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2025-03-03 32:29

AIが仕事を無くしても人は仕事をしそうだ

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サマリー

AIの進化が仕事に与える影響について、特にリサーチやプログラミングの分野に焦点を当てています。AIが仕事を奪うのか、新たな機会をもたらすのかという議論が整理されており、多くの問題と課題が存在することが強調されています。AIの進化により仕事の形が変わる中で、人間がどのように仕事を続けるかが主要な焦点となっています。特に、効率化による時間の使い方や仕事の価値の変化が議論され、最終的には人が何に意味を見出すかが重要であるとされています。AIによって仕事が無くなる可能性がある中で、人々は新たな価値を見出そうとしている様子が描かれています。仕事が無くても豊かな生活ができる可能性や、新しいことに挑戦することへの不安などが考察されています。

AIとリサーチの関係性
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。今回ですね、AIとリサーチの関係性、特にその仕事の変化ですね。
よく仕事が奪われるとか無くなるとか言われたりしますが、じゃあプログラミングとかもそうですね、プログラムシステムとかどうなのかとか、
そのあたりですね、少し、答えあるわけじゃないんですけども、友人と話題になったので、話を少しだけ共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、AIが仕事を奪うのか、それともAIのどう生かせるのか、ネガティブな面とかポジティブな面とかありますが、
なんかですね、整理はされてないかなと思ったりします。議論の整理をしてもよくわからないというのが直感的な感覚であり、結論はないですと。
多分ですね、いくつか思ったことがあるので話していければいいかなと思います。特に順番とかはないです。
まずですね、友人と話をしていて、シンギュラリティ、わかりませんが、要はAIが人間を超えていくみたいな話ですけど、
AIが人間を超えるとかどうかは置いといて、少なくとも今ってそのAIがどんどん発展していって、特にですね、雰囲気というか、
あまりAIを追ってないという方は、なんだろうなと思われるかもしれませんが、エージェントというのが、自立自動エージェントみたいなやつですか、
要はAIがですね、ある程度人間が命令というか指示をしたら、いい感じに対応してくれたりすると。
代表的なものというか、わかりやすいのは旅行とかね、予約をしたいと。ごちゃごちゃいろいろみてめんどくさいじゃないですか。
なるときに、だいたいいい感じに調べてくれて、勝手に予約までしなくてもここに予約していいですかとかね、例えば聞いてきたりね。
それでやっといてって言ったらやってくれると。話。楽じゃないですか。
そうすると何が起きるかって言ったら、旅行で予約するときに費やす時間も他の時間に使える。
これいつも思ってますけど、その時間何に使うんだっていう話で、旅行であればより旅行する時間が費やせるのかっていう話になるんですが、
ちょっとここクエスチョンのところがあります。仕事とかね、ビジネスの話でいくと、
リサーチっていうのが僕にとっては割と身近なんで、プログラマー、プラグラミングでね、リサーチっていうところで話をすると、
なんかこう調べて、なんか業界分野について調べてくださいっていうのが、調べてレポートを書くみたいなことをね、仕事にしてたりするんですけど、
そういうのが激減する可能性もあると。プログラミングとかプログラマーとかシステム開発もそうですと。
なぜならもうAIでコーディングするというのが当たり前になってきてて、あとその問題もちろんあるんですが、プライバシーとか機密事項を入れるのってことで、
全部それで使うってことはできないとかね、大手企業、特に企業より。でもフリーランスとか、フリーランスだからダメですけど、
そこまで気にしてないよとかいうところで、ざると言ったら怒られますが、緩めのところだったら全然使えますよねと。
心配なのはそういった事項が漏れてなんかならないかってところですけど、そこまで機密事項はないです。
個人情報を入れるなとかね、そういうのを守っている限り、どういうふうな扱いになるかは正直わからない。
