1. Ray Wow FM
  2. #258 弱さを見せ合える組織と..
2021-06-11 09:59

#258 弱さを見せ合える組織とシャドーの関係について

弱さを見せ合える組織はなぜ強いかという書籍にあるような内容とシャドーについての関連性について。
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
本日ですね、取引先の方と釣りに行ってきたんですけれども、
ブラックバスですね、バス釣り。どこで釣るのかなと思ったら琵琶湖だったんですけれども、
船ですね、船で釣っている中で、
いやー、釣れませんでした。もうね、何時間くらいかな。
4、5時間は船の上で頑張ってたんですけれども、
これセンスないのかな。全く釣れずですね。ただ、釣り自体はすごく好きだったんですよね。
高校時代、よく釣りをしていたので、
久しぶりだなと思って楽しんでいたんですけれども、本当に全く釣れず。
ただ、ぼーっとですね、気分転換というか無心になれる感じで、すごくそれ自体は楽しかったんですけれども、
船酔いが結構すごくて、
途中であの船酔いの酔い止め薬、飲んだんですけども、
酔い止めの薬が甘くて美味しいみたいな。
もう一個飲みたいなみたいなぐらいのですね、そういう薬飲んだんですけれども、
やっぱりちょっと気持ち悪くて、ちょっとフラフラしているような状態です。
本題なんですけれども、弱みを見せ合える組織についてです。
弱みを見せ合える組織っていうのは強いよねっていうことで、
書籍にも弱みを見せ合える組織はなぜ強いのかっていう、
そういう確か放題で書籍があったんですけれども、
内容としては、いわゆるですね、シャドーの統合ですね。
ユングの心理学におけるシャドーの統合っていうところをですね、
一つ、実際のところとしてはテーマに扱っているような内容になっていて、
耳にとってもすごく課題になっているんですよね。
で、随分以前の回にホワイトシャドーっていうものの話をしたんですけれども、
シャドーにもいろいろあってですね、自分の過去を否定してきた自分っていうのをですね、
目の前の相手に見ると、怒りを投影したりしてしまうんですよね。
例えば、しっかりとしたお兄ちゃんとして期待されている、
例えば、しっかりとしたお兄ちゃんとして期待されている、
例えば、しっかりとしたお兄ちゃんとして期待されている、
で、痩せて育ってきた人にとってはですね、
で、痩せて育ってきた人にとってはですね、
いい加減な自分っていうのは絶対に許せないわけなんですよね。
でもおまわりに、入り4回目のメッセージがあったので、
しかもね、多くのメッセージがあったのですよね。
でも、周りに、目の前にいい加減な振る舞いをしているように見える人がいたときに、
しかもね、多くのメッセージがあったので、
かつその人がそういう振る舞いがコミュニティで、
かつその人がそういう振る舞いがコミュニティで、
会社で身近な関係性の中で許されている場合に
なんでだよなんでお前だけ許されるんだよっていうので
公平感っていうところから二次感情として怒りっていうのが発生するんですけれども
実際は羨ましいなっていうそういう感情が一時感情で
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ただそれをですね今までずっと否定してきているので
いや自分がそんないい加減でありたいなんて思っているはずがないっていう形で
絶対それをですねそんな思いはないっていうふうに否定して
目の前の相手が悪いんだ
あるいはこういう人を認めているコミュニティはおかしいっていう形でですね
目の前の人に怒りを投影したり
あるいはそのコミュニティから遠ざかったりですね
離脱したりっていう形の行動が起きるんですけれども
一方でですねホワイトシャドウっていうのもあって
これは例えば親とかが多いんですけども
親がですね例えばなんだろうすごくですね
不平不満を言わずに
仕事における態度を取っていたり
あるいは家庭でもですねお母さんがもう
お父さんに対していろいろ
無理なんだ言われたりとか不条理なことがあっても
お母さんめっちゃそれをですね聞いている
真摯に受け止めるというか
すごい従順に例えば尽くしているみたいな状態があったときに
そのお母さんとかお父さんっていうのは
別に子供に対して
いいか分かったかとその仕事に対しては
こういう姿勢で望めと不平不満なんて言うもんじゃないぞ
みたいなことを言ってないんだけれども
背中で示してるみたいなことってあるんですよね
言ってないけどそういう価値観ってやっぱ伝わるわけで
それを見習わないと
父親母親見習わないと見習わないといけないみたいな感じで
強くそこにこだわる行動っていうのも
シャドウの一つと言われていて
これがホワイトシャドウなんですね
ブラックかホワイトっていうのはあまり意味はないんですけども
その好き好き好きみたいな感じで
その行動めっちゃ好きみたいな
小さい頃
