総合型選抜旧応援入試の実施状況
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのお橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、調べてみたリサーチネタということで、大学ですね、総合型選抜、いわゆる旧応援入試、応援入試といわれてわかる方の方が多いかもしれませんが、
総合型選抜というもので今言われているものがどれくらいの大学でやっているか、みたいなことを調べてみました。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのお橋です。今回ですね、総合型選抜旧応援入試がどれくらいの大学で実施されているかということを調べてみました。
こちらですね、まず全体ですね。まず大学ですね、短期大学を除く4年制大学の数、どれくらいかあなたはお分かりでしょうか。別にわからなくてもいいんですけど、
国公立は177大学ありました。国立が82、公立が95、同じくらいですね。市立は600人ありました。つまり全部で779大学があるということなんですが、
この数字ですね、覚えていく必要もなくて、見ている回数が多ければ嫌でも覚えられるという感じがしています。
ちなみにですね、関連として、これだけ覚えるとわからないので、小学校ですね、学校教育機関と言われているものがどれくらいあるかというのを押さえておくと良くて、これ結構覚えやすくですね、覚える人はないんですが覚えやすい。
小学校が2万です。中学校はその半分で1万、高校はその半分で5千なんですね。大学がその半分で1500かというと、違いましたね、779、要は千ない、800くらいで覚えておくと良いかもしれません。覚えておく人はないですが、覚えられそうな感じがすると。
もちろんですね、これも調べていくとどれくらいあるかなということで、全体を把握しておく上では大事かもしれません。
あるかないかまではちゃんと調べていませんが、いわゆるペーパー試験ではないものを重視する試験、選抜というふうに、長の理解します。あまりそこもちゃんと調べていないので、そこはすみません。
その割合でですね、全体からすると国公率、私立からすると全体からすると83%、要は8割、652大学でやっている、ほとんどやっていますということです。
なんですけど、大学としてはほとんどやっているんですけど、実際にOA入試、要は総合格選抜というのを入学した人は、ほとんどの人が入学した人ですね、合格して入学した人は私立の方かなというふうになります。
それはデータから明確でして、国公率の入学者を調べたんですが、これ去年のデータですね、2022ってことですかね、13万人入学者がいるんですが、旧OA入試ですね、総合格選抜で受かった方は6733人、要は5%ということで、すごく少ないんですよね。
つまり、底型入学者のほとんどは私立の学生の方かなというのがよくわかるかなというデータとなります。これですね、肌感覚としてですね、OA入試とかって私立のものだなというのは昔あったんですが、かなり時間も経ってますけれども、そんなに今でも変わらないのかなと思います。
ただ、いろんな選抜、いろんな入試方法があるのはいいんじゃないかなみたいなことを思いました。話のネタとしては以上なんですけど、これ数字ですね、リサーチするときに数字見てぼーっと眺めてみても面白くないんで、基本的には時系列ですよね。
時代の流れによって下がっているのか増えているのか。当然ですが、大学の数は減っているはずだと思います。ちょっと調べてないですけど、大学の数は減っているはずです。例えば、4年生大学が増えたということはほとんどなくて、学部は増えているかもしれませんが、あとは入学者ですよね。入学者も多分減っているかなと思います。
これで入学者の数が終わったんですけど、一般選抜が30万人で、学校推薦ですよね。22万人、そこが8.4万人ということで、かなり旧応援入試が少ないということがわかるかなと思います。
入学者数が60万人ということは年間60万人なんですが、今は時期が全然違いますけど、1月になるとセンター試験、今は共通試験、名前が変わっちゃいましたね。昔のやつに戻りましたけど、それが確か50万人とか、もうちょっと減ったのかなと思っているんですけど、
それは現役生と違う試験とかの数でズレが出ているのかなと思ったりしますけど、この辺りは全体のおざっぱな数として捉えておいて、60万人ぐらいが入学しているかなと思います。
この中には現役じゃなくて老人していたり、社会人学生とかも入るのかわかりませんが、大学院の編入とかですよね。そこの辺りまでの細かいデータになっているかはわからないところです。
あたりはこの50万と60万という数字を本当にぼやっと入れておくことで、違う調べ物だったり、何かを辞書とか読み解くときに使えたりするかなと思ったりします。
この50万という数字が当たり前ですけど、そのときでずっと世代ですよね。構成をしていくことになるので、段階の世代とかいろんな世代で人数が多い。
200万人だったか忘れましたけど、すごい数がいたりすると、それはその大きな市場とか規模になっていくんだろうなとか思いながらこの数字を見ていました。
あとは昔ではないんですが、国公立大学ってやっぱり人気なんですよね、全体的に。数も少ないです。倍率も高いなと思ってたんですけど、もちろん大学にはよるんですけど、倍率によっては10倍とか普通にあるかなと思ったんですけど、
倍率自体が減っていたり、入学者自体が多様化しているのか、いろんな傾向も読み取れるのかなというふうに見ていました。
今回は総合型選抜ですね、旧OA入試が大学でどれくらい実施しているかということを調べてみました。
まとめますと、結論的には800大学ぐらい国公立市立であって、その8割ですね、83%程度をやられていると。
ただ実数として入学者自体は国公立においてはすごく少ないので、ほぼ市立の入学者が占めているかなという感じに受け止められたという感じになります。
今回は以上となります。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。今日も一日お疲れ様でした。というわけで失礼いたします。