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能登屋英里
創造とかで書かれたりするから、そういうのがなかったんで、そういうやりとりはめちゃめちゃムズでした。
Kaori
じゃあ、えいりさんちの変化を3年にわたって見てくださってる方だから、えいりさんよりも客観的に把握してるかもしれない。
能登屋英里
そう、客観的に把握してるし、読者が知りたい内容を盛り込んでくれるっていう。
Kaori
なるほど。
能登屋英里
かなりありがたい環境で今回執筆させていただいたから、すんなり書けたって、苦労はしたんですけど、すんなりは書けた方なんじゃないかなって思います。
Kaori
私、全然本を書くっていうことが全然自分の経験にないから、わからなくてちょっと聞いてみたいんですけど、ライターさんは執筆者のえいりさんとの関係っていうのは、えいりさんが書いたものをちょっと見てくれるような感じなんですか?
裏話で具体的に言うと、ノット屋さん100文字書いてください、ライターさんが300文字にしてくれるっていう状態で今回は書いたんですよ。
なるほど、なるほど。
能登屋英里
言葉じりも最後、私の言葉を、癖みたいなのも残しつつ、わかりやすく、ちゃんと統一された表現に直してくれるっていうのがライターさん。
Kaori
へー、そうなんですね、なるほど。
そっか、なんか全然読んでて、えいりさんの声で私は再生されてました、頭の中で。
能登屋英里
だからやっぱり関係性が長いから、すっごい私の言葉を大事に書いてくれてたっていうのが感じられて。
Kaori
へー、なるほど、そっか。
でもちょっともう1回話を戻すと、もともとレタスクラブさんの連載していたものがベースになってる。
能登屋英里
ベースになったっていう。
そうなんですよ、2023年1年間連載をさせていただいてて、連載が1ページとウェブにもおぼれ話みたいな感じで連載を1年間させてもらってて、
その時に取りためていた写真があって、その時は家事を2割減らすコツみたいな、片付け術みたいなのをテーマにやってたんで、
実は今回とは全然違ったテーマではやってたんだけど、同じ写真でも語れることっていっぱいあって、
角度を変えると片付けとか家事の話にもなるし、なんでこういう収納してるのかっていう話にもなるので、
今回はその角度を変えて違う目線で同じ写真を見た時の言葉をもう一度書き出したっていう感じで。
Kaori
なるほど、その時も同じチームメンバーというか。
能登屋英里
3年間知っているメンバーって言ったんですけど、企画で結構呼んでいただいて、ビフォーアフターとか百均を使ってお客様の家を整えるとか、
そういうのもやってたり、あと生活家を隠すみたいなところは特集ページで1年半前くらいかなとかに行っていただいて、
家具の話とか実はそこで1回やってて、それをもう一度ここに盛り込んだっていうのもあるから、結構昔の写真とかもあって、
でも逆にそれが変化にも感じられて。
Kaori
なるほど。
能登屋英里
明らかにすごい変わったっていう場所とか、洗濯機が変わったとかうちの場合、アイロンの位置だったかな、
アイロンの位置は一緒なんだけど、セットがちょっと変わったとか、
Kaori
なんかそういうので、すごい変わった場所を再撮影をしてもらったり、
能登屋英里
だから結構実はいろんなのが盛り込まれてて、本当にある意味3年を渡って作られた本みたいな感じなんですよ。
Kaori
そうか、だから企画が上がって、そこからチームを組んで始めたのではなくて、
もう信頼関係が3年間あった上でできたから、比較的スムーズというか、そういう文章のところも、
えいりさんも安心してやれたみたいなところがあるんですかね。
能登屋英里
そうなんですよ。
これね、レタスクラブの編集の方とインスタライブをさせていただいた時にも、
Kaori
見ました。
能登屋英里
ありがとうございます。
お話ししてくれてたんだけど、担当の方が私と会って、2回目かなに会った時に、
一緒に、電車の方向が一緒だったんで、お話しながら帰ったりしてて、
その頃から実は書籍狙ってましたって言ってくれて、
で、書籍化するにあたって、連載をもってそれを書籍化するっていうのが、
レタスクラブさんでやられてたので、その一人に名前を挙げてくださって企画が通ったっていう感じで。
