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2024-09-19 24:27

850.おたより「童顔だけどマニッシュ・クールな服が好き。このギャップを埋めるには?」

リスナーさんのお悩みに回答!ずっとマニッシュでクールなファッションが好きなのに、童顔のせいか着てもしっくり来ない。年齢を重ねたら似合うようになると思っていたのに……。そんなお悩みに、「好きな服を似合わせる」というのは具体的にどういうことか、詳しく解説しました。


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はい、では今日はですね、前回の予告通りですね、ご質問に回答していく回ということでね、マシュマロからお寄せいただいたご質問に回答していきたいと思います。今日はもうバリバリファッション、おしゃれのお悩みということで、読んでいきたいと思います。
久野さん、こんにちは。私は46歳です。いきなりですが、私は童顔です。身長157センチ、丸顔、丸い目、丸い鼻、ジグロ、毛量が多い黒髪で、白髪2、3本あるぐらいです。
私は本当はマニッシュ・クールな、シュッとしたスタイルが好きなんですが、例えば安藤優子さん、梁さんなど、実際に着るとなんかしっくりきません。体型に合わないというか、顔と服のバランスが悪いんです。
昔は年を取ればマニッシュな服装が似合うようになると思っていましたが、ある程度年を取った今も似合うとは言えません。
普段はシャツで少しマニッシュ感を加える程度で、好きなスタイルに近づけるようにしています。でも本当はジャケット、パンツ、オックスフォードシューズを合わせたシンプル、メンズライクで綺麗めのスタイルがしたいのです。
この現実と理想のギャップを埋めるにはどうしたら良いでしょうか。自分の好きなものを諦めて似合うものを着るべきでしょうか。ということでありがとうございます。
実はね、昨日もちょっと報告で言ったんですけど、この似合いづらいものを似合わせるっていうことも、昨日お伝えした、今年ね、対比っていうのがトレンドなので、その組み合わせるコツとかをお伝えしましたけど、
この対比っていうことが、対比というか真逆なもの、対極の要素の洋服を組み合わせられるようになるっていうスキルを持つことが、実は似合いづらい服を着こなせるようになるスキルでもあるので、今年のトレンドのうちにね、失敗してもトレンドだと多少失敗が見えづらくなるっていうか、多少その大げさにやりすぎちゃっても流行ってるせいでおかしく見えないっていうのがあるので、
流行のうちに練習しておいたほうがいいっていうのはあるんですよね。その時代のおかげで失敗が少なくするというか、失敗しづらくなるっていうのかな。だからね、この質問者さんもぜひ今年のうちに練習を積んでおくといいと思うんですよね。
なので、ちょうど前回ご説明したトレンドの話とちょっと流れとしてはいいなということで続けて取り上げさせていただきましたので、前回の内容まだ聞いてない方は聞いてから聞いていただくとよりわかりやすいかと思いますので、ぜひ合わせて聞いていただけると嬉しいです。
ということで、おしゃれの呪いとくラジオ、本日で850回目の配信でございます。この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをわさわさたといていきます。服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の木沢の梨彩です。本日もよろしくお願いいたします。
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さあちょっとね、結構お悩みね、ファッションに関係するお悩みについて、前回もお話ししたんですけど、やっぱり似合う服の診断というのがすごく広がってきているのか、こういうお悩みをお寄せいただくときに診断結果こうでしたって書き添えていただくことがあって、それはすごくその方がわかりやすいと思って書いてくださっているんだと思うのでありがたいんですけど、ちょっとね、うちの流派じゃない診断の結果を書かれて、
ちょっと読み上げることも難しかったり、あとはその結果を考慮したアドバイスはできないので、例えば骨格診断とかね、今回の質問者さんも書いてあるんですけど、うちの体型診断は4タイプなんですけど、骨格診断で3タイプしかなくて、
うちの体型診断の考え方としては、骨格診断でカバーしきれていない体型タイプがあるということで、4タイプになっているというか、もともと4タイプなんですけど、骨格診断ができる前からね、そうそう、4タイプあるということは、骨格診断でカバーしきれていない体型タイプまでカバーしているというところがあって、
