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はい、ということで今日は音楽からスタートいたしました、おしゃれの呪いを解くラジオでございます。本日で212回目の配信でございます。この番組ではあなたに巻きつくファッションの思い込みイコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。服装心理学をベースにおしゃれをもって楽しみ自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタリストで日本服装心理学協会代表理事の久野です。
今日もよろしくお願いいたします。
フォースタイルパーソナルスタリストスクールの授業があったり、週末は私一体集団でね、私対複数人の生徒さんたちと会うっていう感じで、平日は平日でアドマンツーマンのパーソナルスタイリングがあるので、そのお客様と会うっていう感じで、3月なかなか忙しい日々が始まっておりまして、
毎日いろんなお客さんからいろんなファッションのアドバイスをして、本当におしゃれが苦手っていう方向けのアドバイスもあれば、パーソナルスタリストスクールではプロ向け、プロになるための指導をしていれば、
いろいろお伝えしている中で、いろんな反応をいただいていて、そんなふうに考えてるんだ、おしゃれなことみたいな発見が、企業15年目になっても未だにあるんですよね、いろいろね。
その辺のお話もたくさんしたいななんて思いつつ、どんどんどんどんネタがたまっていくので、どんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん
今祭りリターンズということで、多分3回目ぐらいになると思うんですけども、また今日はご感想祭りということでいただいているお便りを読んでいきたいと思います。
それではですね、まずはじめにですね、どれから行こうかな、ラジオネームメイさんですね。
メイさんは191回目の配信、タイトルはお便りファッション好きな男性は恋人にもおしゃれであることを求めるものっていう珍しい、このおしゃれの呪いを説くラジオでは珍しい恋愛相談なのか?
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そうだよね、恋愛相談の送ってきてくださったね、メイさんを取り上げた回を聞いて、ちょっと16日前なんですけど、半年前なんで、状況変わってるかもしれないけどね、一応ご感想いただいてありがとうございます。
メイさんはね、気になる男性がアパレル業界の人っていうことで、メイさん自身はおしゃれが現時点では苦手だったということで、気になる男性がアパレルなので、メイさんもおしゃれになりたいっていう気持ちが芽生え始めた。
ダサい服を着ているところを見られたら、その男性に見切りをつけられそうで怖いっていう悩みをいただいて、アパレル業界の人って言っても、相手におしゃれであることを求めるかどうかっていうのは本当に個人差があるので、それはわかんないよと、あんまり決めつけないほうがいいよと、むしろおしゃれになりたいから教えてって言ってお近づきになれば、みたいな話をしたんですが、それを聞いたご感想をいただきました。
ありがとうございます。
久野先生、先日は早速のご回答いただきありがとうございました。
おしゃれにしか興味がない人かという点については、今まではやはりアパレル内でのお付き合いが多かったようなんですが、全く違う世界にいる私のことを初めて会ったタイプといい、いろいろ質問してきてくれるので、興味の範囲自体は広い人なのかなと思いました。
また、おしゃれな人を前に変にプレッシャーを感じ、気を張っていましたが、アドバイスをいただいた通り素直に教わるという方向で話を進めたところ、コロナの状況次第ではありますが、彼のお気に入りのお店に一緒に買い物に行きたいねという話になり、相手にも喜んでもらえたような気がします。
この服似合いそうと素敵な服の写真を送ってくれましたが、私にとっては新鮮な体験でとてもうれしかったです。
今は前向きになれて楽しい気持ちです。素敵なアドバイスをくださりありがとうございました。
えー、いいじゃないですか。すごい古臭い冷やかしの声を上げてしまいましたが、いいね、いいね、いいじゃないですか。
やっぱり頼られるって誰にとっても嫌な気はしないじゃないですか。
変にね、自分を隠すより逆にそのまま丸ごと言っちゃった方がいいわけですよね。
教えるってすごい一大コンテンツで、私なんかずっと教える仕事をしてますけど、こんなベラベラ喋ってるじゃないですか。
なんでベラベラ喋れるかって言ったら、教える側から話がつきないの。あれも伝えたい、これも伝えたいってなるから、
若いかどうかわかんないか、若い2人にはって言ってたんだけど、出会ったばかりの関係性が若い、関係性が浅い2人には、
なんかね、沈黙がちょっと敵になったりするじゃないですか。
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でもどっちかが教えるっていう役回りになっていると、沈黙がなかなか訪れない。これはいいですよ。
どんどん盛り上がっていくじゃないですか。いいですね。
めいさん、ぜひまた近況をよろしければお聞かせください。非常に気持ちが明るくなりますね。ありがとうございます。
さあ、そして2つ目のお便りは、ラジオネームルンさん。
ルンさんは196回目の配信で、タイトルはお便り、服を雑に扱ってしまう癖が大切に着られる心構えを教えて、という回で配信させていただきました。
取り上げたお悩みを送ってくださった方ですね。
ルンさんはどうしても服を雑に扱っていつもボロボロにしてしまうので、着てみたい高めの服があるけど手を出せないっていうお悩み。
それに対して私からは、根性論に頼るなというですね、何とか自分の気持ちで丁寧な暮らしをしようと思っても無駄だぞという話をしました。
実体験に基づいていたしましたね。大抵人間というのはサボるものなんですよ。
サボるって言ったらいいかと言われるけどね、やっぱりエネルギーを温存するっていう生物としてのね、大事な目的がありますからそういうもんだと思って精神論に頼らずっていうことをお話ししたんですが、
その配信を聞いたご感想をルンさんお寄せいただきました。ありがとうございます。
お返事いただけてとても嬉しいです。ありがとうございました。
精神論に頼らず仕組み化するというご回答をとても勉強になりました。
また第197回で他のリスナーさんからのコメントや久野先生ご自身の例もお話しいただいて、
人は誰しもめんどくさい問題を抱えているものなんだなと安心しました。
むしろめんどくさいという気持ちこそ工夫の原動力なのかもしれませんね。
めんどくさい気持ちは否定せず、めんどくさくてもできる仕組みづくり、早速取り組んでみます。
ちなみにエプロン、首も背中も紐を結ばないといけないタイプだったので、早速首掛けタイプを注文してみました。
素晴らしい!