あと著作権の問題とかもありますよね。その成果物として出てくるのどうなの。
プログラミングに関してはオープンソースであったり、独特のコードの書き方が仮にあったとして、
それが著作権が認められるかどうかは正直わからないです。もしかしたら認められるかもしれないですけど、
プログラムってご存じない方も多分多いと思うんですけど、その命令集とか、
例えば画面にゲームだったら画面でキャラクターが動くっていうのって別にそういう処理の仕方をすればいいだけであって、
それが仮にパターンが普通あるとするじゃないですか。画面を消してキャラクターを表示して、また画面を消して、
ちょっと動かしてから画面を表示して、いわゆるフィルムというか、うまく説明できないですけど、アニメーションでそうです。
それで右にキャラクターが動いていくみたいなことをやっているんですが、そういう原始的なものをずっと処理として入れるのかどうか、
要は画面にキャラクター表示するというのもいくつかのパターンがあるかもしれないと思っているんですが、
それがどれでもいいよと別に、であれば別にできてしまう世界になっていると。
多分ここはそこまでおかしくない。ただ、どの手段を選ぶのかとか、何がこのシステムにとってゲームにとっていいのかとか、
その判断が熟練というかある程度やってないとできない。だから何でもいいから動くものであればできてしまう。
多分もうちょっとマニアックなんですけど、突っ込むと結局タスクとか基本的なことはできるけど、
それを組み合わせて設計とか、デザインというのは見栄えという意味じゃなくて設計という意味なんですけど、
その抽象的な意味で構図というか全体像を組み立てていくということをしないといけないわけです。
監督ですよね。指揮者みたいなのが不在なわけなので、それを人間側がコントロールしてAIには作ってもらうということになるんですね。
でも当たり前かもしれませんが、プログラミングにおける指揮を作りたいものを言って一発で出せるということはそこまでないのと、
それである程度できてしまう人は経験者、プログラマーとかの経験者であるんですね。
AIの活用とその評価
だからプログラミングを始めたときに戻していくと、リサーチであれば業界について知っていたり、
もしくは業界の構造とか業界に経験があるのであれば有利というかより見えますよね。
全くない場合は今までの経験というか蓄積からこれは妥当かどうかということになっていくと。
ここでも言えるんですけど、市場調査もしくは競合とかレポートというかまとめものを作るじゃないですか。
人が作ってもいいし、今はディープリサーチというものがあったりしますが、
詳細のレポートが本当に10分もしたら作れてしまうわけですよね。
作るじゃないですかというところで、ここまでは今の時代もできていて、
有料のものじゃないとなかなか早くないとか回数制限があるというぐらいで、
無料でも全然使えるので調べてぜひやっていただきたいんですけど、
例えばある企業のお客さんが新規事業をやりたいので規模を調べてくださいと言うときに、
調べることはディープリサーチでもいいんですよ、結論から言うと。
だけど作ったものをどう判断するのかという話で、
ディープリサーチの結果はすごいねと、それを読みますという話が出てきます。
なぜなら結構な文章量があって、まずそれを読めるか。
優しく書いてくださいだと多分もうちょっと長くなるんでしょうけど、
その文章を読んでまず理解できるかと、読んでソースがあるんですが、
ソースがですね、論文とかいうものにひも付くならいいんですけど、
正直ですね、僕の個人ブログでも出てきてしまう感は正直あります。
どういうことかというと、最近のこれはエビデンスまでもないんですけど、
リサーチの、僕が挙げているですね、これはもう初感の話なんで、
客観的なエビデンスがあるわけじゃないんですけど、
リサーチとか調べたことの記事に対するアクセス数がかなり増えてまして、
要はこれはAIからの、いわゆるAI SEOと言われるような話になってくるんですけど、
AIから見てるんじゃないかなという話で、
AIがBotみたいに出してクローリングして持ってくるやつっていうのに対して、
アクセスをちゃんと取れてるかがわからないんですけど、
なんか見えられてるなあ。
で、例えばですよ、リスナーのあなたが調べてリブサーチして、
