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2022-04-15 11:55

455.トレンド服が買わずに手に入る!「リメイク」のススメ from Radiotalk

今年のトレンド服をチェックしていて気づいたこと。「これ・・・・・・作れる!」。
ということで、着古した服やあまり活用していない服でできる簡単リメイク、お薦めします!

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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ということで始まりました、おしゃれの呪いトークラジオ。本日で455回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタイリストで、公認心理師の久野梨沙です。本日もよろしくお願いいたします。
昨日もお話ししたんですけど、今週の水曜日は、私がやっているオンラインサロン、服装心理大の月1回のライブ配信の日で、毎月変わるテーマに沿った講義をお届けしているんですけれども、
今月のライブ配信、爽快って呼んでるんですけど、爽快のテーマは、今年の春夏のトレンドキーワードをご紹介しつつ、そのトレンドキーワードがたっぷり楽しめる商品を、実際に今買える商品を、できるだけお手頃価格のもので、手が出しやすいような商品、おすすめ商品をご紹介するという、
全くアパレルメーカーのコラボでもない、単純に私が個人的に良いと思った商品だけをご紹介するという、そういう半期にいっぺんやってるんですよ、これ。毎年春夏の頭と秋冬の頭にやってまして、今年ラボ3年目に、服装心大も3年目になるので、もうかれこれ5回目ぐらいのトレンドアイテム紹介の講義だったんですけど、
毎回盛り上がるんですよ。テレビショッピング状態で。結構人気商品が決まってきて、ラボ内の人気商品があって、みんなそれを同じもの買って、それぞれでいろんな着こなしをチャレンジして、それをみんなまた会員限定チャットに投稿して、その着こなしもまた真似できるみたいな、みんなでいろんなコーディネートを考えていこうみたいなこともできる会で、すごい楽しいんですけど、
その中で、結構トレンドアイテムを紹介していく中で、お伝えをしたことがあって、今日はそのトレンドアイテムの紹介というよりは、そのトレンドアイテムを紹介していく中で、こんな方法もあるよっていうことをちらっと紹介したので、その辺を今日はこちらのラジオではお話ししようと。
今年のトレンドを買わずに楽しめる、こんなやり方もあるよっていうのをちょっと今日はご紹介しておこうと思うんですけど、その前にまた昨日に引き続き、別の会員さんからも、月1回のライブ配信とか、あとは服装審査ラボですね、ラボ全体へのご感想メッセージをいただきましたので、ちょっと許可をいただいて読み上げさせていただきたいと思います。
こちらはハンドルネームというかニックネームのご紹介も許可いただいていますので、よもぎさん、実は以前にこのラジオに質問を寄せてくださったことがあって、それをきっかけでラボにご入会してくださった方なんですけどね、読んでいきたいと思います。
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メールレッスンにもたくさんの発見があり、昨日、よなよな年間服飾費、自身のための服美容代を洗い出していて、少し目が飛び出そうになりましたが、検証するのは好きなので自己分析し、今年の買い物に活かしたいと思います。
会わなかったらやめてもいいかなとラボに入会しましたが、学びが楽しくてどっぷり使ってます。もうすぐのカラー講座も受講が楽しみです。
さっき言ったのはライブ配信のテーマなんですけど、別にメールレッスンも毎週お届けしてまして、メールレッスンの方の今月のテーマは、自分の服飾費、洋服にかけているお金を見直そうというテーマだったんですよね。
その中で、自分の年間かけている洋服の費用を振り返るみたいな内容があったので、それをやっていただいたという方ですけどね。月額制なので試しに入ってみればいいんですよ。そんな投げる言い方ですけど。
試しに入ってみたつもりがはまってくれるというのは非常に嬉しいものですね。学びが好きな人とか、自分でいろいろ分析するのが好きな人は確実にうちのラボはまると思います。
同じお金出してお洒落するんだったら、やっぱりとことん味わい尽くした方がいいじゃないですか。
それができるのがうちのラボなので、いろいろ考え尽くしたい、分析し尽くしたいみたいな方にはすごい向いてる、はまるラボじゃないかなと思いますね。
そのご紹介していた、服を買わずにトレンドを味わえるというやり方なんですけど、今年のトレンドが味わえるおすすめアイテムをいろいろ選定している中で気づいたのが、やっぱりリメイクっぽいアイテムが多いんですよ。
なんか古着をリメイクしたっぽいデザインとか、ちょっとひと手間かけて自分でリメイクしたような既製品が多いんですよ。
つまりなので、自分で着たおしてちょっと下手ってきた服とか、なんか買ったんだけどいまいち着なかった服とか、そういうものを自分で手をかけてリメイクすると、それだけで今年っぽく見えるなっていうふうにも思うんですよね。
そのやり方もちょっとライブ配信ではご紹介したんですけど、ライブ配信の方では既製品のおすすめアイテムをご紹介するっていうのがメインだったので、こちらではもう少し詳しくリメイクのおすすめっていうのをご紹介しようと思うんですけど、
まず一つがリメイクって言っても、なんか切ったり縫ったりが多いとなかなか技量も問われますし、ミシンがないからできないとかもあると思うので、ごく簡単な方法をご紹介したいと思うんですけど、
まず一つはTシャツとかカット装にパールとかビーズを縫い付ける。これだけでリメイクっぽくなるし、今年特にビーズを使ったアクセとかバッグとか服飾小物もすごく多くて、ビーズ自体が結構流行してるんですよ。
