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2024-05-10 09:22

メンタルダウンしても問題ない理由

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#健康 #メンタル #メンタルヘルス #メンタルケア #うつ病
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サマリー

そのポッドキャストは、メンタルダウンしても問題ないという考え方について話しています。心配しないことという本の内容から、心無いことが言える理由やメンタルの状態の変化について語られています。

心無いことが言える理由
どうもリハテツです。このラジオでは、うつ病給食を経験した自分が日々の気づきであったり学びをお話ししています。
はい、ということですね。今日はメンタルダウンしても問題がない話ということでね、ちょっと話していこうかと思います。
これを話すきっかけとなったのが、一つの書籍の方ですね。
心配しないことという本の中に書かれていたところで、この本はスマナサーラチョコロという仏教のお坊さんが書いている本になりまして、
そういう仏教のエッセンスのところからですね、心配しないことという、どうやったら心配をなくすかみたいな形のことが書かれていて、
まだ途中までしか読んでいないというか、オーディブレで聞いているんですけども、そこであったところを踏まえてお話ししていこうかなと思います。
まあメンタルダウンしてしまったような問題がないというところ、なんで心無いことが言えるかというところなんですが、結論ですね。
世の中諸行無常だから、まあそういうことがあってもしょうがないよねっていうところなんですね。
諸行無常って一体何なのかというところをちょっと詳しくお話しすると、
仏教の考えでブッダがゲサトリを得たところなんですけれども、
世の中の全てのものが常に変化し続けているということ、だから常に同じということはないよねというところを説いているおせいなんですね。
なので、メンタルダウンしてしまうということ、気持ちが沈むというのは、やっぱりそういう諸行無常であるということを前提におくと、
怒っても仕方がないことなのかなと思うんです。
なんかこう、気持ちが沈んでしまうことはあまり良くないこととかって言われるというか、そういう考えが多いかなと思うんですけれども、
でもやっぱりこの世の中全てのものが常に移り変わっていくというもの、変化し続けるっていうことは、
やっぱりメンタルの状態も上がったり下がったりするっていうのは正直当たり前のことなんですよね。
もちろん大なり小なりあるとは思うので、うつになるとそういう下がった状態がずっと続いてしまうっていうのがあるので、それはそれにちょっと問題なのかなと思うんですけれども、
それでもね、やっぱりこう、上がり下がりって誰でもするっていうところですよね。
例えばじゃあ全くね、これを聞いてるあなた自身が、もしうつでなってないって言った方でも、やっぱりこう気持ちが落ち込む瞬間とかってあるじゃないですか。
全く落ち込んだことありませんって人いますかね? いたらちょっと教えてもらいたいぐらいなんですけど。
やっぱりそういう人って、何かしら一瞬一瞬気持ちが凹むこととかありますし、逆に気持ちが上向きになる瞬間とかもあるんですよね。
なので、うつになってメンタルダウンしたとしても、長い人生の中で見たら、やはりこの一瞬の時、
その一部の時が落ち込んでいるっていう考えもできるんですよね。 まあそれがこう大成り章なのに、やはり人によってね、
長いとか短いというのがあるとは思うんですけれども、まあそれはそれでしょうがないことなのかなと思うんです。
なので、そういうメンタルダウンもたまたま、そういう諸行無常というね、
世の中が変化し続けるところの、ちょっとこうあんまり良くない状態、下がっているタイミングだよなと思うと、
ちょっとそういう下がった時でも、 少しこう
前向きにというか、ちょっと気楽にね、
メンタルの状態の変化
過ごせるのかなと、なんかね、この方もちょっと聞いていて思いました。 もちろんですね、こうあんまり波風が立ちにくい状態、
そのメンタルの上げ下げがなるべくないような状態を目指していくっていうのが一番なんですけれども、
とは言っても、まあ下がっちゃうときは下がってしまう。 下がったとしたら、またきっとこう上に上がってくる瞬間があるんだなと思う
ところかなと思うんです。 まだね、この本を途中までしか読んでないんですけれども、
やはりこう自分の心というものは、 何とかコントロールができるものであるね、
ことも言われています。 外からの環境というものは、やっぱり自分自身で変えられるっていうのはなかなかできないんですけれども、
やっぱりそのね、受け取ったものとか刺激を受けたとしても、そこでどういう反応をするかっていうのは自分自身でやはり決められるということなんですよね。
なので、下がっちゃうとどうしてもやっぱり、そういううつの病気の影響で気持ち的に下がってしまう時とか、
やっぱりショックを受けるとかね、あるとは思うんですけれども、 そういう時に
下がったことに 全部持っていかれてしまうと、
やはり余計に気持ちが沈み込んでしまうと思うんです。 じゃあそうではなくて、今自分の心がどうもちょっと下がっているなと、
ちょっと調子が悪いなっていうことを感じていて、 それをありのまま感じて、
下がっているね、でも多分このね、ちょっと下がっている時期を乗り越えれば、またきっと上がる時が来るよねって。
そういう発想の転換が少しができると、 辛い時でもある意味ドッシー待つ勇気というか、
当てれるのかなと思うんです。 無理に下がったものを上げようとせずに、ただただ、
また上がる時を待つという。 無理に自分をさらにそこから攻め込まないような心の持ちようができるのかなと思います。
僕自身もやっぱりまだ、やっぱりどうしても、それこそ今腹食して、
どうしてもやっぱりこう体が自身自体が上手く波に乗ってこない状況で、 気持ちもちょっと下がり気味なんですけれども、
まあ今はそういう時なのかな、しょうがないのかなと思って、 なるべくここからより下がらないように、
上手くこの停滞している時を耐えて、上がってくる時を上手く頑張って待とうかなと思っています。
はい、ということですね。 こんな形でうつ病で休職したことを経験した自分ですが、
そういう中での日々の気づきであったり、 また学びをお話ししていきます。
また、この本をAmazonオーディブルで僕は聞いています。
一応、9日までですね。 今だと1ヶ月無料で体験できますので、
ぜひこの本以外にもいろんな本が聞けますので、 ぜひ興味のある方はオーディブルの方を登録してみて聞いてみてはいかがでしょうかというところでまたリンクを貼っておきます。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
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