Kaori
すごい。
じゃあもうずっと狙ってたわけですね。
エイリーさんの。
やってくれてて嬉しい。
嬉しいですね。それがこういう形で身を結んだというか。
じゃあやっぱり、本を出す時って、さっき雑誌とかの取材で、
たまにそうじゃないんだけど、みたいなことが書かれちゃうとか、
思うように進んでないかもとか、
やっぱり本を出すって、エイリーさんの名前で一冊出るわけですから、
内容に対しても、もちろん責任を持って向き合うとか、
いろいろ不安な部分とか、間違いがないようにというか、
自分の思いと乖離しないっていうか、
ちゃんと100%それが表現できるものにしたいという気持ちはもちろんあると思うんですけど、
そういうチームワークで取り組めたっていうのは、
すごい記念すべき一冊目になりましたね。
能登屋英里
そうなんですよ。
だから結構私のことをめちゃめちゃ知ってくれてる担当の編集者さんなので、
ノトヤさんといえばこれみたいなのをバーって書き出してくれて、
この5つのルールもこんな感じで思ってるんですけど、
ノトヤさんちどうですかって言われて、
その通りですみたいな感じで、
なんで知ってるんですかぐらいな知ってて当たり前なんですけど、
この信頼関係があったからこそのこの5つのルールだったり、
Kaori
5つのルールから枝葉に分かれるポイントっていうのが一致したというか、
なるほど、そっか。
だからこのルールを5つに分けて伝えるっていうのは、
どこから出てきたんだろうなとか思ってたんですけど、
そっか、だから3年見ててこういうふうに分けられるって、
Kaori
編集者さんがご提案してくださったんですね。
能登屋英里
そうなんですよ。
だから結構企画を本当に頼っちゃったっていうか、
本当に私はラッキーだった部分もあって、
私のこと、私の家も出して、私の性格とか雰囲気とか、
全部を分かった上で出してくれたんで、
なんかもうちょっとこの言葉だけとか、
ほんと一つぐらい変えたほうがいいっていうのがなくて、
Kaori
へーすごい。
能登屋英里
面白かった。
もう私ですか?みたいな。
Kaori
もう一人いるみたいな。
能登屋英里
もう一人いるみたいな。
頭のいい方がもう一人いるみたいな感じ。
Kaori
でもなんかえいりさんがお家作りで大事にしてることが、
ステップワイステップで解説されてるって感じがやっぱあったので、
すごいなと思って、その分解の仕方というか、
いや、プロのお仕事ですね。
そうなんですよ。
ちなみにこのタイトル決めるのって、どういう段階で決まるんですか?
最初から決まってて。
能登屋英里
もう企画を通してくださってる段階で、
仮タイトルみたいなので出してくれてたんですけど、
その時から物が多いみたいなのと、
最初なんかインテリアでいこうと思ったけど、
それだとちょっと飾らないかもとか、
もう企画の段階でテーマが決まっていくので、
ディノベじゃないよねとか、インテリアじゃないよねとか、
なった時にやっぱ片付けで、
ミニマリストではないっていうところに着目していただいて、
なんか野田さんって物が多いのにぷっきりして見えるっていうのを、
結構ずっと言ってくれてて、来るたびに。
それでいこうかと思うんですけど、どうですかって言われて、
いろいろヘタ上で、こっちで最終出したいんですけどって言われて、
まさにって言って、さっきのインタグラムのライブとかで、
言葉に出してくれて、そうなんですみたいになって。
能登屋英里
私がそこを押してなかったことが、気づかしてくれたというか。
Kaori
いや、なんか本当このタイトルはめっちゃ気になるっていうか、
みんな目指したいんじゃないかなって思いました。
能登屋英里
そうですよね。特にね、なんか物を大事にする文化の国の人としてはね。
Kaori
そうそうそうそう。
なんか、とにかく捨てなきゃとか、とにかく減らさなきゃっていうところで、
ちょっと苦しい気持ちになっちゃうっていう方もいると思うので。
なのでね、このルール5つで、背中を優しく押してもらえるんじゃないかなっていう風に、
すごく思った本でしたけれども。
なんか、えいりさんとしては、どういう方に、全ての方に届けたいとは思うんですけど、
特にこういう方に届いたら嬉しいなみたいな風に思うところはありますか?