結果が個人ブログで僕のブログの結果だったらどう思います?ってあって、
なんだ個人ブログの人がみたいになって、評価されない可能性はあります。
僕がどの文が書いたとか、どういうふうな調べ方したら、もちろん書いてるんですけど、
それも何か統計資料を参照したり、自分で推測立てたりするっていうだけなんで、
そのプロセスが見えてる。
そしてそれはAIじゃなくて人間がやってる、僕がやってるってことなんですよね。
なんか勘のいい方は気づくかもしれないですけど、
つまりディープリサーチって言うんだけど、それは当たり前ですけど、
現在もしくは過去の出したものを参照しているには過ぎないですよね。
じゃあ、あなたが作ってるリサーチ資料っていうのは同じじゃないのかって言われたら、
そうなんですよ。おっしゃる通りです。
なので、それに対して反論してる人って多分いないと思ってまして、
要はいたらちょっとわかんないです。
見てる資料とかやり方は一緒で、
人間よりもすごいスピードと探索で見てるからすごそうに思えるし、
実際に結果としても面白いな、使えるなっていうものになるわけですよね。
で、使えるなが難しいってことですね。
じゃあ、どちらにせよ人が作ったレポートなり、ディープリサーチとかAIが作ったレポートにどうするのって話になってきて、
それを会社の企画会議とか授業会議みたいにかけて、
もしくはOKが出たからやりましょうかっていうことになるかどうかが僕にはわからないです。
で、仮にOKだとしても、その総数をチェックするとか、
それは妥当なのかは人間が判断しなきゃいけないんで、
その判断を作ってって言った人がどう見るかですよね。
結局その判断の話は譲れなくて、
じゃあ10分でディープリサーチで終わったから、
じゃあ次の10分で試して、ちゃんとニーズがあるかを試して、
次やりましょうっていうふうにできるかってことなんですけど、
できないんじゃないですかって話なんですよね。
要は実行する新規授業だったら何か試す、POCみたいなこと言われてますけど、
実証でアイディアとかがいけるのかってことを調べるフェーズがあるんですけども、
それがサボれないわけですよね。
それもPOCやってみたいなAIに対して、
このコンセプト、アイディアいけるのかってことをAIに試させて、
それこそGoogle広告とかSNSの広告つけて反応を見て教えてと、
毎日教えて、もしくはどういう反応があるか教えてってやったらやってくれるかもしれませんね。
やってくれるかもしれないんですけど、
ここで僕が面白いなと思う点を一つだけ言っていいですか。
言うんですけど、そうやって楽にできるじゃないですか。
例えば今まで10時間かかるものが10分で終わるって、
これすごいことじゃないですか。終わるんですよね。
ただそれは10時間かかるって言ってるけど、
それはリサーチしようね。10時間20時間かかるっていうのが、
それは例えば僕が作業者としてやる場合はそうじゃないですか。
作業者の人はそれがすごい短縮されたと思うわけですね。
ここ重要じゃないですか。
要は経験者とか知見とかある人がやったらそうなるんで、
ディープリサーチだったら10倍、10分の1になるから10倍できるよってことになるんですけど、
どこまでできるかですよね。
依頼者は別にそれ調べてないじゃないですか。
象は発注する側だから。
発注する側は別に20時間待とうが、10分で来ようが、
その出てきたものが良ければいいわけです。
と思いません?
リサーチのあなたがお客さんで、
じゃあたこ焼きにしましょう。
たこ焼きを10分かけると1分かかるので、
別に1分でも美味しかったら別に良くないですか。
っていうことになると思うんです。
つまり、これ何言いたいかというと、
自分が知らない領域とか、仕事としてお任せしたいとか、
もしくはそれが自分ができないのであれば、
AIだろうが人間だろうが別にいいんじゃないかなって
思うようになる気がします。
あとはそのAIの使い方、簡単な使い方です。
それが日本語だったら日本語で母語でやれるので
簡単になってきていると。
だけどここで当たり前なんですけど、
僕は美容とかも知らないし、
知らないことがむちゃくちゃあるわけですよね。
その知らないことに対してお金を払う態度とか感覚とか、
任せるという感覚があると。
でもこの知らないことがどんどん増えていくというか、
もう消えていくことは多分ないので、
今の僕の予想でしかないんですけど、
