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2023-09-01 40:06

#1 骨格やパーソナルカラー診断はファッション迷子を救うのか問題

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最近よく話題になる骨格診断やパーソナルカラー。自己診断が出来る本やWebコンテンツも人気です。日頃からファッション系のインスタライブをよく見るリエは、これらの診断に疑問があるようで…。

サマリー

骨格診断やパーソナルカラー診断について話し合われ、診断の役立ちや限界について疑問が持たれています。診断の結果を元に服を選ぶことが困難な場合や、診断がファッションの幅を狭めてしまうことに悩む人々も存在します。この問題に関して、髪の髪質や流れ、頭の形、骨格などが髪型やファッションに与える影響や、ファッション提供者とお客さん側の関係、スタイリストや販売員の選び方などが話されています。

骨格診断とパーソナルカラー診断
40代って、思ってたのと違うんだけど
よろしくお願いします。
今日は、テーマはどうしましょうかね。
なんか聞きたいですね。
気になっていることはありますか?
なんか、ここ数年よく聞くようになった骨格診断とか、パーソナルカラーとかじゃないですか。
そのぐらいかな。
あれってどう思いますか?
流行ってますよね。
流行ってますよね。
本もいっぱいあるし。
雑誌にも出てるし。
何かとウェブのファッション系の記事では、ブルベータイプはおすすめはこれとか、骨格診断のストレートさんに似合う服はこれとかっていうのとか、結構見ますよね。
どうなんだろうな。
実際、大物道工とかでもそういう質問されることは多いですよ。
多いし、診断を受けたことがあるっていう人も多い。
多いけど、役に立ってるのか微妙っていうケースが多い。
そうなんだ。
役に立ちましたっていう人もいるんだけど、その時はなるほどと思ったんだけど、実際それをもとに買い物に行って、何買ったらいいか分かんないっていう人が多くて、
結局分かんなくなって道工を依頼されるっていうケースが多い。
だからいい意味あんのか。
逆に特定の色しか買えなくなっちゃったっていう人とかもいるんですよ。
ウィンタータイプって言われたから、青い服とかばっかり見ちゃって。
元々多分その人は暖色系が苦手だったんだと思うんですけど、
そうするとウィンタータイプで選択肢が多分、鮮やかなブルーとかそういうのが出てくるんで、
そういうのばっかりになっちゃって、肩寄りがあった。
そりゃそうだなって。
確かに。
そういう、帰って縛られちゃう人とかもいるし、
カラーはまだいいんだけど、骨格診断とかは、
タイプによってこのテイストが似合いますよみたいな、
ほんとテイストは関係ないはずなんだけど、
一番あるのがストレートの判断をされた人が、
ストレートさんってやっぱりシャツとかジャケットとか、
ちょっと張りのある素材で肩で着るようなものが似合いますって言われることが多いんで、
ジャケットって言われてもジャケットを着るライフスタイルじゃないとか、
やっぱり張りのあるシャツとかって着心地の問題もあるから、
みんながみんないつもシャツとかは着ないしとか、
しかもストレートって言われた人で、
診断の役立ちと限界
自分の好みの傾向がフェミニンだった場合が一番きつくて、
どうしたらいいんだみたいになっちゃうんですよね。
そういう人がほんとに困っちゃってる。
なんか素人側から言わせてもらうと、
あの診断も難しくって、
3タイプあるじゃない?ストレート、ウェーブ、ナチュラル。
あれもはっきり分けられないような気がして。
分からないでしょ。
自分で重ね合わせても、この部分はストレートだけど、
この部分はナチュラルじゃないかなと思って。
ほんとにミックスになっちゃうと思いますよ。
だからみんなどうやって判断してるのかなっていうのと、
