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はい、今晩もリノベの時間をやっていきたいなというふうに思います。先週に引き続き鹿児島からなんですけれども、先週はね、1万人規模のきさきいちかかりぐらいまで話を聞けたので、今日はその手法とね、内容について話を聞かせていただけたらなと思います。
それではタイトルコールいきます。リノベの時間!
この番組は、窓差し断熱計算でおなじみの桜東洋重機株式会社と、建築建材といえば株式会社リクシュレの提供でお送りします。
はい、こんばんは。大阪港口港でリノベーションをやってます。美想空間鯛島です。
こんばんは。アシスタントの三浦です。
よろしくお願いします。
あのー、リノベの時間は春くでも出るんだっていうことに今気づきました。
こっち見にとってください、でも言うとき。どうしようと思って。
恥ずかしくなってるね、いろいろ。
全然関係あるようなないような、でもめちゃくちゃ重要な話なんですけど、今リノベーションね、窓の断熱の先進的窓リノベって、めちゃくちゃ窓のあれが売れてるんですよ。
っていうのをね、ちょっとどこかで話したいなってずっと思って、ここでいけるかなと思ったけど、難しそうやな。
なんか変な感じになっちゃったんで、いきましょうね。
この番組は全国のリノベーションと街づくりで活躍する些細なクリエイターや事業家をゲストにお招きし、トークセッションでお送りする30分です。
それでは早速本日のゲストをご紹介いたします。株式会社きしゃばりー代表取締役、すべたかゆきさんです。
はい、よろしくお願いします。
不動産学部卒、すべさんです。
先週ね、不動産学部とは、そんな学問があるんだっていうのと。
それだけで15分くらい使ってたんじゃないかなってぐらいでしょ。
もっと聞きたかったんだけど、それはね、裏リノベでね、じっくり聞いてもらいたいんですけど、
先週はすべさんの老いたちというか、リノベーションに出会うまでのところはゴリゴリ不動産事業をずっとやってきて、
半ば1年から2年くらいで1万人規模のイベントを育てるっていうところまで話をお伺いしてですね、
野木幸一が始まるところのお話が聞けたらななんですけど、
その出会いは京都で。
そうなんです。
京都の御城でやってた御城通りでやってた野木幸一でやってた。
その野木幸一はどんなんなんですか。
それは京都の御城通りでやってたのと岸場で鹿児島でやってるのはちょっと意図が違うんですけど、
京都は日本一の観光地なのに、この御城通りはオフィス街なので誰も土日人が歩かないと。
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そういう場所なんですよ。
だからそこに賑わいを持たせるということで、
空いているオフィスの野木幸とか駐車場を使って、
その出店者さんを80店舗か90店舗かな、
募集して並べて賑わいを作るっていうことを京都はやってたんですよ。
そこはやり方は一緒ですね。野木幸しまってる時のやつを使わせてもらう。
鹿児島も最初は1年に2回やってたんですけど、今は1年に1回にしてますけども、
日曜日に岸場中央通り会という通り会さんと一緒に共同主催という形にして。
通り会?
通り会ですね。商店街ではなくて通り会。
なるほど。
通り会さんとその団体さんと組んで、
商業施設というか飲食店さんの野木幸借りたりとか、
土日休んでいる銀行さんとかの駐車場とか、
あとクリニックさんの駐車場とか野木幸とか、
あと近くの公園とか、公園からその先に大学があるので、
その大学までの経由する野木幸とか空いている駐車場とかも、
街全体を定番パーク化するようなイメージで90店舗くらい集めるという感じですね。
だから結構このエリアはわりと広範囲になっているってことなんですね。
半径300メートルくらい。
ちょっと300メートルなんですね。
なんですよ。
ディズニーランドもそうですけど、
一つの街でそのいろんなアトラクションだったから、
物販とかあるじゃないですか、
ああいうのを実際に街に落とし込むみたいなイメージですよね。
それ一番最初って多分貸してくださいって言いに行くタイミングがもちろんありますよね。
あります。
そうやってわりとすんなり貸してもらえるものなんですか。
それをたまたま、
その喫茶場中央通り会という通り会の団体の理事長、会長がですね、
が知っている印鑑屋さんだったんですよ。
だからうちの実家とも取引があるというか、
印鑑で取引があって、結構話がわかるおっちゃんやったんです。
で、こういうことを京都で見てきて、
ここの通り使ったらこういうことできるんじゃないかなと思うんですけど、
どうですかって言ったら、やったらええんやんって。
そっか言ってきて、やっていいんですかって言ったら、
いや中華なすべくん、ここの人たちはもう年齢が上がっとるから、
それを理解させようと思っても難しいから、
一回やらせてみるっていう形で、
僕も一緒に軒を回るから貸してくれと。
だから軒を仮に会長と市役所の人と産業支援課の人と一緒に、
真夏の暑い時にここの軒を一日貸してもらえませんかっていうお願いを30箇所ぐらい回ったんです。
それの説明は簡潔に言うと、
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この街おこしをするためにこのエリアを一日だけ無料で貸してくれっていうことを、
それってどんな感じで返ってくるものなんですか?
