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2024-11-07 15:09

アイデアを出していい環境を増やして行く

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シゴクリラジオ
こんばんは。 シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、アイデア投資ですね。要はアイデアをですね、出していくとか、
こう、提案をする人ですよね。自ら考えて、こうじゃないですか、じゃないですか、という人がですね、増えていったらいいなと。
願うというかですね、考えてるんですけど、僕自身がね。 なんかどうもそうならないよなと。
多少ネガティブかもしれませんが、なんでそうなのか、少しだけ共有していければいいかなと思います。 今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回もよろしくお願いします。というわけでですね、
アイデアの投資、投資というとですね、株式投資とか不動産投資とか、いわゆる金融面の投資ですよね。
もしかしたらイメージされる方がいらっしゃるかもしれませんが、それはですね、ちょっと置いておいて、
アイデアの投資、要はですね、アイデアを提案したりとか、アイデアを考えたんだけど聞いてくれと。
いわゆる、別に企業じゃなくても全然良くてですね、イベントでもいいし、何かやってみたいことがちょっとある趣味でもいいですね。
ということを想定しています。要は何かやろうとするときに、アイデアというのが多分あるんですよね。
アイデアという状態とか、これはアイデアとして固まっているとかね、空想でもいいし、ちょっとした思いつきですよね。
思いつきとアイデアは一応明確に分けているんですが、僕の中では。思いつきでも何でもいいんですよね。
でもそれを発して言葉にしたり、何か書いたりね、伝えるということをなかなかしない、もしくはしづらいというのがあるんじゃないのかなと。
リスナーのあなたもですね、ご経験あるかもしれません。もしろアイデアを出して何かしていくという環境というのがですね、そもそも少ないのかもしれない。
でですね、じゃあ分かりましたと。そういう状況の中で、例えば僕がこういうのを考えたんですけどどうですかとかね、提案したり企画書を作ったりね。
もしくはどんどん今ない、ゼロ、1とかね、よくは何もないところでこういうのあるからどうですか、ああですかと言っている、成り割としてそういう仕事をしているんですが、
それ何なんだろうなと考えたというかね、思ったんですよ。
それをですね、アイデア提案、アイデア投資をするという人が少ないのかなと。少ない理由でもあるかなと思うんですね。
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で、まずですね、何だろう、チャレンジするっていうことが億劫になるというか、何か良いことがないっていう感じですよね。
要は、インセンティブというとですね、これも金銭的報酬、要はお金がもらえるからやるっていうふうに考えがちなんですが、実はですね、お金になるというよりも自分の学びになるとか、
自分がやって、良かった、それこそありがとう、言われたりとか、ありがとうとお客さんが言われたり、その関わった人に何かいいよねとか、その何だろう、一体感であったり、
その汗水流して体を動かすことが目的でもいいし、誰かと知り合うのでもいいですし、何か知らないことを知るとかね、何でもいいんですけど、そういういわゆる非金銭的報酬というのがですね、インセンティブがあると僕は考えていますと。
これですね、皆さん、リスナーのあなた、どうでしょうかと。で、そのインセンティブというのが、非金銭的インセンティブ、わかりませんが、そういうものがあるとしたら、それってお金を得ようとしている人は得られないんですよね。
つまり、ここでもう見えてきたかもしれませんが、金銭的報酬というものと、非金銭的報酬という今のね、やりがいみたいなものですね。お金とやりがいみたいに二つに分かれるわけじゃないんですが、仮にですね、お金を求めているとやりがいって多分得づらいんですよね。
何でかというと、そのお金の方に吸収されるからですよね。お金の方を得て、はい、自分はお金を得ているから満足しているんだと。そういうふうにですね、自分を言い聞かせるみたいな感じですか。これはですね、非常にストレスが賜るんじゃないかなと僕は思っています。