AIによる仕事の変化
結局その態度ということで、
みんながみんな賢くなってどんどん知識が溜まっていって、
知らないことなくなりますみたいな、
AIに聞いたらわかりますとかはあるけど、
それは人間が知っているわけじゃないですからね。
あんまりならないんじゃないかなとも思っているんです。
つまり人が知らないことに対してどんどん知ろうとしているけど、
専門家みたいにわかりやすく仕事をしているレベルに
できるかといったらできない。
簡単にできない。
それがどうなるかということですよね。
なのでちょっとごちゃごちゃしていますけど、
今ある仕事はプログラムとかシステムでも一緒で、
簡単にできるようになるからといって、
いきなり仕事が消えるというわけじゃないです。
ただ友人と話していて面白かったのは、
これは10年とかじゃなくて、スピード感からすると
2,3年で結構きちゃうかなという話をしていて、
それはあるんじゃないかなとも思いました。
だから今やっているプログラマーとかの人が
プログラミングをやって面白がる。
僕もプログラミング面白いと思うんですけど、
なんていうんだろうな、
すごい学ばなくてもできるという状況にあるときに、
どうしてもやっぱり覚えて、
資格もそうですし、何かやるという価値が
薄れてしまうんですよね。
ただそれが全くそういう人たちがいなくなることは
僕はないと思っているので、これは予想ですけど。
ただ難易度が低くなると。
難易度が低くなると何が起きるかというと、
時間の使い方と仕事の評価
僕もそうですが、いろんな異分野というか
全然違う人が入ってくるわけですよ。
そうすると競技人口じゃないんだけど、
いろんなプレイヤーというかタイプややり方が出てきて
広がっていく。
プロスポーツだったらスポーツで結果が出ますけど、
ビジネスで結果が出るって何なんだろうなというときに、
別にスタートアップとか上場したりとか、
売り上げを一番上げるが勝ちとかでも
僕はないと思うので、これは考え方ですよね。
何をしたいかになっちゃう。
答えがないというか正解がないので、
それこそ事業として回るとか経営が成り立つとか、
個人とかであれば成形が立てられるとかかもしれませんが、
何を目指すか成功かみたいなのは分からないですけど、
仮にそういうものがあったとしても、
なんていうんだろうな、
唯一の解はないので、
何をするのみたいなことになるんですよと僕は思いました。
つまりAIを整理すると、
AIというものが便利になっていて、
より仕事とかプライベートでも便利になるんだけど、
最初にちょこっとどうですかといったのは、
その浮いた時間をどう使うかというのが、
ほとんど見えていないと思っているんですよね、僕は。
という話も言う順としたか分からないですけど、
その話は出てくるんですよね。
これ悲しいんですけど、
従業員とか雇用されている側ですよね、
方が多いと思うんですけど、
それは否定するわけじゃなくて、
これご自身のお勤め先とかで考えていただければいいんですけど、
10時間かかったものがあります、
1時間になりました、
その1時間で10時間分のお金もらえますかという話でいくと、
どうしても時給ではないんだけど、
サラリーマンの場合は高速時間がありまして、
基本的にはね。
それで成果を出したら帰っていいよということにならないですね。
あと成果型の営業とか報酬の仕組みが違っていたらいいっていうね。
10時間かけてもう1件も取れないくて、
1時間かけて10件取れたら1時間の方が優秀ですということになるじゃないですか。
もしくは10件取ったら優秀ですってなるじゃないですか。
もちろん取り方がまずいやり方だったらダメなんでしょうけど、
っていう話ですよね。
ここ難しい。
だから仕事の評価もありますし、
その仕事の仕方も出てくるんで、
これも皆さん違ってくると思うんで一概に言えなくて、
自分の仕事に対しての影響を考えられる方がいるかどうか分かりませんけど、
絶対安全みたいな領域もないし、
全部吹っ飛んでいくみたいなこともないのかもしれませんが、
結局どうなるんだっていうところで、
時間の使い方が変わっていくと。
今度時間の使い方ということで、
じゃあ浮いた時間はどうするのか。
時間を圧縮して短くしたから給料が10倍になりますが、
今のところなさそうだよね。
2倍もないんじゃないみたいな世界ですよね。
人間の仕事に対する考え方
