1. あの人の毎日
  2. 188. シェアオフィス利用から..
2024-02-01 32:44

188. シェアオフィス利用から自宅の書斎へ。自宅でワークスペースを作るコツ。/ゲスト:三木智有さん(家事シェア研究家)

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts youtube

【まとめ】1年ぶりの三木さん登場/『家事でモメない部屋づくり』/書斎の大改造!/ぶつかり合う合理性と感情/シェアオフィスでのメリットを自宅で再現/娘さんとカウンターデスクを分離/9割完成した書斎/自宅でワークスペースを作るコツ/ダイニングテーブルとリビングの一角/2冊目書籍を執筆中!

▶ 番組へのおたよりはこちらから https://forms.gle/Dt97szm6P8XFQQyD6 ▶ 三木さんメルマガ「火曜の夜の…」 https://npotadaima.com/lp/meilmagazine ▶ リセッターリスト®1 Day レッスン https://www.resetterlist.com/1daylesson ▶ リセッターリスト®60日プログラム https://www.resetterlist.com/60days ▶ Kaori|リセッターリスト® インスタグラム https://www.instagram.com/resetterlist/ ▶ Kaori|リセッターリスト® Twitter https://twitter.com/resetterlist ▶ リセッターリスト®公式LINE https://lin.ee/ZeD58Pe ▶ リセッターリスト®公式サイト https://www.resetterlist.com/

00:11
Kaori
三木さん、こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、今日は2月のゲストの方をお迎えしています。家事シェア研究家の三木智有さんです。三木さん、こんにちは。
三木智有
三木さん、こんにちは。
Kaori
三木さん、今日はよろしくお願いします。
三木智有
三木さん、今日はよろしくお願いします。
Kaori
三木さんには、今週、来週と2週にわたってお話を伺っていきたいと思っています。
三木智有
三木さん、久しぶりですね。
Kaori
三木さん、この場でお話しするのがすごいお久しぶりなので、最近聞き始めたよという方もいらっしゃるので、初めましての方のためにも、ちょっと簡単な自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
三木智有
お久しぶりの方はお久しぶりで、初めましての方は初めまして。NPO法人ただいまという団体をやっております。三木智有と言います。
僕はただいまという団体で、家事シェアを広めるという活動を行っております。
この団体が、10年後、20年後もただいまって帰りたくなる家庭にしようというのをビジョンに掲げて、主に家事シェアを広める活動と、あとは子育て家庭のための無用買いのコーディネートというようなサービスを行っております。
よろしくお願いします。
Kaori
三木さんと言えば、ご著書の紹介もいいですか。
三木智有
はい、もちろんです。2017年か何年か前に、家事で揉めない部屋作りという本を出させていただきまして、これは家事シェアと無用買いですね。
お部屋の自由環境を整えることで、家事をシェアしやすい環境とか、子育てがしやすい環境を作っていこうというようなことをテーマに書いた著書になります。
ありがとうございます。
Kaori
というのも、その本がきっかけで私は三木さんのことを知って、この番組で勝手に本をご著書を紹介させていただいたところがきっかけで、三木さんとこうやって知り合いになって、交流させていただきつつ、