あれだけで決めるのはちょっと危険な気がして。
いやもう無理。絶対ほぼほぼみんなミックスだと思うんですよ。
なんだけど、ミックスの中で、
どこが比較的強めに出てるかとかで、
無理無理当てはめていくとか、だと思うんですけど。
あんまりだから、ちょっとこだわりすぎちゃうと。
なんかね、カテゴライズって細分化すればそれほど縛られていったら、
あんまりだから意味がないというか、
別にどれでもいいのでよって。
確かにね。
いや、ある。確かに、
肩上がってか体の厚みとか、首の長さだったり、
頭と首と肩のラインのバランスとかはやっぱりある。
人によってバランスが違うから、
それによって、例えばネックの形に相性があるとかは確かにあるし、
丸首のが似合うとか、ネック似合わないとか、
あと肩幅がある人が肩幅が強調されやすいタイプの服と、
割と目立たない服とかっていうのはあるので、
そういうのは知ってると確かに楽だと思うんだけど、
だからそういうのだけでいいと思うんですよ、逆に。
ポイントでね。
ポイントでいいと思うんだけど、
なんかその骨格診断の中に、
テイストを診断の中に入れる必要は私ないと思っていて、
今の骨格診断のイメージで、
診断する人によっても言い回しが違ったりはあるんでしょうけど、
一般的な人が骨格診断でこういう診断を受けるよねっていう
大多数の人のイメージで、
なんかナチュラルはナチュラルが似合う、
どういうテイストかわからないんだけど。
っていう風に、ちょっと、
洋服の形じゃなくて、
テイストのことも若干指定してくるイメージがあるから、
そういうのもあるんですよね。
なんかそのイメージがあるから、
そういうのもあるんですよね。
洋服じゃなくて、テイストのことも若干指定してくるイメージがあるから、
多分みんな困っちゃうと思うんですよね。
ファッションの自由度と診断の関係
テイストは別にいらないと思うんですよ。
形のことだけ言えば、
いいんじゃないかなと思うんだけど、
どうしてテイストの指定するのかな、ちょっとわかんないですね。
そうなるとかなり狭まりません?
狭まっちゃうと、
ピンポイントじゃないと変えないっていう。
あとウェーブさんって言われた人が、
ウェーブさん首詰まってるの似合います?って言われるんですけど、
いわゆる立ち襟とかフリルとか、
リボンのモチーフとかが襟元についてると、
お似合いになりますよみたいに言われることあるんですけど、
フリルとかリボンってかなり好みが激しいから、
いやちょっとそれは、
首詰まってるのが似合いますで十分だと思うんですけど、
なぜそこまでって。
すごいね、結構疑問に思うことは今まで。
こういうことを言うと、
診断やってる人たちに敵に回すと思うんじゃない?
確かに確かに。
難しいところではあるんですけど、
鮮明に押し出してる方もたくさんいらっしゃるからね。
役に立たないわけじゃないですよ。
役に立たないわけじゃないんで、
診断される側として、
ファッションへのこだわりが本当に一切ない人。
だったら別にいいと思うんです。
診断されたものが似合うのは間違いないでしょうから、
それを言われた通りに着てて、
人からよく見られるんだったら、
それに越したことはないっていうふうに、
振り切れてる人にとっては有効な手段だと思うんですけど、
正直そんな人がほとんどいないんですよ。
男性の合格診断にあまり詳しくないので、
あまりお話できないんですけど、あるはずなんです。
男性の方が役に立つと思います。
本当にこだわりがない人っていうのは男性の方が多いので、
言われたものを着て、人からよく見られるのであればっていうので、
全部にしてくれる男性って多いので、
男性とかの方がいわゆる診断系のもので、
実際の役に立つことって多いと思うんですけど、
女性で診断系を受けた方で、
自分がファッションに対してこだわりが全くありませんっていう方ってほぼいないんですよ。
いや、さあそうだな。
いないんですよ。やっぱり興味はあるけど、
