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どうも急に寒くなって冷え性が大変なゆず茶です。
こちらではWeb2とWeb3の架け橋になりたい主婦のゆず茶が、日常や子育ての築きから得たものを皆様にシェアして考えるきっかけを作れればと思って放送しております。
はい、というわけで皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、性教育についてなんですけど、子供に赤ちゃんはどうやってできるのと聞かれたら何て答えますかというテーマでお話をさせていただきたいと思います。
はい、ではよろしくお願いします。
はい、というわけで子育て中の皆さんはこの質問にいつ若い方に聞かれるんだろうかとドキドキしている方も多いんじゃないでしょうか。
もしくは聞かれてこうやって答えたって方もいるかもしれないですけども、うちもついに聞かれました。
はい、というわけでそちらのどうやって答えたかとか皆さんがどうやって答えているのかということを聞きたくて放送しますのでよろしくお願いします。
うちには小1の娘と年中の息子がいます。
今回この質問をしてきたのは年中の息子です。
娘は聞かれたことはあるんですけど、多分そこまで聞いて終わりで興味がないというかって感じだったんですけど、
息子は今絶賛何で聞いているのかな、何に対しても何でどうしてって聞いてくる時期なんですね。
だから本当に聞かれた時は赤ちゃんはどうやってできるのって担当職人に聞かれました。
その答え方としては私は本当に正直に事実を述べました。
どうやって答えたかというと、お母さんのお腹の中にある卵子という卵とお父さんのお腹の中にある精子がくっついて、
それがくっつくと卵になって赤ちゃんの種ができるんだよということを話しました。
そのまま事実をはっきりと述べる、それに尽きるかと思います。
私が性教育として大切にしていることが2つあるんですけども、その前に性教育について私はある本をとても参考にしております。
それはお母さん、学校では防犯もセックスも否認も教えてくれませんよっていう野島奈美さんの本です。
結構性教育の本では有名な本になると思うんですけど、私はこれ2年くらい前に読んだんですよね。
だけど今でも結構鮮明に覚えているので、そちらの本のアウトプットがてらの放送を撮らせていただこうかなと思います。
私が性教育で大切にしていることは2つあるんですけども、
1つ目がプライベートゾーンについてのことをしっかりと理解させる。
2つ目がプライベートな性的なことを聞かれたら、事実をはっきりと淡々と述べるということを意識しております。
これも本に書いてあった通りなんですけども、
まずプライベートゾーンという言葉、皆さん結構ご存知だと思うんですけども、改めてこの本の中で書かれていたのはプライベートゾーンというのは水着で隠れるゾーンですね。
水着で隠れるゾーンはプライベートゾーンと言っていて、他の人に触らせたりとかむやみに見せたりとかはしない、自分だけの大切な場所というのを子どもたちには伝えていますね。
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この本を読んだのが結構2年くらい前なので、娘には本当に年少さんとか年中さんのときには伝えていました。
その回あってなのか、息子とちょっとじゃれあって、息子がお尻とかお股とかを触っちゃうことがあるんですよね、お姉ちゃんの。
そうすると今、お姉ちゃんが私に、弟にお尻を触られてすごい嫌だったってちゃんと報告をしてくれます。
そういう報告を受けたら私もちゃんと息子に怒ります。
息子にも同じようなことを言っています。
プライベートゾーンは人に見せたりとか、人の物を触ってはいけないよっていうのをちゃんと伝えるようにはしているので、その辺は今のところは大丈夫なのかなとは思っています。
2つ目は性的なことを聞かれたら事実を淡々と述べるということなんですけど、これもさっき言いましたけど、子供、赤ちゃんはどうやってできるのっていう答えのときも言いましたが、本当に事実を淡々と述べるだけかなって思っています。
子供、赤ちゃんがどうやってできるのっていう質問は、たぶん空は何で青いのとか、そういった質問と同じぐらいのレベルの質問かなって息子にとっては思うから、
下手にそういうことを聞かないでとか恥ずかしがって答えると逆に良くないと思うんですよね。
どんどんそういう答え方をすると子供の興味が逆に引き立てられちゃうというのも本には書かれていたので、もうそれは事実を淡々と述べることが一番かなって私も思っているので、その通りにしました。
しかし本当にうちの息子は質問のレベルが高いというかすごいんですよ。赤ちゃんはどうやってできるのに関して生死と乱死の話をしたら、どうやって生死はできるのって。
生死って何?乱死って何?とかすごいですよね。そこからまた生理の話になって、なんで生理は起こるの?生理の値は何なの?とかそこまで聞いてくるんですよね。