だから自分で授業をするとか企業をするっていう方向とか、
少なくとも何かご自身でやるっていう方向になっちゃうんじゃないかなと思います。
ここの点でいくとまだ意思というか、
やりたくてこれがあるっていう人はやれるんですよね。
別にAI使ってやればいい。
でも単的に言うとやりたいことがないとか、
自分で何かを生み出してあるのまでそこまではっていう方は、
別に無理してやれってことじゃないんですけど、
AIを使って何かやるっていうよりも、
AIにどれか選んでもらうとか、
選択する判断するってところがやっぱり怖さみたいなのが出てしまって、
なかなか踏み込んでいけないわけですよね。
僕が理想ではあるんですけど、
一人一人が自分がやりたいことをやるっていうのは理想ではあると思うんですが、
それは自分ご自身の中に、
僕は自分の中でもそうなんですけど、
これは話してない気がしますけど、
9割ぐらい毎日同じことやってても、
1割違うことが入るだけで、
30日あったら何がいいんだろう。
30日あったら1日だったらちょっと少なすぎるとなってますけど、
時間配分っていう意味ですよね、完全に。
何か楽しいなと思えるような気がするんですよ。
あとはこの楽しさの割合の話ってあって、
基地ですね。
要は10時間のうち、
10分でもいいから違うことやったらモチベーションになってできる。
飽きずにできるのか、いや2時間とか足りないのになる。
やっぱり毎日普段やっている仕事に対する感覚もありますよね。
飽きちゃったとか、次やりたいとか、苦痛になってきた。
なぜならそれは分かりやすいですけど、
自分でやっていることの方が盛り上がってきたり、
別に副業でもなんでもいいんですけど、
プロジェクトの方が楽しいからそっちをやりたい。
もしかしたらそれは趣味って言ってるけど、
授業というかお金を稼げるんじゃないかっていうことが、
いきなり変な話とかあるので騙されないようにしてくださいねってことはあるんですけど、
自分の中で手応えを持ってやられているなら、
やればいいじゃないですかってなりませんかってなると思うので、
それでAI使うなり何してもいいんですけど、
そういう話になっていくんじゃないかなって思ってます。
ちょっと散らかりましたけど、結局AIを入っていくことで、
時間自体は増えない。
だから所持時間、過剰分時間が増えるわけじゃないですよね。
だから仕事があったときにそれをやる時間が減ると。
究極的に仕事として働く時間がゼロになったらっていう話までもしてましたけど、
それでもリスナーの頭をぜひ考えていただきたいと思うんですが、
仕事しますかって話なんです。
友人がベーシックインカムとかいろんな話をしてたんですけど、
仮にそういうふうにベーシックインカムとか働かなくても良くなる、
リクリターンをうまく取れば働くっていう時間が激減する、
1時間20分くらいの世界になってくるときに何するんですかって話です。
これも結局一緒です。浮いた時間をどうするか。
やりたいことがあればそちらに出して集中して夢中になってワクワクできるような気がするんですけど、
そうでなかったら結構つまらなくないですか。
要は今日何しようって言って決まってなくて自分で決めてやることもないし、
誰かと話すとか、コミュニティと言った方がいいんですけど、
バーとか誰かと行くとこもないし、どうします?ってなりません。
これは割と良い線行ってるなと思うんですけど、
仕事を今まで苦痛だった人が仕事を辞めて、1ヶ月間くらい時間が、
もしくは時間が次の仕事が決まってないときに、
ずっと遊べるのは何しても良い、遊べると良くない。
何しても良いって時間がある状態でするじゃないですか。
これ1ヶ月くらいもあれば飽きるんですよね。
分かります?
映画見たかったんだけど、映画毎日見てたら飽きた。
これはあると思います。
僕自身は大学前にサラリーマンやってた時に1ヶ月間辞めて、
7ヶ月くらいに会社を作ったことがあるんですよね。
半年何やってたのかって、もちろんアルバイトとかやってたんですけど、
プログラムをやりたいとかそういうことはそこまでなかったんですけど、
前の仕事はすぐ飽きます。
むしろ多くの人、僕も多くの人だと思うんですが、
全部がってことじゃないですか、変わってるって事例があるんですけど、
時間があってやることがないときに、やることも何もないから、
ボケるって言うと怒られますけど、不安になるんですよね。
これ何か意味あるの?
