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2020-11-14 06:05

#49 経営の優先順位、仕事がプライベートか?の答え

仕事かプライベートどちらが大事なの?と詰められて答えに詰まってはいけません笑、ゆめみで大事にしている経営の優先順位について
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みなさん、こんにちは。Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日、イメミの創業メンバーの3人が集まって、めちゃくちゃ久しぶりに飲み会をしました。
20年来の同級生であり、創業メンバー3人なんですけれども、
やっぱり、20年経っても、なんかこいつ変わらないな、みたいな形で2人を見てたんですけれども、
たぶん、2人も僕のことを、こいつ変わらへんな、っていう、アホなことばっかりやってるな、みたいな、
たぶん、そういうふうに思われてるんだろうな、っていうふうに思ってしまいました。
本題なんですけれども、経営の優先順位ですね。
イメミの中で、経営の優先順位っていうのがあるんですけれども、
それは何かというと、一番目が何だと思いますかね。
よく、例えば家庭とかで、私と仕事どっちが大事なのとか、パートナーの人にね、迫られるみたいな。
え、いや、それは、みたいな。だって、どっちも大事じゃないか、みたいなね。
仕事働かないと、生活を養えないし、どっちがなんて優先順位に尽きられないよ、みたいな感じでね。
なんで、私じゃないの、みたいなね。
なんで、仕事を取るの、みたいな。
いつも帰りが遅くて、みたいな。
詰められる。
そういうね、時にどう答えるか、みたいな。
そういうテクニックというよりは、本質的な考え方ではあるんですけれども、
イメミの中ではですね、優先順位を定めています。
何かというと、一番目が、これはですね、仕事ではなくて、本人の健康ですね。
社員なら、社員の健康ですね。
これが、一番です。
二番目は何かというと、仕事ではなくて、二番目は家族との生活ですね。
家族との生活、あるいは身の回りですね。
身の回りの大切な人との関係性ですね。
これが二番目。
そして最後に、仕事ですね。
仕事はやっぱり、三番目なんですね。
こうなったときに、じゃあ仕事は差し置いて、自分のプライベートとかを重視して、おろそかにしていいのか、というふうに捉えてしまう。
かもしれないんですけども、そういう意味ではないんですね。
なぜかというと、自分の生活と仕事って、プライベートと仕事って、因果関係があるので、あるいは依存関係があるんですね。
やっぱり仕事があるから生活が成り立ちますし、生活をする中で仕事に生きてくる部分もありますので、不可分なんですよね。
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だったら、優先順位をつけられないんじゃないかっていうふうに思います。
そうではないんですね。
優先順位っていうのは、どういうときに使うかというと、本当にある局面において、どちらかを選ばないといけない状態。
家族との生活をとるか、仕事をとるか、みたいな形で、本当にどちらかを選ばないといけない状態。
そういう場面においては、例えば家族との生活であれば、家庭を選びましょうっていう、そういうことなんですよね。
育児であれば、最近は男性社員の育児とかはね、休暇も多いですけども、イメミでも取得してる人多いです。
けれども、そういう育児と、例えば仕事をどちらをとるかっていうふうになれば、それはもう悩んだときは、育児なら育児を選択しましょうという、そういう優先順位、道しるべなんですよね。
そのときに、間違って優先順位が低い、例えば仕事をとってはいけない。
なぜならば、生活があってこその仕事ですし、本人の健康があってこその家族とか家庭とか周りの人への関係性っていうのは気づくことができるので、
どちらを選ぶっていうときには、確実に優先順位に従って判断しないといけないんですよね。
逆に言えば、そうではない通常時、平時。
そういうときには、ある意味ですね、生活の、何か生活があったときに、何か生活に困ったときに、それをですね、家族との生活なら家族との生活を大切にできるように、
今は仕事を少し優先順位高くしてやるとか、そういうですね、長期的な観点に立つと、そういうバランスの取り方っていうのはできるんですけども、
いざ何か起きたときには、この優先順位に従って判断するっていうことが大事なんですね。
これを失ってしまうと、やっぱりすべてが崩れてしまうので、ここをすごく大事にしてますね。
特にやっぱり、今の時代ね、仕事仕事仕事っていうところではなくて、その家族との生活、周りとの親しい人の関係性であったり、
本人の健康についてですね。
はい。
健康といっても、心の健康、体の健康、両方あると思います。
そういったものがますます重要な時代になってきてるかなっていうふうに個人的には感じているので、
この優先順位っていうところですね、常にね、意識する必要ないんですけども、節目節目では僕はすごく大事にしております。
はい。
本日は経営の優先順位についてのお話でした。
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また次回よろしくお願いします。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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