骨格診断でタイプを書かれても、ちょっとそれに対応するアドバイスができないのでね、もしタイプを書いてくださるのであれば、うちの留班のタイプがわかればそれを書いていただけると、より参考になるし、より詳しい話ができますので、もしよろしければ、うちの卒業生、うちのスクールの卒業生とか、私のスタイリング受けなくても、私の書いている本ですね、最高にしっくり似合う服選び、読んでいただければセルフチェックできますのでね、
もし、自分の外見タイプも考慮してアドバイスを欲しいなという方は、ぜひ一度本でセルフチェックしてから、そのタイプとともに送っていただけると嬉しいです。
ということでね、今回は好きなスタイルが似合いづらいっていうお悩みなんですけど、まず、やっぱり服と自分の外見の相性っていうのは、やっぱり現実としてあるんですよね。
なので、残念ながら、好きな服、好きな系統の服が似合いづらいっていうことは、やっぱり現象として起こり得るわけです。
また、性格的にね、自分の好みのファッションにおいて、自分の好みのものを絶対着たいっていう気持ちが強い人もいれば、そういう自分の好きな服が絶対着たいっていう気持ちが比較的少なくて、自分に似合っていて、その似合った姿を鏡で見れば、なんかこれでいいじゃんと思えちゃう人もいたりして。
なので、外見的にまずは好きな服が似合いづらいっていうタイプで、さつ、内面的に服の好みがしっかりあって変わらないっていう、この外見と内面のその両方の条件を満たした人だけが、今回質問者さんが送ってくださったような、好きな服が似合わなくてずっと困ってる、悩んでるっていう悩みに陥るっていうことになるわけなんですよね。
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だから、ある種、この2つの条件を満たさなければ、こんなに好きな服が聞きこなさないってことで悩まないので、そういう意味では、好きな服が似合わないことにすごい悩んじゃうっていうのは、大多数の人が誰しも抱える悩みっていうわけではなくなるわけですよ。
今言ったね、外見の条件と内面の条件、両方が揃わないといけないから、そんなにもうすごい大多数が抱えてる悩みっていうわけではない。似合う服を着ちゃえば、それで気持ち的に満足できちゃう人もいるし、そもそも好きな服っていうのがない人もいるし、あるいは幸運なことに、その似合う服が好きな服だったって人もいるしね。
なので、余計にこういう人の悩みは深いんだけど、その情報が見つかりづらかったり、周りに同じことで悩んでる人がそんなにいなかったりするっていうこともあって、余計に辛くなっちゃうことはあるのかなっていうのはすごく思うんですよね。
でも、この自分の好みが絶対だったり、自分の好みがなかなか変わらないっていうのは、服装心理診断っていうね、うちが服装心理学協会が出している性格検査でいうと、独創性っていう要素とか、規律性っていう要素が高い方なので、それはうちの診断を受けていただくと内面の診断もするので、服装心理診断でこの独創性と規律性が高くて、こういうのが好きなんですっていう情報を聞いて、外見診断をすれば、それだけで、この方はきっとそうなのかもしれない。
この方はきっと好きな服が見えづらくて悩んでるんだろう、何らがAIだっていうのが分かったりするので、そういうアドバイスをするっていうケースは多い。
お客様としてはね、うちは多いんですけど、そういう人がマジョリティーか多数派かっていうとそういうわけでもないので、なかなか解決策となるような情報が得づらいっていうのはあるのかなと思うんですよね。
本当はこういう人こそ、プロに情報が得づらいので、プロに直接アドバイスを受けるべきと言いたいところなんですけど、いかんせんね、ここ数年プロのファッションのアドバイザーっていうのが、やっぱりその似合う服を診断することっていうのが、似合う服の診断どまりになっちゃうサービスを提供している人がほとんどなので、
そういう人が前に増えちゃったので、そういうサービスに埋もれちゃって、じゃあ似合う服を着たいんじゃなくて、好きな服を着たいんだけどどうしたらいいのっていうアドバイスに回答してくれるプロも探しづらくなってるっていう現状があると思うんですよね。
だからそれは悩むよとは思うんですよね。なのでそういう方は結構うちのサービスとか、うちの卒業生さんのサービスに着やすかったり、ノートのメンバーシップの服装診断部の会員さんに多かったりするっていうのはその辺にあるんですけど、
会見作としてどうするかっていうと、やっぱり好きな服は着たいわけだから、その好きなタイプの好きな系統の服を少しでも似合わせるっていうことになるわけです。
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そのときにじゃあどうやるか。
その手法を簡単に言うと、全部完全に自分の好きなジャンルの服で固めてしまうと、自分の外見要素と調和しなくて、つまり似合わないっていう印象になってしまうわけなので、