失業者ですよね。
仕事がない無職の人がどういう状況になるかっていうと不安になるんですよ。
誰とも仕事をしてないから、こんなんで生きてていいんだろうかと。
そういうことをスーパーコンビニで買って食べていけるけど、
生きてる意味あるんだろうかと。
仕事ってすごいんですよ。
っていうことを仕事を辞められたりとか、
時間があるとかって経験されてる方は、それだけでも価値かなと思ってます。
僕はそういう意味で無職になるとか、仕事を辞めてなんとかなるっていうのは、
もちろんね、仕事探し大変だっていう方もいらっしゃるから、
別に上から見せるのも全然なく、すごく重要な経験かなと思います。
それはやったことない人しかわからないし、
だからやれってことでもないんですけど、
でも経験することは多いと思います。
だって会社員の方って辞めたら無職になりません。
次も決まっててっていうところがあるかもしれないですけど、
決まらなくて転職活動であっせるとかないです。
それ大事です。
それはポジティブにとったほうがいいんですけど、その経験は生きるんで。
それは話をそういうふうに置いておいたときに、
結局時間が不安になる。
仕事がすごくて、仕事自体がすごいんですよ。
人に関わるし、お客さんというかお金もいただけるし、
お金いただけるだけじゃなくて、やり方によって学びになって、
こんなことしたら喜んでもらえる。
こんなことしたら世の中が良くなる。
こんなことしたら次のサービスになる。
新しい事業もあれるし、
教育とかマネージャーの人だったら部下とかチームをどう成長させていくか、
何やるか、楽しそうじゃないですか。
だから仕事にずっと打ち込んで仕事楽しいっていう人は、
その感覚じゃないかなと思ってます。
だから仕事をしましょう、仕事が良いですってことではなく、
では全然なく、それがなくなるんです。
もしかしたらですけど、仕事がお金のためにやってるっていう意識の方もいらっしゃると思ってて、
全然いいと思うし、いいんですけど、
じゃあ他のことをやると。
それで練習をしていった方が、ちょっと偉そうに言ってるわけではないですけど、
いいんじゃないかなっていう話になります。
つまり、もう一回くどいですけど、今回の趣旨としては、
AIがもう全部仕事を奪うというか、なくしてしまったと。
でも社会としてはですね、
ウェルビーングとかもそうですけど、
人が幸せになるって何?ってことを考えてた時に、
AIによる仕事の変化
多分仕事をなくした方がいいっていう人がいると思うんですよ。
し、AIはそれを可能にしてくれるかもしれない。
その時に、なくした時に、
全部なくさなくてもいいと思うし、残ると思うんですけど、
仮になくなったら、何やるの?ってなるんですよね。
じゃあもうそれ極端ですよ。
極端だけど、じゃあ8時間働いてる人が7時間になったって。
1時間増えません?
それ何します?ってやりたいことあって、それできます?
寝ます?わかりませんけど。
寝れるのいいですよね。
で、1時間だったらまだそこまで気にならないかもしれないですけど、
これが2時間、3時間どんどん空いていった時に、
それでお金とかもらえる量とかが変わらないという風に仮定しましょう。
そうすると、多分ですが、僕の予想ではその仕事をやってることに対しての
貴族感というか、囚われ感ってどんどん薄まっていって、
残りの3時間、4時間でやってることに対して愛着を持つようになる。
それが釣りかもしれないし、映画かもしれないし、
音楽作りでもいいし、文章を書くでもいいし、
何か生産して何か作るとか、何でもいいんですけど、
そっちが面白くなるような気がするんですよね。
それを今度は、何回か言ってますけど、ある人はやればいいんですね。
でもない人が出てくるし、そのない人が、
じゃあ何やったらいいんですかっていう風に相談が来ると。
それこそ大和さん、何やったらいいんですかっていう風に来るようになるのかな。
わかりませんけど。
そういう風に何やったらいいんですかっていうのって、
僕からすると別にアドバイスできることってあんまりないんですけど、
心の部分ですよね。
自分が何か新しいことをやるのを不安にしとって、
保証が欲しかったりするわけですよ、うまくいくとか。
でもそれないんですよね。
あと、正解が欲しかったりする、答えが欲しかったりすると。
それで時間がない、お金がない、みたいなことがないないないって言ってしまうと。
でもそこは全部置いといて、一緒にやりましょうかってやってみましたね。
どうですか。
何かできそうな気がしてきました。
じゃあ継続しましょう。
それだけです。
だからやるしかないですよね。
だから精神論になっちゃうんですけど、そこの部分は。
だからもうちょっと理屈っぽく言うと、やるためのステップ、ハードルがあるなら、
そのハードルを下げていく。
梯子をどんどん作る、階段を作る。
もうちょっと土台を固めてからゆっくりやっていくっていうことになりますから、
それは時間がかかりますよね。
だからそういう意味では時間がかかるんですよね。
何か新しいことをやるとか、自分でやりたいことをやる。
自分探しというよりも何なんだろう。
いろいろやらないと自分がやりたいこともわからないんで、
ニワトリが先か卵が先かじゃないんだけど、そういう風になっていくような気がします。
ここまでちょっと長くなりましたけど、考えると、
僕はアイディアを出したり、こういうことをやったらいいんじゃないですかって言ってるんですが、
そういうことも結果的に価値になるから、
じゃあさらにですよ。
ここからはまだ何も話してないし、決まってないし、これもわからないんですけど、
AIがアイディアを出してくれるっていう世界観があるじゃないですか。
でもそれは何?っていう。
そのアイディアは何?っていう風になっていって、
ちょっと今回長くなるのでここで切り上げたいと思いますが、
そのあたりもまたちょっと、次かどうかわかりませんけど、
AIが言うアイディアって何だろう?これも何度も考えてきましたが、
結局そこまで変わらないと思います。
新たな価値の探求
現在である過去である集大成を出してくれる。
その切り口ですよね。掛け算が面白かったりするといいとは思いますが、
そこがどこまでできるかっていうところですよね。
言われたからやりますっていう素直さがある人は、
これ言ったら怒られるかもしれないですけど、
人が言われて何かやったらって言ったらやるような気がしてて、
そういう人はAIは別にその、
AIがアイディア出してくれてるからありがたいなって言って、
やりたいことをやって増えていくんですけど、
そこに対していや、お金も時間もないしみたいな。
って言ってやってるとやれないじゃないですか。
だからAIのアイディアも結果的に有効ではないかもしれないな。
結局人が言うアイディアも有効ではないんですけど、その場合ね。
いやー、キリがないんでこの辺りで終わっていきたいと思います。
ぜひ今回お伝えしたかったのは、
AI時代になっててやりたいことがないときにどうするか。
もっと言ったら、仕事がなくなるときに、
でも仕事がなくても暮らせないんじゃなくて、
お金は振り込まれるしあるんですよ。
生きていける状態になったときに、
どうします?仕事します?ってことなんですけど、
多くの人はたぶん仕事がするし、僕も仕事すると思うんですよ。
でもその仕事でお金がもらえなくても、
誰かの役に立つとか、学びになるとか、
そういうものに対して価値があるなっていう風に僕は思ってます。
僕は感じてます。
それは結局やらないとダメでして、
お金をもっと象徴的に言うと、
お金をもらわない仕事みたいな感覚で、
やったものがどれくらいあるか、
お金をもらわない仕事って何かって、
ぜひ考えていただきたいんですが、
仕事クリエイターっていう範疇は、
お金を必ず目指すということを仕事にする。
それはビジネスと言われてますが、
ビジネスだけでもないよな、
みたいなことも思ったところでした。
仕事、大事です。
結局無くすですよね。
自分の今やっていることを一旦無くしてみるっていうのは、
僕は思考法として定義したと思うんですけど、
それ無くなっても大したことないよねって言ったときに、
イラッとするもんないですか?
イラッと言うのは、
いや、それは無くしてもらった方が困るみたいな。
それは実はあなたの価値というか、
あなたが大事にしている価値と、
ある程度言えるような気がします。
絶対ではないですけどね。
というわけで長くなりましたが、
四国リラジオの大橋でした。
ちょっとここまで長くなりましたが、
お聞きいただきありがとうございました。
以上、失礼いたします。
32:29

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