ポッドキャストも以前定期的に毎月レギュラーで出ていただいてた時期もあったりしてということなので、この本めちゃめちゃいいので、
三木智有
ありがとうございます。
Kaori
お育て世帯の方はめちゃめちゃ参考になる、無用買いのコツとかいっぱい載ってるので、ぜひぜひという感じなんですけれども、
03:01
Kaori
はい、ポッドキャスト自体はすごい久しぶりのご出演で、前回遡ったら141回の2023年3月だったので、ほぼ1年ぶりくらい。
三木智有
1年ぶりとかもう1年になるんですね。
早い。
Kaori
早い。
個人的には三木さんとはポッドキャスト外のところでお話しする機会とかちょこちょことあるんですけれども、
ポッドキャストを聞いてくださっている方は、三木さん久しぶり嬉しいという方も結構いると思っておりますので、
今日は最近の三木さんのお話をいろいろ伺っていきたいと思っています。
三木智有
はい、お願いします。
Kaori
今日何のお話ししましょうかっていうことだったんですけれども、三木さんが最近夢中になって取り組んでいる活動あるっていうのを聞いたんで、その話を聞かせてほしいなと思ってます。
三木智有
はい、そうですね。僕は今ですね、自分の家の書斎を改造中でございまして、
お客様のお家のコーディネートはもうしょっちゅうやっているので、お客さんのお家で使いやすいのとか書斎を作ろうとかもありますし、
住宅を整えていくみたいなことはいっぱいやってるんですけど、自分の家の模様替えはもうめちゃくちゃ久しぶりで、
なので、何て言うんだろうな、お客さんの家の模様替えとかやってるとやっぱり自分の家の模様替えもやりたくなったりとか、
こういうふうにやったら自分の部屋も良くなるんだろうなみたいなことを結構思ったりしてたので、
その溜まってた欲求みたいなのが爆発してるというか、今は夢中で部屋を改造中でございます。
Kaori
なるほど。書斎をちょっと模様替えとかっていう言葉じゃなくて、みきさんが大改造っておっしゃってたから、結構ガラッと変えるのかなと思って、
お客様のお仕事としてはやるけど、自分のことってちょっと後回しになりがちっていうのはすごいあるあるだなと思って、
私も家事のことじゃないんですけど、デザインの仕事とかは本当にクライアントさんの仕事はもちろん納期もあって優先でやっていくんですけど、
自分のもののデザインとかっていうのはすごい後回しになって、このままになってるものが多々あるので、それは模様替えとかでもそうかと思って今聞いてました。
三木智有
そうですね。本当に何て言うんだろうな、人の家のコーディネートをするときと自分の家のコーディネートをするときって、
06:01
三木智有
人の家の場合って割と合理的に考えられるんですよね。これをこうしたら動きやすいよねとか、ここにスペース空けといた方がいいよねとか、
あんまり詰め込まない方がいいよねとか、合理的に考えられるんですけど、自分の家のことになると何て言うんだろう、いろんな欲望が渦巻いてくるので、
合理性と感情がぶつかり合っちゃって、どうするみたいなところで悩んだりすることがありますよね。
Kaori
そうか、プロでもやはりそういうところがあるのであれば、なおさら一般素人の私たちはプロの方がありるとやっぱり進みが早いんだろうなって。
三木智有
そうですね。悩んじゃうとか迷っちゃうとか、決められないみたいな人には、誰かからのアドバイスってすごくいいんだろうなと思ったりはしますね。
Kaori
なるほどなるほど。じゃあそんなミキさんが大改造に着手されたっていうことなんですけど、そのきっかけ、フツフツとそういう思いがあったっていうのとは別に他に何かきっかけってありますか?