能登屋英里
私って一瞬リノベーションしてて、なんかおしゃれな家に住んでますねみたいに言われるから、
インテリア本を出すとばっかりみんなに思われてたんですよ。
そっか。
だけど、お片付けに悩んでる方に、実は響く本かなって思ってて。
で、本当にお片付けの先にこういう暮らしがしたいとか、素敵な暮らしがしたいとかって、
こうフツフツと思ってるけど、どこから手をつけたらいいのやらみたいな、
思っている方に届けたいなと思ってるし、
あともう今もかおりさん言ってくれたように、ただ物を減らすっていうのじゃなくて、
選び取っていくとか厳選していく中で、自分の好きだったり好みみたいな、
軸が決まっていくような、そういう気づきを持っていただいて、
インテリアとか暮らしとかを楽しめるようなね、その過程をね、
してもらいたいなっていう、こんな本になってて。
だから最後のね、ルール5でバイスポットっていうのでね、
本当、片付けをしていって、選び取っていって、
楽しむぞみたいな感じの流れに持ってって、
書かせていただいたっていう感じですね。
Kaori
本当なんか、私先月ゲストに出ていただいた秀丸さんの時も伝えたんですけど、
片付けって、片付けのための片付けしか私は知らなかったから、
なんかすっきりするのがゴールだと思ってたんですけど、
えいりさんもそうだけど、片付けの先にそうやってバイスポットっていう言葉で表現されてるけど、
自分の好きな空間を作るとか、インテリアを楽しむとか、
その大事にとってあるものがきちんとこう、なんていうのかな、
その部屋の主役になるような部屋作りをするとか、
その先を楽しむためにお片付けがあるっていうことを初めて知ったのが秀丸さんとの出会いで、
その先にまたえいりさんとかの出会いがあって、
そうなんだっていう、インテリアって最初にインテリアに目が行ってしまうんだけど、
その前のステップにお片付けがあるっていうところがやっぱりすごい大事で、
それをえいりさんと秀丸さんに私はいつも教わってるなっていうふうに思っているので、
そこをいきなりインテリアを目指すってなると、私にはできないかもって思っちゃうんだけど、
お片付けの先にあるよっていうのがこの本も通して伝わると思うので、
なんかそのプロセスを得るごとに、なんていうか目が、えいりさんもね、
いろんなトライアンドエラーを重ねた後に今があるっていうふうに先週もおっしゃってたと思うんですけど、
それを繰り返し読んで自分の家と向き合う一冊になるなというふうに思ったので、
そういうふうに届くといいですよね。
能登屋英里
本当に、本当なんかね、海外にいたっていうのもあって、
暮らしを楽しむ人を増やしたいのがずっとずっと大前提であって、
家を楽しむ人、ニューヨークにいたときって極寒のマイナス20度の世界を知ったんで、
外に出れないっていうね、物理的に外に出たくない出れないっていうね、
その時にいかに自分の家の中が快適だったら楽しく過ごせるのかっていうのを知って、
独身時代に日本にいたときは、週末になったら絶対外に出なきゃいけないと思ってて、
家を楽しむというよりは、外に出て刺激をもらうみたいなのを、やっぱ若い頃って気がちだったけど、
20代の最後に行ったアメリカで寒くて出れないとか、
あと実際に住んでるお友達のお家がすごい可愛くされてて、
これで暮らしもっと楽しもうみたいに改めて気づかされた海外生活だったんで、
そういう人をもっと増やしたくて、そういうのを続けてるっていう感じ。
Kaori
なるほど、いやでも何か数年前のコロナ禍の時ぐらいから、
やっぱり家の時間を見直す動きっていうのは世界中でもあったと思うし、
日本でもそういう機運というか、何かこう家は寝れればいいみたいな場所から、
ちょっと変わってきたなっていうところもすごく感じてるので、
エイリーさんができることとか届けられる、
必要としている方たくさんいるだろうなっていうのをすごく私も感じるので、
なんか新年明けて最初のゲストっていう感じなんですけれども、
2024年はエイリーさんなんかこんなことしたいなとかって考えてることってあったりしますか?
お仕事とかプライベート旅行?
能登屋英里
そうですね、今回2023年は書籍でお片付けの本を出したってことなので、
今度はお片付けの先にある今言った暮らしで、
自分の好きとかをもっともっと取り入れたインテリアとか、
あと模様画を楽しむとか、
あとは今私がずっと住んでいる、9年間住んでいるリノベーションの家のこととかも、
能登屋英里
改めて発信をしていきたいなって思ってて、
実は2冊目が決まりまして、
Kaori
もう2冊目?