全部を自分の好きな系統の服で固めるんじゃなくて、そこに自分の似合う要素、つまりそれは似合うもの、好きなものとは対極の要素になるはずなんですが、それをちょっと組み合わせていってカバーしていくっていうことになります。
好きなもので固めちゃうと全部似合わないに正直になっちゃうってことで、そこに似合うを少し投入していく。それはおそらく好きなものとは対極のものなんだけど、混ぜていって、その似合うっていう要素も少し入れていくことで、自分の外見に馴染ませていくっていうことになるんですよね。
これが対極の要素を結果的に組み合わせることになるから、これが前回話した通り、そもそも対極の要素を組み合わせることがトレンドの今期は、そういうことで今っぽくも見えるっていう特典付きなので、そういう意味では今期取り組んでおくに越したことないなっていうところではあるわけですよ。
でも質問者さんに関しては、そこまではたぶんなんとなく理解されている感じがするんですね。というのは、普段はシャツで少し2週間を加えるっていうことをやっているわけで、ということは大半は自分に似合う格好なんだけど、そこにちょっと似合いづらいシャツっていう要素を取り入れることで、何とか自分を我慢させているっていうことなので、
その似合うものの中に好きなものを混ぜ込むっていうことが解決策なんだっていうことはわかっているわけなんだけど、でも混ぜるんじゃなくて、もうちょっと好きな要素を全体で味わえるような服が着たいんだよ、そういうオシャレがしたいんだよっていうのが悩みなわけですよね。
そのときどうしたらいいかなんですけど、混ぜ方なんですよ、要はポイントとしては。混ぜ方をもうちょっと大雑把に混ぜるんじゃなくて、細かく混ぜていくイメージなんですよね。
例えば普段はシャツで少しマニッシュ感を加えるっていうことは、普段は例えば羽織物とボトムは自分に似合うものを選んでおいて、インナーとしてシャツという好きなアイテムを加えるっていうそういう混ぜ方をしている。
つまり複数のアイテムの組み合わせでコーディネートを作るときに、その中の1アイテムを好きなものにする。3つアイテムがあるとしたら2つ似合うアイテムにして1個好きなアイテムにするっていうことで、何とか整理させてるってことになりますよね。
アイテム別にこれは似合うアイテム、似合わないアイテムっていう切り口で混ぜてるんだと思うんですけど、それだとやっぱり3つあるうち、たぶん2つ好きなものにして1個似合うものにすると、やっぱり似合わないアイテムの方が2対1で多くなるから、見た目的にちょっとしっくりこなさが出てきちゃうわけですよね。
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つまり、3つアイテムを着るとしたら1個シャツにするぐらいしか、もうそこで行き詰まっちゃうわけですよね。それ以上何もできなくなっちゃう。
そうじゃなくて、1つのアイテムの中に似合う要素と似合わない要素が両方入ってる。好きな要素と似合う要素が両方入ってるっていうふうに、アイテムの中に両方入ってるっていうものを複雑に組み合わせていくと、もうちょっと細かく似合うものと好きなものの分量バランスを調整できるようになるんですよね。
もうちょっと解像度高くアイテムを見ていくというか、今は好きな好きメモリーが、高エネーザーの中の好きメモリーが0か50%か100%の3メモリーしかできないようなイメージなんだけど、それが本当は0%から100%までもっと細かく実は調整できるんだけど、それがやっぱりなかなかスタリストとしてのテクニックを持ってない人は当たり前なんですけど、
細かく調整できないので、もう本当にちょっとだけ入れるか、もう全部諦めるかの二択になっちゃうっていうことなんですね。プロがやってるその似合うものと似合わないものを混ぜていってうまく見せるというのは、もうちょっと細かい視点でやってるよっていうことなんですよ。
具体的に言うと、このラジオをずっと聴いてる方は耳にタコができてるくらい聴いてると思いますし、フォースタイル・パーソナル・スタイルズ・スクールの生徒であれば、FPSSの生徒であればなおさらですけど、3つの要素。色と形と質感。
この1つのアイテムの中にも、色と形と質感って3つの要素があるので、その3つの要素で考えていくっていうことなんですよね。だから例えば、ジャケット、パンツ、オックス、フォートシューズ。このアイテム名称は、そのアイテムの主に形状を示していますよね。形情報を示している。
なので、形はマニッシュなアイテム、クールなアイテムって言うと、基本的に直線要素が多くなるわけですよね。そのジャケットはジャケットの、パンツはパンツの形をしていれば、とりあえずクールマニッシュな感じには見えるんだけど、でもそれぞれの素材を少しテロンと柔らかいものにするとどうでしょう。