皆さんはそうなんですけど、このラジオのリスナーさんね。
私の汚い回答を聞いてすぐ行動に移してくださる。
素晴らしいですよね。その行動力が全てを切り開きますよね。
ルーさんがおっしゃる通り、めんどくさいという気持ちが人類を発展させてきたと私は本気で思っていますよ。
プログラマーとか理系のお客さんも多いのが特徴なんですけど、
プログラマーさんのお客さんからもすごい聞くの。
そのプログラミング業界で結構、大学教授とかの方もいらっしゃるんですけど、
そういう方もよく言うんですよね。
プログラマーはめんどくさい人ばかりで、だからこそ仕組みができるみたいな話をよく聞くので、
本当におっしゃる通りだと思います。
やっぱり仕組み化、大事ですよね。
どんどんこれからも続けていただければと思います。
そして最後になるかな?
最後のお便りは先日203回目の配信で取り上げたタイトルは
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お便り、ネット通販ではある程度不良品に当たるのは仕方のないこと?
というタイトルでお悩みを取り上げさせていただいた
ラジオネームアラフィフユキさんからですね。
ユキさんはネット通販で何度か不良品に当たってしまって、
新しくネット通販で買うのが気が重くなっちゃったんだけど、
これは仕方ないもんなんですかね?
というご相談をいただいた方からですね。
では感想を読みましょうかね。
感想をいただきました。ありがとうございます。
丁寧にご回答いただきありがとうございました。
ネットで洋服を購入するのはコロナ禍になってからが多くなりました。
それまでは何度かネットで購入したことはあったのですが、
実際に商品が届いてみると
もしこの商品を店頭で見てたら買わないなと
イメージ違いのことがあったので敬遠していたのです。
でもこんなご時世になってからはついつい携帯で洋服を眺めることが多くなり、
これいいなと思うと欲しくなってしまいポチッと
早く商品が届かないかなとワクワクします。
いざ届いた商品がイメージ通りでも
交換や返品をしなくてはならないときは
明日着ていこうと思ったのにとがっかり。
久野さんがおっしゃっていたように
返品ありきでネット通販を利用できるような精神状態というか
割り切って使えないのであれば
お店に行って購入する方が私には合っているのかもしれませんね。
冬のセール期間にブランドの直営サイトで
下見をしてからお買い物に行ったのですが、
ネットでは印象に残らなかったものが意外に良くて
店員の方に勧めていただいた商品も
今はヘビロテしていて楽しいお買い物ができたと満足しています。
ネット通販は全てが便利ではないという久野さんの言葉を忘れずに
これからはうまくネットと付き合っていきたいと思いました。
まさか本当に私の投稿が取り上げられるなんて思っておらず
びっくりしてドキドキしながらアドバイスを拝聴しました。
ありがとうございました。
久野さんの本も予約して購入し
服選びの参考にさせていただいています。
まだ勇気がなくて踏み出していませんが
いつか服装審理ラボにも参加させていただけたらと思っています。
ということであらふゆきさんありがとうございます。
勇気がないなんて言わずにどうして是非来てくださいよ。
そんな勇気がいるようなラボじゃないですよ。
本当に多分このラジオを聞いているリスナーさんだったら
みんなね多分近い感じだと思うんで価値観が
本当にあの会員さんリスナーさん多いので
価値観がきっと近いと思いますのですぐなじめると思います。
ちなみに明日がね月1回のライブ配信の日なんですけどね
明日もまた面白い後の会員さんの女性議員さんに
ちょっとこれまで仕事でどんな服を着てきたかっていう
ちょっと話を聞くっていうねちょっと変わった
これまでとはまた違う人まで違うライブ配信をお届けする予定なんですけど
このライブ配信も3月中にご入荷いただければ聞くことができますし
通販で買ったものの着こなし方なんかも
チャットで投稿して相談できますので
通販の悩みを抱えている方にも本当にぴったりなラボだと思いますので
ぜひぜひお待ちしておりますよ。
それではまた
