💡音かるたならぬ、アイデアかるたとかどうかな？

銀鳥産業の音かるた
http://www.gincho.co.jp/information/otokaruta/

音かるたから着想を得た、アイデアかるたというふわっとしたアイデアを話してみました。

こういうくだらないか、大したことないよなーというアイデアを一杯持っている（笑）人は、他にも良いアイデアがあるはずと思われるかはおいておいて。

少なくとも色々考えて何かアイデアらしきものをだすこと。そしてそれを何か形にしてみようとすること。そういうマインドセットが大事ですね。

またアイデアかるたというのを考えていきたいと思います。何か気づいた事があればお気軽にコメントくださいませー。

#アイデアかるた #アイデア発想 #アイデア未満
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サマリー

音かるたのプロダクトをネタにして、アイデア出しの視点についてお話します。また、大谷翔平の活躍によるメジャーリーグのマーケティング戦略についても理解を深めます。

音かるたのプロダクトとアイデア出し

シゴクリラジオ

こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。

今回はですね、音かるたという、銀庁さんですね、ある会社さんがですね、音のかるたというプロダクト、商品サービスを作ったので、

その音かるたをですね、ちょっと見ながら、今回ですね、それをネタにアイデア出しですね、の視点について話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。

はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、音かるたということで、どういうサービスかというと、シンプルです。

まずアプリがありまして、そのアプリで音を再生します。たとえば、ほうほうけっきょうとか、ぶーとか、がおうとか、音がしますと。

そしたら音を流れてきたら、ふだがあるので、まるいふだをとって、それで音かるたということをやりましょうというシンプルな遊びですね、なっています。

かわいらしいので、お子さん向けではあるんですが、対象年齢は3歳以上というふうになってまして、銀庁産業さん、これ名古屋の会社なんですが、が作っているものとなります。

これですね、音かるた自体はそれだけで終わるんですが、今回これをネタにして、このアイディアを、商品ですね、音かるたというものを聞いたときに、聞いている方は何を思いついたか、できれば一緒に考えていただけると面白いかなと思うんですが、

僕が聞いたときに、いろいろ今アイディアを考えていたので、アイディアかるたみたいなのを作ったら面白いんじゃないかなとふと思ったんです。

アイディアかるたって何かというと、例えば音かるたというのを聞いたときに何を思いついたか、アイディアを必ず思いつかなきゃいけないわけじゃなくて、こんなのもありましたよねとか、違うけどこういうかるたありましたよねとか、あとはかるたじゃなくてゲームとか、

その連想とか発想の幅を広げることが多分アイディアだし、視点移動と言ってもいいですし、多視点と言ってもいいんですが、非常に大事だと僕は考えています。

なので、例えばさっきの話で、ゲームでこういうのがあったって、この場合フィジカル、要は身体的なやつ、要はアナログゲームでボードゲームとか花札とか、手で触って実際のものがあるというカードゲームとデジタルのコンピューターゲームみたいなのは全く違ってくると思うんですが、

そういう意味で、かるたからゲームに飛ばすというか、概念がどんどん連想して変わってきますよね。その時にこんなのありますよねと、すぐ言えればもちろん話がそれで終わっていくし、かつ完了するんですけど、

それを表現できなかったり、もしくは語彙力というとはばかれる部分もあるんですが、実際自分が言葉として知っているとかインプットとして事例を知っていないと、それの意見ができなかったりするんですよね。

つまり、もやっと思っていたことが言葉に変換できないことによって、例えば英語とかでこういうことを思っていますというふうに思ったことを言語変換というか英語で表現するということにできなければ、今私日本語で喋っていますけど、これは英語で伝えられないから日本語では喋れるけどみたいなことってありますよね。

ということがこのアイデアにおいても相当程度起きているんじゃないか、もしくは起きているならそのカルターでサポートするということができるんじゃないかなということをふと思ったんですね。

さっきのオドカルターという例でいくと、ガオウというのがライオンという札があるときに、ライオンというのがあるからガオウとはライオンだと言えるし、もしライオンを知らなくてもガオウみたいなようなもの、自分の中にあんまり言葉としてないんだけど、これかなみたいなのがもしかしたらわかると。

これはサポートするとか保管するということになると思うので、要はその表現をカルターもしくは札のカードという既にあるもので保管できるんじゃないかなというのが今回僕が考えているアイデアカルターみたいなことですね。

アイデアの言語化と保管方法

今思いついただけなんですけど、考えていることです。難しいなと思ったりするんですが、例えばこんなニュースがありましたというふうに、先回昨日はブックマンスペースでしたね。

当判って書店卸しをやっているところが書店版でスペース貸しを行うと、書店のスペースを有効活用しましょうということで、そういうニュースを紹介したと思うんですが、その紹介したニュースを聞いて、こんなのをこういう視点で考えたら何かあるんじゃないか。

これはですね、いわゆるアイデア発想におけるOsborneのチェックリストみたいなものがあったりしますし、それに限りなく近くなってくるんですが、こういうところが言えるんじゃないのかというのが、何も思いつかなければやはりそこで話が終わるので、思いつけるかどうかというのがポイントになってくる。

そのポイントになってくる思いつけるかどうかは、そこでですね、例えば僕が今考えていますが、リスナーのあなたも考えているときに、何か言われても何も出てこないとか何も思いつかなかったら、それで終わっちゃうんですよね。

そうするとですね、0か1かみたいな世界になって、0.1とか0.5とか0.8っていうんですか、0と100って言ってもいいんですけど、出てこなかったものたち、もしくは出てこようとしているけど出せなかったものたちっていうのが、ないものとして扱われるっていうのは、何か良くないなっていう。

いわゆる尺っていうやつなんですけど、何かもったいないねってことですね。あれ、何かこれもったいないぞと思ったんですよ。

もちろん、例えばそこで0.1とかこれかなとか思ったのを言ったところで、あそこでちゃんと聞いてくれるとか心理的安全とかは必須なんで、その話はここではしないんですが、そういうのが仮にあったとしても、思いついたものをこんなくだらないのでもいいんだと、0.1すらないようなものでもいいんだと。

僕がアイデア買われたって言ってもくだらないなと思ってる人もいるかもしれませんが、くだらなくていいんじゃないかなって。

こういうちょっとしたアイデア、もしくはアイデア未満のものって言ったらいいんですかね、うまく拾い上げるようなツールってできないんだろうかなっていうことを思ったっていうのが今回の話となります。

違う言葉で言えば、発送法とか発送法カードとかプレスト支援ツールみたいなのはあると思うんですよ。あると思うんですけど、そういうのって面倒くさいというか、わざわざそれでやらなきゃいけないのってなって大変なんですよねっていう課題もあるんで、僕が言っておきながら面倒くさいよね、面白くないよねとなれば、

あんまり意味がないというか使われないような気もしています。

なんでどういうふうに着地していくかわかんないんですけど、カードにしなくてもいいんですけど、何かネタ・お題・テーマがあったときに思いつくかどうかっていうのが非常に大事だし、思いつかなかったら何もないものにされるのはもうすごくわかってるんですよ。

わかってるんで、出てきそうな何かっていうのを何かうまく拾える方法がないか、もしくは何か出てきそうなふうにする方法はないのかなと。

無理やりやらなくてもいいんですけど、何かあれば出してよっていう、何かあれば、その部分がもうちょっと言語化できたらいいかなと思いながら話しているんですが、何かヒント、こういうことをしたらいいんじゃないかっていうのがあればぜひ教えてください。

今回は以上となります。

四国放送ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。

今日も一日お疲れ様でした。というわけで失礼いたします。