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これをTシャツに縫い付けるだけでちょっと手軽に雰囲気が変わる。例えば古着でよく売ってるようなライブTシャツみたいな、結構ハードロックTシャツみたいなやつでも、そこにパールとかビーズを縫い付けるとちょっとフェミニーさ、かわいらしさが出て、そのミックス感が非常に今年っぽかったりするんですよね。
このパールとかが縫い付けられた既製品ですごくかわいいのがあって、それは服装新ラボのライブハウスの方でご紹介したんですけど、既製品は楽ですよ。出来上がってるので。なんですけど、ちょっと手間かければ自分でも縫い付けてアレンジすることはできると思うので、もう着なくなったTシャツとかせっかく捨てるぐらいだったら、ちょっとそういう一つ遊んでみるのもいいんじゃないかなと思いますね。
最近通販でパールとかビーズみたいな材料も買えますので、家にいる時間が長くなったって方はね、そういうの楽しんでみてもいいんじゃないかなって、そういう縫う時間もいいんじゃないかなと思うんですよね。
あとは、最近トップスの丈が流行として短くなってきてるのをお気づきですかね。なので、ずっとここ数年はずるっとした長いのが多かったので、着倒したスウェットとかTシャツとかも結構ロング丈のものが多いと思うんですよ。
それを思い切って裾をカットしちゃう。カットオフして短くしちゃうっていうのもね、一つ簡単な方法としてありかなと思います。これも切るだけですから縫わなくていいので、切りっぱなしでいいので楽でいいんじゃないかなと。
若い方はそのままおへそを出していただいてもいいんですけども、若い女性はなかなかおへそを出すのも厳しいと思うので、あくまで思い切り短くおへそ上ぐらいまでカットしちゃってもトレンド的には今っぽくていいんですけど、
着こなしとしては、そこから下にタンクトップとか、Tシャツとか重ねて、その裾を見せて、その上からざくっと思い切ってカットしたものを重ねる、なんていう着こなし、それだけでもおへそを見せなくても今っぽくなりますから、そういう感じで着ていただくと大人の場合はいいんじゃないかなと思います。
あとは単純に、例えばジャケットとかカーディガンとかシャツとか前ボタンが付いているもの、これボタン変えるだけですごい自分によりしっくり似合うようになるっていうケース結構多いんですよ。
リメイクっていうとすごくギョーギョーしいこと、手がかかることを想像しがちなんですけど、ボタンの付け替え、これだけでも十分リメイクなので、ボタン変えるっていうのも一つちょっとやってみてほしいなと思うんですよね。
例えばジャケット、カーディガン一つとっても、幹地とベースの色と、例えばグリーンのカーディガンであれば、グリーンのカーディガンに合わせて同じような色のボタンが付いているケースもあれば、あえて違う色のボタンを付けているケースもありますよね。
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同色の方が、ボタンまで全て同色の方が似合うタイプの人もいれば、ボタンは違う色の方が似合うタイプの人がいるんですよ。これいくつか要因があるんですけど、主にパーソナルカラーで見ると、スプリングタイプとかウィンタータイプに分類される人は、いろんな色が入っていたり、色のコントラスト、対比が効いている方が似合うので、
ジャケットとかカーディガンが、ベースの色とボタンまで全部同系色だと、なんか地味に見えたり、ちょっと安っぽく見えたり、なんか一つ物足りないなって感じることが多いんですね。
そういう場合は、ボタンを付け替えていただいて、地の色とコントラストが効くような色、ベースが、例えばネイビーだったら、暗いネイビーだったら思い切って真っ白にしちゃうとか、光るシルバーボタン、ゴールドボタンにしちゃうとかすると、ぐっと似合って、似合うから結果高見えするってことも結構あります。
逆に、パーソナルカラー、サマータイプとかオータムタイプの人は、このボタンの配色が悪目立ちしちゃって、いまいちしっくりこないって場合があるので、そういう場合には馴染むようにボタンをベースの色と一緒にしちゃうっていう風にすると、しっくり馴染んでコーディネートしやすくなるっていうことがあるので、ボタンの付け替えで思い切り派手にしたい人なんかは、ボタン1個1個変えても面白いんですよ。
4つあったら、4つ全部違うデザインみたいなのが面白いので、そういう風にやるとまたリメイクの幅が広がると思うんですよね。そんな風に簡単にちょっと切ったり、ちょっとボタン、ビーズ付けるだけでもすごく面白くなるので、手持ちの着なくなった服、それで生き返る可能性もありますので、是非トレードでもありますから、試していただけると嬉しいなと思います。
こんなの作ったよっていうのがあったら、ぜひメッセージなどでお知らせいただくと嬉しいです。そして昨日の配信でもお知らせしましたが、今度私のYouTubeチャンネルでコーディネート添削の企画を始めようかと思っておりますので、引き続きリスナーの皆さんからのコーディネート画像とお悩み相談もお待ちしております。
こちらは私のTwitterもしくはInstagramのアカウントにDMで相談したいコーディネートの画像とともにお悩みお寄せください。YouTubeでどんどん回答していきますので、こちらもラジオと合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。詳しくは昨日配信の454回の配信でご案内をお届けしておりますので、ぜひそちらをお聞きの上ご応募いただけると嬉しいです。ということでまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
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