本当にマニッシュ度100%のジャケットパンツというのは、パリッとしていて、張りがあって固くて、そんな素材だと思うんですけど、そこを少し柔らかい素材を選んでみると、少しマニッシュ度が下がる。でも、見た目の形状がパンツとジャケットであることには変わりがないわけで、アイテムはジャケットパンツというものを保ったまま、少し自分に似合う方向に振ることができるんですよね。
実は、形のジャケットパンツというのもだいぶ大雑把な作りで、ポケットはどんな形のポケットがついているのか、どんな形の絵なのかによって、そのジャケットを少し子供っぽくすることもできるわけです。
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質問者さんは導眼と書いてあったので、少し子供っぽく若々しい方向に振った方が似合うんでしょうけど、実はそれもパッチポケット、外側から塗り付けるポケットにして、しかもそのサイズが大きかったりすると、ちょっとカジュアル要素が強くなって、子供っぽくなって、ジャケットも似合いやすくなったりするわけですね。
なので、形っていう要素をもう少し細かく見て、一つ一つのパーツのデザインだったり大きさだったりを調整することで、似合うようなジャケットを見つけることもできるわけです。
あとは色ですよね。色も自分に似合う色をできるだけ多く取り入れるようにすれば、ジャケット、パンツ、オックスフォード、シューズっていう、そういうスタイリングでも、そういうアイテムを使ったスタイリングっていうことは崩さずに、より自分に似合わせることができるということになります。
なので、いくつかあるアイテム、3つ洋服を着るならその3枚、2つは似合う100%で、1つは好き100%っていう調整しかできていないところを、1つのアイテムは似合う50%、好き50%、1つのアイテムは似合う80%、好き20%みたいに、もう少し細かく調整していくようにすると、
なじむんだけど、でも自分が好きなメンズライクな印象っていうのは同時に出せるっていう、こういうスタイリングができるようになるので、
1個1個のアイテム、それぞれの色、形、質感っていう、もっと細かいところに着目して、いろいろ聞き比べてみて、どれをどう調整したら、ぱっと見自分の好きなメンズライクなファッションなんだけど、でも実は自分の似合う要素もしっかり入ってるよっていうことになるのかっていうのを調整していく。
これが好きを似合わせるっていうステップになります。
難しいですよ。すごく難しい。だから我々プロがいるわけなんですけど、いろんな人に似合わせるスタイリングをやるわけじゃなくて、あくまで自分一人のことなので、いろんなものを細かくチェック、デザインディティールを細かくチェックして、いろいろ試着していくうちにコツがつかめてくるんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひね、色と形と質感っていう細かくもう少し見て、似合う似合わないっていうところで調整していくっていうことを覚えていただけるといいのかなというふうに思います。
実際にこれ、我々がスタイリングさせていただくときには、質問者さんが好きっていうことをもう少し深く分析していくんですよ。
単純にジャケット、パンツ、オックス、フォードっていう組み合わせが好きなのか、その奥にある何が好きなのかっていうのを好きっていう分析も色、形、質感の細かいレベルで行っていくんですよね。
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で、その好きのコアな部分、角となる部分を洗い出して、そこだけはキープしつつ、他の優先順位が低いところを似合うもので固めていくってやり方をしていくと、本当にしっくりくる服が出来上がるので、実際にはもう少し細かくやっていくのでね。
本来は似合う服の診断って、私、こういうことに使うべきものだと思っているので、フォースタイルだったり、フォースタイルパーソナルスタイリストスクールの卒業生は、そういう意味で似合う服の診断をやっています。
それをそのまま着ろっていうことじゃなくて、似合うものの角となるデザイン要素はどこにあるのか、これさえ外さなければ似合うっていう印象をキープできるっていう肝はどこなのかっていうのを見つけるために診断するんですよね。
そうすると、例えば似合うと好きが違うっていう理由以外にも、似合うものをそのまま着ちゃうと仕事的にまずいとか、生活環境的にNGだとか、そういう理由で似合うものをそのまま着られない人なんかもいるわけで、
そういう人にも似合うっていうコアな部分だけは残したまま、他を変えることで今の生活に馴染むようにしたり、仕事的にいい印象が出るようにしたりということをやっていくわけなので、その外しちゃいけない部分だけを知るために似合う服の診断をやっているっていうのがフォースタイルのやり方なんですよね。
