1. Ray Wow FM
  2. #40 ホワイトシャドー
2020-03-09 21:02

#40 ホワイトシャドー

シャドーの中でもホワイトシャドーと呼ばれるものがあります。自分の中で無意識に執着しているもの。ホワイトシャドーは自己変容の鍵になるものです。ホワイトシャドーのポイントを話します
00:00
はい、今日はですね、またあのシャドーの話なんですけれども、今日はあのちょっと違う側面を話したいなと思います。
まだちょっと話がまとまってない部分があるので、あの 今日の話は
まとまったタイムでまた話すかもしれないんですけども 今日はですね
シャドーの中でも ホワイトシャドー
ホワイトシャドーというものに関して話したいと思います。 何やねんそれって
ホワイトシャドーみたいな感じで シャドーって影だし、その黒いんじゃないのみたいな
ホワイトシャドーってどういうことやみたいな感じで 確かにちょっとあの
矛盾している部分あるんですけども 一応ホワイトシャドーという形で言われているものがあるのでそこを話したいな
と思います。 今までのその通常のシャドーっていうのは
見たくない自分とか否定してきたもう一人の自分というところなんですけれども その特にその否定してきたっていうところなんですよね
でこれなぜ否定してきたかというとその小さい頃の現体験として例えば親から あなたは長男なのでそのしっかりと例えば
男らしくとか
また頼りがいがある形で いなさいと逆に言うと
頼りないとか弱音を吐くとか だらしないとかそういうものをあの
あるいも親から否定されてきた場合 ダメですよっていう形で否定されてきた場合にその小さい頃ですよね
小さい頃のその現体験っていうのがその繰り返し繰り返しテープレコーダーのように 親はもうあの否定してないのに自分の頭の中で勝手にこうダメだ
ダメだっていう形で自動的に思考してしまうという状態が続いてま常に否定すると なのでその頼りない自分とか弱音を吐く自分とか
だらしない自分とはダメだダメだダメだっていうのでどんどんどんどん否定して まあいつの間にかそんな自分はいないみたいな形であの
無意識下にそういう 自分っていうのを追いやって影になるというところがその通常のシャドウのメカニズムだったんですね
その 現体験としてまああの親から否定されそれがまあ自動的にテープレコーダーのに自分が自分を否定していると
まあ無意識感の道ね でこのホワイトシャドウっていうのはあの僕なりにあの分析すると
必ずしもあの否定されてきたわけではないんですよ 否定されてきたわけではなくてむしろ
すごいなとか ああ
裏山なんかすごい尊敬するとかあーもう自分もそうなりたいとか 尊敬とかあの羨ましいとか
03:05
戦亡とか 憧れとか
それを大事にするとか執着するとか そういう高
意識なんですねでこれは 特に
現体験で考えると別に親から あのあなたはこう
目指しなさい長男として 頼りがいがあって
弱音を吐かずに しっかりしなさいっていうふうに言われてたわけではなくて
自然と親がこう 立ち振る舞いとか行動とか生きる姿を
をその字で行ってると そういうのをこう子供が見て
すごいなぁとか 子供が見てすごいなぁとか
そういうのをこう子供が見てすごいなぁとか
そういうのをこう子供が見てすごいなぁとか
そういうふうに勝手にこう思い描くというところの
親への尊敬ですよね尊敬
そういう部分がこうならなければならない
これを目指そう
すごいすごいすごいとか親すごいとか
そういうふうにめちゃくちゃそんなに好きとか
そんなに好きなんやっていう
そういうふうにちょっと執着しすぎじゃないとか
でも親だし尊敬して当然だよねってなるんですけども
周りから見るとね
そこを大事にしてるんやみたいな
例えばこう無口な
あの
例えばですよ
母親があなた長男だからしっかりしなさいみたいな
あの
お父さんみたいになんだろうこう
ある意味あの
お父さんがね例えば頑固で頑固じゃないな
無口で文句を言わずに