でも何がしっくりくるのかがわからないから診断してもらいに行くんですけど、
診断する方としては客観的な見た目だけのジャッジでそれを言ってくるので、
言われた時に本人の中では好きな傾向と違うとか、
ライフスタイルに合わないとか、そういうのが出てきちゃって、
何とも言えないモヤモヤしたものを抱えて帰ることになるというケースが多いですね。
ちょっとね、わかんないんですよ。
診断の人は自分の役割を果たしているとは思うんですよ。
見た目で判断して客観的事実を述べているんですかね。
客観的事実を述べているんで。
なんだけど、ファッションってそういうのだっけっていう疑問がある、私には。
確かに。最初にパーソナルカラーとか骨格診断って知った時に、
ファッションって結構幅広いじゃないですか。
まず色、それから色、形、それから素材の質感とか、それをいろいろ考えて選ぶ。
ファッション好きな人はその一つ一つが楽しいかもしれないけど、
ちょっとファッション苦手だなとか、どういうの選んだらいいかわからないって人にとったら、
すごい地獄だと思うんですよ、それ。
その三つの組み合わせを季節に合わせて選んで。
骨格診断とかって、ある意味その人に合ったものとか、ピンポイントで分かるっていうところがいいなって最初は思ったんですよ。
だけど、あまりにも囚われすぎてる人が多いなっていう思いがあって、
私の身近にもそういう診断を受けて、
自分は優しく見られたいのに、選ばれた服が強そうに見えちゃう服で、
ちょっとなっていう人がいて、でも骨格的にはこれが合ってるって言われて、みたいなことを言ってる人がいて、
それはちょっとなって思ったんですよね。
せっかく楽しいはずのファッションが決められてしまって、ちょっとモヤモヤするみたいな。
そうなんですよね。
なんとも言えないんですけど、
診断をする人は確かにそれが診断なんですけど、
もうちょっと大きいファッション業界でアドバイスをするなり、
サービス業っていう見方で考えたときに、
お客様の持ってる潜在的なニーズ、自覚してないニーズっていうのを会話とかから引き出すのって、
販売員は求められるスタイルです。
潜在的ニーズ。
だから現場にいた人とかは経験があることが多いと思うんで、
どんなにこっちからこれが似合いますよって勧めたところで、
お客さん納得しないと買ってくれないんで。
でも本人が言ってるこういうのが欲しいとか、
それだけ拾ってても全然相手がピンと来てくれなくて、
じゃあこれはどうだ、これはどうだっていうふうに角度を変えて探っていくと、
本人は気がついてないけどこういう感じが本当は好きなのかなみたいなところにたどり着いて、
提案すると自分では自覚がなかったけど、実は好きだったものとかにたどり着けたりして、
そういうことができる販売員っていうのはやっぱり高いスキルなので、
信頼もすごく獲得しやすいし、お客さんいっぱいつくる。
だからその診断系の人たちは、
診断をすることが仕事として完結してると思ってるんだったら別にそれはそれでいいんですけど、
ファッションのサービス業として何を提供したいのかっていうのが、
私はどうしても現場の販売員上がりのスタイリストなので、
ちょっとそこを見てて結構疑問に思ってしまうというか、
なんか診断だけすることが果たしてお客様のためになるのかって、
ちょっと疑問ですね。
確かに。
自分の本当に欲しいものとかを最初から言語化できてる人はほとんどいないんですよ。
自分のことを考えたときだって絶対そうなの。
どの分野でも。
私は自分の専門分野はみんな解像度が上がるので、
わかる場合があるけど、
例えば私は職の分野は素人なので、
職って言っちゃうと広すぎるけど、
例えば私は結構バーでお酒飲むのが好きなのでバーに行って、
バーの醍醐味って割と適当なオーダーをして向こうからおすすめの酒を出してもらって、
骨格やパーソナルカラー診断の絞り込み
自分では一切チョイスできなかった新しいお酒と出会って、
何これ美味しいみたいなのがバーの醍醐味だと思うんですけど、