めちゃくちゃすごいんですけど逆にありがたいなと思って、私は幸運にもこのさっき紹介した母ハーモンセックスも学校で教えてくれませんよっていう本を読んでたから、基本その時に得たなんとなくの知識のことを結構そのまま答えるようにはしております。
生理については今のうちから娘にも息子にもはっきり言っていて、女の子にはいらなくなった赤ちゃんの布団になるはずだったものが1ヶ月に1回ちょっとして出てくるんだよって別に病気でもないし、その時は痛くもないんだけど、女の子にはそういう大変な時期があるから、その時は頭が痛くなったりお腹が痛くなったりするから優しくしてねっていうのを伝えるようにはしてます。
ちゃんと伝わってるか伝わってないかわからないですけども、結構お風呂の時とかは気にしてくれることは多くなってますね。
結構この生理に関しては血を見るだけでびっくりしちゃう男性とかが多いって聞くし、生理の辛さとかは小さいうちから息子にも教育をしておけば将来彼女ができた時に優しい男子になってくれないかなっていう淡い期待も持ってちゃんと伝えていますが、事実を本当にはっきりと伝えることが大事かなっていうのは私は思ってます。
なんで私がこんなに性教育について学ぼうと思ったというか興味を持ったかというと、やっぱり今の時代ってインターネットで何でも検索できちゃいますよね。
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私が思春期の頃もインターネットはあって、そういう情報はいくらでも検索できたけども、やっぱりもう時代が違うから、ひらがなさえ打てれば小学校の3年生4年生でもいろんなこと調べられちゃいますよね。
情報の量が違うと思うんですよ。だからそういう時に、そういう子供の出来方とかをインターネットで検索してそれを信じるのではなくて、やっぱり一番身近な父親と母親、ママとパパから聞くことが正しいんだって思ってほしいっていう思いがあって、私は勉強してます。
やっぱり今は自分でいろいろ調べられちゃうから、何を信じるかは子供次第だけども、やっぱりちっちゃいうちから親から言っておくことは大事だよっていうのが書かれてたので、それは本当にその通りだと思います。
性教育に関しては子供って大体10歳ぐらい小学校高学年ぐらいになると親の言うことを聞かなくなるみたいなんですよ。それまでに一通りのことは教えてあげないと、親の言うことを聞かなくなってから、いざそういう時が来てから性教育について教えてももう子供は聞いてくれないから、本当に3歳4歳とかから性教育を始める必要があるというのをその本では書かれてました。
実際に今のうちからこういうことを教えることによって、将来どうなるか子供たちはわかりませんけども、私は心配しているのは若いうちの悲しい妊娠とかそういったことから子供たちを守りたいなっていうのはすごいあるし、やっぱり男の子がいるから妊娠させる側になったらちょっといろいろつらいなって思う。
もちろん娘もちゃんと妊娠の知識とかはつけてほしいと思う。自分の体を守るため、心を守るためにもやっぱりこういうことはちゃんと伝えてあげなきゃいけないなって思っているので、もうちょっとこれが子供が大きくなって思春期になったらまたいろいろ悩むんでしょうけど、実際この思春期のお子さんがいる方とか、ぜひどうやってやったのかとか、絶賛その最中ですとか、そういう話は聞いてみたいなって思います。
とりあえず今回は4歳息子に赤ちゃんがどうやってできるのって聞かれたことに関しての私の意見とこうやって学びましたということをお話しさせていただきましたがいかがだったでしょうか。この性教育データっていうのはなかなか皆さん言いづらかったりとか聞きづらかったりしますよね。
実際リアルでもそこまでまだ私はさかなわせないし、発信するのもちょっと正直ためらう部分もありますけども、きっと赤ちゃんどうやってできるのっていう質問って多分聞かれない方の方が多いんじゃないかなって思うんですよね。きっと需要はあると思うので皆さんの意見も本当に聞きたいですね。
ちなみに私は親、自分の親にどうやってそれを教わったかというと、お父さんとお母さんの仲が良かったからあなた生まれてきてくれたんだよっていうのを言われたのを覚えてますね。
でもこれもそうですね、本当に両親が仲良くて健在だったらいいですけども、やっぱりシングルの方とかも今たくさんいますし、そういった方にとってはまた答え方が違ったりするのかなって思うから、本当に私は事実を淡々と今のところ述べているだけですけど、今後また子どもたちが大きくなったら変わったりするのかな、どうなのかな、その辺難しいですけども、
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この性教育についてもまたいろいろ私の思うことを話していきたいなと思いますので、またよろしくお願いします。最後になんですけども、この紹介した本、お母さん防犯もセックスも変にも学校では教えてくれませんよっていう本はAmazonのリンクをこちらに貼っておきますので、気になる方はぜひリンクからチェックしていただけると嬉しいです。とても有益な本だと思います。というわけで最後まで聞いてくださってありがとうございました。それではまた。