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2023-05-16 05:38

【小ネタ】コミュニケーションロボットの裏には人がいる

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ロボットの裏で人力でやっているのがとてもユニークというか面白く感じたという話です。
実際のボッコエモ自体はロボットで完結するというよりも人とのコミュニケーションを仲介するものなので、仕様や世界観にはハマっているわけですね、きっと。

https://www.secom.co.jp/mimamori/anone/

#ロボット #人力 #サービス
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00:08
シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は【小ネタ】ということで、
ゆかい工学が出しているボッコエモというロボットですかね、コミュニケーションロボットというのがあります。
それを活用した、これはセコムとDNAが共同開発したということですが、
あのねというサービスが面白かったので、ちょっと何が面白かったのか話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回はですね、ゆかい工学が出しているボッコエモというコミュニケーションロボットを活用した
セコムとDNAが出しているサービス、あのねですね、あのねというサービスがあるんですが、
それについて面白かったことを紹介してみたいと思います。
まずこのボッコエモですね、コミュニケーションロボットって僕自身も使ってはないのでわからないんですけど、
サイトとか調べてみてください、ゆかい工学とか、カタカナのゆかいですね、工学、工作の工に学ぶ工学ですね。
ボッコエモというロボットはもう既にありますと。
でですね、これを活用したサービス、ちょっと紛れらしいんですが、そのロボットを活用したサービスであのねというのがあると。
これはですね、セコムとDNAの共同事業ということになっているんですが、セコムという会社がやっている、警備とかですよね。
防犯というところのセコムですが、やっているところもあって、
あのねというサービスは簡単に言うと、話しかけると話し返してくれるんですね。
AIとか、いわゆるチャットGPTじゃないですが、AI自体が返してくれるのかなと思ったら、なんとコミュニケーターとですね、人力ですね。
要は人がいて、その人が返すと。
それをですね、記事で見たのって本当なのかなと思ったんですけど、実際に本当に公式サイトを見ると、
公式サイトのPV、動画ですね。
動画では、利用者が話をしてから数十秒、もしくは1分程度ぐらいだったら、利用者は特に死にやそうをターゲットとしているそうですが、
我慢できるというか気にならないらしいというところで、コミュニケーターの人がタイピングして、
それをAI、音声として話すのは、そのボッコMの音声ですね。
音声が話すんですけど、テキストはコミュニケーターの人が打っていると。
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というわけで、それは355日に24時間やるというですね、サービスのようで、これはちょっと驚いたサービスです。
実際にですね、リリース自体も最近なのかもしれませんが、これすごいなと思いまして、
何が、やっぱりその24時間365日対応するというのがすごいなと思って、ついつい見てしまいました。
だから、例えばですけど夜中にですね、寝れないから話しかけたら、ちゃんと話してくれるということになると思うので、
これすごくないですかというところで、小ネタの割にすごいみたいな話でした。
そしてですね、こういうロボットをコミュニケーターというか人力でやるというふうに言うと、いわゆるガワタですよね。
表面はロボットなんだけど、後ろでは人力でいるみたいなふうにいくと、
何か思い出すのは、フォンデスクですかね。
うるるって会社がやっている電話の代行というよりも、電話を受けてそれをLINEとかスラックとかですね、コミュニケーションツールに出すという。
要はその会社のオフィスの電話を鳴らさないみたいなイメージですよね。
電話代行サービスに近いと思うんですけど、それも人力ですよね。
BBOとか呼ばれている領域のものになると思うんですが、それも面白いなと思いました。
今回のこのアノネというセコムとDNAが共同事業とやっているサービスですけども、これはですね、裏では人力でがっつりやっていると。
ただですね、普通にボッコヤモの機能もちょっとは使えるのかなみたいな。
詳しいところは分からないんですが、そういうサービス、コミュニケーションロボットは裏で人力でやると。
ですのでそれを人力でやることの意味というのは、例えば非常時とか緊急時とかにそのまま対応ができるかもしれないということですね。
非常時のプロセスとか業務プロセス、業務フローまでは確認していないんですが、そういうのが見込みがあるんじゃないかなと思って見ていました。
今回はそれぐらいとなります。
地獄ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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