誤解がないように言うとお金をもらうことが悪いとはね、お金のために何かやるということが絶対悪とかそういうことじゃないです。お金を得ないと生活していけないとかもちろんあるので、それはあるんですが、でもお金、お金、お金、お金みたいなことをやっていると、多分やりがいとかね、非金銭的な報酬学びとか気づきとか、いわゆる関係資本と言われているような人的資本か、その人との繋がりとかコミュニティとかね、
そういうものがですね、なかなか増えていかない、もしくは減る、もしくはなくなっていくとかね、あんまり良いことにならないんじゃないかなって思ったんですよ。逆にですね、非金銭的な方に注視していくと、どんどんそれが溜まっていくんですよね。それがいずれのうちかわかりませんが、お金になるというよりは良くないですね。仕事に繋がったりとか信頼に繋がると。
順序としては当然ながら、この四国リラジオもですし、僕もですが、最終的にはお金に結びつけると良くないですね。非金銭的なインセンティブとしてこの四国リラジオを始めてますし、それをやったところで、何ですか、再生1再生されたらお金が入ってきますかね。そういう世界ではもちろんないし、入ってきてないですけど、そういうことじゃないんですよね。
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その辺りを理解しているかどうかみたいなのが結構重要じゃないかなと思いました。
改めてそのアイディアの話になると、アイディアを自分が考えたということを誰かに、もしくは知っている人、友人とかでもいいんですけど、何か話すということは、そのアイディアに対してフィードバックとしてですね。
ポジティブに何かいいねやったらいいんじゃないとかね。もしくはそういうの面白いよねっていうふうに、話として話題としてフィードバックが得られる、ポジティブなものが得られない、もしくは得られる。どちらでもいいんですけど、自分にとって気持ちが良くないとか悪いということしか得られないなら嫌じゃないですか。
だからやらないんですよね。っていうすごく単純なことで、気持ち良さっていうのもね、自己承認要求とか危ないものもあるんで、あまりやりすぎると。なんでも適度程度の問題ですけどね。
自分がこういったこととかやったことに対していいフィードバックが得られないってことは、それをやらなくてもいいんだとか価値がないんだとか、自分には向いてないんだとか難しいんだとか。
言い訳じゃないんだけど、保守的もしくはネガティブになってて、その挑戦とかやることに対してものすごく前向きじゃない、後ろ向きになっちゃうんですよね。やらなくてもいいやって。
なんかやらなくてもいいやって、結構あるとは思うんですけど、やらなくてもいいことって。全部やってて、自分が大事にしているようなやりがいに対してとか、可能性みたいな方の灯火の方ですよね。
灯火に対して水をかけて消すようなことはやっぱり良くないなと。明らかに過剰でやりすぎだったらやめればいいし、それも程度問題で非常に一概に言えなくて難しいところではあるんですが、
アイデアを出してやろうとしている人に対して、なんかやるなとかね、そんな無駄だよっていう人って、いわゆる冷水であるし、一意見ではあると思うんですよね。
一意見ではあると思います。一意見ではあるんですが、正直なところですね、それを言ってどうなるのというところも感じているんですよね、僕なりに。
要は非常にネガティブとか否定とかをするなというわけではないんですけど、いわゆるイエス・アンドですよね。そういうことなんで、じゃあこうしてみたらいいよねっていうふうなメンタリティとはですね。
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考え方の人がコミュニティ組織にいないとですね、一人のそういうネガティブな人がダメってことじゃないですよ。
否定してしまうと、もうそこで分断されて切れてしまうんですよね。ぐらい強力なものじゃないかなと思います、その否定というのは。
よって僕の考えではですね、アイデアを出して提案したり何かこうやりたいっていうところで、まさにそれを最初にキャッチする人が、もしですね、そのリスナーのあなたがそういうキャッチしたり、
何かこれ、何かやろうとしていることを話しているんだなって思ったら、それをキャッチしたら、僕の話ではなくてですよ、リアルとか身近な人でキャッチしたら、あなたがキャッチしたらそれを受けてイエス・アンドでぜひ繋いでいただきたいと。
これはお願いみたいな感じではあるんですけど、でもですね、そこでキャッチしていいねと言っていかないとキャッチしてそこで否定すると。
これで潰していくと、アイデアってここでも何度も言っているんですけど、ひよこというかひなというかですね、もう目というかですね、もう何もないような状況、見えないとかね、あってないようなものなんですよね。