三木智有
僕ずっと在宅で仕事をしているので、家で仕事をする環境はずっと作ってはいたんですけど、ちょっと仕事の集中できる環境を変えたいなと思って、去年の秋ぐらいからシェアオフィスを借り始めたんですよね。
外のオフィスで毎日仕事をしてて、それすごい良かったんです。やっぱり環境が変わって周りに別に知り合いじゃないけど、誰か人がいる中で集中して作業をするっていうのがすごい良くて、これは自分の家じゃなくて外にそういうワークスペースを持つってめちゃくちゃいいなっていうのをしばらく思ってたんですよね。
それでしばらくやってたんですけど、月々何万かかかるというのがあって、結構かかるなと思って、オフィス環境の何がいいのかなっていうのを自分なりに分析してみようというふうに思ってみたときに、
これは僕の中でのポイントだったんですけど、デュアルモニターがあること。いつもノードパソコンでやってるんですけど、それとは別に大きなモニターがあることがすごく良かったりとか、座りやすい椅子があるっていうのがすごくいい。
オフィスチェアーみたいなものがちゃんとしたものがあるっていうのがすごく良かったりとか、デスクがちゃんと広いデスクがあるのがすごくいいとか、いくつかポイントが見えてきて、そのポイントが見えてきたときに、これって自分の家でも実現できるよねっていうのは思ったんです。
09:11
三木智有
で、月々何万かかかるので、じゃあ全部環境整えたらいくらぐらいかかるんだろうって思って、ちょっと調べて計算してみたんですね。そしたら、大体10万ぐらいでオフィスの環境自分の家で整えられちゃうと、モニター買ったりとか、机買い替えたりとか、椅子買い替えたりとか、全部やっても10万ぐらいだと。
おだしょー 数ヶ月で元取れるじゃないかと。
Kaori
大平 おやおやって。
三木智有
大平 もう一個理由があって、そうやって自分の仕事環境っていうところもあったんですけど、僕もともと書斎を家族で使うファミリーライブラリーみたいにしていて、大きなカウンターデスクを自分でDIYして、そこに僕と娘、一緒に並んで仕事できるようなふうにしてたんですね。
最初、それでずっと良かったんですけど、娘が大きくなってきて、自分一人の机が欲しいっていうふうに言うようになってきたんです。
その机を整えてあげたいなっていうのもあって、娘の勉強環境と自分の仕事環境っていうものを、じゃあここで全部新しく刷新しなしちゃおうということを思って、それで色々調べてみたら、予算的にもオフィスに通い続けるよりも数ヶ月で元が取れそうだというのも分かり、そうなったら止まらなかった。
もうやり始めちゃったみたいな感じですね。
Kaori
大平 なるほど。今あるものを動かして整えるとかじゃなくて、結構アイテムを揃え直したりリプレイスしたりとかっていうのがあるから大改造なんだ。
三木智有
そうなんです。だからでっかいカウンターも作ったのを取り外して、僕はDIYをやってたので、そういうちょっと傷ついた壁面とかを直したりとかもして、ゴミも全部捨てて、新しく買い直してみたいな感じでした。
Kaori
大平 今ってどのくらい完成形に向かって、今ってもうどのくらい進んでいる感じなんですか?
三木智有
おだしょー 今ね、もう9割ぐらいできてて。画角的にこっちから見ると一緒なんですけど。
Kaori
大平 すごーい。
三木智有
おだしょー デュアルモニターが。
Kaori
大平 なるほど。すごい画面の中に私がめっちゃいた、今。今ね、聞いてる方は何?って思ったかもしれないんですけど、ミキさんが手持ちでカメラをぐるっと回してくれて、オフィスの中を見せてくれたんですけど。
12:10
Kaori
確かに今のお話しして映ってるZoomの画面上では、今までの時と後ろに本棚があってっていう感じは同じなんですけど、ミキさんの正面向いたら壁があって、壁付けのモニターですね、それじゃあ。
三木智有
おだしょー 壁付けではないんですけど、アームでモニターを動かせるようになっていて、そうだからでっかいモニターが今ある感じですね。
Kaori
大平 目の前にあって、その手元というかデスクの上にはノートパソコンが開いててっていう感じ。じゃあ作業するときはその大きい方のモニターを見ながらやってる?
三木智有
おだしょー そうですね。両方のモニターを見ながら作業ができるっていうのがすごい良かったので。つい1時間前です、設置したの。
大平 すごーい。
Kaori
おだしょー 6分1時間前。
大平 じゃあ、新しい環境で初仕事がポッドキャストだったから。
三木智有
おだしょー そうなんです。椅子が15分前ぐらいに届いたので。
Kaori
大平 うそーすごい。じゃあ、今めっちゃホクホクですね。
三木智有
おだしょー そうなんです。今ちょうどタイムリーでホクホクしてるところです。
Kaori
大平 すごい。じゃあ、ちなみにあと残りの1割は何が残ってるんですか?
