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2021-04-01 06:38

#187 入試式でのスピーチとして話した神と戦争について

入社式に参加した新卒の人に向けて話した内容として、神の視点で会社づくりに関わってもらい、ビジネスは闘いの側面もあるという、神と戦争をテーマにした内容について
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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
本日なんですけども、4月1日ですね。 新しい年度になったという会社さんも多いんじゃないでしょうか。
いめみはですね、入社式の方、無事取り納めました。 オンラインでですね、行ったんですけれども、今年は13名のですね、
すごくですね、輝かしい新卒の人がですね、入ってくれたんですけれども、
30分くらいですね、入社のためになる挨拶をしてくださいという形でですね、ためになる挨拶をしました。
内容はですね、以前少し放送で話したように、その会社のあり方って違うよね、会社ってコミュニティになっていきますよねっていう話で、
特にいめみはですね、ピラミッド型の組織ってよりはコミュニティに近くて、誰か一人の権限を持った承認者がいるという感じではなく、
かつ、みんなが権限を持っていて、かつその権限もですね、
裁量が大きくて、
いめみの場合、代表権を持っているから、神の視点で組織づくりできますよ、ゲームマスターとしてゲーム作れちゃうんですよ、みたいな、そういう視点を持ってくださいねっていうのをお話ししたりしてます。
そこに加えてですね、ちょっとお伝えしたい話っていうのを、ちょっと今日取り上げてみようと思っています。
今日お伝えしたいのはですね、戦争というか戦いですね、勝者のメンタリティの部分を話しました。
何かというと、社会人になってね、いめみというのは、
いめみというコミュニティに入ったときに、今までのコミュニティ、小学校とか中学校とかと違う点としては、
そのコミュニティを作ることができるっていう神の視点になれるんですよっていう話だったんですけども、
もう一個ありますと、何かというと、めちゃくちゃ競争なんですね。
戦い、ビジネスっていうのはやっぱり生き残る戦争であって、
優れたものが生き残るっていうよりは、適応して生き残ったものが優れた、
そういうふうにですね、評価されるような結構厳しい世界なんですよね、実は。
で、いめみ、
いめみのですね、状況ってすごく今、いい状態になってきているから、
安心、安全で、親切で、優しい人も多いから、
なんかもう、そのくつろげる、そういうコミュニティなのかなと思いつつも、
実は、一歩外に出ると結構競争なんですよっていう話を説明してます。
ですね、以前の放送でもあったように、2017年度ですね、
いめみは24%の退職率っていう状態になったぐらいですね、
本当にこう、つい数年前まではですね、やっぱりひどい状態、
っていうのがやっぱりあって、
その時はですね、もう本当に採用が命の会社なのに、
人もどんどん辞めていくし、かつも採用も全然できないみたいな状況で、
もう瀕死寸前、まあ瀕死かどうかわかんないですけども、
本当にもう、そんな状態なんですよね。
で、そんな中ですね、横を見ると、そのメガベンチャーとか、
GAFAとかがですね、めちゃくちゃこう、日本でもエンジニア採用しまくります、
1000人対応します、みたいな中で、
うわもう、ビジネス的にはね、
そのみんなが知っているような大規模なサービスでやりたいという会社も多いでしょう。
そうし、給与水準も高いですし、
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すごいエクセレントカンパニーとかなると、
それはなかなかもう採用勝てないじゃん、みたいな感じで、
本当にこう、隣の芝生はもうすごいみたいな、
青いどころじゃない、輝いてるんですね、ゴールデン芝生ですよ、本当に。
そこの状況をですね、危機感として感じましたね、もう危機、もうやばいと。
これは本当にもう戦いなんだなっていう、採用競争ですよ。
War for Talentっていう本がね、いつもありましたけども、
本当にそういう状況なんだなっていうふうに、
ますます感じ、
それを持って危機感を持って、
2018年度にですね、アジャイル組織宣言というのを行って、
大きく組織を変えながらですね、採用力というのも少しずつ上げていって、
今に至るんですけれども、本当にこう、危機意識ですね、
戦いというのがやっぱり繰り広げられているんだっていうのをですね、
新卒の人にもですね、少しだけでも知ってもらいたいというかですね、
意識してもらいたい、片隅に置いていただきたいというのをですね、
お話をした限りですね、
なのでそのね、神の視点を持ってですね、
戦争に戦う神々の戦争です、みたいな、
この話をしたんですけれども、
最後にですね、新卒の人たちにですね、
メッセージをというのをですね、13名入社した新卒の方一人一人にですね、
こういう特徴がある、こういう質がある、こういう優れたところが、
それぞれのみんなにあるから、それぞれの人たちにですね、
ぜひ社内の誰々さん、山田さん、鈴木さん、井上さんなどですね、
それぞれの方のメンターとしてですね、参考にしながら、
自分のロールモデルとして、少し意識してもらいながら、
成長してもらいたいというのをですね、
メッセージをですね、一人一人に最後伝えたんですけれども、
これはですね、人事の、社内の人事がですね、
人事部長の人が、いやちょっとね、部長というのはないんですけれども、
元々部長だった人事部長の人がですね、
メッセージを送ってくださいと、これがね、将来1000人の組織になって、
毎年100名新卒が入社しているときにはですね、
これ一人一人にメッセージを送っていると思うのが、
何時間経っちゃうんで、ちょっと難しいんですけれども、
今はまだね、今年はコロナの影響もあって、
採用ちょっと手控えあったということもあってですね、
13名というですね、
本当に精鋭の入社式になっているので、
一人一人何かメッセージを送ってもらえたら嬉しいな、
みたいなところですね、
人事部長から言われてですね、確かにそうだなと、
自分もそういう意味で一人一人にメッセージを送ってもらえたら嬉しいな、
というふうに思ったのでですね、
メッセージを送ったわけなんですけれども、
リモートでね、やっぱりこの取引が行われたこの入社式だからね、
自宅ですし、会社の人と顔を合わせないし、
懇親会もないし、
本当にこう、あれ、本当に私受け入れられたのかな、
という感がね、全くないんですよね。
いつもだとね、会社にはこう、入社式の場合はですね、
ちょっとしっかりとしたですね、
ちゃんと取引を行ってですね、
お花とかもですね、大きなお花をですね、
揃えてですね、ちょっとウェルカム感を出したりはしているんですけれども、
今回はそういうところはなかったのでですね、
メッセージでそれの代わりにしたという形になりますね。
本当にですね、4月1日という形で、
いろんな木の変わり目で新しいですね、
もう入社して、また新しい人のならではの視点ですね、
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耳というのが成長していく、
そういうふうなことを期待しながらですね、
メッセージをしたということですね。
普段ね、仕事をしているとなかなか戦いというのをですね、
意識しないし、
基本はお客さんの課題とかをですね、解決していく、
お客さんに貢献していくというところが一番大事なんですけれども、
一方でうっすらと戦い、競争なんだよというところはですね、
一方でやっぱり意識して、
意識しておいてくださいというのがですね、
改めて自分にですね、私自身にも問いかけたような内容になっております。
本日はですね、戦いですね、ビジネスとは戦いだということについてでした。
以上です。また次回お願いします。
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