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はい、では今日もねマシュマロにいただいたお悩みに回答していきたいと思います。
今日ちょっと結構長文のメッセージを寄せいただいてますので、ちょっとテキパキと読んでいきたいと思います。
こんにちは。いつも放送楽しみにしています。ペンネームセカンドライフと言います。
体型変化のことと年齢による顔のラインの劣化で老け見えすることへの対応について相談したくお便りしました。
しっくり服の診断では、体型はI型よりのA型、顔パーツはフェミニン・アダルト、
パーソナルカラーは夏、ソユーなどブルベが似合うタイプ、年齢はアラフィフ、契約社員で自分より若い女性が職場に多いです。
コロナ禍でテレワークが続き、運動不足だったため、近所のフィットネスジムに通い始めたところ、
ハマってしまいポッコリしていたお腹が解消され、痩せてピタピタだったジーンズやボトムも緩くなりました。
洋服を着るのが楽しいと思い始めているのですが、周りから痩せたねとか疲れているの?どうやって痩せたの?
などと言われることが増えました。
疲れているのは特にマスクを外しているときに言われることが多いです。
体型のこともありますが気になっているのは、目の下にクマのように入ってしまった線やほうれい線など、
顔のたるみや劣化からくるものが多い気がします。
痩せてせっかく体型には自信が持てるようになったのに、顔の老化で疲れて見えたり、
ふけ見えしまうのは悲しいです。そこで質問です。
1つ目は顔のふけ見えを防ぐためのコーディネートやメイクのコツがあれば教えてください。
2つ目は美容整形についてです。費用対効果も含め、もしアドバイスあればお伺いしたいです。
3つ目は体型や健康のことなどを詮索する女性社員も多く、そのときにさりげなく年齢のことを触れてくる人も多いです。
自分のことを話すのは苦手で、どういう話をどうやってかわすか聞かれるのも結構苦痛なので、
うまい方法はありますでしょうか。優しいアドバイスをお待ちしています。
ということで、セカンドライフさんありがとうございます。
ちょっと優しいアドバイスができるかどうか分からないんですけど、尽力いたします。
まず、在前提として2つ目のご質問で、美容整形についてのご質問があったんですけども、
そこちょっともう少し文章長かったんですが、ちょっと割愛させていただいたんですけども、
確かに以前ね、うちのオンラインサロン、服装修理ラボで美容整形というかプチ整形的なことをやってる人も多くて、
美容外科、整形外科みたいなところに行ったりとかっていうので、
ライブ配信の後の飲み会、ズーム飲み会なんかでその話で盛り上がってますよって話はしたことがあったんですけども、
あくまで体験談的に盛り上がってるだけで、
美容整形とか美容外科って医学のことなので、私は専門家ではないので、
ちょっとその話についてはちょっとアドバイスするのは誠意に欠けるなと私自身思いますので、
このアドバイスはちょっとできないということでご了承いただければと思います。
体験談的に盛り上がっているのはね、サロンの中では話してますので、
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そういう感じで盛り上がって情報交換できる仲間が欲しいなということであればね、
サロンの方に仲間入れしていただければ嬉しいなというふうに思います。
それ以外の一つ目、不県民営を防ぐというか、不県民営しない、防ぐまでいくかわかんないけれども、
ちょっと健康的に明るく見せるコーディネートのコツとかってことはね、専門分野ですし、
あとは体系とか個人情報を詮索してくる人にどうするかっていうのは、
心理師としての観点からコミュニケーション術という観点でお話できると思いますので、
今日はその2つについてお話できればと思っております。
それではスタートです。
はい、ということで始まりましたおしゃれの呪いとくラジオ。
本日で569回目の配信でございます。
この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込み、
イコールおしゃれの呪いをバタバタと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の久野梨沙です。
本日もよろしくお願いいたします。
このメッセージ、書かれた原文そのまま、
基本的には割愛しましたよという部分以外に関しては読んだんですけど、
まず1個証言として気になるのは、
顔の老化っていう表現はしょうがないと思うんですけど、
老化、そうですね、人間は誰しも老いていくので、
老化っていう表現はいいと思うんですけど、
よく使う表現で、劣化って結構ネットとかでも使われますよね。
なんか女優さんが年齢を重ねて顔が変わったことに対して、
劣化って書いてる表現があまり好きではないというか、
使ってもいいことがないかなと思っていまして、
っていう表現が一番近いかなと思ってまして、
もちろん人のことを言うのは言語道断ですよね。
劣化ってお前に決められる話じゃないって話なので言語道断なんですけど、
このセカンドライフさんはご自身のことをおっしゃってるので、
ご自身の理想に対して今が違うっていう意味で使ってるんだったら、
それは仕方ないかなと思うんですけど、
それを自分でそういう言葉を使っちゃうことで、
また自分自身に暗示をかけちゃうみたいな部分も言葉ってあるんですよね。
顔が年齢とともに顔の質感とか、当然シワもできてくるし変わってくるっていうことを、
劣化っていうふうに断定していってしまうと、
本当に悲しくなっちゃいませんかねっていうのがあるので、
悲しい気持ちはもちろんあるししょうがないじゃないかっていう気持ちだったら、
それもそうだよねってなるんですけども、