僕らも今のところで、もし軒に行ったらどんな感じで返ってくるのだろうと思って。
わかりやすく言うと、キョトンって感じ。
ああ、はい、みたいな。何するんだろうみたいな。
否定的でもない?
否定的でもなくかといって、そういうことしたことがないから。
なるほど、イメージしかできない。
意味がわかんないですよね。
軒って最小寸法どれくらい?
最小寸法めっちゃ小さい。これくらい。
こんな50センチの1メーターとかもある?
ある。そこに簡単な机を置いて、商品を置いて、立っている人は通りにいるんですよ。
これグレーゾーンなんですけど、これインですよ。道路法上。
どこですか?
ここに。市内に販売してて、販売員は通りにいる。
イメージで言ったら、本来で言ったら通り側に物販があるんですけど、そこが反対側。
反対に。そういう感じです。
だから、接客は道路側。
道路でやってるんです。
道路側でやってる。なるほど。
市内に全部物を置いている。
まずやったのは、軒を貸してくれるところを集めていくこと。
で、30カ所ぐらい回って、何カ所ぐらい?
でも、ほぼほぼ貸してくれました。
そうなんですか。
美容室さんは日曜日、自転車が来るからダメとか言われたりしたので、あと携帯屋さんとかNGでしたけど、そのほうがだいたい借りれたので。
だから、30カ所ぐらい行って、20カ所ぐらい借りれたのかな。
そこに全部レイアウト組んでいったら、70店舗ぐらい埋まったんですよ。
どれぐらい入るだろうかと。
次は店舗集めをしないといけない。
最初やるぞって決めて、いつぐらいにセットしたんですか?
これがアホで、5月に見に行ったじゃないですか。
で、やろうって決めて、6月、7月にはやる方向で動いてて、軒を回ったのが8月の盆前後なんですよね。
で、チラシ募集せんといかんなとか、ロゴ決めないといけない、募集どうする、ホームページ作ろうっていうのが、この7月、8月なんですよ。
で、開催したのは11月なんです。
まあまあタイトで、今思ったらなんでそんな無茶なスケジュール、やったことないからできたんですよね、1回目は。
出店者も集まるかわかんないけど。
出店者はどうやって集めたんですか?
出店者はいろいろチラシを配布したりとか、こういったメディアさんに出させてもらったりとかしたんですけど、やっぱり口コミでした、一番は。
アンケート集計すると、誰かの紹介っていうかSNSとかね。
出店者は結構鹿児島エリア。
鹿児島県内。
県外も。
そうですね。県外からも僕の知り合いに呼びかけて来てくれたりはしてました。
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それはテーマってあるんですか?なんか、食とかオーガニックとかなんかあるみたいな。
その時はね、京都がクラフトマーケットみたいな感じだったから、手作りのね。
まんまそれ真似て、クラフトっぽい作家さんみたいな。
主婦の方が普段作ってるアクセサリーとか。
最初の1,2回はそんな感じだったんです。
だんだんやってるうちにテーマをつけないといけない、コンセプトを作んなきゃいけない。
じゃあ誰のためにとか、将来ビジョンどうするっていうのが、5回目やるまでにいろいろその時のメンバーでいろいろね、議論しながら決めていったのが、
つながりを作るためのイベントだということで、私とあなたがつながるマーケットっていうコンセプトで第5回からずっとそれっていう感じですね。
それはコンセプトはそれだけど、出れる人たちとかは別に自由なんですか?