自分が何飲みたいかってよく分かんないですよ。
酒のジャンルぐらいはフワッとあったりはするけど、
今日はアジンにしようかな、ウイスキー飲もうかなぐらいなのがあって、
どんなのがいいですかとかって気分はとか、
さっぱりがいいかしっかりがいいかとか、質問をされますよね。
質問をされたことに答えているうちに、だんだんバーデンウィクスターさんが絞り込みをしていって、
多分普段私が好んでいるお酒のデータとかも入っているので、
その辺をいろいろ検討した結果、じゃあこれかなって出してくるわけですよね。
私はじゃあこれかなに最初からは絶対たどり着けない。
だからそういうことだと思うんですよ。
ファッションだって同じだと思う。
ファッションの見立てと似てるなって。
そうなんですよ。
だから私、診断するだけだと全然そこに行かないから、
だからどう思っているのかなって思うんです。
その診断の人たちはちょっと主語が大きすぎるのであれですけど。
どうしているのかなと思うのが、
ちゃんとどこまで聞き取りしているのかって疑問なんですけど、
ちゃんと診断する方があなたはこのタイプですって診断するじゃないですか。
でもその診断された方はどういうスタイルが好きなのかっていうところも多分聞くじゃないですか。
みんながみんなかとかわからないですけど。
あまりに乖離があったときにどう折り合いをつけているのかなっていうのがあって。
そこなんですよね。
そこがすごい個人差がありそうだなと思ってて。
それを質問したときにうまく落とし込み方を一緒に考えてくれる人だっているとは思うんですけど。
でもやらない人もどうも言うくさくて、
ジャケットが似合うから着た方がいいと思いますよとかってめっちゃ反対する人もいるっぽいんですよ、どうも。
言われた方としては、そうですか、わかりましたとしか言えない。
言えないけど、でも帰りにそう言われても、
私のライフスタイルだとジャケットって着ないからなとか言ってしょうがないのかなとかって思って帰るしかないから。
意味ない。
すごいモヤモヤしますね、それね。
せっかく時間とお金かけて。
ファッションの捉え方の個人差
最近気づいたのが、洋服の販売員さんとかスタイリストさんとかいろいろ話聞いたりとかいろんなところで見聞きした感じだと、
意外と皆さん自分のパーソナルカラーとか骨格知らない方多いんですねっていうのが私最近気づいたことなんですよ。
聞かれても、いや私わかんないですみたいな。
プロの方なんで、うすうすこのタイプかなっていうのは気づいてたり知ってる方もいると思うんですけど、
公に私このタイプだからって言わないってことは、たぶん理由があるのかなと思って。
このタイプって、例えばストレートタイプって決めてしまうとそれにとらわれてしまうから、
プロの方たちっていろんなファッション楽しんでるじゃないですか。
好きに。だからあえて診断しないとか、知ってるけどもあんまり意識しないとか、
そういう感じなのかなって最近私それ感じたんですよね。
そうでしょうね。
まず第一にほぼミックスなので厳密に分けられないし、
特に文字ベースの情報だったらどうにでもなるというか、
質問が来たところで答えるのに時間もかけられるし、
言い回しも考えられるからいいんですけど、
例えばインスタライブとか、生でやりとりしてるようなものの場合って、
何タイプみたいなのを表明したせいで質問の方向とかが偏るというか。
それあるかもしれない。
やっぱりあえて自分の骨格のあれと外れたお洋服を着ることって別にあるし、
外れたのを着てもアレンジの仕方で何とでもなったりするから、
そうやってバランス取ってたりはしますけど、
何で例えばストレートタイプなのに柔らかい素材とか着てるんですか?
って質問が来ちゃったらめんどくさいよね。
めんどくさい、確かに。
でも普通に1年、今日何着ていこうかなって考えるときに、
骨格って考えます?
考えないです。
私も考えて選ぶことあんまりないかもしれない。
着たいもの着ますよね?
