1. Ray Wow FM
  2. #96 ティール組織再考③オレンジ
2020-12-31 05:04

#96 ティール組織再考③オレンジ

ティール組織再考オレンジ
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
今日はですね、実家に昨日から帰って、一夜過ごしたんですけども、結構ですね、あの、
おいっこめいっこと遊んでいました。 いろんなカードゲームをやりましたね。UNOとか、KARTAとか
以外にもですね、なんじゃもんじゃっていう、なんか変なカードゲームとかをやることになって、
ただですね、ちょっとそういうのにはですね、すぐにハマっちゃってですね、
いい歳こいて、ムキになって、子供に勝とうとしてました。
本日なんですけども、前回に続いて、ティール組織再考、
前回まではですね、レッドとアンバーの組織だったんですけれども、本日はですね、オレンジについてですね、
レッドがですね、いわゆる恐怖ステージみたいな、力で支配する、
ある程度少数団の組織だったのに対して、アンバーがですね、
まあ法律とかルールとかで、秩序を維持しようということで、
まあ、レッドがですね、ジャイアンのように、オレが神みたいな、オレがルールという形で、人が、まあこう、
恐怖で、えー、力で支配するというに対して、アンバーがですね、
一応その法律とかがあるんですね、宗教で言うと、
経典とか、そういった法律とかでしっかりと支配する法治国家ですね。
そうすることによって秩序が保たれると。
ただし、ルールとか規定を破ると、その時にはですね、恐怖でですね、罰ですね、がありますよというものになりますね。
このアンバーはですね、ルールとか法律とかって絶対なんですね。
あるいは経典というのは絶対的なものであって、そういうちょっと原理主義的な傾向もあります。
このアンバーにおいては集団にですね、順応していくと。
レッドがですね、自己中心的だとすると、アンバーはですね、次の段階のアンバーは集団中心的だ、そういったアイデンティティになります。
その中でですね、やっぱりこの集団を例えば抜けたら自分はどうなんだろう、どういうアイデンティティになるんだろうと。
集団中心的なアイデンティティになりすぎるとですね、集団から卒業したらどうなんのっていう話で、
集団とは違うアイデンティティを必要として、その中でですね、子のアイデンティティですね、子のアイデンティティに戻る。
あるいはアンバーっていうのはですね、ちょっと原理主義的なものがありますので、経典とか神が絶対だっていうけど、
全部が全部そうなのかなという形ですね。
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逆観的、普遍的な観点っていうのが求められてくると。
そこに出てくるのがオレンジの組織ですね。
オレンジの組織はある意味サイエンスですね。
科学に基づいて合理的、普遍的に考える、そういう視点を得ることになるんですけども、
ある意味どんな組織ですね。
あらゆる宗教とかあらゆる国家を超えて、
グローバルで、
世界中心的な観点で物事を見ることができるというのが科学の一つの優れたところですね。
こういった普遍的な観点というところに基づいて組織というのが運営されるので、
ある意味合理的とか客観的、普遍的なものであり、
科学というのはですね、物事を客観する中で比較可能になるんですね。
歴史的なものもそうですし、
規律、時間的な流れというのを客観的に指標を測定することができるので、
その中で自分自身も以前と比べてどう進化しているのか、
どう進歩しているのか、そういったものをですね、見ることになって、
結果としてより優秀であろう、より成長しよう、より成果を出そう、
より目標を達成しようという形で、
そういった達成主義になっていくというのがこのオレンジの組織の特徴です。
なのでですね、このオレンジではですね、
それぞれの人たちを比較しながら優秀な人には報酬を与えるという、
そういったですね、能力主義が発達します。
というのがですね、オレンジの特徴でした。
このTL組織再興に関してはですね、
こういった一般的な組織についての説明をしていきながらも、
2週目ですね、2週回って、
違う観点ですね、あまり語られていない観点も含めて、
組織について再興していきたいと思っております。
本日はですね、オレンジについてでした。
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