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はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ、第301回、AIに仕事を奪われました、についてお話しします。
このラジオはWeb3、NFT、AIなどのテクノロジーを駆使して、いい感じのライフスタイルが送れることを話している雑談ラジオになります。
早速、冒頭のAIに仕事を奪われましたという話についてお話ししますが、
何回か、2、3個前の話でちょっとチラッと触れたんですけど、うん、多分今日からかな、うん、分かることになると思うので、もういいかなと思うんですけど、
あのー、クールガール、イモトさんですね、イモトさんのクールガールのコミュニティで、僕はですね、あのー、クール秘書といって、日本のまとめをしているリーダーですね、
クールリード秘書という役を、ポジションをですね、実はさせていただいておりまして、
結論から言うと、そのポジションをですね、AIに奪われたという話です。いや、いい体験です。はい、非常にいい体験です。
これはあの、バカにしてとかじゃなくて、本当にすごいことだなと思って、奪われて嬉しいっていう感じですね。嬉しいっていうか、
っていうのは、えっと、去年の2022年の7月ぐらいですかね、その多分、あのクールガールの方で日報を書くと、
チャンネルが拡大してきて、日ごとの情報が追えないので、日報を書くということになりまして、その中であの、コミマネのエジさんからですね、
ターナーさんちょっと、秘書としてリード秘書というまとめをやってくれませんかということで、僕なんかで、ということで、
こう、参加させていただいたんですね。最初はなんかその、おはるさんということをちょっとね、二人で始めながら、
3人、4人とね、あの、チューさんとか、カシマシさん、あ、カクシカさんか、とかね、どんどんこう増えていって、結局あの、今はね、
14、5人ぐらいかな、いるぐらいまでね、秘書っていうのはこう、成長して、で、まあ、チャンネルも成長してきたので、それぐらいの人数で、一人、
まあ、2、1から5ぐらいのチャンネルを担当して、この日報を毎日書いたんです。で、最初の頃は僕が、あの、みんながこう、朝のですね、
6時半までに、みんなが日報を書いたものを、僕がコピペとかして、並べて、なんかメンションとか付け直したり、タグとか、ハッシュタグとか直して、
投稿してっていうのを、最初のね、2、3ヶ月ぐらいやってたのかな、と思うんですよね。で、その中で、あの、エンジニアのヒルネさんという方がですね、
なんかボットで、この田原さんがやってることをちょっとボットでいけるんじゃないかということで、ボットを組んでくれたおかげで、
あのですね、皆さん、メンションをですね、記事を書いて、日報を書いた後に、最後、アットマークで、クール秘書とかね、メンションを送ると、ボットがそれをキャッチしてくれて、
ボットが全部整形して、秘書日報として、毎朝7時に投稿してくれるっていう機能ができたんですね。
それによって、僕はリード秘書って、まとめる人だったんですけど、まず、そこで1回、まとめとしての役割を、ヒルネさんのボットに奪われてたんです。
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僕もこれ、普通のあれだなみたいな。
それを奪われたのも、でも毎朝僕は、みんなの、自分の投稿とは別に、みんなの投稿をまとめるのに、
5分、10分、15分とか、時間かかってたので、その時間が、10分、15分くらいかかったんで、
その時間がなくなったっていうのは、朝のね、貴重な時間。
やっぱりいいことですよね。別のことに力を当てられるということで、よかったなと思ってまして、
それで、その中で進んでたんですよ。
で、みんなで協力しながらやってた中で、さらに3日前くらいに、
けいすけさんですね、パリピエンジニアとか言われたりとか、
ズキュンダウンのファウンダーであり、LLACなどのコントラクトとかね、エンジニア周りをされたりとか、
NFT触ってる人だったら、エンジニアといえば、どいううちの1人のけいすけさんだと思うんですけれども、
けいすけさんが最近はチャットGPTとか、そういったAIのものを駆使して、
いろんなことを挑戦されてて、その中の1つで、ニュースをまとめてくれるボットのまといちゃんというですね、
開発されて、それを妹さんがGoogleガラにも投入したいということだったんですね。
っていうのは、妹さんの気持ちとしては、毎朝ね、すごいいろんな人たちが、
たくさんの人たちが日本のために時間を使ってくれてて、
個性がね、人それぞれの個性が出て非常に面白い。だけれども、やっぱり時間をね、みんなの時間を奪ってるというか、
これがAIがもしそれを代替できるのであれば、それで浮いた時間をみんなのクリエイティブに当ててほしいという思いから、
妹さんがけいすけさんのボットを導入することを決めてくれたんですね。
決めてくれた?決められたんですね。
