ブクマスペースのサービス
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、本屋さんの書店ネタということで、
当版という書店の取り継ぎ卸といわれるところが、
ブクマスペースと書店に関する空きスペースをレンタルする
いわゆるシェアリング、シェアサービスですね。
スペース貸しというところのサービスをやったので、
今回は簡単ですがこれについて見ていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回は当版という書店卸が仕掛けているブクマスペースですね。
書店スペースレンタルというサービスを見ていきたいと思います。
これですね、そんな前じゃないんですけど知らずにいました。
ちょっと前ですかね。
とはいえ、去年の10月ですね。
2022年の10月だからもう1年経ちますよね。
知らなかったです。
スペースは書店です。
書店の軒先とか店内とかですね。
その場所を書店側が登録して、それを使いたい出店者側がマッチングする。
当版という書店取り付けですね、卸が運営しているというサービスです。
書店数、スペース数というところでいくと、書店数は結構少なくて
70書店らしいですね。
これがちょうど本日の9月4日のリリースであったので、
こちらは後で貼り付けておくのでよかったら見てみてください。
このシェアリングスペース数ですね、スペース数菓子というのはたくさんあるわけですよね。
なので、思ったのは書店に限定すると何かいいことがあるとか、面白いことがあるかという話かなと思います。
今70店って簡単に言いましたけど、書店ってやっぱり1万店くらいあるので、
本当にすごい限られたサービスで、1年間に70店舗って多いのか少ないのかというとちょっと分からないですよね。
で、書店の今問題というか課題って、本を読まないという人が増えているというのは相対的にですね、
これは前回、瀬戸さんですね、ゲストにお招きしたときも話が出てたんですけど、
書店の課題と下ろし取り組み
本を読まない理由は多分ない、他に面白いものがあるからということで私は言ってたかなと思うんですけど、
新規でですね、書店に行こうというには多分なりづらいですよね。
本屋を利用するお客さんが行ったときに何か違うものがあるからということで、
逆に言えば、本屋行くと何かあるよってことではもちろんプラスになるしリピートさせてくれるっていうのはあるんですけど、
繋ぎ止めるとかね、そういう意味では全然既存顧客の満足度を上げるとか、認知を増やすとかいう意味ではありだなと思うんですけど、
欲しいのはやっぱり新規だなというのもこれを改めて思ったというところがあります。
新規のお客さん、つまり今まで本屋に行ってなかったけどちょっと行ってみようかなって思えるって結構難しいですよね。
そういうプロモーションとか反則って販売促進ですね。
簡単にこうすればいいっていうものではなく、予算が限られる中、むしろ予算ないんじゃないかなと思うんですけど、
どうやってやるのかっていうことでいくと結構難しいので、今のこのような状況になって縮小していった、
確か2003年とかから考えても20年で半減とかなりの規模、縮小になっていったっていうことですね。
何度か僕からも言っているかもしれませんが、出版業界、書店業界の下げ止まりがどこになるのかっていうところを注視してるんですが、
なかなかわからない。なんで景気が良くない話になっていくんですけど、
あとは当判ですね、書店の下ろし取り継ぎと言われるところですね。
こんなことをやってくるぐらい結構やばいというか、状況が良くないんですよね。
この試みもどこまで広がるかわからないんですけど、こういうのをたくさんやっていって、
何かいけるもの、受けるものというか、広がっていくものを見つけていくしかない状況だなっていう感じかなと思います。
それぐらい危機感とかじゃなくて危機ですよね。
だからそこをどう乗り越えられるか。
本屋が好きなので、頑張ってほしいなっていうのはだいぶ思っているので、
このBookmasterspaceとか何か使える機会があれば追って行ってみて使ってみたいなと思いました。
今回は変わる目ですが、書店取り組み、当判というより書店取り継ぎ、下ろしですね。
書店下ろしの会社さんがやっているレンタルスペースですね。
書店のレンタルスペース、書店版のスペースシェアリングって言えばわかりやすいでしょうか。
スペース下ろしですね。
のサービスについてちょっと調べてみたというか、簡単なコメントですが、
ちょっと話してみました。何か参考になるものがあれば幸いです。
本日はここまでとなります。本日も一日お疲れ様でした。
というわけで、この辺で失礼いたします。