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2021-03-05 08:22

#160 内定承諾率95%の裏側で起きた内定辞退の事態

ゆめみの中途採用においては内定承諾率95%を誇るのですが、最近辞退が相次いだ事態について探ってみました
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
本日ですね、深堀FMという技術系のポッドキャストにですね、私が出演した内容がですね、リリースされたんですけれども、
内容がですね、イミミのエンジニアリング組織ですね、についての話で、実際にはエンジニア組織だけではなくて、
全組織ですね、に適用している組織設計についての、結構マニアックな話をしたんですけれども、
ぜひですね、深堀FMというポッドキャストのリリースされた内容を聞いていただければと思うんですけれども、
割と特徴的な組織になっていて、結構柔軟に組織変更がされたりとか、
柔軟に他のプロジェクトに関わることができるようになっていて、
機動的な組織になっているんですね。
そのあたりのお話をしておりますけれども、結構MCというか、岩瀬さんという方がですね、鋭く突っ込んでくるんですよね。
それもあってですね、ちょっとドキドキしてたんですけれども、
ポッドキャストの収録で、実際に合間合間をカットしたりするので、詰まって話したりしてもいいんですけれども、
なんかこう、癖でですね、自分のポッドキャスト、このレイワーFMはですね、カットとかなしで、ほぼアウトドリブルで話したりしているので、
その岩瀬さんのポッドキャスト、深堀FMでもですね、
淀みなく喋らないと、みたいな感じでちょっと変なプレッシャーがかかってしまいました。
本題なんですけれども、内定承諾率95%の秘密についてですね。
イメミンのですね、
ポッドの入社ですね、していただいている方に関してはですね、
採用面接時にですね、内定を出したタイミングで承諾をいただくんですけれども、
だいたい95%ぐらい、90から95%ぐらいに収まっていて、
新卒においてもですね、90%前後なのでかなり高いんですね。
その秘訣はですね、やはりそのイメミンに興味を持っていただいている方に、
応募いただいているという形で、
その採用のチャンネルの段階から、認知と興味というところでフィルタリングができているというところがポイントなのと、
アトラクトもうまく実施できているというのがあるんですけれども、
今日はですね、うまくいっている話というよりは、うまくいっていない話でですね、
実はですね、最近採用においてですね、内定承諾率が下がっていて、
その一番大きいのは営業なんですね。
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営業を除くと、
内定承諾率はずっと高いんですけれども、
営業の採用においてですね、何件か事態が続いていて、
今日もですね、営業のチームの中でそういった課題を共有してですね、
どういうふうにするとイメミンの営業組織としての魅力づけをですね、できるのかなという話をしていました。
その中で浮かび上がってきたのが、成長環境というのをですね、
イメミンは打ち出していて、
必ずしも営業はですね、その成長環境というところをですね、
魅力として捉えない人もいるのかなという話がまず仮説としてありました。
どちらかというとですね、ある意味冒険というかですね、
アドベンチャーみたいな環境という形をアピールするといいんじゃないかなというふうに思っていて、
そういう意見が出ましたね。
あとですね、イメミンの場合、実際のところ210名いて、
営業の人が7名しかいないんですね。
1人当たりの年間の売り上げも5億近くあって、相当ボリュームが大きいんですけれども、
一方でノルマがなく、給与も時効決定ですし、
え?みたいな感じで、営業のカジュアル面談でもですね、
そんなに売るんですか?みたいな感じで、
でもノルマもないし、どうやって評価されるんですか?時効決定ってみたいな。
つまり、今までは盛り上げ、
イコール正義みたいな形で売り上げを上げていけばですね、評価されたし、
それで給与も上がる、社内的な評価も上がる。
自分としてもそれを売り上げ数値を上げるための価値パターンというのがある中で、
いきなりそういう変わった会社に入っていくことっていうのはですね、
少し今までの価値パターンを構築してきた人からすると、
不安なんじゃないかとか、
いぶかしがるんじゃないかとか、
本当にノルマないの?みたいな感じで思う人もいるんじゃないかな、
っていう話をしていました。
これは確かにそうだなっていうふうに思っていて、
やっぱりこう、かっちりとしたですね、営業プロセスがあって、評価プロセスがあって、
ひたすら物を売るっていう中でですね、数値を上げて人からすると、
結構不安なのかなっていうところはあったので、
そういった部分をですね、払拭してあげるような話し方っていうのは、
必要なのかなっていうふうに思った一方でですね、
一方で、実際のところはですね、
そのイミミの営業のやり方って、
というのはもしかしたら新しい営業のやり方で、
そのノルマにとらわれずに、
いろんな挑戦ができたりとか、
あるいはですね、むしろ協力関係ですね、
営業チームの中で協力関係を築きながらですね、
チームとして全体の売り上げを上げていくことに成功しているので、
そういった部分をですね、
むしろ新しい営業スタイルですっていうふうに提示して、
そこにですね、冒険しませんかと、
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今までのようなやり方から、
イミミの新しい営業のやり方に挑戦して、
冒険しませんかと、
それが成長ですよっていう形で、
成長環境としての魅力づけにつなげていくのもいいんじゃないかなっていう話をしてみました。
実際のところですね、
やっぱりこう、営業の人ですね、
特に事態あった方を聞いてみると、
例えば上場を目指している会社で上場を経験したいであったりとか、
友人から誘われて、
その新しい事業を行う中でミッションがあるので、
それを何か達成したいっていうようなことであったりとか、
話をよくよく聞くと事態した方に関しては、
何かを挑戦したいとか、
アドベンチャーという感じで冒険したいっていうようなやっぱりものがあるので、
イミミにおいてもですね、
そういう冒険できますよと、
挑戦できますよっていうのをですね、
新しい営業スタイルとして、
挑戦してみませんかということをですね、
もしかしたらアピールしてもいいんじゃないかなっていうふうに思った次第ですね。
この内定事態っていうところがですね、
ちょっと続いてしまっているのはなかなか課題ではあるものの、
一方でですね、
辞退された方の多くはシニアの方だったりして、
結構経験が多い人だったりもしているので、
そういった意味はですね、
あまり年齢がいっている方というよりは、
比較的若いジュニアな人も採用して、
その人を育成するという前提でですね、
挑戦しませんか、冒険しませんかという形で、
トラックとしていくのもいいんじゃないかなというふうに思いました。
いずれにしてもですね、
イミミの営業組織ではですね、
imimi.salesという形で、
勉強会も開催したりなどですね、
だからイミミの新しい営業のやり方というのがですね、
今後の新しい営業スタイルにつながっていけるようにですね、
セールステックというかですね、
営業技術というものもですね、
作り出していってですね、
世の中に打ち出していってですね、
何かの分野にですね、
イミミの営業は日本一というものを作り出したいなというふうに考えております。
本日はですね、
内定承諾率95%の裏側で今起きている内定事態についての話でした。
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