三木智有
おだしょー その椅子を組み立てる。
Kaori
大平 あーそっかそっかそっか。じゃあ、それでもう完成だ。
三木智有
おだしょー そうですね。あと細かいところで言うと、自分の本棚をもうちょっときれいに整え直したいなっていうのがあるので。
本棚も前後で2段に本をいっぱい入れてるんですけど、後ろに入れてる本が見えるように棚の下にかさ上げする機械とかでそういうのが売っているので。
Kaori
大平 え、すいません。私、え、どういうこと?本が背拍子並んでますよね、今ミッキーさんの後ろの本棚に。
その奥にももう1段あるってことですか?
三木智有
おだしょー 棚の中に奥と手前で本が2列になって入ってるんです。
Kaori
大平 あ、そうなんですね。
三木智有
おだしょー そう。で、奥の本って手前の本に隠れちゃって見えないじゃないですか。
Kaori
大平 うん、見えない。
三木智有
おだしょー なので、だからそれが見えるように後ろの後ろ側をちょっと。
Kaori
大平 1段高くみたいな。
三木智有
おだしょー そう、高くするんですよ。で、そういうのが百均とかホームセンターとかに売ってるんです。
Kaori
大平 なるほど。え、じゃあ結構本棚の奥行きがあるってことですか?
三木智有
おだしょー いや、えっとね、この本棚は28.5センチだと思う。
Kaori
大平 30センチぐらい。
三木智有
おだしょー 30センチ弱ぐらい。
大平 へー、なるほど。それで2列で入るのか。
15:01
Kaori
おだしょー 2列で。
三木智有
大平 入るか。
Kaori
おだしょー 置けるんです、はい。
三木智有
大平 そう。
おだしょー そうなんです。大きい本はあれ無理なんですけど、文庫サイズの本だったりとか、
大平 そっかそっか。
おだしょー ビジネス書の新書サイズぐらいだったら、ギリギリ2列でいけるかな。
おだしょー ちょっとはみ出たりもするかな。
Kaori
大平 なるほど。そっか、じゃあそこが最後の整えポイント。
三木智有
おだしょー はい、そうなんです。
Kaori
大平 へー、そうか。じゃあもうオフィスの方には通って、今月は通ってた?今月じゃない1月、先月か。
三木智有
おだしょー 一応2月末まで契約になってて、本当はオフィスの、
オフィスというかこの部屋の改造を2月末までに終えるつもりだったんですね。
Kaori
大平 あ、なるほど。
三木智有
おだしょー はい、だから2月。
Kaori
大平 もう終わっちゃったじゃん。
三木智有
おだしょー だから調子に乗りすぎちゃって、1ヶ月前倒しで終わっちゃったっていう。
Kaori
大平 すごい、やっぱり人は楽しい、ワクワクすることは早くやるんですね、やっぱりね。
三木智有
おだしょー そうですね。
Kaori
大平 すごい、それはいいですね。じゃあ、これからそこで新しい環境で仕事始めることになるから、まだちょっとどのくらい集中度合いが変わるのかとか、その辺はまたこれから検証って感じですかね?