そこからは携帯屋さんも出てもらったりとか、それこそ出店してもらったりとか、逆にね。
逆にその露店の人たちで、普段やってる人たちの中で商売してもらったりとか。
既存の店舗さんもぜひそこに参加してくださいみたいな感じのことを言い出して、だからつながりを作るので、
そこで僕らの実行委員会のメンバーが行って、一緒に何かしましょうっていうのを既存の店舗さんにも行ってもらうっていうことをしだした感じです。
それ運営費用みたいなのって、出店費用と、あとはスポンサーさんみたいな感じですか?
3つあって、出店費用がだいたい3000円から7000円くらい。
7000円、結構ですね。
飲食で、公園とかでしっかり価格が取れるところは7000円くらいにしてます。
ちゃんと2.5m×2.5mのテントが建てられるみたいな感じにしていて、
あと協賛金というか地元の企業とか、飲食店さんの、あと出店される方の協賛金と、
あとはその通り会さんとと役所の補助金というんですかね、商店街補助金みたいな、
そういうのも少し使わせていただいて、だいたい7、80万円くらいの事業です、総額的に。
このやってるメンバーは運営メンバーって言ったじゃないですか。
運営メンバーは初期は本当大人がメインでやってたんですよね。
僕が主体で、デザインが必要だとこういうのを作るね、デザインが必要だということで、
いろんな人の紹介でデザイナーさんが2人とか、クラフトの人が1人とか、地元の飲食店の人が1人とか始めたんですけど、
途中から第3回くらいから学生さんがどんどん入ってきだして、
カゴシマ大学が近くなので、カゴシマ大学がメインですけど、
あと国際とか私学館とかいろいろ大学があるので、そこの学生さんたちが入りだして、今は7割8割は大学生が運営してます。
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それどうやって引き継いだんですか。
これを今第5回から、今今年が10回なんですよ。
去年9回。
今年10回で秋に11月に開催するんですけど、第5回から学生さんに実行委員長を任せたんですよ。
それまで僕がだいぶやってたんですよね。
主催というかだいだい実行委員長が変わる。
学生なんで出ていきますよね。
そうなんです。
大学3年生4年生とかがメインなんですけど、第5回から実行委員長を大学生がしていくという文化にして、
そうするとこれまでにもう5人ぐらいいるわけですよね。
卒業して社会人になって、まだ学生でいるとかもありますけど、
そうしたら卒業した実行委員長のグループを作ったんですよ。
どういうことですか。
実行委員長だけの歴代実行委員長グループっていうか、歴代実行委員長OBの会議をして、
今年はこの男の子が実行委員長やるからみんなでバックアップしてくれっていう、そういう仕組みをちょっと作ったんですよね。
なるほど。
去年の直前だった実行委員長は一番フォローしてあげてほしいみたいな、そういうなんとなくルールみたいな。
明確なルールはないんですか。
それをどうやって見てるんですか。
僕は地元側でフォローするっていう、地元の軒先とかそういうのを回るのは僕の仕事で、
あと行政と仕事だったり、地元の小学校中学校との関わり方の役割を僕が担って。
実際のキサキ市のイベントを実行するのは学生さんたちというか実行委員会がやるっていうのを前々回ぐらいから。
何人ぐらい関わってるんですか。
実行委員会は10人から15人で。
いりますよね。
ボランティアがいつもこれ学生さん4月から始まってだいたい11月開催なので半年ぐらいかけてやるんですけども。
そこに会議には行ってらっしゃる。
僕が行ったり行かなかったです。
呼ばれたら行くって感じ。
そうなんですか。
そこも行かない。
そこも去年はほとんど行かないようにしました。
手放ねできるように。
気にはなるんですけど、連絡報告はしなくていいと。
相談はしてとか役割があったらしてとか。
立ち上げた人の思いとかなんでみたいなところは聞きたい。
ここで最初の帰国のここで喋ってほしいとか。
夏ぐらいにボランティアで30人ぐらい来るんですよ。
運営ボランティア。
それ誰が来るんですか町の人。
それもね募集をするんですけど町の人もいるしそれも学生さんが多いんですよ。
特に女子大生が多いです。
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女子の方が多いですけど。
地域の人も何名か来ます。
やっぱり社会人なので忙しいなって感じで。
だから学生さんが7割8割にはなるかなという感じ。
それを年1回やっている。
年1回以上って難しいですよね。
大変ですよね。
そうなんですよ。
1万人規模ってイメージができないんですよね。
すごいですよね。
朝10時から夕方4時までで。
だから一気に1万人が来るというよりは。
延べとして。
学内で3万人くらいいるので。
家族連れがそこに今3、4千人いるわけですよ。
学生さんも3千人くらい進んでるんですよ。
でなると割と来てほしい人がそこにいるので。
そこにちゃんと告知をしてあげてチラシとか。
出展した人がこれ多分事業家の話にちょっと戻るんですけど。
清水さんのご実家の本業は不動産管理業。
そこのテナントにそことひも付けるみたいなところっていうのは。
実際にそこ意識とかあるんですか。
それはね。
ビジネス的に。
やっぱりエリアの価値をどうやって高めるかっていうことを思った時に。
僕の中ではまず汽車場も一つの街だということを知ってもらいたいっていうことがあったんですよね。
当時。
っていうのが天文館と中央駅っていうその鹿児島の中ではそういうところがやっぱり繁華街だったんだけど。
汽車場もいい店舗さんあるよと。
100店舗くらい飲食店があるんですよ。
学生街なんで。
なんかここもいい飲み屋あるよとか。
面白い人たちいるよっていうのをどう広報というか。
戦略的に広報していくかっていうことで考えた時に。
軒崎市っていうのは一つの広報するための手段なんですよね。
なのでその軒崎市をやることによって地元のメディアにどれだけ乗るかとか。
地元の回覧板とかにもどれだけ乗るかっていうのをかなり意識してやってるっていう感じです。
直接的にここに出店した人がテナントに投稿っていうよりもエリアとしてバリューを上げていくみたいなのをイメージの戦略になった。
そしたら結果県外からとか市内からも汽車場で探したいんですよっていうのが直接来るようになったんですよ。
連絡が。
テナントを探したいんですけど直接すべさんなんかどっか面白いとこ知らないですかっていうので紹介で来るようになって。
それで結構物件を探しに行ったりとかテナント物件探したりとか汽車場に住みたいですという人が来てきて。
じゃあどういったとこに住みたいですかって言ったらこういう暮らし方がしたいと。
フラット飲みに行けてとかじゃあここの辺の汽車場のエリアの中でもここの辺の地域がいいんじゃないとか一緒に歩いてあげたりとか。
じゃあもうここの店とここの店とここの店に行ってごらんって言ってそこで住むとこ決めたらとか。
そういう案内の仕方を。
ってことはエリア成功してるってことですもんね。
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僕がそれを結構その人事採用で街の人事採用とよく言うじゃないですか。
どういう街の広報してこの街に住みたい人とマッチングをどうやってしていくかとかテナントさんもどういうふうに入れていくかとかしてたんですけど。
その一つそのペンギン酒店さんっていうのを今汽車場で4円目にあるんですけど。
そのご夫婦と岡田さんてご夫婦と出会ったことによってその方たちがリクルートさんでめちゃめちゃ優秀なんですね。
この人たちが元リクルートで飲食もやってて。
この夫婦がこの汽車場に来たらめちゃめちゃ面白くなるだろうなと思って。
もう1年間一緒にいろいろ物件探してるここどうですかとか探して結局汽車場に決めていただいて。
元リクルートの方は元々は何してあったんですかリクルートどこでどんな。
元は地元鹿児島じゃないんですけど。
Uターン的な。
鹿児島でその仕事をされてた時のグルーナビとかね。
鹿児島地域も知っていて自分飲食したくなっていろいろ修行して店舗を独立しようと思うという時にいろいろ探している中でぜひ僕は汽車場に来てほしいというのもラブコールを送っていて。