着たいもの着るし、
その日のTPOを考えるけど、
TPOとかは気候とかに合わせて気の入ることがほとんどなので、
でも似合わない形のものは処分するか、
そもそも持ってないかなので、
大体そんなに爆死することはないけど、
これきついですよ、毎日考えたら。
と思います。
ファッションを引っかかりなくまとめる
似合うとは何ぞやって問題もあると思うんですけど、
わざとミスマッチを持ってくるような着こなしってあるので、
それをどう説明するかですよね。
カラーもそうですけど、
私はいわゆるイエベタイプなので、
青みがかったものは似合いづらいと思うんで、
メイクのトレンドとかで、
例えばショッキングピンクとかの青っぽいピンクのくし髪とか、
そういうのが流行ったタイミングの時に、
これ似合わないんだけどなと思ったんですけど、
すごい流行ってたと思うんですけど、
すごい肌には馴染まないですよ。
馴染まないけど、
トレンド優先で、
今はこのピンクがかわいく見えるしって言って、
塗ってたし、
別にミスマッチだけど、
ミスマッチは新鮮で、
新鮮なピンクのピンクのピンクのピンクのピンクのピンクのピンク、
普通にミスマッチだけど、
ミスマッチは新鮮ちゃ新鮮なんで、
これはこれで良いとかって思ったりもするわけですよ。
それで気分上がるしね。
似合えば良いのかっていうこともある。
ファッションをどう捉えるかは人によって違うので、
例えば割と派手だったり奇抜なものを好んだり、
いわゆるモードとかの好む方達って、
似合ってるかって言われると、
ちょっとよく分かんないじゃないですか。
派手だなとか奇抜だなとは思うし、
いつもそういうのを着ている人だったら、
逆にそれはその人らしく見えたりもするし、
いわゆる骨格診断とかカラーみたいなのも似合うっていうのは、
馴染むっていうか、
馴染むっていうか違和感がないとか、
馴染むとかに近い似合うだと思うんですけど、
あとは血色がよく見えるとかね、
そういうことだと思うんですけど、
奇抜なものが似合うねって思わせちゃう人もいたりするから、
似たもの勝ちですよね。
そうなんですよ。
さっき馴染むって言われてましたけど、
馴染むって言葉すごい良いことな感じがするけど、
逆に言えば引っかかりがないと思えるから、
パッとその人を見た時に、
のっぺりじゃないけど馴染みすぎちゃうのもどうなのかなって、
私今話し聞いてて思いました。
ちょっと癖があるものを着ていると引っかかりがあるから、
似合ってるかどうかは別としても、
いつか追って目を引くかなって。
どういう関係だったり、
どういうコミュニティにいるかによるかなとは思うんですけど、
目立ちたくなくて、
悪目立ちはまして嫌で、
ダサいっていうのは悪目立ちのイッシュだと思うので、
そう思われたくなくて、
良すぎる方に引っかかっちゃうと目立っちゃうから、
目立ちたくもなくて、
程よく、変じゃなく、
ダサくなく、おしゃれすぎず、
上品なところで綺麗にまとまっているっていうのを
求められるコミュニティが、
まあまあ日本は多いから、
そういう人たちのニーズを、
ああいう診断系っていうのは、
ある程度満たしてくれるツールとしてなのかなっていう気がします。
なるほどね。
だからここまで流行ったのかな。
まさに悪目立ちしたくない、
上品で、
目立ちすぎず、
ここがね、難しいさじ加減なんですよね。
目立ちすぎず、
いや難しい。
ほんのちょっとだけ、
ちょっとおしゃれだと思われたら、
でもほんのちょっとなんですよ。
それって人によりません?