三木智有
おだしょー そうですね、はい。実際、前に家でやってた時の、一回外に出ようと思った課題感っていうのが、別にモニターがないから外に出ようと思ったわけじゃなくて、
家にいると、家って誰もいないので、ちょっとサボっちゃったりとか、眠くなっちゃったりとか、そういう自分への甘さみたいなところが結構課題としてあったんですよね。
Kaori
なので、そこの課題は、外に出ると外に人がいるから、サボれないとか、遊んでらんないとか、他にやることないから仕事しちゃうとか、っていう強制力があってよかったので、そこをいかにクリアするかっていうのはまだこれからです。
大平 ああ、なるほど。
おだしょー はい。だから、モニターがでっかくなったから、ネットフリックスとか見だしたら、もう本当最悪ですよね。
大平 めっちゃ映画とかね。
三木智有
おだしょー 早い時期にネットフリックス見て、一日終わっちゃいましたとか、なると最悪なので。
Kaori
大平 確かに、そうか。
三木智有
おだしょー 気をつけないとなと。
大平 でもあれですよね、その通勤っていうか、時間的には、やっぱり移動時間がなくなる分は、またちょっとプラスになる。
おだしょー なので、結構、通勤するのに30分弱ぐらい片道、往復で1時間弱ぐらいかかっていたし、
18:08
三木智有
おだしょー なので、そこら辺の時間が結構回ると自分に戻ってくるっていうところもあるので、うまくやれば仕事の時間はもうちょっとギリギリ子供が帰ってくるまでとかじゃなくて、うまくいけばもうちょっと短縮して終えられたりとか、そういうこともできるかもしれないなとかってちょっと思ってます。
Kaori
大平 そうですよね。だから、そこら辺がまた、みきさんね、ウォーキングとかも以前されてるってお話もあったから、なんかそういう時間プラス、そういう時はインプット、耳から何か聞いたりとかもできるかもしれないし、またちょっと時間の使い方が変わっていくのかなっていうところもあるんですけど、
じゃあ、例えばみきさんはそうやって今のうちに引っ越されたタイミングで、ファミリーライブラリーっていうコンセプトで一部屋作られてっていう流れがあったと思うんですけど、なんかこう在宅でお仕事をされている方で、一部屋、仕事部屋にはちょっと取れないんだよねっていう方の中にはいたりするかなと思うんですけど、
なんかそういう場合に、家でワークスペースを作るときに、模様替えの観点からじゃないけど、アドバイスとかこういうふうにする、こっから始めるといいよみたいなのがもしあったらと思うんですけど、どうですか?
三木智有
そうですね、模様替えするとき、書斎もそうだし、一部屋ないっていうときもそうなんですけど、すごく大事なのが、自分が何をどうしたいのかっていう優先度をちゃんと決めるってことがすごく大事。
やっぱり何もかもは叶えられない、予算の区切りがあるかもしれない、場所の区切りがあるかもしれない、あと何がやりたいかっていうのも人によって違うので、ワークスペースが欲しいっていったときに、例えば今回の僕みたいに大きいモニターを置きたいんだっていう人もいれば、ほんの少しでいいから、小っちゃい机が1個分あればそれで十分なんだっていう人もいるし、
それがスタンディングデスクがいい人もいれば、ダイニングテーブルでやれればいいんだっていう人もいて、自分が何が欲しいのかっていうことと何を実現したいのかっていうことの優先順位っていうのを一旦決めてみるっていうのはすごく大事。
で、叶えられそうなものから優先順位を高く持っていくっていうのが大事で、僕がその模様替えのコーディネートをするときの最初にお客さんと一番時間かけて話すのってそこなんですよね。
21:07
三木智有
だからインスタとか雑誌とかを見てこういうふうにしたいっていうので盛り上がるのもいいんだけど、なんとなくの雰囲気でこうしたいなじゃなくて、自分は何をするためにどういう空間が欲しいのかっていうところっていうのをちゃんと優先順位を立てていかないと、
どこに何を作ったら自分が納得がいくのかみたいなことがいまいちわかんなくなっちゃうっていうのがあるなと思います。
Kaori
なるほど、確かにそのモニターの大きさとかもやっぱりどんなお仕事をしているかによって全然違うと思うので。
三木智有
そうですね、はい。
Kaori
私も去年ぐらいから大きいやっぱりモニターを外付けのモニターを使ってるんですけど、デザインの仕事とかやるときはやっぱりこういうのがないと、ちっちゃい画面だけだとちょっとわからないところとか難しいところもあったりするので、
なんかそういうのを置くんだったらね、すごい場所も考えなきゃいけないけど、パソコン1台ノートでいいよっていうことだったら、ものをね増やしたくないかもしれないし、机をやっぱり1個入れるとなるとそれなりのスペースが必要になったりとかですよね。
なんかダイニングテーブルでできる場合もあれば、リビングの一角に作るとかもできるのかな?