能登屋英里
そうなんですよ、実は同時並行でさせていただいてて、
やっとそろそろ少しずつ情報を出せるんですけど、
この春に本が出まして、
これは窓川のお片付けの本とはまた違った入り口で、
まだ内容をお伝えできないんですけども、
結構ガラリと変わった内容になります。
先週撮影が終わったところで、今執筆大絶賛やっておりまして、
実はこっちはめちゃめちゃ苦労して言葉出しをしている段階。
今回ライターさんを入れなくて、編集の方と2人3脚でやってるので、
Kaori
頑張り中で。
能登屋英里
うなりながら書いてる感じですか。
だからさっきライターさんがいてくれて、
すごい長い付き合いの方で言葉を出してくれたありがたみを、
Kaori
実はめっちゃ今感じてる。
なるほど、確かに。
また全然制作の流れ、進行がまた違うんですかね。
能登屋英里
違うんですよ。
新たに今全部撮影を1からして、
ビフォーアフターみたいなのもやったりしてるから、
普通の書籍よりめっちゃ大変ってカメラマンさんがちょっと泣いてた。
Kaori
同じね、実は同じカメラマンさんに頼んでるんですよ。
あ、そうなんですね。
能登屋英里
カドカの物が多いのに片付いて見える家でお世話になったカメラマンさんに、
実は同じくオファーをしていて、
私のプロフィールも撮ってくれてる方だったんで、
ちょっと流れで大好きな方だから頼んで、
全然違うねって2人で言いながら撮ってるって。
Kaori
そこもわきあいあいと終わってるんですけど。
能登屋英里
じゃあもう写真は準備万端だから、あとはえいりさんが頑張るところ。
Kaori
じゃあそれもちょっと楽しみですね。
能登屋英里
はい。
先発信の方も頑張っていきたいって言ったんですけど、
今主にインスタグラムとかメディアで活動してますけど、
去年結構新たに始めたのが、
スタンドFMで音声配信をちょこっとやってて、
それが定期的にちょっとやれてないんですけど、
音声配信の楽しさを結構知った1年だったので、
今度は発信側としても、
かおりさんもこうやってされててすごいなって思ってるので、
スキマ時間とかなんかしながら聞けるのがすっごいいいじゃないですか。
Kaori
そう、私もこれは本当私が歌詞がそんなに好きじゃないというか、
そんな得意ではないので、
手を動かすだけの時間だとすごく退屈しちゃうので、
そういう時に聞いてもらえるといいなと思って始めたのがこのポッドキャストなので、
私えいりさんのスタンドFMの自己紹介回、
最近アップされたやつありますよね、15分くらいの。
あれ聞きました。
能登屋英里
ありがとうございます。
Kaori
すごい海外生活の話も、
能登屋英里
ああいうふうに順を追って話されているのって初めて聞いたかもと思った。
Kaori
あんまり話してない。
能登屋英里
あんまり話してない。
Kaori
そういうインスタグラムでは、
能登屋英里
喋りきれないこととか表現しきれないことを音声で補うっていうのをやるとすごく、
自分でも伝えられる範囲も広がるし、
聞いてる方としても自分もリスナーとしてその方をよく知れるから、
なんかこういう音声配信って楽しいなって本当に感じてます。
Kaori
インスタライブとかだと、
バックグラウンド再生もできないし、
途中まで聞くとかできなくないです?
能登屋英里
途中で止めといてまた言ったら元に戻っちゃうから。
Kaori
どこからだっけみたいな感じで。
能登屋英里
うっかり触ってどっか行っちゃう。
Kaori
そうそうそう。
そうなんですよ。
だからもちろんインスタライブだとお顔も見えるし、
リアルタイムでやり取りできたり。
ゲームも見せれるし。
そうそうそう。
また伝えられる情報が全然違うけど、
音声は音声でやっぱりもうちょっと落ち着いて聞けたりとか、
好きなタイミングで過去に遡ったりとかストックが。
インスタライブって過去のものはどれがどの話か分からないみたいになっちゃう。
能登屋英里
誰がどのライブしてたっけっていうところから忘れちゃう。
Kaori
そうなんですよね。
だからえいりさんの一人の自己紹介一回聞いたんですけど、
えいりさん話し方とかすごい落っ取り、
落ち着いて落っ取りしてる雰囲気が、
声、音声配信のほうが伝わる感じがありました。
ほうがっていうのもおかしいけど、
能登屋英里
でも分かる分かる。
分かる?