難しい。
あのね、
ほんのちょっとって、
自分が思うほんのちょっとと、
人から見たほんのちょっとって違うじゃないですか。
違う。
でも、
これは私の、
私の意見なので、
これがみんなに伝わったらいいなって思います。
これは私の、
私の意見なので、
これがみんなに当てはまるかはわからないけど、
ほんのちょっとだけおしゃれに見せるためには、
ファッションでは無理かなって思う。
そうですか。
同じ服を、
同じ背格好の人が着たとしても、
もしどちらかの方が、
ほんのちょっと垢抜けて見えるっていうことが起こるんだとしたら、
多分それは、
ヘアスタイルとか、
メイクとか、
ヘアとメイクと、
メイクの中にはスティンケアも含むで、
顔だけじゃなくて指先とかボディとかも含むで、
もっと言えばそこに立ち振る舞いも入ってくるから、
姿勢とかね。
姿勢もそうだし、
振る舞いですよね。
しゃべり方とか、
身の話とかも、
全部コミコミになる話なので、
ちょっとだけ垢抜けたい場合は、
本気で全体的に磨かないといけない。
トータルコーディネートがボディからすべて。
だからファッションの話ではもうないですよね。
まあ手っ取り早いのはヘアですけど、
髪とメイクをいじると、
垢抜けやすいので、
メイクが気が付く人多いんですけど、
髪型がちょっと、
二の次になっちゃってる人っていうのは、
結構いるので、
服の前に、
美容院に行ったほうがいいのでは、
っていうのは思うことはある。
髪がバッチリ似合うから、
髪の毛がバッチリ似合うから、
髪の毛がバッチリ似合うから、
髪の毛がバッチリ似合うから、
髪がバッチリ似合う髪型を、
髪がバッチリ似合う髪型を、
キープし続けていれば、
十分垢抜けてくる。
十分垢抜けてくる。
と思うんだけどね。
確かにね。
パッと顔を見た時に、
髪の毛も含めてですもんね。
一番最初にそこに目が行く。
髪型を気を使っている人っていうのは、
髪型を気を使っている人っていうのは、
それだけで結構オシャレっぽく見えると思うんですよ。
それだけで結構オシャレっぽく見えると思うんですよ。
別に何か奇抜な髪型をする必要はないけど、
別に何か奇抜な髪型をする必要はないけど、
別に何か奇抜な髪型をする必要はないけど、
まず手入れがいつ届いているかと思う。
まず手入れがいつ届いているかと思う。
だからカラーは、
カラーするんだったら、
カラーするんだったら、
プリンを放置していないとか、
あと毛先までちゃんと手入れがされているかとか、
あと毛先までちゃんと手入れがされているかとか、
髪質や流れ、頭の形、骨格とファッション
あと毛先までちゃんと手入れがされているかとか、
あとはセットするものがセットしてあるかとか、
あとはセットするものがセットしてあるかとか、
傷んでないっていうのは結構大事ですよね。
傷んでないっていうのは結構大事ですよね。
傷んでないことと、
あとはやっぱり似合う髪型こそ、
あとはやっぱり似合う髪型こそ、
プロじゃないとわからない。
こればっかりは、
美容師さんと相談しないと、
美容師さんと相談しないと、
ちょっとわからない。
やっぱり髪の髪質、
髪の流れ、
髪の髪質、髪の流れ、
髪の髪質、髪の流れ、
あと頭の形、骨格とかで変わっちゃうことなので、
あと頭の形、骨格とかで変わっちゃうことなので、
自分がなりたい髪型が再現できるとは限らないし、
自分がなりたい髪型が再現できるとは限らないし、
相性の良い美容師さんを見つけて、
相性の良い美容師さんを見つけて、
相性の良い美容師さんを見つけて、
大切に通って、
常に髪に手を入れ続けるということができれば、
常に髪に手を入れ続けるということができれば、
服が普通でも、
服が普通でも、
それなりに開かなくても出てくる。
それなりに開かなくても出てくる。
みんな案外言わないよね、どうしてかな。
みんな案外言わないよね、どうしてかな。
ファッションより髪型なんだよって言っても、
ファッションより髪型なんだよって言っても、
私で何にも儲からないのだが。
確かに一箇所だけ変えてもね、そのトレンドの服着ても、そこがちょっと残念という人確かにいるかもしれない。
だからまあ、本当はサービス提供側のファッション業界の人間が、本来は潜在的ニーズまでちゃんと掘ってあげて、出してあげるっていう方が、私はあるべき姿だと思うけど、