なので、晴れて、晴れて?この辺がはてなになるんですけど、僕は、僕含め秘書十数人はですね、
面白い雑な言い方するとクビになったと。会社員的な言い方するとクビになったってことですかね。
面白くネタとして言ってる。だからみんな朝の時間に日報を投稿するのに10分とか15分とかかけてたと思うんです。
その時間がなくなったっていうことは、その5分、10分、15分をクールガールの別のことに当ててたりとか、
他のクリエイティブ、自分が作っているブログとかイラストとか、コントラクトとかエンジニアのこと、何でもいいんですけど、
そういったことだったりも家族の時間だったり、いろんなことに使える時間が増えたんです。
それが一人もし10分だとしたら、秘書が15人いたら150分の人間の時間がそのボットのおかげでってなってて、
1日150分ですから30日だと450分、もちろん4500分になるってことですね。
1日1時間半ってことか。1日1時間半の×30だと1月で45時間人間が動いてたことがカットされたわけですね。
これは経営者としては素晴らしいことですよね。
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お金換算すると45時間で時給が1000円だったら45000円分の人件費が浮くということになりますね。
これはいい話ですね。
そのボットが例えば月々5000円でそのボットが使えるっていう契約だとしたら、
ボットで5000円払っても4万円分の人件費が浮いてるということですね。
かつ人がその分稼働できるのでっていうのは何が言いたいかっていうと、
こういうふうに未来はなっていくんだろうなっていうのが一つと、
AIができること、得意なことっていうのをやってくれるおかげで、
人間というのは人間たらしめる、自分が何をしていくのかっていうことを好きなことに向かう時間ができるし、
逆に言うと今回の場合はコミュニティ内での活動ということで厳密に働いてる仕事、
お給料をもらってとかっていうことではないんですが、
これはリアルの世界で考えると自分が働いてる仕事、
例えばニュースであった中だとウェブライターの海外でね、
ウェブライターチームがそのチャットGPTが出てきたことによって、
85%解雇になったみたいなニュースはちょっとさらっと聞いたので、
ごめんなさい詳しくは分かってないですけど、そういうニュースも聞いたりとかして、
本当になくなる人もいる、仕事が現実世界でなくなる人がいるぐらい多分優秀な機械たち、
AIたち、AIが得意なことっていうのは世の中の情報をまとめるとか、
拾ってくるとかっていうのをやるのはやっぱり人間よりも優れてるってなった時に、
自分自身がじゃあそのAIをどう寄り添っていくのか、
戦うっていう考えはあんまり良くないかなと個人的には思ってて、
どう扱うかだし、どう味方につけるかというか、
それを役に立って自分がどうできるのかということなのかなと思います。
ただ想像してみるに、このまとめ作業だったりとか、
登録作業とかもそうですよね、多分。
病院のそのカルテだったりとか、市役所とかの登録作業、
事務手続きみたいなやつはみたいなのとか、
データ的なものっていうのはやっぱりAIがやった方が、
もちろんそのチャットGPTとか何とかオープンにすることによって、
機密情報、情報が漏れるっていうことは危ないかなと思うんですけど、
ただそういった作業っていうのは多分人間よりも多分というか、
AIの方が得意だし。
そうやってそういうところで働かれている方達っていうのは、
じゃあ自分がそうなってきたときにどう動くのかっていうことの答えは
僕は持ち合わせてないですけど、
そういうことが起こるんじゃないかなっていうのが一つと、
逆に今回のクールガールの件で言ったら、
僕はその空いた時間っていうのをじゃあこれは空いた何に使おうとね、
次にクールガールのこういうことをやろうかなとか、
別のことで何かこうやっていこうかなとか、
そういうふうに時間ができるっていうことはすごく大事だと思います。
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そういうふうに時間ができるっていうことは素晴らしいこと。
これがどんどんどんどんそうなっていった先に、
ベーシックインカムじゃないですけど、
人が働かなくても社会が回る世界ってなったときに、
自分がもっと趣味の世界に生きるのか、
研究の世界とかそういったことに没頭できることになるのかなという、
またちょっとこれ答えがない話なので、
ずっと続きそうなんですけどこんな感じです。
一言で言うとAIに仕事を奪われたという話。
これはとても明るい話で、
人間にとっては、人類にとってはこれが未来、
明るい希望というかポジティブな話だと僕は思ってて、
そんな感じで卒業しましたと。
今野さんありがとうございましたですし、
これからもよろしくお願いしますということで、
最後までお聞きくださりありがとうございました。
次回もお耳が空いてましたら、
ではではお後がよろしいようで。