三木智有
もちろんもちろん、ありますあります。リビングの一角と、わりとよくやるのがリビングの一角とダイニングテーブルと両方を使うっていうのをよくやったりします。
要は、例えば横幅が120センチとか100センチとかすごく大きい、そこそこ大きいサイズになると、ちょっとリビングダイニングにはスペースを確保するのは難しいと。
でも60センチぐらいとか、もしかしたら50センチぐらいとか、ちょっとちっちゃいスペースぐらいだったら、ノートパソコン置いて作業する分ぐらいのスペースだったら確保できると。
でもそれだけだとやっぱりちょっと心もとないと。
そういう場合にダイニングテーブルとそういう50センチとか60センチぐらいのちっちゃいデスクの両方使いみたいな。
Kaori
なるほど、50センチから60センチって割とコンパクトな感じですね。
三木智有
割とコンパクト、結構ノートパソコンとかで作業するのにギリギリ使えるのが50センチぐらい。
Kaori
なるほど、パソコン開いて飲み物ちょっと置くぐらいでっていう感じですかね。
24:04
三木智有
そういう感じですね。それでもじゃあダイニングテーブルだけでいいじゃないかってなるかもしれないんですけど、
例えばダイニングテーブルだけだと、じゃあご飯の時間ですよみたいな時にパソコンとか何かを全部片付けなくちゃいけないのがあったりとか、
もうちょっとガツッと集中したいみたいなやつとかに、ダイニングテーブルってだいたい壁を向いてないので、視界が開けてくるんですよね。
なんだけどもし壁向きにデスクとかを置くことができると、ちょっと視線が遮られるので、ここにガッと集中して入っていけるとか。
Kaori
なるほど、そういうこともあるのか。
三木智有
ありますあります。なので、2カ所場所を作っておいて、椅子は同じ椅子を使うとか。
Kaori
そうですね。
三木智有
椅子を2個置くとものすごいスペースを取っちゃうので。
あとは、ちっちゃい方のデスクはスタンディングデスクにしたっていうお客さんなんかもいます。
Kaori
そっか、なるほど。スタンディングデスクって大きいイメージを勝手に持ってた私、けどちっちゃいのあるのか。
三木智有
ちっちゃいのある。置いてたためるスタンディングデスクとかもあって。
なるほど、そっかそっか。
だから高さが90センチぐらいだったかな。
普通のテーブルの高さがだいたい70センチぐらいなので、それより20センチぐらい高いやつで、ノートパソコン1台持ってそこでも集中してわーって何か作業しちゃうみたいな。
Kaori
なるほど、そっか、なんかそうやってなんかいろんなバリエーションを聞くと、なんかやりようはたくさんあるんだなーって気がしてきました。
三木智有
そうですね、本当にいろんなやり方あるし、どういう環境が欲しいのかなーっていうところから、少しでも欲しいっていう場合もあれば、もうしっかり欲しいっていう人もいるので。
Kaori
なるほど、いやなんかね、あの本当これ聞いてくださってる皆さんの中には、お家でね仕事をメインでやってる方もいれば、オフィスなんだけど在宅の日もあるよっていう方もいらっしゃるので、なんかねそのあたり、自分が何をその仕事するときに必要なスペースとしてどのくらいなのかとか、
家でワークスペースを取るんだったら何が譲れないポイントかっていうのをまず洗い出すことから始めて、ミキさんが今おっしゃってくれたみたいな方法いくつかあると思うので、ぜひ参考に試していただけたらなと、はい思います。
はい、ありがとうございます。ミキさんの書斎、また椅子の座り心地なんかも今度聞かせて欲しいなと思います。
三木智有
そうですね、今娘に座ってるよね、僕。
27:01
Kaori
じゃあ出来上がるのを楽しみにしています。ありがとうございます。
はい、じゃあ今日はね、お話ここまでになってしまうんですけれども、最後にミキさんの方からお知らせがあれば、はいお聞きしたいと思います。いかがでしょうか。
三木智有
はい、僕の方からはですね、ちょっと2つお知らせをさせてもらいたいなと思っておりまして、メルマガをやっているんですけれども、今ですね、火曜の夜のっていう名前でメルマガを行っております。
