたいな
ひどい話だよね
ひどい話だ本当に
一生こねるとこから出れないみたいな難しさが
まず古い面にあるんですよね
あのこね方もう終わってたわみたいな
もう一個は
現場判断とか
そもそも
販売工法の変更とか
こね方を変えるとか焼き方を変えるみたいな
そういう体験は
やっぱりシニアとかプリンシバルにならないとできないんですけど
そもそもその振る舞いができるやつは
もしかしたらシニアで
じゃあジュニアからどうやってプリンシバルになるの?みたいなところって
全くないなって本当にルートがないなって思ってて
なるやつが勝手になるところみたいな感じがしてて
これはねどうやって身に付けさせるかわからんなって正直思って
決めさせる体験みたいなところとか
何だったら選択肢をもっと多くした方がいいんじゃないのではみたいなところに
自分で気づかせるみたいなところが
やっぱりあれなんですよね
用意しておいたコンテンツ通りにやってくださいだとなかなか
難しい感じが
しますよね
リズムの中で
小さく失敗して小さくフィードバックが返ってくる
イケレーションが早いものって
それはもうプログラミングで解決できることが多くて
例えば技術選定とかもそうなんですけど
フィードバックが返ってくるまで数年かかるんだよ
その前にやめちゃうみたいなのが多くて
リアルだな
どうやってみんな身に付けてるんだろうなって思うんですよね
でもなんかそれこそ
テストをかけるようにしましょうとか
テストをかけるようにしましょうとか
リファクタリングやってみましょう
静的解析使えるようにしましょうとかって
結構言ってみれば
水平分割
パーツパーツに分けてるかなっていう気がしていて
水平か
本当は全体を小さくしたやつを丸っと体験させるみたいな
垂直に分割したものをやらせるっていうのが
リアルだなと
分割したものをやらせるっていうのが
いいんだろうなっていう気がしていて
フィードバックちゃんと返ってくるまで
そもそも会社にいてくれませんでした
みたいな話はあるかもしれないですけど
当たり前っちゃ当たり前っぽくなりますけど
やっぱり2,3人ぐらいの
ちっちゃいプロジェクト
ちっちゃめの崖に突き落とすみたいな
感じのしかないかなみたいな
やっぱ小規模の
42:01
住宅開発で半年1年ぐらい
デジボーコしてくるみたいなのが一番伸びると思うんだよね
分かる僕も住宅開発は
そういう意味ではいいと思うんですよね
ウェブ制作ぐらいの規模でも
全然いいと思ってて
プロジェクト的には
イベントサイトを作るとか
寿命があるものでもいいんですよ
でもみんなキラキラしなくて
泥水すするような仕事だから
やりたがらないんですよね
小規模住宅は全部詰まってるよね
僕はだから住宅開発年に1個は
金岡さんが年に1回は住宅開発をするのを大事にしてるんだって
僕は昔若い時に言われて
僕も将来独立したらそうしようって思って
守ってるんですけど
学びがある住宅開発では学びがある
いいよね
納品しなきゃいけないよね
すごい強い制約ですからね
超強度制約があって
それに対してしかも
いわゆる顧客っていうのは
住宅開発してる中でどんどん
知識がアップデートされて成長していくから
要望がガンガン変わっていくんですよね
ものすごいムービングターゲットで
それに対して満足度を出すにはどうしたらいいかっていうのは
めちゃくちゃむずいですよね
それと同じことを社内で自社サービスやってる
事業会社の社内で再現できないものなんですか
新しいプロジェクトとか
例えば新規機能のリーダーとか
そういったところで
議事体験ができるかなっていう気はしますね
でも自社サービスって割とリリース日とか相談できちゃうじゃないですか
住宅開発って
納品日っていうのはもうあれじゃないですか
納品日じゃないですか
動かない納品日
場合によっては何か印刷物とかに
その納品物の提供するサービスとかが
描かれてしまって
それが動く日があるみたいな
それとは全然違うだろうなという気がします
なるほど 危機感が
危機感が違う
危機感だけ煽れば成長するのかと言われると
分からないです すいません
分かりません
あとは生存者バイアスナイトにでも行っていただきたい
何語に言われるんだろうか
僕は今の話確かになったことは
自分で決めて自分でやるっていうスタンスの時の
45:01
最後の自分が責任を持つっていうところだと思ってて
社内でやると
死なないじゃないですか 究極
自分で責任を取らなくていいじゃないですか よくも悪くも
そこにやっぱ大きな違いがあるかもなって思いました
意思決定をする上で
説明責任はやっぱり会社の中だと上が
持ちますからね
あともう一個はそこを説明責任もセットで
ちゃんとやるぞってなると
裏返すと失敗できないプロジェクトを任せるってなるから
僕の方の話でやったら任せられるやつが限られるみたいな
みんなにやらすわけにいかないみたいな難しさが出そう
そうですね
社内ツールとかを作るとかは本来は
もうちょっとカジュアルに若い子にやらせてあげればいいんだけど
今そこって一般的には自分たちで作るんじゃなくて
コアコンピテンスじゃないから
SaaSを使おうってなりがちだし SaaSってこと足りるじゃないですか
そういう機会が減ったっていうのもあるかもしれないですね
いやそうね
本当はもうちょっと小粒でもいいからツールとか
ツール作るの確かに効かなくなりましたね
ブログ作りましたとか社内ツール作りました
昔は結構いろいろ
それを聞く気にそれが世の中に出たりとかって結構あった
今は便利ですからね世の中で
わざわざ作るのは大体ある
これでいいじゃないですかって言われたらもう何の
言い返せないよね
正しい判断だって言われますね
その社内ツールを作ってるリソースで
社内のプロダクトに貢献してくれって言われちゃうから
そういうのがね価値創造してるもんねって
なりますね
手段と目的を取り違えるなみたいな話を
先輩がしてたじゃないですかみたいに言われると
でも取り違えるところにあるんだよ
成長が
みたいな
盛り上がりすぎちゃうので
一旦ここでなんと100突ですが
少々お待ちください
今週も放送を聞いただきありがとうございます
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本日の相手は金城さんと総代さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました