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  2. #35 シャドープラクティス STEP3
2020-03-02 24:37

#35 シャドープラクティス STEP3

組織的にシャドーを統合するための方法をSTEPに分けて解説しました。STEP3ではシャドーを敢えて誘発するアプローチをとる事を行います。その際に関西の笑いの文化を活用するテクニックを紹介します。嫌悪記憶学習についてのアプローチのメカニズムや、研究転移の効果的な方法にも踏み込みます。
00:05
おはようございます、Rayです。
本日も、Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
Ray Wow FMでは、主に株式会社耳に関する様々なテーマを扱って、
時にはゲストもお招きしながら、ゆるくやっていくラジオとなっております。
本日は、シャドープラクティス STEP3に関しての話をしたいと思います。
ここまでちょっと復習すると、
まず一番最初に、シャドーとはという形で、シャドーの定義を行い、
シャドーがなぜ起きるのか、シャドーの投影が起きるのかというメカニズムについての話を最初にしました。
その上で、シャドープラクティスという形で、シャドーを統合する、
自分の影というところを見なかったものを見るようにして、
自分の中にも影があるんだという形で、自分の中に見るようにして受け入れる、
そういうシャドーの統合というところを行っていくための訓練として、
耳で行っているステップ1から4まであるんですけれども、
ステップ1とステップ2について、これまでお話をしました。
ステップ1というのは、
その、まあ、
シャドーを投影しすぎてしまう人ですね。
結果として、暴力的なコミュニケーションや多色的な、そういう行動になってしまっている人、
まず残念ですよね。
そういう行動になっている人を、ある意味、ブロックする、ストップする、
まあ、そういったことを行って、ある意味健全な状態にすると、
めっちゃ声でかいやんみたいなやつを、声出させなくする、あるいは、こう、
ボリュームを下げさせることで、
これまでちょっと怯えて、声出せなかった人の声が出てくるみたいな感じで、
全体としてのボリューム調整を行うっていうのがステップ1でした。
で、そうすると、ある意味、あんまりそういうこう、シャドーを投影して、
暴力的なコミュニケーションとか、多色的な発言や、
まあ、すごいこう、対立するような人間関係の揉め事みたいなものが、
まあ、仕事の中では起きなくなってくるんですね。
頻度が下がってくると。
まあ、あの過程では起きてるかもしれないですけれども。
で、その中で、じゃあ、それでいいのかっていうと、そうではなくて、
ある意味、こう、健全なんですけども、ある意味、無菌状態になってしまうので、
いざ外に飛び出したときに、菌にやられちゃうと。
03:03
まあ、ある意味、そういうものがあるんですけども、
まあ、その、外部のビジネスパートナーとイメミの場合は、
お仕事をするときに、たまたま、相手先の担当の方が、
かなりシャドーを投影してくるような人だと、
無菌状態で育った人からすると、やられちゃうと。
で、まあ、そういうことがないように、ある意味、こう、安全な状態の上で、
まあ、菌を作り出すというか、
正確にはワクチンみたいなものなんですけども、
安全な状態で、まあ、注射しても大丈夫だよっていうワクチンを注射で投入して、
自分の中に抗体を作り出して、まあ、少々、なんだろう、こう、
めっちゃ、こう、衛生状態が悪いところに旅行に行っても、
あの、大丈夫だよみたいな状態を作る。
まあ、そういうのが、ステップ2のワクチン投与みたいな、
形の状態がステップ2でした。
ただ、ステップ2の副作用みたいなところとして、
その、なんか、まあ、めっちゃワクチン打ちまくって、
あの、なんか、外に出れない、
安静な状態にしてなさいと言われて、何も外に出れませんみたいな状態。
まあ、つまり、その、人によっては、
その、シャドウの投影をしちゃいけないみたいな感じで、
まあ、強く、その、自分の認知が働きすぎちゃって、
あ、やばい、俺、怒りを投影しようとしてたわ、みたいな形で、
なんか、今までだと、結構、声が大きかった人が、
急に、シュンってなっちゃって、その、感情をどういう風に出したらいいか分かりません、
みたいな状態になるっていう、その、ワクチンの副作用みたいな状態っていうところが、
まあ、起きえるっていうところが、このステップ2だったんですよね。
じゃあ、まあ、その上で、その、ステップ3としては、
あのー、まあ、一周ちょっと回る部分に、ちょっと近いんですけども、
えー、まあ、ステップ1で、こう、シャドウを投影していた人が、
ステップ2で、むしろ、シャドウ出せなくなっちゃった、みたいな状態になったところを、
ステップ3ではいいよ、シャドウ出してOKだよ、みたいな、まあ、状態に、まあ、するために、
あえて、こう、シャドウを投影させるような、まあ、そういう、こう、えー、行動を、あの、組織的に行うんですけども、
それが、シャドウの誘発ですね。
ま、ある意味、ちょっと無理やり、こう、怒らせるみたいなところの部分もあるんですけども、
まあ、無理やり、こう、怒らせる、呼び起こして、こう、出していいんだよっていう、シャドウ出していいんだよっていう形に、持っていくんですね。
で、これがなぜできるかっていうと、
06:00
ステップ2で、あの、みんなに、えー、ワクチン投与してるから、ある意味、ちょっとぐらいの、そのシャドウの投影を誰かがしても、
オッケー、っていう状態なんですよ。オッケー、っていう。
あー、なんか、こう、あの人、あの、怒りを投影してるわ、っていう形で、あの、受け取り手が、あの、結構、受容力が高まって、
ちょっとぐらいのシャドウ投与しても、うん、うん、っていう感じで、こう、許せる状態になっているので、
その許せる状態の程度に合わせて今まで もともとシャドーを投影しがちだった人
それがステップ2になってシャドーを投影できなくなっちゃう人 その人たちをもう一回こじ開けて
わざと煽るみたいな形でシャドーを誘発するような形で無理やりシャドーを ちょっとだけシャドーを投影させるみたいな
そういうことをやるのがこのステップ3ですね この誘発といっても少し耳鳴りのテクニックがあって
どういうことかというと
シャドーを誘発するときに ちょっと煽るようなことをするんですけれどもそこで実際のシャドーを投影してきた人が
いたときに その投影した人に対して
こう
シャドーみたいな形で ちょっと面白おかしく突っ込んであげるんですね
突っ込んであげる
つまりその 最初のわざとシャドーを誘発するような煽りっていうのは
お笑いで言うとフリみたいな感じでフリがあってそれに対してシャドーを投影するっていうのはある意味その
ボケ それに対してシャドーと突っ込むということで
突っ込むっていう感じで
このフリとボケと突っ込みっていうところを成立させるのやり方でやるっていうのが耳鳴りのテクニックなんですね
これはですね結構その 関西の
フリボケツッコミっていう文化がまさにそのものなんですよね なんかこう熱いお湯を用意してなんかフリですよね
なんかこう 誰が入るの誰が入るの誰が入るのみたいな感じの雰囲気を作り出し
なんかこう熱いお湯を用意してなんかフリですよねなんかこう誰が入るの誰が入るの誰が入るのみたいな感じの雰囲気を作り出し
ボケるというかその俺俺そんなの入るのやだよみたいな感じであのボケながら
実際自分があの熱い熱湯のお風呂に入って
でーなに 扱ってんねみたいな感じでまぁ例えば突っ込むみたいな形で笑いになると思うんですけども
まあその ある意味こう自分で自分のシャドーをその周りの人に投影するっていうところを
09:03
ちょっと本当は恥ずかしい行動なんですよ
でもそれをあえて自己開示とか
弱い部分を見せるっていう形でボケる
っていう形で
やってあげるんですけども
その時にボケたまま終わると
なんだこいつで終わっちゃうんですけども
ちゃんと突っ込んであげるから
笑いとして成立するっていうのがあるんですよね
同じようにシャドウ誘発するけれども
それは
誰かがシャドウと突っ込んでくれることを
前提にやるからちゃんと笑いとして成立
俺真面目にシャドウ通してるんじゃなくて
シャドウ誘発
みんなのためにシャドウ誘発するためにやってるんだからね
っていう前提で誰かがシャドウ通して突っ込んであげる
っていうことの
このポケット突っ込みっていう形を
やるようにしました
これはまだ完璧じゃないんです
道半ばではあるんですけども
ある程度やってる側面もありますね
こうすることによって
より短い期間で
シャドウの
っていうものに対して
笑いとして認知することができると
シャドウ投影してる人を見ても
アハハみたいなOKみたいな
感じの形で
受け入れるっていうところを
より効果的に行うことができるんですよね
これは結構
実際僕なりに考えた理屈があるんですけれども
何かっていうと
嫌悪記憶学習っていうのがあって
嫌いな気持ち
嫌悪の気持ちとかっていうところの
学習っていうのはあるんですけども
例えば小さい頃にピーマン嫌いとか
人参嫌いとか
そういう好き嫌いっていうのがあったとして
そういう食べ物の嫌いなものっていうのは
ずっと大人になっても残るんですよね
いやいや美味しいピーマンあるよと
美味しい人参あるよと
食べてみなよこの人参みたいな感じで
食べても確かに
あんなにもあって美味しいけども
やっぱ俺好きじゃないみたいな感じで
あえて食べる必要ないみたいな形で
栄養あるかもしれんけども
死んないみたいな感じになると思うんですよね
これは実際にその嫌悪記憶学習
っていうところに関して
どういう風に嫌いなものを好きに変えるか
嫌いを好きに変えるかっていうところを
いろいろ実験した結果
一旦嫌いになってしまった記憶っていうところを
好きに書き換えるのは非常に大変だと
非常に大変
じゃあどうすればいいかっていうと
ある一定期間中に何回も何回も
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
みたいな形で
イメージで言うと20回ぐらい好きみたいな形に
短期間のうちにやると
やっと好きに書き換わると
これが人参食べたら好き
しばらく置いちゃうとダメだし
間隔置いて
好き好き好き好き
の出目らしくて
短い間に好き好き好き好き好き
20回コンボみたいな感じになるといけないですよね
実際のところじゃあ
そこまで相手するみたいな
いろんな食べ物がある中で
人参毎日食べ続けて
おいしいおいしいおいしいって
やる必要あると思うじゃないですか
だからやんないんですよね
それと同じよう
同じなんですよ
シャドウっていうところを相手に見たときに
なんだあいつムカつく
嫌い
キモい
やだ
怒る
ってなったときに
その人
その行動を好き
おもろい
笑える
憎めない
いいね
OKって思えるっていうのは
なかなか難しい
やろうとすると
嫌いなものを好きに変える
12:00
記憶学習
上学校
なので
毎日のように
その目の前に
嫌いな人が現れて
その人のことを
うん
まあまあ
それもあるよね
いいよね
OK
っていう形で
その
ある意味
好きっていう風に
思い込ませないといけないんですけども
そんな状況あります?
そんな
そんな状況あるみたいな
作り出せないですよね
普通は
だから
その
ずっと嫌いのままなんですよ
たまに起きる
嫌いなやつが目の前にあって
嫌っぱ嫌いだ
俺こいつって思う
人参嫌いやわ俺
やっぱピーマン嫌いやわ
それを
人参毎日食べさせる会社なんですよ
うまい
でもうまい人参ですよ
うまい人参持ってきて
ほらうまいよねって思いな
思えるっていう状況を作り出して
毎日人参を食べさせると
そういうのが
ステップ3です
で実際にまあ
そういうことを
まあやったりしてますね
毎日
あ美味しいよね
人参みたいな感じで
シャドウを誘発して
シャドウで突っ込んで
ほら面白いよね
シャドウ
っていう風に
まあやってるっていうフェーズが
できてくると
ようやく
あの
シャドウを出せるようになっていく
っていうのがあるんですけれども
ここまでがステップ3ですね
そうすることによって
あのもう
シャドウっていうことによって
概念っていうのが浸透し
理解し
ある程度
それを需要
受け入れて
まあまあ
笑いに変えることによって
あの
うん
まあ
一般的に言うと
人間として
あの
あの一回り大きくなった
あの人ってなんかちょっと人間として
一回り大きくなったよねとか
あの人ってなんかこう
丸くなったよね
みたいなことってあると思うんですけども
それは人間としての
その変容っていうんですね
トランスフォームっていう形で
あの
人間の発達
心理学における
その成人発達
理論における成人の発達っていうところは
そういうことなんですけども
まあそういうことが起きるっていうのは
そのシャドウを
ある意味こう受け入れられるようになった
つまり
今まで見ていなかったシャドウ
自分の影っていうのを見ることを
できるようになり
それを
まあある意味ちょっと
笑い
あ自分にもこういうことあるよね
自分もだらしないところあるよねって
今まで100%完璧主義みたいな人が
確かにだらしないところ俺もあるし
まあ目の前のやつが
それだらしないところやってるのも
わかるわ
アハハハみたいな感じで
ちょっと笑いとして受け入れられるようになる
っていうのはもう
ある意味自分の中で
今まで見てなかった影となるシャドウを
自分にもあるっていう形で
自分の中に
こう見ることができるようになった
自分の中に見ることができるようになった
っていうところを
シャドウの統合って言うんですけども
このシャドウの統合っていうところに
そのステップ3っていうところは
ちょっと踏み込んでる感じですね
で最後このステップ4っていう形に
おそらく3月ぐらいから
イメミは踏み込もうとしています
ステップ4
シャドウの統合っていうところを行な
5つある中で
まだできていない
シャドウの統合っていうところがあって
それは何かというと
15:00
その
あの
,不安とか
怒る方の逃走反応じゃなくて
逃げる方の逃走反応
嫌悪とか不安とかを感じても
やだこの組織逃げ出したいみたいな形で
そういう方の
その反応を示す人
っていうのは
行動として不安な気持ちとか
びくついたりしてる行動っていうのは
なかなかその
見えないんですよね
特に今在宅勤みたいな状況になってるので
そういう時に
あれ?
この人ってその不安な行動に
不安な状態になってるなってのは見えないんですよ
怒りとかっていう行動は
その外にその行動として現れやすいんですよね
ムカつくっていう言葉であったりとか
その割とこう外に出てきやすいので
外に一旦出てきたものを
そのストップさせたり
そのボリュームを避けたり
方向を変えたりっていうのはやりやすいんですよ
なのでこのステップ123やってきたのは
そういう外にまず怒りっていう形で
その出す人を上手く使いながら
まずその人をステップ1で抑えてストップさせる
上手い形でボリュームをコントロールして
ステップ23でその人たちをワクチンとして使って
まずステップ2でワクチンとして使う
ステップ3では
よく弱毒したステップにつまり弱毒
ボリュームを抑えて弱毒した人たちの行動をワクチンとして使う
ステップ3はその人たちがある程度統合できてくると
その人たちが演者となって
そのボケツッコミをさせることによって
笑いに変えていくっていう形で
ある意味外に出す方の反応の人たちっていうところを
上手くステップ123で使って
シャドウの統合っていう形でやってきたんですけども
やっぱりなかなかその不安に感じる人のタイプっていうのは
行動に現れにくいので
上手くその人たちを統合するっていうところにするって難しいんですよね
なのでそういった意味でステップ4っていうところがあって
ここで重要なのが
シャドウではなくなっちゃうんですけども
コンパッションっていう考えで
ある意味その不安に感じる気持ちとか
逃げ出したい気持ちとか
嫌いあの人気持ち悪いみたいな
そういう感覚っていうところを受け入れる
そうだよねっていう形で
受け入れるみたいな雰囲気っていうところですね
これがシャドウの投影っていう形で
相手あいつ嫌いみたいな形で
不安になってる場合だとちょっと問題なんですけども
そこは一旦もう解消されて
確かになんかこう
身の前のなんだろうな
ナルシスト的に俺すげえだろみたいな感じで
めっちゃ自己肯定感あるよねみたいな
そういう人を見て今までは
なんだあいつキモいなとかって
ナルシストじゃんみたいな
自分好きだねみたいな感じで
18:01
キモいなと思ってたけれども
確かに目の前の相手っていうのは
本来自分が否定してきていた
なんか自己肯定感が自分低くて
なんか自分っていうところに自信がなかったけれども
そういう部分を相手に見てたんだと
むしろ目の前にいる人は
嫌うべき相手じゃなくて
尊敬するべき師匠じゃんみたいな
師匠ありがとうみたいな感じで
そこまでは思えないけれども
すごいなーって形で
俺も自己肯定感持って
前向きに取り組もうっていう風に
相手を受け入れられる
状態で
状態になった上で
でもやっぱ俺なんか嫌だなー
いう風に
意気があるのやだなっていう風に
いうことは
OKなんですよね
シャドウの認知をした上で
ちゃんと
冷静に目の前にいる行動を
振り返ってここはOKだけど
ここはダメっていう形でちゃんと
切り分けてぜぜひひで
ここはちゃんとダメここはいいよっていう形で
ちゃんと認知して
嫌いとかなんか嫌だとか
やっぱ受け入れられないわとかっていうのは
OKなんですけども
不安を感じたりとか
そういう嫌いとかっていう形で
逃げる方の逃走反応
フライト反応っていうとを示す人たちの行動
現れにくいから
それOKよっていう形を
言いづらいというか
サポートしづらいんですよね
だからしっかりとそこはサポートするよっていうような
雰囲気作りをするために
コンパッションという形で
相手をどんな状態であっても
いいんですよっていうことを受け入れるような
そういう環境感覚っていうところを
大事にしていこうと思っていて
ここはちょっとその
シャドウっていうところとは
違う部分なんですけども
そうすることによって
不安な感情を出してもOKなんだとか
っていう風になってくるんですよね
一部ではそういうことをやってたりはしたんですけども
そういったその受け入れるっていう文化
っていうところと
なんだろう
シャドウをあえて誘発するような
ワクチンを投入し
さらに散布し
バラ撒いて
ウェーイみたいな感じで
ボケット突っ込みっていうのを振る舞うっていうところは
ちょっとそのコンパッションの文化とは
相入れない部分もあったので
同時並行的にできなかったので
ステップ4にっていう形で機会を動かってたんですけれども
今その2月末で
コロナウイルスの状況もあり
今後おそらくより感染拡大してピークになってきて
日本全体が神経質な状況になるっていう中で
結構みんなの気持ちっていうのも
全体的に
そういう抑鬱された状態になる可能性があるので
そこはある意味チャンスなんですよね
そういった状況において
そのコンパッションっていう形で
受け入れる雰囲気づくりを浸透させるのはチャンスなので
そういった意味では
ステップ3でやっていたような
わざとシャドウを誘発するようなボケと
そのシャドウって突っ込む
その突っ込みみたいなところの笑いっていうところは
ちょっと抑えて
コンパッションっていうところを広めていく
ステップ4に行けるんじゃないかなっていうような状況になってますね
21:00
こういったところを
意味では
シャドウプラクティスっていう形で
やっているんですけれども
結構重要にしている考えっていうのは
結構僕的には
21世紀の研修とかトレーニングにおける
重要な観点だと思うんですけども
ワーカビリティとプラティカビリティ
っていうのがあって
この考えがありますと
何かっていうとワーカビリティっていうのは
効果があるかどうかっていうところですね
プラティカビリティっていうのは習慣できるかどうか
っていう形で毎日のように続けられるかどうか
つまり毎日のように続けて
効果があるものをやらないと結局意味がないよ
要するに
よく研修っていうところは研修転移っていう形の
概念が重要なんですけれども
結局研修行ってその場ではモチベーションが上がったけれども
結局現場に戻っていると
忘れちゃったりとか身についていないというところがあるので
プラクティカビリティっていうのが
やっぱり重要なんですよね
つまり現場に持ち帰って毎日のように訓練して
習慣として身について
無意識のようにできるようにするってことが重要ですと
一方で無意識のようにできたとしても
効果がなければ意味がないので
ちゃんと効果があるような形で
設計しないといけないんですけれども
なので
プラクティカビリティとプラクティカビリティ
効果があってちゃんと持続できるものっていうところを
やっぱり見極めてやると
なぜならば
継続してできることっていうところをやろうとすると
本当に会社一丸となって
これやりましょう
これやりましょうっていう感じでやらないといけないから
せいぜい一つ二つみたいな感じで
周知浸透徹底させるっていうのは
何個もできないんですよ
何個もできない
だからトヨタの改善とか
P&Gの目的であったりとか
一つ一つの
浸透させるような
っていうところはもう一つとか二つとかなんですね
だから
何を選ぶかっていうのは
重要になってくるっていうところの中で
イミミの場合はシャドウっていうところを
重要視していて
これをやっぱり解決しないと
いざ
無菌状態から菌がある状態に
戦争状態になったときに
やられちゃうから
イミミっていうのはビジネスパートナーとの間での
いろんな
ぶつかり合いっていうのがあるので利害関係がある中で
そこを我々の方が
それを導いてあげるような役割っていうところも
期待されているので
我々自身が人間的にトランスフォームしていかないといけない
っていうところもあるので
そこまでやるみたいな状況を
このポッドキャストを聞いて感じる方も
いるとは思うんですけども
そこまでやるぐらい徹底してやっていると
これをプラクティカビリティ
っていう形で習慣可能な形でやるっていうために
一生懸命ステップ1,2,3,4
っていう形でやっていますし
人参食べさせてるわけ
ですよ
習慣的に毎日のように
そういうことが結構トレーニングにおいては
重要っていう考えが前提にあって
やっているっていうことですね
ステップ4におそらく3月ぐらいから移っていって
コンパッションっていうところをやっていくことで
不安に感じる人も出していいと
24:00
むしろお前それなんか
もう不安不安言い過ぎじゃねっていう形で
そういう
不安をやたら言う人に対して
シャドーを感じる人が
次にシャドーを投影しちゃうぐらいになってもいいとは思うんですよね
やたら不安不安言いまくるボケみたいな
でお前不安言い過ぎやろって突っ込むことで
笑いにするみたいな
まあそんな感じになっていくと
面白い耳劇場が展開されるんじゃないかなと思っております
はい以上シャドーについての話でした
24:37

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