社会でね、こんなことが話題になっているよとかって、社会問題について考えたりとか、あとは夫婦とか家族のコミュニケーションとか、もちろん家事シェアだったりとか、そういうののTipsとかをご紹介したりとか、今日の話のテーマにもあったような部屋づくりとか、あとおすすめの家具とか収納アイテムとか、そういうものを紹介したりとかっていうのをしていくメルマガになっています。
火曜の夜のっていう名前の通りですね、毎週火曜の夜にですね、配信をさせていただいておりますので、ぜひですね、ご登録いただけたら嬉しいなと思います。
今ですね、登録していただくと、得点が5つ、ただでもらえるよっていうのがあって、ダイニングテーブルの選び方とか、書類の整理の方法とか、家事シェアハックショーとか、あとはですね、お片付けの目標設定ができるためのシートだったりとか、あとは採寸の方法っていうものを5つセットにしてお渡ししておりますので、もしよかったらご登録いただけたら嬉しいです。
もう1個、さっきね、書籍の話でも出たんですけど、実はですね、今年の春、5月ぐらい目安に今進めてるんですが、今年の春にですね、ちょっとまだ名前は仮なんですが、チーム家事というタイトルで家事シェアについての本を出す予定でおります。
また前回と同じディスカバーさんから出る予定なんですけれども、今最終の追い込みというようなことでですね、毎日一生懸命書いたり直したりということをやっておりますので、ぜひぜひまた春楽しみにしてもらえたらなと思います。
Kaori
はい、ありがとうございます。まずメルマガの方、概要欄にリンクを貼っておくので、ぜひ気になった方は登録していただきたいんですけれども、5つもプレゼントもらえるんですね。すごい盛りだくさん。
三木智有
5つ全部プレゼントを渡し、でもこれちょっと期間限定なので、今次の新しいプレゼント考えてるので、その新しいのができるまでは今のやつという感じになります。
Kaori
分かりました。じゃあ新しいのが欲しい方はどうしたらいいですか。
三木智有
新しいのは登録してもらえたらみんなもらえます。
Kaori
すごい。今登録したら両方もらえるんだ。
30:03
三木智有
両方もらえる。今なら両方もらえます。
Kaori
じゃあ早めのご登録がお得だと思いますので、皆さんよかったらよろしくお願いします。
お願いします。
あとね、本もちょっと出るっていうのはもうめちゃくちゃワクワクなんですけど、みきさんすごいめっちゃ執筆されてますもんね、ずっとね。
三木智有
ずっと書いてますね。かおりさんにはいろいろ知ってもらってますけれども、毎日毎日書いて、毎月毎月書いてっていう感じですね。
Kaori
これもめちゃくちゃ楽しみなので、また詳しいお話聞いていける機会を作れたらなと思っていますので、皆さんこちらは一緒に楽しみに待っていましょう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ私の方からもお知らせを最後少しだけさせていただきます。
私が担当する家事を見直すワンデイレッスンっていう90分のレッスンがあります。
2月9日金曜日の夜と2月10日土曜日の朝の2つの日程があるんですけれども、どちらも90分で短い講座なんですけども、
3つのワークを通してご自身の家事の現在地を理解できるっていうような経験になるかなと思います。
暮らしにもやもや、家事に何かちょっと悩みがあるなっていう方は、ぜひ一緒に見直しができたらなと思っております。
あともう一個、私が担当する60日プログラム、実際にリセッターリストを作るプログラムなんですけれども、2月下旬にスタートします。
こちらも金曜の夜コースと土曜の朝コースをご用意しています。概要欄にリンクをどちらも貼っておきますので、ちょっと興味あるよっていう方はぜひご覧いただけたらなと思います。
ではでは、三木さんには今日は書斎の話を中心に伺いましたが、また来週は別のお話を伺っていきたいなと思いますので、三木さん今日はどうもありがとうございました。
三木智有
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。概要欄にお便りフォームをご用意しています。感想、質問、トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。山本香里がお届けしました。
32:44

コメント

スクロール