クマのぬいぐるみとかパンダのぬいぐるみとか
なんでもいいんですけども
ぬいぐるみ抱きかかえてめっちゃ好きみたいな感じで
それないと寝れないみたいな感じであると思うんですよね
僕も抱き枕寝てるんですけど
抱いて寝てるんですけども
そういう何か好きっていうような
執着みたいなものっていうものが
ホワイトシャドウと呼ばれていて
そういうものも含めて
自分の価値観とか
何がそうさせてるんだっていうのを
自己理解した上で
弱みっていうものを出していく
っていうのができる
そういうのを出したとしても
いいよいいじゃん面白いねっていう形で
受け入れられる組織が
強いですね
強いですね
っていうことなんですよね
それを意味ではどういう風にしようかっていうと
基本は関西のやっぱり
ボケとツッコミって
ある意味それができていて
弱みを見せるっていうのはある意味
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ボケなんですけども
ツッコミがあることによって
それが笑いになるというか
それを受け入れる
努力がある上で
いじるというよりも
受け入れるっていう形の方がいいと思うんですけども
そういう土壌があった上で
弱さを出してもいいんだ
っていう風になっていくと思うんですよね
そこにチャレンジしていって
ちょうど2019年にも
シャドーの扱いっていうのを
頑張ったんですけれども
なかなか難しい部分もある中で
2020年コロナが起きた時に
ちょっとそういう
シャドーっていうのを扱うには
組織の感情の状態っていうところが
そこまで耐えられる状態ではなかったので
一旦
シャドーの
シャドーワークと呼ばれるような
シャドーの統合に関するアプローチっていうのは
ちょっとペンディング状態だったんですけれども
1年経つ中で
ある程度強靭さみたいなものが
培われてきたし
需要力も上がってきているので
今また再度取り組む状態に
シフトしようとしているんですけれども
やっぱり
その上で役に立つというか
それを受け入れる土壌を作るのが
笑いであったりとか
愛情とか
そういう根源的なものがあるからこそ
弱みを出していいんだっていう風になるな
という風に思っていて
そこをですね
ぜひチャレンジしたいなという風に思っています
僕自身もそこに関して
すごい挑戦
挑戦っていうか楽しみでもあるんですけれども
だなという風に思っていて
やっぱり先ほどの話で言うと
ホワイトシャドーって
僕すごいあるなと思っていて
一つが父親とかですかね
父親もやっぱり
僕父親は液道の先生やっていたんですけれども
いわゆる道場ですね
道場に僕も
泣かして
液道受けていたので
小さい頃から
ずっと職場にいたような感覚なんですね
父親の職場で
父親が働く姿
先生だったんで
液道の先生なので
師範なんですけども
なのでそれずっと見ているので
その考え方とか
そういう姿勢っていうのを
ずっと教育受けてきたようなもんなんですよね
父親自体はほとんど
なんかこう怒ったこともないですし
怒られたこともないですし
いろいろ言われたことはないんですけど
あんまりこうしろ
しろっていうのは
ただその液道っていう中で
大人クラスに混ざって
ずっと受けていたので
かなり間接的にというよりも
だいぶ直接的に
そういう指導を受けてきたし
その父親の振る舞いとか
態度っていうのを
そばでずっと見てきたので
その中で
すごいなって尊敬
もちろんしているんですけども
ホワイトシャドウとして
なんかそういう振る舞い
例えば本当に一切
文句とか不満とかも
言っていないですし
そういう姿勢って素晴らしいなと思う
一方でそこが
ホワイトシャドウになってしまってるな
っていうふうに思っていて
もっともっと自分もですね
何だろう
不満を言う必要ないんですけども
あの辛かったら辛いとか
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苦しいとか
そういうものをもっと出せると
いいなっていうふうに思っていて
それができる会社組織の
風土になってきてるので
そこはすごいありがたいなとは思ってますし
僕自身もその
お返しにみんなのそういう
否定してきた自分とか
あるいは強く執着してきたものっていうものから
解放されるような
そういう需要力をつけていきたいな
っていうふうには思っているところですね
なので
それができてくると
本当の意味で
いろんな人を受け入れることができるような
しなやかで強い組織
っていうふうになるんだろうなと思いますし
今後いろんな多様性がある
組織
多様性を需要すると
する組織っていうのになっていくには
それがすごい必要だなと思っているので
僕自身もそういう自分の色々な姿っていうのを
出せていければいいなっていうふうに思っております
本日はですね
弱さを見せ合える組織についてでした
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