Kaori
言いたいこと分からない。
能登屋英里
ビジュアルで見る私はめっちゃキャピキャピしてるように見るらしくて、
イエーイとかやってるからいつも写真の段階、
写真で写ってるストーリーとか見ると、
常に笑って手をバーって挙げてる人みたいに見えるから、
インスタライブ聞いてとか実際お会いって印象違いましたって言ってくださる方が多くて。
Kaori
なんかそのいいギャップっていうか、
音声だから伝えられるえいりさんの考えてることとか、
そういうのめっちゃ伝わるからいいだろうなと思って、
これからも配信楽しみにしようって思いました。
能登屋英里
ありがとうございます。
能登屋英里
実はえいりのべってオンラインサロンをフリーランス向けにやってるんですけど、
こっちでは音声配信をサロン限定でやってて、
Kaori
そうなんですね。
能登屋英里
それで結構喋るのが慣れてきて、
なんかできるかもみたいになってて、
だから見えてるスタンドFMの放送数少ないんだけど、
実はその3倍ぐらい喋ってて。
そうなんや。
だから私の考えとか、今日あった出来事とかを毎日平日サロンに向けて喋ってて。
Kaori
そうですか、そっかそっか。限定公開で。
能登屋英里
限定公開で。
これを今後ちょっと、3期がもうすぐ終わって4期をするのか、
なんか別の形にするのかっていうのを今模索中で。
Kaori
だからちょっとスタンドFMを買おうかなとか思ったりしてます。
楽しみにしています。
じゃあそのちょっと、えいりのべの話もチラッとだけ説明をしてもらってもいいですか?
能登屋英里
えいりのべっていう、りのべってついてるから家のことやるのかなって思いきや、
フリーランスのお仕事の応援みたいな感じで、
これからフリーランスになりたいとか、
実際フリーランスで走り出したけど、
どうしたらいいか分からないとかっていう方向けのサロンをやっていて、
一歩踏み出したらこんな世界待ってるよっていうのを私がお伝えしていくっていうのと、
実際に初めてぶち当たった壁に対して、
こうやったらいいよっていうのをバンバンアドバイスをしているんで、
動いてる人こそが役に立つサロンっていうのを主催しておりまして、
今3期まで、もうすぐ終わるところです。
Kaori
じゃあまたその次の4期生の募集があるか、またちょっと形は変わるかもしれないけど、
それはなんかえいりさんがフリーランスの方を応援したいという気持ちから始まったサービスなんですか?
能登屋英里
そうなんですよ。ここのポッドキャストのいつも来てくれてる秀丸さんが現れたときから、
私なんだこの人はと思って目を向けてめっちゃ追いかけて、追いかけながら、
秀丸さんも私のことを憧れるって言ってくれて、
じゃあみたいな感じで、なんかずーっとこうやったらいいよとかいうのを、
もっともっとビールであなた出てみたいな、2人。
あのライブすごい良かったとかっていうのをめっちゃこっちにフィードバックしてたら、
もう秀丸さんがぐいぐい登り出して、
それの一つのきっかけでえいりさんの言葉がきっかけですみたいな感じで言ってくださったり、
そういう何人かそういう人がいて、
それであれ私の言葉って結構背中押すんだってことに気づいて、
ちょっとサロンをやってみようってことで、私もすっごい好きで趣味みたいなもので、
なんか頑張ってる人をもっと知ってもらいたいみんなにみたいなのがあって、
Kaori
本当勝手なおせっかいをずっとやり続けてきたのが、今仕事になっちゃって。
いやーすごーい。なんかでもえいりさんがそうやって、
また全然インテリアとかお片付けとか全く別のベクトルのところで、
えいりさんがもう多分自然とできちゃうというか、好きな活動ってことなんでしょうね、きっとじゃあ。
能登屋英里
そうなんですよね。で、なんかかけ離れてると思いきや、
結構やっぱ暮らしの系で発信してたり活動してる方が来てくれるから、
なんか私の伝えたかったことをたった一人のお客様に伝えてたことを、
能登屋英里
みんなそのサロンメンバーに伝えることで、サロンメンバーがもっと広げてくれるっていう感じで、
結構自分一人では伝えきれないところをみんなが担ってくれるっていうのも結構段階的にあって、
だからサロンをするのに、去年の今頃ちょうど一期生をやってたんだけど、
どういう形のサロンがいいかなって言って、本当に最初インテリアのサロンをしようかなとか、
