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ワッツィは一歩、あなたの原点を教えてください。
この番組は、一歩ラボ合同会社の提供でお送りいたします。
みなさんこんにちは、一歩ラボの田中です。
最近ですね、ちょっと自分の部屋を掃除しました。
急になんでこんなことっていう感じなんですけど、
今まではずっと、例えば商品のストックとか、
いろんな梱包資材とかを全部自分の部屋に置いてたんですよね。
広さにして多分10畳ぐらいの部屋だと思うんですけど、
そこで寝泊まりしたりして、数商品の管理とかもしていたんですが、
ちょっといよいよ荷物の量が増えてきてですね、息苦しくなってきたんですね。
なので、一歩ラボ関係のものは基本的にはすべて、
ちょっと離れた祖父の使ってないところにですね、
ちょっと借りて、置かせてもらうことにしまして、
そこに全部荷物を持っていきました。
全部じゃないですね、一部残ってるんですけど、ほぼほぼ持っていきました。
そしたら自分の部屋がですね、こんなにも広かったんだろうかと思うぐらい、
ちょっとゆとりができまして、
ちょっと気持ちが伸び伸びしてますね。
改めて自分の過ごしやすい空間作りをしたいなと思いました。
今日もですね、ひとりがたり第4回目をやっていきたいなと思っていますが、
今日のテーマ何かというと、
赤い炎、青い炎の話です。
これそんなメジャーじゃないかもしれないんですけど、聞いたことある方いますでしょうか。
僕はですね、20代後半の時、6年ほど東京のシェアハウスに住んでいました。
何ヶ所か転々としたんですけど、一番最後4年ぐらいですかね、
住んだシェアハウスが東京文教区にありまして、そこで住んでいた時の話なんですが、
仲良い友達が何人かいて、グループでご飯とか食べてたんですよね。
その時にお互いの仕事の話とか将来の話を軽い感じでしてたんですけど、
その流れで友達にこんなこと言われました。
大地君って赤い炎よりも青い炎のタイプだよね。
これ初めて聞いた言葉だったんですけど、何のことかよくわからなかったんですよね。
もう少し話を聞いてみると、炎は赤い炎よりも実は青い炎の方が熱いと。
つまり見た目はメラメラギラギラしている人の方が燃えているかのように見えるんだけれども、
実は内面で燃えたぎっているタイプの方が実は熱いんだみたいなことを聞いて、
ああ、そんな考え方があるんだと思ったんですけど、
妙にそれを言われた時に腑に落ちたんですよね。
青い炎で良かったなぁみたいなことを思ったんですよね。
改めて赤い炎と青い炎をちょっと今回ネットで調べてみたら、やっぱりいろいろ載ってまして、
例えば赤い炎はこんなタイプの人だそうです。
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例えば、自分の感情に正直、感情豊か、人前で話すことが得意、
センスや感覚を大事にしている、即談即決、
あと、右脳的とか、体育会系のノリが得意とか、
あと、一対多、一人対多数が得意、
こういう特徴がある人がいわゆる赤い炎タイプのようなんですよね。
一方でじゃあ、青い炎のタイプはどんな特徴かっていうと、
感情の波が少なく、いつも温厚、自分の主張はあまりなく、
いつも相手の話に耳を傾けている、
一見するとドライだけれども、奥底に信念やこだわりがある、
かっこ頑固とも言える、
あとはですね、コツコツが得意とか、
イエーイというようなノリが苦手とか、
あとは電話が基本苦手とか、体育会系がちょっと苦手、
あと一対一が得意って書いてありますね。
なので結構正反対な特徴を持っているのが、
青い炎と赤い炎のようなんですけど、
ちょっとこれ見たときに、自分は青い炎だなと思っていたものの、
いくつかは赤い炎の特徴までハマったりするので、
何気に混合型、そんなものがあるかどうかは知らないんですけど、
混じっているのかなと思ったんですが、
確かに青い炎の方が自分に合う特徴が多かったかなと思っています。
自分が青い炎タイプっていうのはいいかなと思うんですけれども、
ちょっといろんな記事を読んでみますと、
やっぱ大事なのは相互補完のようなんですよね。
つまりもし自分が青い炎のタイプであれば、
赤い炎の人を何事においてもパートナーにしていくと、
うまくいく可能性が高いということみたいなので、
自分の身の回りにいる赤い炎タイプの人をちょっと考えてみたんですが、
確かに何人かいるなと、
今の時点で関係がある人もいるなと思ったりするので、
そういった人たちとはうまく付き合えているんじゃないかなと思う一方で、
あまりスムーズにコミュニケーションが取れない人は、
青い炎タイプのような感じがするので、
プラスマイナスの関係みたいに青い炎同士は合わないときは合わないのかなと思ったりしました。
ちなみに青い炎タイプの人はいくつか気をつけた方がいいことがあるみたいで、
一つが感情が見えにくいので、自分の態度や感情を表に出すこと。
これが大事だそうです。
そうじゃないと周りからは何を考えているかわからないと思われるということで、
これ確かに自分が該当するなと思うんですよね。
自分の意思で仕事とか作業とかやるんですけど、
それが何で必要なのかみたいなところまでうまく共有できていないときも多くて、
かつその物事が起こったことに対して、
それはないなとか内心にイダってすることもあったりするんですけど、
それはあまり表情に出したりすることがないんですよね。
だから多分周りからしても何考えてるんだろうって思われることが確かにあるなというのは実感しました。
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なのでもうちょっと改めて自分の態度とか感情を出していきたいなと思いました。
他にはですね、例えばこんなのもありました。
無意識的に物事を誘導的に進めたいと思っている。
つまり自分の思うようにコントロールしたいっていうことみたいなんですけど、
その分コントロールできない場合はその状態を許すことができないと思ってしまうそうです。
なんかこれもわかるんですよね。
自分でうまく進められていたと思ったとしても、
実は相手とミスコミュニケーションが生じてしまったみたいなことがあって、
実は今もちょっと起こしてしまってるんですけど、
やっぱりなので密なコミュニケーションが必要っていうことなんですかね。
ちゃんと自分の感情も出して、
何を考えているかもちゃんと文字とか言葉で伝えて、
それを聞いてもらった上で相手のアクションを求めるみたいな。
自分が思っている以上に丁寧なやり取りを心がけないと、
より多くの人とはうまく付き合っていけないんだろうなっていうのを感じました。
改めて思いました。
ちょうど今ちょっとメンバーとうまくいってないことがあったりするんで、
ああそうだなっていうのを振り返っているところです。
この2つの点は特に気を付けたいなと思います。
というわけで、
今日は赤い炎と青い炎の話をしてみましたが、
皆さんはどちらでしょうか。
ぜひまた僕と話すときがありましたら教えていただければなと思います。
それでは。
今日も聞いていただきありがとうございました。
また次回の配信をお楽しみに。
