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2021-04-30 12:00

249.イメコン診断がゴールじゃない!おしゃれには似合う服を「探す」スキルも必要 from Radiotalk

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パーソナルカラー診断など、似合う服選びのための診断を受けたらそれで悩みが全部解決する!と思っている人も多いと思うのですが、実はそれ以外にもおしゃれに必要なスキルはあって、それを学べる場所って意外と少ないんです・・・。

◆好きな服・似合う服を自分で探すための「言語化」力が身につく、オンラインファッションスクール「服装心理lab.」https://community.camp-fire.jp/projects/view/208757

◆書籍「最高にしっくり似合う服選び」好評発売中! https://www.amazon.co.jp/dp/4058012390/


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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、ということで今日は音楽からのスタートになりました、おしゃれの呪いを解くラジオでございます。
本日で、もう回数が本当にわかんなくなってきた。249回目の配信でございます。
さあね、週末ということでね、皆さん。週末なんですけど、あれですかね、もう今日もお休みにして、もう7連休にされている方も多いんですかね。
どうなんですかね、長いお休みにしても海外旅行とか行けないですしね。まあでも、休めるものは休んでおいた方がいいですよね。
なので、そんな大型連休中の方も、明日からやっと大型連休という方も、私のように明日は仕事で、4連休でも結構ですよね、という方もいらっしゃるかと思いますがね、いかがお過ごしでしょうか。
この春、結構、春先ね、たくさん、ちょっとね、去年はコロナでやっぱりちょっと人数少なかったんですけど、今年はね、結構パーソナルスタイリングとか、
あとは、私が運営しているファッション、オンラインファッションスクールの服装診断簿の方でも、結構オプションサービスで、割と特な価格でお買い物同行とか、あとは各種診断サービスですね、似合う服を診断できるサービスとかを受けられるので、そこからとか、
かなりいろんな方に、今年の春は、去年はちょっと例年通りじゃなかったんですけど、また例年通りの人数という感じで、似合う服の診断を提供できたんですよ。
初めてのお客様も結構多くて、ラボも私の個人スタイリングサービスも両方含めて、なので、一から似合う服をね、がっつり診断させていただくっていう機会が多かったんですけど、それを見ててね、やっぱり思ったのは、似合う服の診断って、結構なんか、それがゴールに思われがちというか、
それさえ受ければ、その袋悩みが全部解決されるって思われがちなんですよ。もちろんそういう側面もあるとは思うんですよね。私の本でもね、昨年末、12月に本も出して、それも最高にしっくり似合う服選びっていう本なんですけど、それもね、似合う服を選ぶための3つの診断プラス内面分析をセルフチェックで受けられる内容なので、
それもね、受ければ、こういう服は似合うんだなっていうのが分かるので、そこである種、もちろん服の悩みは解決されるんですけど、やっぱり似合う服が分かったと。で、じゃあ手持ちの服でこれが似合う、これが似合わないとか、こういう風に組み合わせれば似合うっていうのは分かったなんですけど、その先にやっぱり新しい服を買うときに、じゃあ、その自分の似合う服がどこに売ってるのかとかっていうのを探せるのかっていう今度、ハードルが実は出てくるわけですよ。
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で、それもできるようになったらすっごい楽しい服選びって楽しいことなんですよね。買い物とかも、今ね、おしゃれが苦手な方は服の買い物なんか楽しいって思ったことないって方結構多いと思うんです。うちのお客様でも聞きますし、あの服装審査部の会員さんでも当初はね、そういうことをおっしゃってる方すごい多いんです。