一般の方に向けたインテリアのサロンとか、片付けのサロンをやろうかなとかって思ってたんだけど、
APさんはそれよりも、それを伝えていく人を育てた方がいいんじゃないっていうのをすごい言っていただいて、
Kaori
で、まるさんにも相談してそれを言ってくれてて、
プロをもっと育ててほしいみたいな感じのことを言っていただいて、始まったサロンです。
エイリーさんのサロン卒業生さん、みんなインスタグラムでよく見かけますけど、
みなさんすごい発信がどんどん楽しくたくさん発信されるようになっていかれてるようなイメージがあって、
私もインスタグラムでおすすめに出てきたりとか、すごい素敵な人をと思ってフォローしようとすると、
エイリーさんのところの方だと思って、
それでお顔だけインスタ経由で拝見してた方々に、
能登屋英里
去年の12月だったかな、秀丸さんの出版パーティーの時にみなさん集合されてた。
Kaori
リアルで直接はじめましてって言いながらご挨拶できた方もたくさんいたので、
エイリーさんのところにいらっしゃった方々がこんな風にどんどん活躍されてるんだっていうのがわかって、
エイリーさん自身が本当に楽しんで応援をされてたりアドバイスされてたりするのが、
私もインスタの講座を昔エイリーさんがされてた時に参加してたので、
その感じがわかるっていうか、エイリーさんが楽しんで伝えたくて背中を押してくれるっていう感じが、
私も一受講生としてわかるので、なのでこの輪がどんどん広がるといいなって思っております。
能登屋英里
でも本当、キーコンさんとやっていたインスタ講座で、かおりさんとも出会ったんだけど、
その時にやっぱりかおりさんが言ったら、全部すぐやるっていう、
そしたらめっちゃ応援したくなるっていう、その図ができて、
言いがけじゃないけど、私のマインドを呼び起こしてくれたのはかおりさんかもしれないって思った。
Kaori
本当?嬉しい。
能登屋英里
本当にね、チュー言ったらはい、やりますみたいな感じでやるし、
そのクオリティが高くて、すげーみたいな。
絶対この方は、もともとね来た段階で、
なんかインスタのそんな講座受けなくてもいいんじゃないの?みたいには思ってたけど、
シーテーマこれでこうやってみたらって言ったら、どんどんどんどんね、見ていただけるようになってね。
Kaori
そうですよ、だってえいりさんのとこ行ってなかったら、
あの時たぶん1000人もフォロワーさんいなかったから、
そう、今ね14000人も来ていただいて、
これは全部キーコンさんとえいりさんに教わったことを全部やってるからっていう感じ。
やっぱそうやって動く人を見てると、なんかもっとこうしたらとか言ってるけど、
能登屋英里
どんどんアイデアが出てくるから、動かない人より動いてる人の方が言いたいアイデアが出てくるんですよ。
そしたらまたその方が、なるほどって言って吸収して動いていって、
すごい良いループが生まれるから、動く人を応援したい、動く人を。
Kaori
そうですよね、だからなんか、
それも数を伸ばしたい、数を伸ばすことが目標なんじゃなくて、
やっぱりこう私なんかはリセッターリストやっぱり早く、
必要な人に早く届けたいっていうのがすごくあるから、
そのためやっぱり知ってもらわないことには進まないっていうのがどうしても壁としてあって、
でなると自分にできること何かなってやっていくと、
やっぱりねそうやってインスタグラムで知ってくださる方が多いので、
見てもらったり知ってもらうために何したらいいのかなっていうところで、
エイリーさんのところで学ばせていただいたんですけど、
なんかそこが数字を追い求めているみたいな感じとはちょっと意味が違うっていうか、
なのでそこは数字だけど一人一人の暮らしとか、
今の自分を変えたいっていう気持ちを持った人、
一人一人の存在が応援してくださっているところなので、
そこに何とか届けていきたいなっていう気持ちで、
これからもちょっとエイリーさんを追いかけて頑張ろうと思います。
能登屋英里
私こそ香里さんの活動がめちゃめちゃ楽しみなんで、追いかけます。
Kaori
ありがとうございます。
またねちょっと今年は私も東京にも遊びに行く機会をちょっと増やしたりして、
エイリーさんとお話しできる機会を作れたら嬉しいなって思ってるんですけど、
あと最後にじゃあ一つだけエイリーさん、
プライベートでの今年やりたいなって思っていることありますか?