だからその火種みたいなところを起こすには、そこで否定とかじゃなくて、否定はねもうだいぶ済んだ後でいいと思って、その否定しなくてもいいですよね。
課題があるとか言い方があるんで、それも言い方とかで変えていって、育てていく方向性は共有しつつ、でもこうした方がやっぱりいいよね、でもそれがやっぱり不足してるよねっていうふうな、こういう言い方するとちょっと怒られるかもしれませんが、
アイデアの目を潰すとかいうじゃなくて、伸ばしてそこの前提で、伸ばしていく前提、楽しんでいく前提とか、アイデアの提案を受け入れて、可能性を伸ばしていくという前提で話していきたいと。
でもそこでですね、多分反論があると思ってまして、その伸ばす前提とかっていうその次元というかね、価値とか考え方がそもそもないとか、それは確かに厳しいと僕も思うんですが、とはいえですね、そこでもうなんかダメだと諦めていると、ちょっとこうなんか尺と言いますかですね、僕の中ですよ。
いや、なんか何くそと思うことがありまして、なんかそこでもさらにできないかと。
だから難しいで、ハードルのリコイルとか高い壁を取ろうということは今ないんですけど、自分ができることで、僕であればキャッチしたもので、なるべく否定とかなく、イエス&で繋いでいくことが、もっとやっていこうと思ったという話でもあります。
で、多分僕のようにですね、アイディア、先の話、さっきというかね、一番最初の冒頭に戻していくと、そのアイディアを提案したりアイディア投資というかですね、アイディアを投資的にこういうふうにしていくといいんじゃないかというふうに言えないというのはですね、割と普通じゃないかなと逆に思ってまして、僕自身が普段考えたり、アイディアをインプットしたり、どうですかということに慣れているわけです。
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逆に言うと、否定してくる人もいてもいいと思っているし、そういうのは別にどうでもいいなと思っているんです。むしろ、やれることできることの方を見ているので、心構えというかマインドセットみたいなものがやっぱり違ってくるので、ここはですね、なかなか僕もハマったりすることもあるんで、こうすれば絶対いいとかは言えないんですけど、少なくともですね、自ら、周りの人とか近い人でもいいんですが、
できることっていうのは、やろうとする挑戦というのを邪魔しないとかね、むしろいいねと言っておくというとちょっと雑なんですけど、でもそういう態度がいいんじゃないかなと思ったりして、絶対全面的にその挑戦よっていうふうにすごい応援しなくても良くて、いいんじゃないかなぐらいのそのサラッとした感じもすごく良くて、
そういうね、全面的に応援するとかね、そういうこっちとこっちだけじゃない、そういう人は少ないと思いますし、それはわかるので、ニュートラルな態度で否定しないという感じですよね。
多分ね、その否定までしたくないんだけど、なんかこう嫉妬というかね、その恨みですよ。恨むか、恨む方で自分ができてないからこそその人に対して厳しい人っていると思うんですよね。でもそれやっぱりちょっとこじらせてるなと僕は思ってまして、自分がですね、何か少しでもやっていることがあってそれを認められていれば、人に対して、僕はですよ、僕の考えは優しくなるし、
愛じゃないんだけど、変なふうにしないと思うんですよね。それってもう本当に環境とかね、教育とか様々なものがあるので何とも言えないんですけど、でも何かできることってもうちょっとこうニュートラル、ニュートラルな意味で中立的な立場で認めるというかね、やってもいいんだよねっていう人が増やしていかないといけないんじゃないかなということを思いました。
すみません、ちょっと長くなりましたけど、アイデアをですね、こう提案したり受けるという人たちを増やしていくという意味はですね、もう認めるというのは変なんですが、それをやっていいんだよと、ポジティブにしていく環境をもっともっと作っていかなきゃいけないと思うし、そういう人が最初に少ないからいないからということで、諦めてしまうともう終わりっていう感じもするんで、少しでもですね、僕は
僕は先頭になっているところは全然ないんですけど、増やしていきたいなと思ったという話となります。ちょっと厚苦しい話だったかもしれませんが、ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上、四国理ラジオ大橋でした。というわけで以上で終了したいと思います。失礼いたします。
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