そういう言葉を変えることからでもちょっとずつその認識が変わっていくこともあるので、
その言葉遣いからでもちょっと変えることで、
ちょっと気分が変わったらいいなっていうふうにはちょっと思ったかなというところがまた一つあります。
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ご質問のお答えなんですけどね。
お顔の老化って言われるものとかっていうのは、
結構顔の質感が変わっていくことを指していることが多いんですよね。
例えば肌の水分量が当然変わっていくので少し乾燥が目立つようになったり、
あとはシワみたいなものも顔の表面感が変わっていく現象ですよね。
なのでそういったことをカバーするというか健康的に見せるためには、
そういったものの顔の表面感の変化を悪目立ちさせないようにするためには、
一番私聞くと思っているのが洋服もコスメに関してもやっぱり質感なんですよ。
肌の質感の変化であれば、それはやっぱり服もコスメに関しても質感で対応していくのが
一番真理にかなっていると思っていますし、
お客様にもお勧めすると一番効果が出やすいなと実感している部分でもあります。
私の本、最高にしっくり似合う服選びね。
買って診断もしていただいたようでありがとうございます。
なのでちょっとアドバイスしやすいんですけれども、
夏冬っていうことでパーソナルカラーが実は顔の表面感に似合う服、
コスメの質感を知れる診断でもあるんですよ。
セカンドライフさんの場合は夏冬などって書いてあるんですが、
実は夏か冬かで結構質感変わっちゃうので、
そこをもう一回しっかりセルフチェックしていただいた方がいいと思うんですけれども、
大きく質感って実はブルベイエベではなくですね、
春冬と夏秋で質感が変わります。
春冬タイプはツヤのある質感が似合います。
なのでコスメなんかもツヤを出した方が似合いやすくなりますし、
ヘアスタイルの仕上げも結構大事で顔の額縁なんで大事で、
ちょっとウエットなスタイリングにした方が、
そういった肌の質感の変化がカバーしやすいのが春冬タイプ、
スプリングとウィンタータイプ。
逆に夏と秋タイプっていうのはちょっとマットに仕上げた方がいいタイプで、
服に関しても光りものをなるべく使わない。
コスメもマットに仕上げる。
唇もあまりツヤツヤさせない。
髪の毛もドライに仕上げていくと、
すごく顔が生き生き表面感も綺麗に見えるタイプなので、
自分が春冬どちらかなのか、もしくは夏秋のどちらかなのかによって、
ツヤを意識するかマット、光らせないというところを意識するか。
これが一番顔の質感の変化にはよく効くと思いますので、
もう一回じっくり診断をして対応する方に、
夏であればマットに仕上げるということをちょっとやってみていただけるといいかなと思います。
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そして3つ目のご質問ですね。
体型とか健康など個人情報的なことを詮索してくる女性サインに対して、
どう交わすかなんですが、
これは以前の放送で517回目。
タイトルは営業のスキルアップにも場を制する技術としてのカウンセリングっていうね。
一見この質問と関係ないだろってタイトルなんですけど、
これぜひ聞いてもらいたいんです。
もう一回聞き直してもらいたいんですけど、ここでも話してるんですが、
会話って質問してる方に主導権握られちゃうんですよ。
どうしても詮索してる方が主導権握っちゃって、
聞かれてる方は呆然一方になっちゃうので、やっぱり不利なんですよね。
なのでまず一つは、何でもいいんですけど嫌なことを聞いてきたら、
とにかく質問し返すのがいいと思います。
質問すると相手が喋らなきゃいけなくなるので、
質問してる方がどうしてもコミュニケーション、会話の主導権を握ることになるので、
やっぱり主導権奪われちゃってるのがまず問題なので、
セカンドライフさんが何とか聞き返す。
〇〇さんってどれくらいおいくつなんですか?
そんなズバッと聞いてもいいと思うけど、おいくつなんですか?って聞いたら、
〇〇さんおいくつなんですか?とか年齢知ってたら、
〇〇さんって結構そういう年齢とか気になるタイプですか?みたいな感じで、
何らかの質問を返す。
自分がとにかくずっと質問して、ずっと相手に喋らせるということを
まず意識するといいかなと思います。
ただ、やっぱり詮索するタイプは基本的に知りたくてしょうがないので、
今日聞けなかったら明日聞いてくるんですよね。
この聞き返すっていうのもその場しのぎにはなりますけれども、
根本的な解決策には多分ならないと思います。
なので最終的には、もう私はそういう質問を聞かれたくないですっていうことを
ストレートに言うしかなくなっちゃうんですよね。
だから何とかその場しのぎして、
いけるようであればその場しのぎ聞き返していただきつつ、
もうどうしようもなくなったらやっぱりストレートに言うしかないと。
その時にそういうふうに、こうこうされたくないってビシッと相手に言うことで、
なんか関係性悪くならないかなって質問する方多いんですけど、
いやちょっと待ってくださいと。
関係性悪くしてるのは相手ですよねって言ったじゃないですか。
だってもう十分セカンドライフさん嫌な思いしてるわけですよね。
であれば、今さらこう穏便に済ませようって言ったって、
向こうが吐き乱してきてるわけだからって考え方もあると思うので、
そこはねやっぱりピシッと言わなきゃいけないんじゃないかなって、
どうにもその場しのぎできなくなったらねっていうのはあると思うので、
ちょっとその辺も考えつつ、まずは質問仕返す、質問返しで対応してみてはいかがでしょうかね。
ちょっとやってみていただければと思います。
ご質問ありがとうございました。
ということでまだまだ皆さんからのご質問もお待ちしております。
番組概要欄のマシュマロからお気軽にお送りください。
それではまた。