Hey, what's up? 今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださり、ありがとうございます。
英会話スクールイングレッシュパートナーズ代表のレイニー先生です。
今日のテーマは、Can IとCan youの違いです。
Can Iは許可を求めるとき、Can youはお願いするときに使うのはわかるけど、どちらを使っても良いときもあるような、こんな風にこんがらがることありますよね。
今回は、そんなCan IとCan youの違いのご紹介をします。
ニックネーム、りょがゆいさん。またまた助けてください。
Can IとCan youの違いがいまいちわかりません。
いろいろ勉強して、Can IよりもMay Iが許可を求めるとき、Can youよりもCould youがお願いをするときと理解していますが、どっちでもいいときってありませんか?
許可とお願いの違いって何でしょう?
もはや日本語の勉強なのでしょうか?
レイニー先生の解釈があれば助かります。教えてください。
ということで、りょがゆいさんありがとうございます。
こういった細かいことって、すごく戸惑いますよね。
とっさに、あれ、iだっけ?uだっけ?
ここでの一番の問題って、たぶん主語になってくると思うんですよ。
私も留学した当初、主語にすごく戸惑ったんです。
というのも、日本語って主語を意識して話さないじゃないですか。主語なしでも相手に通じるし、だけど英語ってしっかりと主語を言わなくてはいけないというところで、よく私はですね、heとかsheとか間違えたし、あとは目的語のherとかhimとかしょっちゅう間違えた。
男性が女性になったり、女性が男性になったりとか、いろいろしてたんですよね。
こればっかりは、本当に最初慣れるまでは意識をして話していかなきゃいけないというのがアドバイスで、
やっぱり慣れてくると、そこは本当に慣れてくるものなんですよね。
で、誰が何をしたかということをしっかりと理解した上で話す必要があるというところになるんですよね。
日本語の問題ではなくて、これはもう慣れの問題。英語はこういうものだということで。
逆に主語とか目的語がはっきり理解した上で、物事を話せるようになると思うと、頭もすっきりしてくるのではないかと思いますけれども。
要は、Iを主語にする場合は、自分は〜してもいいですか?私は〜できますか?という自分が主語の場合ですよね。
で、それをYouを主語にすることによって、あなたは〜してくれますか?ということを尋ねる、つまりお願いなわけですよ。
で、許可を求めるときとかお願いをするときというふうに教科書には載っているかもしれませんが、
これどっちでも許可を求めたりとか、どっちでもお願いとして捉えられるときもあるので、
ここはよほどテストで書くことがない限りは、本当に大切な感覚になっていくと思うので、
今日、私が今から説明することがちょっと腑に落ちてもらえれば嬉しいなと思います。
例えばね、これって同じことなんですよ。いいですか?
そうshowになるんです。
私このshowの使い方がいまいちね、わかるまでに時間がかかったんですよ。
Can you show me?
それっていま目的語は書いてないですけど、私に見せてくれる?
あなた私に見せてくれる?
意味わからないな。だから目的語入れたらもっとわかりやすいんですけども
Can you show it to me?
それを私に見せてくれる?
だけどまたこのitとかtoとかmeとかが入ってくると文法的にわかりにくくなっちゃうので
これを置いておいて
Can I see that?に対して
Can you show me?
これがすごく似た言い換え方になるかなと思うんですけど
なんとなく意味わかりますか?
だからどちらでもいいケースもあると思います。
今みたいに主語をIにするとこういう言い方になるけれども
相手に何かお願いをするというときには
Youが主語になってそして動詞も変えなくてはいけない
だから気にするべきポイントは主語
それからCan you? Could you? Would you?にしているんだったら
次の動詞をどうするか
だからここは最初ちょっとつまずくところかもしれないですけれども
しっかり意識してこういう場合だからこうだというのを
頭の中で考えるなり事前に準備していくとすごくいい練習になると思います
逆にあれこれCan I?だったらどういう風に動詞がなるんだろうなという風に
考えてみるのもいい練習になると思います
だから今私はBorrowをLend
そしてSeeをShowにしてCan I?の時とCan you?の時で変えてみましたが
是非皆さんでも自分ごとにして
Can I?これをCan you?にするとこういう風に動詞が変わるよねというフレーズに
作り変えてみてはいかがでしょうか
これはあくまで感覚なんですけれども
おそらくネイティブの方はそこを意識して話すということはされないんでしょうけれども
WouldよりもCouldの方が丁寧な印象を与えるそうです
さらにはPleaseをつけることによってより丁寧になるのではないかなと思いますので
是非こちら参考にしてみてください
Can I?とCan you?の違い皆さんに届いたでしょうか
しばらくはちょっと時間がかかるかもしれないですけれども
慣れてくるとこれは使いやすかったり
わざわざCan I?とCan you?の違いを考えて話すこともなくなってくるので
でも最初に明らかに違いを分かっていないことにはその次には進めないので
まずは私がお伝えしたシンプルな例文から
自分ごとにしていけるフレーズに作り変えて応用してみてください
ありがとうございました
さあ今日お話ししたフレーズや単語は
noteというサービスの方でも常駆使用しております