もちろん似合う服が好きだったら、もうそのまま周辺要素も全部似合うのでして、思いっきり楽しんでもらえますけども、そこまでやるっていうのが本来の似合うの分析でもあるし、人のお洋服をお客様のお洋服を見立てするにあたっては、その方が何を心地いいと感じて何を好きと感じるかっていうことの分析も大事なので、その辺の分析もしっかりやっていくっていうところが大事だと思うので、
その両方を受けていただければ、より具体的に自分の好きを似合わせるにはどうしたらいいかが分かると思うんですけどね。まずは一度、先ほどご紹介した私の最高にしっくり似合う服選びを読んでいただいて、本当に自分が似合う色、形、質感って何だろうっていうところからスタートしてもらうっていうのもいいと思いますしね。
また、服装心理ラボに入ると、診断結果本でこうなったので、こういうふうにやってみましたみたいな感じでね、そのトライ&エラーの様子をチャットで送ってもらえればね、スタイリストたちが寄ってたかってアドバイスしますので、そういうやり方で自分で自力でやりつつ、
その必要な分だけチャット上でアドバイスを受けるっていう方法も取れますし、もちろんラボに入ったら、似合う服の診断とかね、洋服の洋服選びのアドバイスもメンバー各々で受けられますので、もう本当に一度がっつりプロにアドバイスを受けるも良し、いろんなやり方がありますのでね、ぜひ自分に合ったところから始めていただければいいかなというふうに思います。
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はい、あと余談なんですけど、私なんかは結構アパレル時代、もともとはね、自分の好きなスタイルって結構しっかり決まっていて、メーカー勤務時代は本当に好きな服を、まあ仕事柄着られる環境だったので、自分の好きな服を思いっきり着てて似合うっていうのは、本当にコアの部分だけは似合わせるようにしてって、まさにそういう格好をしてたんですけど、
パーソナルスタリストって仕事になってから、実はあんまりこの自分の好きなスタイルっていうのに固執しなくなったっていうか、どっちかっていうと、自分が似合うスタイルだったり、その日の予定とか、相手に合わせるスタイルを成功なくするようになったというか、自分の好きな服が着られなかったとしても、ストレスがたまらなくなったっていうのはあるんですけど、
なんでかなって考えたら、自分の好きなスタイルが自分より似合うお客さんに出会えるわけですよ、たくさん。そういう人にお見立てしていることで、なんか自分の好きな服への思いがうまいこと消化されるっていうのかな、なんか満たされるんですよね。
満たされちゃうから、なんか私は別に何でもいいじゃないけど、自分の好きなジャンルにこだわらなくても、その洋服を扱いたいみたいな欲は、スタイリングすることで割と満たされてしまったので、自分はその好き以外の軸でね、洋服を楽しんでもいいかもなっていう気持ちになれたので、
変化球の解決策としては、スタリストになるっていうね、そういう解決策もあるかなとは思うので、結構意外と掘り下げていくと、私がスタリストになりたい理由ってそれだったんだって人結構いますよ、うちのスクールでもFPSSでも。
どうしても、例えば自分の体は1個しかないし、自分の外見はある程度決まってしまっているから、着こなせる服には限りがあるじゃないですか、いろんな意味で。
だけどスタリストになったら、いろんなお客さんが来るから、いろんな洋服を手にすることができて、いろんな洋服をスタイリングできるっていう、これが楽しくってすごい満たされるって人すごいいて、だからその買い物欲も収まっちゃったみたいな、私も含めている人もいるので、
変化球の解決策としてはスタリストになるっていう解決策もあるので、ぜひ合わせてちょっと検討してみていただければと思います。
FPSSは、ラボはいつでも月学生でノートから入会できますので、番組概覧から入ってみてください。
FPSSは、この間第17期締め切ったんですけども、ちょっと今期はもうこれ以上開講するのがスケジュール的に難しそうなので、来年の春ぐらいを目指して次回開講をできるように準備をしておりますので、開講予定決まりましたら、公式LINEのほうでいち早くお知らせしますので、ぜひそちらのほうにご登録いただけると嬉しいなと思います。
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こちらも番組概要欄にリンクを貼っておきます。ということで、まだまだ皆さんからのお悩みご質問をお待ちしております。番組概要欄にありますこちらもマシュマロからお気軽にお送りください。
もしくはSpotifyでお聞きの方は、ご質問でも感想でも結構ですので、コメントいただけると大変励みになります。ぜひよろしくお願いします。それではまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
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