そこの物件のオーナーさんとその岡田さんの店主をつなげてここで借りてこういうのをしたらどうかっていうのでそこで施工会社をちょっと紹介したりとかそういうことでDIYリノベーをして広報していっていろんな人をつながったりとかして。
で今もう4年目になってきて2店舗目を今度作ろうかっていうので発展していくともうそこが入り口になってくれくださってるんで今。
汽車場といったら僕もアドレスっていうねアドレスホッパーのあそこのお部屋を1つ持たせてもらってるのでそこに紹介したりとか。
僕がいなくてもここのペンキに下げていったら良くしてもらえますよみたいな。
そういうファーストタッチができるお店をちゃんと今あるのでそういう街の楽しみ方もどうせ今作ってる。
僕らのイメージで言うとナス君のところに行ったらみたいなそういう面白い街だよっていうのが聞ける飲み屋があるってことですよね。
そうなんですよ。
広報が得意な人がそこに入ってくれたのでこっちであんまり広報しなくても地元の飲食、汽車場の飲食店として発信してくれたりとかイベントしてくれて。
じゃあ僕は野木崎市の中でもっと地元の人がそこに関わるような。
それでも野木崎市立ち上げて学生さんに渡して、街のプロデューサー的な話もペンギンさんに渡して。
それじゃあ今何やってるんですか。
普通に何やってるんですか。
鹿児島のこの間やってた。
さつま会議っていう。
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こんなんやったりとかいろいろやったんですけど、今何一番あれやってあるんですか。
このNPO法人も立ち上げて。
僕みたいな鹿児島元よくしたいとか、今社会的な課題が満載なのでそれをもっとエコシステムっていうか同じ思いを持ってる人たちでつながって鹿児島を舞台にしてそういう社会的な取り組みをしていこうっていうのは15人でNPO法人作って。
鹿児島県庁の最上階にスペースを作って、県庁の人とか行政の人と一緒に民間の人と新しい産業づくりの種を作ったりとかをしつつ、NPO法人さつま会議という200人規模のイベントをしたりとか。
そういう今人の関係性をどんどんプラットフォームを作ったりとか、人材育成的なそういった場を作るみたいなことを仲間と一緒にやったりとか。
汽車場は野木先一がそういう場所なので、自分の汽車張りという町づくりの会社は他の自治体さんに呼ばれることが多くて鹿児島県内の。
そこで野木先一みたいなことができるようなプログラムを作ってほしいとか。
それが商品化されてるんですか。
それはちょっと聞きたいんですけど、これは裏で後で聞いた方がいいから。
そこでそれを商品化して真似たりするって結構難しくないですか。難しいですよね。
一歩間違えたらウサンくさいし、一歩間違えたらプレイヤーにはならないコンサルのしかもタッチ悪いブローカーみたいな感じにもなりかねえし。
そこって結構デリケートで難しいじゃないですか。どんな感じで当たるんですか。
そこは自分だけじゃなくて、エリアマネジメント的なことが分かっている人と、要するにリノベーションスクールが鹿児島はずっと引っ張ってきて、今でもリノベーションスクール鹿児島県内でやってるんですね。
鹿児島県内で今何回やったのかな。鹿野や鹿児島市、泉、桐島みたいな形で1回2回とか3回やってるところもあるので、だからもう10回ぐらいは多分やる感じになるんですよね。
リノスクの座組みをむちゃくちゃ上手いこと作ってた。
リノベーションまちづくりのあの考え方を鹿児島県内の人たちで興味ある人たちに仲間を作るために結構僕営業してるんですよ。
行政にアプローチしてリノベリングの人間でもないにもかかわらずあのパッケージがすごくいいから。
やりましょうよっつって。
なるほど。
でリノベーションスクールやってその後つながった人たちとか自治体さんとこういうことをちょっとニッチでしたいと。
なるほど。
予算こんぐらいでミニマムだね予算でこういうのやりたい時にこれ一緒にやりましょうかってなるといろいろ泉氏さん桐島さんとか鹿野やとかいろんな自治体さんが今やる感じですね。
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そこに派遣されるプレイヤーもリノスクールで。