noteへのリンクは番組詳細欄に記載してありますので
こちらも是非お役立てください
さあここで新コーナー
ドキドキブラッシュアップコーナー
こちらのコーナーではリスナーさんよりご投稿いただきました英文をご紹介
さらにはより自然でネイティブな英語表現へ
レイニー先生がブラッシュアップしていくコーナーです
早速リスナーの方から英語でコメントをいただきましたので見ていきましょう
ニックネームコクトウムシパンさん
じゃあまずいただいたのをそのまま読んでみますね
コクトウムシパンさん
よく頑張ってくださいました
おっしゃりたいことを英語にしてみる
まずは自分で
間違っててもいいから英語にするという
この行動こそが話せるようになるための第一歩でございます
ほぼ完璧なんですけれども
もっとこうした方がいいよという部分でちょっと添削させていただきますね
これまず何をおっしゃりたいかちょっと私なりの解釈なんですけれども
これは以前私がTHの発音の練習をするやり方というエピソードを発信した時のその回についての感想ですね
その回を聞く前までは
THの発音をあまり上手にできなかったと
だからレイニー先生にこのトピックを教えてくれたことに感謝します
私は何度もTHの発音をマスターするために練習していますが
123がうまくまだ言えませんと
ネイティブスピーカーのように話せるようになるためにもっともっと練習しますということですよね
十分通じます十分通じます
まずここまでがすごく大切なことですね
細かいところというのをやっぱりその先生に直してもらって
だって書いたままだったら合ってるか間違ってるかがわからないじゃないですか
大切なのは自分でしっかりここまで完璧だと思うものを作った
それをプロにチェックしてもらう
ここがポイントになってきます
さてですね
before I listen to this lessonという風になっているのですが
もうシンプルis the bestなんですよ
だから例えばbefore this episodeとかでもいいし
before this episodeこのエピソードの前までは
何のエピソードって話になっちゃうので
これ213回目がTHの発音のやり方の練習のエピソードなので
例えばbefore 213th episode
213回目のエピソードの前まではという風にこういう風にまとめちゃってよくて
I had a careというのはちょっと自然じゃないかなというイメージなので
ここはもう過去形で統一しちゃっていいですね
もう代名詞でまとめちゃっていいかなと思います
これは次がですね現在完了にしちゃいましょうか
現在完了進行形なぜならずっと練習し続けているけどとしたいので
ここはもうあえてrepeatを消してずっと練習してきているということでいいので
I've been practicing to master it
but I haven't pronounced 123 fluently yetにしましょうか
で最後が
to be like an English speaker
I'll practice it more and more
これでいいかなと思います
今のを聞いて書き起こして皆さん練習してくださっても結構ですし
文字起こしをご覧になりたいということであれば
noteという機能をぜひチェックしていただけたらと思います
こうやって添削をされると
ここには自信を持てる完璧なフレーズがあるということで
相手にもどんどん使う気持ちにもなれますよね
相手に英語を話せなくなってしまう理由の一つとしては
間違ってたらどうしようという不安があるからじゃないですか
私もそうでしたけれども
だけど私も自分で作ったフレーズというのを
ルームメイトだったりとかアメリカ人の友達に直してもらって
それを翌日使うということを繰り返してたんですけれども
これはすごく効果的です
やっぱり皆さんね頭の中だけでごちょごちょやっててもダメですよ
やっぱり書いてみないと書いて目で見て声に出してみる
やっぱりそれで自分で書いたものを誰かに直してもらう
この繰り返しかなと思います
直してもらったものを使ってみるというところですね
さてこちらのドキドキブラッシュアップコーナーですが
定期的に実施したいと考えております
何を書けばいいか迷う
そんなリスナーさんの声を多くいただきましたので
今回は番組でお題を設けました
今回のお題は皆さんの好きなこと
ハマっていることについて教えてください
最近読んだ本や漫画映画だけでなく
音楽など皆さんのお気に入りをぜひ聞かせてください
こちら2024年8月20日まで募集いたしますので
番組詳細欄のリンクよりお気軽にご投稿ください
こちらリスナーの方のご協力があっての企画になりますので
皆さんのご投稿ぜひぜひお待ちしております
楽しみにしております
さてこの番組ではご感想やリクエストお待ちしております
感想やリクエストは日本語で全然構いません
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください
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こちらにもぜひレビューお待ちしております
Apple Podcastでは番組全体へのレビュー投稿でしたけれども
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Spotifyではエピソードごとのレビュー投稿もできますので
それぞれお好きな形でレビューを書いてもらえると嬉しいです
それでは最後に今日のアレコレイングリッシュ
アレコレイングリッシュは私が代表を務めております
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そんな中で皆さんにお届けしたいのがですね