ただ、それと同時におしゃれ好きな人が、おしゃれ結構得意そうな人が、買い物楽しい、買い物が唯一のストレス解消法っていうのもよく聞くじゃないですか。それ何かっていうと、やっぱり自分で自在に服を選べるかどうかっていうことだと思うんですよ、単純に。
で、やっぱり自分で自在に服を選べる、服を選ぶっていう行動がコントロールできると、これ自己効力感って言うんですけど、自分でちゃんと制御できると、その行動の結果、行動した結果絶対良いものが手に入るし、その行動をコントロールして自分にとって良い服を自在に選べるっていう自己効力感があると、やっぱり服の買い物楽しいんですけど、でもその知識がないとね、知識とかスキルがないとやっぱり楽しくないっていうのはそこにあると思うんですよね。
なので、似合う服を選ぶ診断をやってみても、いまいちおしゃれが楽しくならないっていう人は、おそらく似合うものは分かったんだけど、選ぶっていうところのスキルがまだ身についてないから楽しめないっていうことなんですよ。
なので、服をおしゃれを楽しむっていうのは、分解するとスモールステップに分けるのがすごい大事で、これ学習心理学ですけどね、スモールステップに分けるのがすごい大事で、何が分かんないのか一番特異なポイントを明らかにするのも大事なんだけど、やっぱり一個のステップだけじゃダメで、服を自在におしゃれ楽しめるようになるっていうためには結構たくさんのステップがあるので、そのステップ一個ずつ地道にクリアしていかなきゃいけないっていうところはあるわけで、
その点で自分でなかなかおしゃれを得意になるまで、苦手な状態から完全に得意になるまで自分一人で克服していこうっていうのは結構大変なんですよね。
だから何事にもコーチとか先生がいるように、やっぱりおしゃれに関しても特に苦手と感じる方は先生についた方がいいっていうのはそのあたりにあるわけで。
それがすごい県庁に出た例がつい最近あって、昨日だったかおとといであったか、私の個人パーソナルスタイリングを受けてくださったお客様。
似合う服の診断を受けて、買い物同行も行ったっていうお客様が、福祖心ラボにも今入ってもらってるんですけど、ラボでこういうアイテムが欲しいんですけどどこに行ってますかねみたいな投稿がされたんですよ。
それに対してラボではね、運営してるスタイリスト人が見つけてくるっていうよりは、探し方を教えるところなので、じゃあこれどうやって探すのかみんなで考えてみましょうかってちょうどいいなと思ったので。
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さっき言ったようにその似合う服の診断で実は終わりではなくて、その似合う服が分かっちゃったら逆にこういうものが着たいっていうのが明確になっちゃうから今度それを探さなきゃいけないっていうステップがあるんだよっていうことが
すごいわかりやすいなと思ったので、ちょっとお題にしてマークをやってすごい盛り上がったんですよね。
こういう時にその似合う服の診断を受けた人って、例えば診断だけのサービスを受けた人は結構SNSでも、私パーソナルカラーブルベンナツなんだけど、ブルベンナツに合うワンピースなんかないかなって問いかけてみたりとか、自分で探したりとかすることあると思うんですけど、
やっぱりその探し方によって帰ってくる、得られるものが違うっていうのは認識しておくべきだと思うんですよね。
例えばこういうのが欲しいです、私はこういうのが似合うからこういうのが欲しいですって問いかけてみたり探してみたりして、まず答えがあるかわかんない、帰ってくるかわかんないし、答えがあった、帰ってきたとしてもあってるかわかんないのがSNSです。
無料だけどね。無料だけど答えがあるかどうかもわかんないし、答えなように見えてもそれが正しいのかどうかわかんない。これがSNSですよ。
で、こういうのが欲しいなって言って探してきてもらえるのが私の個人向けのパーソナルスタイリングサービスなんですよ。代わりに私が探してくるよっていうやつです。
これが私のパーソナルスタイリングサービスなんです。
で、こういうのが欲しいなって思って投げかけて探し方を教われるのが私が運営している服装シーンラボなんですよ。