そうですそうです。
なるほどリノベーションスクールの新しい活用してる方法の一つですねそれ。
そうなんですよ。
なるほど。
そうですねリノベーションスクールでだいたい20人ぐらいがいわゆる育っていてこの街でこういうことを今プログラムとしてるんだけどじゃあここでリノベーションスクール卒業生で面白い子がいたからじゃあここで一緒にやらないとかさ。
そういう繋がりが鹿児島県内でマッチングしていくっていうのが今自分がやってることかもなと思います。
なるほどリノベーションスクールからしても嬉しいですね。
そうですね。
リノベーションスクールからもこっちに移住してきた子がいて、鹿児島県の桐島っていうところで結構仲良くさせてもらってるんじゃないかなというふうには思いますけどね。
なるほど多分リノベリングがやりましょうよって営業するよりもそれは全然関係ないことないけどその菅さんから言った方がねそれもいいですよね。
リノベーションマチ作りっていうのがあって市長とかにプレゼンしてもしよかったら1回話聞いてみませんかとか繋いだらせていただいたりとか。
なるほどそれでその座組みをギュッとスモールにしてそれなら確かに実践型だしそれがこの今パンフレット持ってきて。
そうですね鹿児島市さんではリノベーションスクールの後に鹿児島版リノベーションスクールみたいのをしたいと。
パッケージじゃなくて鹿児島にあったオリジナルを作れないかということで予算はリノベーションスクールやっぱり半分ぐらい予算なんですけどじゃあ地元ならではのものにしようということでリノベーションスクールは3日間ですけど僕らが考えたのは6回講座とか。
視察しに行ったりとかラーニングジャーニー的な学びに行ってそれで自分でその有給不動産を活用するみたいな。
これの話聞きたいですねこれがどんな感じなのかっていうのも売られる。僕もリノベーションスクールに関わらせてもらった大和郡山っていうエリアで僕らクラシカレッジっていうのを大阪で運営しててクラシカレッジでリノベーションスクールなのでそれくっつけたリノベーションカレッジっていうのをギュッとミニマムにしたやつで
半年ぐらいのターンでもうちょっと実践型のほんまに実装する型のやつをやっててなんか僕なりにこう作ったりしてるんですけどこれの聞きたいですねどんなのか。
ちゃんと参加品も取ってね。
そうそう一枚取って街中リノベーション実践セミナー今年もやる予定なんですけど20人ぐらいいて半分近くが自分で物件買ったりとか借りたりとかして事業起こすんですよ。
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熱量的にはリノベーションスクールっぽい感じの。
いやーなるほど。
自分で物件見つけるって感じ。
先に事業だけ作って物件跡から見つけたりとか実家使ったりとかいうプログラムなんですよ。
リノベーションスクールは物件ありきなんですけど。
これ両方素晴らしきですね。
ちょっとこれ続き裏に述べて今度聞かせてもらいましょう。
番組へのリクエスト質問感想など皆様からのメールもお待ちしております。
メールアドレスはrenovationtime.jpです。
またスマホアプリFMプラプラからもメッセージが送れます。
リノベの時間ツイッターからもお気軽にコメントDMなどお待ちしております。
またアーカイブは毎週月曜日6時にYouTubeスタンデーFMにて配信しておりますのでぜひこちらもご視聴ください。
多分これそういういわゆるリノベーションスクールのもうちょっとスケールダウンした感じのやつって
僕結構参考にするためにいっぱい見に行ってるんですけど
多分なんか今聞くだけでいくとめちゃくちゃ成功事例みたいなんで
もうちょっと聞かせてほしいですね。
裏に述べて話しますけど
センターとコーディネーターはリノベーションスクールに参加したことがあるんですよ。私を含めて。
みんなが。
そのイメージを持ってやることができるってことですね。
なるほど。
ますます鹿児島に遊びに行く理由といろいろできたんで
お邪魔させていただけたらなと思います。
いろいろありがとうございます。
ありがとうございました。