あの我慢し続けるっていうこうそういうタイプのね
あの
本当に
まあ
真面目で無口で
でもすごくこうあの物事に対してコツコツ取り組むみたいな
そういうこうなんだろうな
そういうまあ例えばお父さんだった時に
お母さんはそのわーわーわー言ってくると
長男だからとか
だらしなくちゃダメとかもるっさいなーみたいな感じ
でもお父さんはこうそういうこと言わずに
あのもうなんだろうな背中でこう示すみたいな
すごいな
親父すげーなーみたいな
見習おうみたいな
06:01
お母さんうるせーなーみたいな
例えばですけども
そういうこう姿を見た時に別にお父さんは言ってないですよ
俺みたいにあのねその男は黙ってこうやるべきことをやるんだみたいな
そんなねこう俺はこれやるぞとか
あのそういう風にねあの周りに言ったりとか自慢したり
俺すげーだろって自慢したりとかそんな格好悪いと
職人だみたいな
そういう形でこう男は黙ってこうねコツコツやるんだみたいな感じで
職人肩着な親父っていうのをこうね
見た時に憧れるわけですよ
お母さんうるせーなーみたいな
お父さんすげーなーみたいな
でもお父さんは別にその俺みたいになれって言ってないわけなんですよね
俺みたいに職人になるんだみたいな
てかねそもそもそういう昔肩着な職人だからこそ
言わないわけなんですよね
俺みたいになれみたいな
俺すげーだろって言わないから
あの憧れてるわけで
でもつまりその言ってないわけなんですよ
うちの父さんは俺みたいになるなんで
勝手に子供がお母さんうざいな
お父さんすげーなーみたいな感じで
勝手にね勝手にこう自分ですげーすげー
親父すげーとか
でこれをそのあるシャドーシャドーをこうトレーニングする中では
シャドーハギングって言ってるんですね
シャドーハグハグ抱きしめるみたいな
ある意味こうなんだろうな
あのー執着ですよね
抱きしめる
すげーすげーこれ大好き話したくないみたいな
抱きかかえるみたいな
あの子供の時にぬいぐるみ
ぬいぐるみがめっちゃ好きで
なんかずっと抱きかかえて寝る時に
そのぬいぐるみ抱えてないとこう
寝れないみたいなあったじゃないですか
僕もなんか昔パンダかな
パンダのぬいぐるみなんか抱えてた気がするんですけど
なんかそういうこう執着ってありますよね
そういうのがシャドーハギングって言うんですけど
ある意味ホワイトシャドー
すげーなーって思うその部分に対して
あのー執着するんですよ抱きかかえてぬいぐるみ
大好き大好き大好きみたいな
職人肩着のその男ってすげーみたいな
俺もああいうかっこいい男になりたいすげーすげーすげー
ハグハグハグ抱きしめ抱きしめ抱きしめみたいな
でそのその時に起こるのは
あのーまあ大人になってからもずっと続くんですよね
すげーすげー
であのーここで起きるのが面白いのが
お母さんからはあのあなたはねしっかりして
あの長男らしく頼りがいがある形でっていう形で
ずっと期待されてるからだらしない自分とか
弱音を吐くとか頼りないっていうのを否定するわけなんですよ
だからものすごいみんなが
みんなから頼られる存在っていう形を振る舞う
09:02
俺はそうあらねばならないっていう形で振る舞うから
頼られるんですよ
いわゆるザリーダーみたいな
あの人に頼めばすごい頼りがあるし
なんでもこう率先してねやってくれるし
ちょっとでもなんか困った人があれば
自らね手を差し伸べて救うとか
あの人すごいかっこいいなっていう形で
周りからは見られるんですよね
で自分も目指すんですよ
目指すんですよ
でも
でもですよ
いやリーダーはね
俺すげえだろみたいな
俺ザリーダーだぜみたいな形で
あの
自分で自分をね
俺すげえだろみたいな感じで
言っちゃいけないと
そんなんね
あの本当のリーダーじゃないと
やっぱり本当のリーダーっていうのは
その
男は黙ってみたいな
その言わずに
こうさっとね
みんなに対してこう
サーバントリーダーみたいな感じで
みんなに関してこう
尽くすんだと
そんなね
あの俺すげえだろみたいな感じで言ってるのかっこ悪いみたいな感じで