もし逆に自分がお客さんの側でどうしたらいいですかっていうふうに聞かれたら、そもそもファッションに自分が何を求めているのかを、自分でよく考えてから、誰に頼むか決めた方がいい。
だから本当に悪目立ちしたくない、ほんのちょっとだけよく見せたいけど、基本的にオシャレすぎて目立つのも嫌が、ちょっと上品で旬のものも適度に取り入れぐらいな、そういう微妙なバランスを求めているんだったら、
ファッション提供者とお客さん、スタイリストや販売員の選び方
診断系を一回受けて、ビジュアル的に似合うタイプを把握だけはしつつ、そこにTPOを落とし込んでっていうのは、自分のアレンジになってくるので、自分のセンスを磨くか、あるいはどういうふうにしたいんですっていうのをしっかり言語化できるレベルに詰めた上で、
スタイリストか販売員さんをオーダーするしかないかな、モヤっとしたイメージだけでよくしてくださいって言われても。
もしそうしたいんだったら、診断を受けずに最初からスタイリストを探した方がいいかもね。
スタイリストか販売員さんを探してもいいけど、販売員さんはお店の服にひも付いちゃうんで、そのお店が自分と相性がいいかどうかがわからない場合はスタイリストに頼んだ方がいいかもね。
スタイリストも現場上がりとそのいわゆる診断系とだいたい2派に分かれるので、その辺はプロフィールに書いてあるから、プロフィールを見て判断すればいいんじゃないですかね。
あとトレンドに強いかどうかは個人差があるから、その辺もプロフィールと受けてみないとわからないかなと思う。
あとは口コミとかが見られるようなケースだったら口コミをチェックするとか、
あとは本人が発信しているものがあるんだったらそれを見て相性を見るとかするしかないかな。
得意なスタイルっていうのはみんなそれぞれあるので、そこは本人の発信って多少つかめるところはあるかなと思います。
私もカジュアル、プチプラは結構得意ですけど、ゴリゴリのコンサバはそんなに得意ではないかな。
できますけどもちろん。得意かって言われるとプチプラカジュアルの方が得意かな。
でもカジュアルもいわゆる10代の子たちとかのゴリゴリのトレンドを前押しみたいなのはさほど得意じゃなくて、
トレンドをある程度大人がどういうアレンジをして実際に取り込むかとか、
そういうアレンジの方が得意で、トレンドど真ん中で全部こってこってにしますはそんなに得意じゃないかもですね。
人によってあると思うので、ゴリゴリにトレンドが得意な人もいれば、
コンサバ得意とかトラット得意とかはやっぱりあるので、
あとはスタイリスト本人の身体の特性に近ければ得意なので、
私の場合は低身長とか結構得意だし、逆もあると思うんですよ。
やっぱり高身長で悩んでいる方は総身長のスタイリストに頼むな、ある程度は。
そこまでも大体できますけどね、プラでさえも。
そのぐらいはさすがにできないとちょっとアレなので。
だから似合うとは、似合うはちょっと漠然としているので、
もうちょっと言葉を具体的に因数分解するみたいに、
馴染むのがいいのか、目立ちたいのか、ちょっと癖をつけたいのかとか、
どれを自分が欲しているのかというのをもうちょっと自分の分析をすると、
そういう間違った人の頼んじゃったかなとか、オーダー間違えたかなっていうのを
多少は防げるかもね、とは思います。
一回こう自分で向き合ってみて、どういうのが自分の好きなのかなとか、
どうしたいのかなっていうのをね、一回ちょっと書き出してみたりとかするといいかもしれない。
あとまあ全然ダメだと思ったら、
ヒアリングを事前にしてくれるタイプの人に頼んでもいいですかね。
それは安心かもしれない。
だいたいすると思うんだが、いやでもちょっとわからないんで。
そんな感じです。
似合うだけだとちょっと、意外と似合うは、
まだまだこう、範囲が広すぎるので、
難しいと思う、確かに。
ちょっと絞ってみたらいいんじゃないでしょうかね、という感じです。
ちょっとこの問題は、いろいろ質問されることも多いので、
意見とかある方は聞かせてもらえると、またお答えしたいと思います。
今日はこの辺で、ありがとうございました。
40:06

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