こうやって言うと結構ラボがどういうところなのかとか、自分には何が合ってるのかなってすごい情報収集の仕方とかもわかりやすいと思うんですけど。
なので、ラボでの投稿だったので探し方をお伝えしたんですけど。
要は最近、特に若い時代に行けば行くほど、Google検索ってしなくなってると思いますし、
ましてやお店にわざわざ足を運んで店員さんにこういうもの欲しいですって口で言って探してもらうっていうことをする人なんてほとんどいないと思うんですよ。
でも、どっかで見かけたこういうアイテムが欲しいとか、それが雑誌だったらね。
まだ今販売中の雑誌だったら横にブランド名も値段も書いてあるからいいんだけど、そうじゃなくて、
昔何か見かけた気がするみたいな頭の中のイメージだったり、
あとはたまたま見たSNS、TikTokとかに出てたんだけど、もう全然芸能人のTikTokでもないし聞くすべがないみたいな。
だけどあの人が来てたあれが欲しいみたいなのとか、そういうのって皆さんどうやって探します?
そういうのって例えばインスタ検索して探すの難しいと思うんですよね。
インスタとかTikTokって若い方使ってる人多いと思うんですけど、そもそも検索には向いてないんですよ。
目的があっての検索には向いてなくって、あれは偶然の出会いがあるもんじゃないですか。
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なんかこういうのが好きっていう好みである程度フィルタリングして偶然の出会いを求めるものなので、
これが欲しいって明確にイメージがあった時って探すの難しいんですよね。
そういう時やっぱりさっき言ったGoogle検索とか、あとは店員さんに直接聞くみたいなことをしないと見つからないんですよね。
でもその検索する時、店員さんに聞く時に絶対欠かせないのが言語化なんですよ。
つまり自分が見たデザインを言葉に置き換えないと検索できないんです。
Googleの画像検索もありますけど、あんまり細かいデザインまではヒットしないですからね。
なのでそのラボの投稿では、チャットでは結局その会員さんからのこういうのが欲しいんだけど探してるんだけどって投稿から、
じゃあこれと同じ商品、もしくはすごく近い商品を探すためにどうしたらいいかということで、
じゃあ検索するためにこの特徴を言語化してみましょうということでワークで投げかけたんですけど、
そうするとやっぱりどういう風に言語化するかによってヒットしてくる商品が変わってくるわけで、
やっぱりいかに近い検索ワードを探せるかっていうのがやっぱりスキルが問われるところなので、
その辺も本当に練習していくと、さっき言ったように似合う服もわかるし、それを自在に探し当てられて買うことができるっていう、
オシャレのトータルで楽しめるっていうスキルが上がっていくんだと思うんですけど、
意外とそこまでやっぱりフォローしてもらえる場所ってないので、
だから似合う服を診断してもらって、これで悩み全部解決できると思ったら迷っちゃって、
まだSNSでどうしよう、どうしようってずっと探したりとか情報収集してる人結構見かけるんですけど、
やっぱりそこもスキルなので、ちゃんとトレーニングした方がいいんじゃないかなと、
本当に分かれば楽しいので、そういうトレーニングをやる学び場でもあるのが服装審査部なので、
ちょうどこれが配信終わった後、明日月が変わりますので何回も言ってましたが、
月初の入会が一番お得、月学生なので5月1日に入会していただくのが一番お得です。
来月のメールレッスンのテーマは定番アイテムの選び方2ということで、
今度デニム、デニムはみんな履きたいでしょう。
特に今みんなカジュアルになってると思うんですよね、在宅勤務とかで。
元リーバイス勤務の私がですね、デニムの選び方、賢い選び方、似合うデニムの選び方、
がっつりメールでお届けしますので、これだけでも入る価値があるんじゃないかっていう濃厚な情報もお届けしますし、
今言ったような意外と探しても見当たらないオシャレに必要なスキルもみっちりチャットでお届けしていきます。
ゴロデミク中に過去チャットとか見るのも楽しいと思いますので、ぜひぜひ日付が変わったらご入会ください。
リンクは番組概要欄に貼っておきます。それではまた。
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