あのやっちゃダメだっていう風に
自分で思い込む
ここにちょっと変な変なアンバランスが起きるんですよね
つまり周りからは
あの人すごい頼りがいがあるザリーダーだよね
でも自分は
そんないわゆるリーダーなんてダメだ
尽くすんだ
サーバントなんだみたいな感じで
あの飯使いですみたいな
下僕ですみたいな
周りからすると
え?みたいな
そこをみたいな
なるんですよね
でこれはあの
お母さんから期待された
あの頼りがいがあるリーダーっていうところの
テープレコーダーが続いて
頼りがいがあるリーダーに
一旦なって
一旦こうペルソナとしては仮面ですね
仮面仮面としては周りから頼りがいがある
っていう風なものが
仮面がね
こう確率パって顔に張り付いてるんですけども
周りからはこう仮面を見るとね
あの人頼りがある
すげーザリーダーだって思うけれども
自分としてはそのめっちゃ否定したいと
なぜかっていうと
これはホワイトシャドウが影響してるんですね
このホワイトシャドウっていうのは何かっていうと
そのさっき話したように
いやいや俺は小さい頃
親父の姿を見つけたら
尊敬してるんだと
すごいとかね
自慢したりとか
そういうことをせずにね
コツコツ地道に
黙ってこうねやるんですよ
それがやっぱ男なんだよ
みたいな風に
思ってると
だから
実際のところその仮面はめちゃくちゃザリーなんだよ
どうですか
私はリーダーですみたいな
めっちゃリーダーですよって仮面被ってんのに
自分の中では
いやいや
そんなねあの下僕ですみたいな私
12:04
それが本当のリーダーだみたいな感じで
思ってて
あのー
矛盾ちょっと矛盾が起きてるんですよ
自分の中で
このホワイトシャドウっていうのは
頑固である
なんかその職人
肩着の姿みたいな
男は黙ってみたいな
そういうのがすごいすごいすごい
っていう風なあの執着ですよね
すごい尊敬だからこういう人こそ
その会社の中で尊敬する上司とか
っていうのを想像した時に
いわゆるザリーダーみたいな上司じゃなくて
あの山田さんすごい山田専務すごいとか
山田部長すごい鈴木部長すごいみたいな
あの人はねそのすごい業績を上げたりとか
あるいはそのみんなに対してね
あのえらえらそう
業績成績上げてるのに偉そうに振る舞わないと鈴木部長は
それどころかねみんなに対してねすごく気遣いがあってね
みんなの意見をね聞いてね本当にあの人はねすごいよ
でそれでいてねこう普段はもの静かで
何かこれしろとかあれしろとか言うわけじゃないけども
いざね何か問題が起きた時にすごい率先してね
あの問題に取り組むとああいうこう
上司ってすごいよねみたいなとか
例えば一郎みたいなねスポーツ選手とか芸能人とか
偉人とか歴史上の人物とか言ってもなんかちょっとコツコツ
こう黙ってやるみたいなね一郎みたいな
選手が好きみたいなだからその新庄とかじゃないです
例えばですけど例えばね
野球選手とか
野球選手とかコツコツコツコツで意気を出しとけるみたいな
一郎って俺すげえって言わないですよね自慢しない
まあああいうのがね好きみたいな
そういうこう憧れをね別にこう親父からね
現体験として親父から俺目指せみたいに言われたわけじゃないのに
勝手にホワイトシャドウっていう感じでね
執着してるその執着心ですよね
過度な執着心
それがある意味そういう執着があるからこそ
そこに向けてね取り組めるっていうのはあるんですよ
コツコツ地道にやろうとか
あるいは逆にね逆にそのホワイトシャドウとして
いやあのすごいと俺の親父はもうなんかこう
きらびらかいでなんかこう成功してて
15:00
で周りに対してもねこう尊敬されてると
もうめちゃくちゃ自己肯定感すごいみたいな
そういう感じだと自分もそういうね
俺好きとか俺はできるみたいな感じで
それこそが大事みたいな
自分をやっぱり大切にしようみたいな
そういうふうに思う
ちょっと逆ですよね
それがあるからこそ自分のこうある意味強みなんですよね
強み
他とは違う強みっていうのが
