1. シゴクリラジオ!
  2. AIが発達すると人の一次情報一..
2023-03-10 06:31

AIが発達すると人の一次情報一次体験が相対的に価値が上がる

spotify apple_podcasts
AIができることできないこととかも面白いですが、人がどう振る舞うことになるか。

僕らの体験することや考えることがまさに一次情報なわけですが、それらがより大事になってくるんじゃないかという話となります。
#AI #一次情報 #体験 #価値
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a
00:00
シゴクリラジオが始まるよ。
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、AI、ChatGPTの話が盛り上がっているかもしれませんが、それに関連して一時情報が大事という話をしていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、一時情報が大事ということで、そのAIの話を先回少ししていたんですが、質問文を入れるとその結果が返ってくると。
Google検索とかですね、検索の仕方自体が、様式自体が変わってくるんじゃないのかというところで、究極な変化があるかどうかと変わらない部分もあるというところが実際の話かなと思うんですけれども、
その部分で言えば、一時情報ですね。要は誰かを調べるときにインターネットで学習したりとかですね、AIがしているという話なんですが、
そこでですね、じゃあその学習しているそもそもの内容が何なのかと、そういう一時情報がすごく大事になってくるんじゃないのかなと思います。
その一時情報がしかもですね、結構力を入れたり、専門的じゃないとわからなかったりすると、ますます価値が上がると。
例えば仕事をAIとパートナーとしてやっていった場合に、最初の企画とかアイデアを考えるとか、最初の部分はAIに投げて、出てきた案を人間が検証してみていくと。
検証するときにここでも一時情報というか、一時体験ですよね。経験したこととか体験したこととか、その人ならではの視点とか、そういうものはもう消えないので、むしろそこが重要になってくるかなと思います。
理想を言えば、例えばですけど、AIに仕事を投げます。その投げることによって今までやる必要がなくなるので、
その分を、それこそですね、本を読んだり、美術館に行ったり、公園で散歩したり、そもそも人間が豊かと言える、ウェルビーングとか言われてますけど、分割できないような、それって理屈じゃないんで、もはや。
お金が儲かるから散歩するとかじゃないじゃないですか。というところで、人間の本質に関わるような豊かさですよね。
そこが磨かれるようになると。そこからさらに出てくるアイディアとかアウトプット表現ですよね。というのは、より人を豊かにしてくれるんじゃないかなと、僕は考えてるんですけど、
そういう一時体験、一時情報がないと、最初のアイディアとか企画、もしくはAIが出してきたものを判断する判断力と言ってもいいと思うんですが、明らかに違うものを見極めたりすることもできないかなと考えてます。
03:15
そういう意味では、一時情報が大事になってくるということでいくと、学びですよね。勉強することとか、独学で何かやるとか、それこそ新しいことで取り組むというようなことが非常に大事になってくるような気がしています。
新しいことを取り組もうという意志がAIにあるわけではないですし、それを仮にプログラムしたとしても、それってどういうふうにやっていくのかはかなり見えない世界なので、もちろんシンギラリティと言われているようなもので、
AIが人間を超えてしまうこともあるかもしれませんが、少なくとも現状で人らしさみたいなのを考えていくと、なかなかすぐには難しいかもしれないと。
ただ、人間に変わらないからそれは価値がないというのは極端すぎる見方なので、共存と言いますか、パートナーとして付き合っていくのが一番いい見たてなんじゃないかなと考えています。
そういう中で人事情報という人間が得るものを学習すること、それはAIの学習と何が違うんだという根本的な問いはあるんですけど、少なくとも何かに感動して笑って楽しんで怒って喜ぶみたいなことって、
AIではなかなか難しい。もちろん言葉として面白いですねとか良かったですねとかって、ビングとか使っていると言っているんですけど、そういうのも違いを感じるわけですよね。
だからこそ雑談ですね。アイデア出しにおいて雑談はすごい大事なんですけど、会話ですね。会話とかも逆に見直されるリモートワークとか在宅ワークもそうですけど、オンラインコミュニケーションだけではできなかったことが明確になった。
それをどこか誰かの特定の人が何か言っているだけじゃなくて、体験した人が多い、社会的に多いとなるとその影響力というのはあって、だからオンラインでできなかったことをオブラインでやるからこそ出社をするとかそういう流れが出てきつつあるんですけど、そこにも雑談とかコミュニケーションをするということの重要性。
これがまさにさっきの話で、今回の話で一時体験、一時情報になってくるのかなと思っています。その一時情報、一時体験の相和といいますか、それぞれのものがそのまま価値になるので、どちらにせよAIがどう動こうがそういった一時体験が大事になると。
それはAIに入力する質問文においてもですし、できたものに対しての見極め方、最後のチェックというところもそうですし、いずれにせよ相対的に、僕の考え方としては相対的に一時情報がより重視されていく社会になるんじゃないのかなと考えています。
06:21
今回は以上となります。四国レラジオの大橋でした。今回はここまでとなります。以上、お聞きいただきありがとうございました。失礼いたします。
06:31

コメント

スクロール