育まれるっていうところがあるんですけども
これをホワイトシャドウっていうところを
尊敬する人とか憧れる対象とか
そのに見るわけなんですよね
あの人すごいみたいな形で
シャドウの投影っていった形で
自分が否定してきた弱い自分っていうところを
相手に見た時になんか怒るみたいな
なんだあのだらしないやつみたいな形で
否定してきただらしない自分を目の前に見て
その人がその身近なコミュニティの中で
その行為が許されている
あいつだけなんであんなだらしなくて
許されてるんだよ
てへぺろみたいな感じで
すいませんみたいな感じで
整理整頓できなくてみたいな感じで
しょうがないな
鈴木くんはもうキャラなんだから
みたいな感じで許されてるのを見て
なんでやあいつみたいな感じで
否定してきた自分っていうのを
目の前の人物だけが認められていて
不公平っていうところに対して
こう怒りを示して
シャドウ投影するってのは起きるんですけども
シャドウ投影するっていうところではなくて
ホワイトシャドウの場合は
投影はしなくて
すごいすごいみたいな感じで
シャドウハギングみたいな
すごいっすすごいっす
近づいていって
その鈴木部長みたいな感じ
すごいっすってもうそんな風に
すごいっす俺も見習いたいっすみたいな
そういう風に
無口でコツコツと頑張る職人的な姿
俺すごいと思いますみたいな感じで
近づいていって抱きかかえるみたいな
鈴木部長を抱き抱きみたいな
ちょっと気持ち悪いですけども
鈴木部長を抱かせてくださいみたいな
ハグさせてくださいみたいな
ちょっと気持ち悪くないみたいな
そういう風なね
シャドウ投影する怒り
目の前の相手に怒りを投影するんじゃなくて
抱きしめちゃうみたいな
ホワイトシャドウ大好き大好きみたいなね
そういう傾向っていうのを見つけるっていうのが
自分の中のホワイトシャドウをね
知るポイントなんですけども
一度ですね
皆さんの中でもですね
あれめちゃくちゃ俺ここに執着してるなとか
っていうようなポイントっていうのを
18:01
見つけてもらうと
ここから
やりすぎね
その執着しすぎな部分っていうところを
どこかで解放してあげることも
重要なんですよね
それが
また話がややこしくなるんですけども
次回話そうと思うんですけども
その今日話したさっきのシャドウですね
通常のシャドウとブラックシャドウと
ホワイトシャドウがありますと
母親から否定してきただらしない自分
頼りない自分っていうのがシャドウですと否定して
もう一つのホワイトシャドウが
男は黙ってみたいな
無口なリーダーであるべきとか
サーバントなリーダーであるべきみたいな
そういうホワイトシャドウっていうのがあった時に
ある意味ホワイトシャドウが
邪魔をしてる部分があるんですよね
本当は下僕になる必要なくて
せっかく育ててきた仮面というかね
すごいザリーダーみたいなところを
いい形で伸ばしていけばいいんですけれども
それをホワイトシャドウがちょっと抑制してると
でこれをうまく統合できる
この両方の側面ですよね
を統合することによって
新たな自分っていうところに
変容することができるんですけども
それをゴールデンシャドウって言うらしいです
ここまで来るとは?みたいな感じになるので
一旦この言葉は使わないんですけども
特にその通常のシャドウとホワイトシャドウが
ちょっと矛盾する場合に
それを矛盾させずに
うまく統合するということが
その人の変容においてめっちゃポイントになるので
そのあたりに関して
このホワイトシャドウっていうのは実は
ある意味
なんだろうな
それをうまくクリアすると
次に繋がる
結構ヒントになるっていうところがあるので
今までシャドウシャドウシャドウっていう形で
否定してきた自分ばかりに目を向けてたんですけども
めっちゃ執着してるところにも
目を向けることによって
変容に近づいていこうっていうところで
ホワイトシャドウっていうところに関しても
今後少し取り扱っていきたいなと思います
21:02

コメント

スクロール