1. Ray Wow FM
  2. #36 リード○○・○○リードの違い..
2020-03-03 36:27

#36 リード○○・○○リードの違いと、どっちが偉い?

リードエンジニアとテックリードはどちらが技術力があるの?リードデザイナーとデザインリード、どちらが偉いの?などの疑問にお答えします
00:00
今日は、リードエンジニアとテックリード、あるいは、リードクリエイターとクリエイティブリード、
そういった形で、リード○○と○○リードの職種の違いを説明したいと思います。
一見、何が違うの?というふうに思う人も多いと思うんですけれども、
例えば、エンジニアで言うと、リードエンジニアとテックリード。
少しずつ、その違いというところが、界隈では明確になっている部分もあるとは思うんですけれども、
実際に、どういうところが違うかというと、大きくは、その距離感。
距離感の違いというふうに、
いみみは定義しています。
職位ガイドラインというところが、いみみにはあるんですけれども、そこでも定義はしているんですけれども、
本質的なポイントは、距離感だと思っています。
よく勘違いするのが、リードデザイナーとデザインリードというのがあったときに、
デザインリード、あるいはテックリードの方が、技術力が優れているのではないか。
というふうに、
思う人がいるのかもしれません。
リードエンジニアよりも、テックリードの方が技術力があるみたいな。
リードデザイナーよりも、デザインリードの方が、デザイン力が優れているとか。
そういうふうに思うかもしれませんけれども、そういうふうには定義していないです。
何かというと、距離感の違いですね。
リードエンジニアとかリードデザイナーの方が、実際のそのプロジェクトですね。
プロジェクト、プロダクトへの関わりの距離感が近い。
一方で、クリエイティブリードとかテックリードの方は、技術をリードする、クリエイティブをリードするという役割なので、
プロジェクトやプロダクトの推進とかっていうところよりは、ちょっと距離を置いているんですよね。
なので、立ち位置としては、近距離ではなくて、中距離なんですよね。
少し距離がある。
こういう距離感の違いという形で、理解してもらうといいんじゃないかなと思っています。
例えば、具体的にどういうふうに関わりがあるかというと、例えばリードエンジニアといいますと、
役割としては、プロジェクトの中でのエンジニア、
役割としては、プロジェクトの中でのエンジニア、
03:00
役割としては、プロジェクトの中でのエンジニア、
エンジニアリングのチームをリーダーシップを持って、プロジェクトにおいて遂行していく役割になるというところで。
関わりでいうと、要件定義とか設計に伴う合意形成ですね。
プランナーとかデザイナーとか顧客ですね。
クライアントワークで言えば顧客との合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成ですね。
クライアントワークで言えば顧客との合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
仕様と呼ばれる合意形成に基づいて、
行動を行う役割ですね
っていうところがリードエンジニアやリードクルーターの違い
ポイントとなるようなところですね
一方で例えばテックリードとなったときには
距離が少しあるんですね
普段っていうのは平時ですね
特に緊急性がない状況においては
どういう距離感かというと中距離
イメージとプロジェクトがあったときに
そこの脇とかそばとか横とか側面とかにいて
横からそばから
例えばソースコードのレビューをしたりとか
設計のレビューをするという形で
レビューという形で何か依頼があれば
それに対してフィードバックをする
何か相談があれば答える
何か手伝ってほしいというのがあれば
レクチャーをする
レクチャーの仕方としては
アドバイス的なものからハンズオンで
実際席に横に例えば席にいたりとか
リモートであれば画面共有で
実際にその丸一日
手取り足取りをしているみたいな形もあるんですけども
そういったペアワークを行うとか
というところはあるとしても
基本は
リードエンジニアのように
プロジェクトの推進にあたって
非常に近い距離で推進していくということではないですね
これが平時
特に緊急性高い状況でないときの距離感です
一方で緊急時はどうなるかというと
もちろん
そのプロジェクトプロダクトを推進するときに
リードエンジニアが最善を尽くす
06:03
当然メンバーの人も最善を尽くす
しかしながらその状況というところが
例えば危機的な状況が予見された場合
予想された場合
そばにいるテックリードに支援を要請するわけですね
手伝ってほしいと
なんとかちょっと状況を打開したいと
このままいくと本当に大変な状況になるので
手を貸してほしいと
という要請を受けて
テックリードが距離感を変える
距離感を変えるんですね
どういう距離感というと近距離になる
具体的にはそのプロダクトの
そのプロジェクトのメンバーになる感じですね
1メンバーになったり
あるいはリードエンジニアの役割をサポートしたり
あるいはもう本当に危機的な状況においては
リードエンジニアの役割を担うこともあるかもしれないです
プロジェクトをリードしていく
プロダクトをリードしていく役割ですね
チームをリードしていく役割になるかもしれないです
という形で緊急時は近距離になるんですね
つまり平時何もない時は中距離
緊急時は近距離になる
近い距離でチームやプロダクトやプロジェクトをリードする
平時は何もない時はリードするのではなくて
支援するという形ですね
側面で支援する
側面支援の役割が平時
普段何もない時の役割です
というような形で平時と緊急時
通常モードとサバイバルモードによって
モードの切り替えを行う
モードの切り替えを行う中で距離感を変える
中距離から近距離に変わる
そういう立ち位置の違いというのが
リードエンジニア
リードテックリードの違い
リードクリエイター
クリエイティブリードの違い
というようなポイントがあります
これですね
例えと言うと変なんですけども
キングダム
キングダムという歴史漫画で言うと
前線部隊ですね
前線部隊というのがあって
そこは本当に相手の部隊と衝突して
非常に過酷な
争いが行われると繰り広げられると
そこでの戦いというところが
例えば前線が突破されてしまうと
本陣に相手の敵が流れ込んでしまうというところもあるので
陣形を組んで
相手の攻撃を受け止めながら
逆にこちらが相手の本陣を攻めるみたいな感じで
相手の前線を突破するみたいな
09:01
そういう前線の争いの状況があるときに
ある中で
例えて言うとリードクリエイターとか
リードエンジニアと呼ばれる人は
前線の隊長みたいな感じですかね
百人隊の隊長みたいな
その人がどんどん率先して
あっちを攻めろみたいな感じで
現場の状況を指揮しながら
自らも率先推翻して攻め込んでいくと
じゃあテックリードってのはどういう役割なのか
クリエイターとかは
クリエイティブリードはどういう役割なのか
立ち位置なのかっていうと
中距離ですよね中距離
側面にいると側面
横にそばに離れてちょっといるという形で
キングダムでも呼び隊っていうのが出てくるんですけども
呼び隊っていうのがあって
前線部隊にはいるものの横にいるんですよね
横にいて
主戦場にはいるけれども
前線部隊として
実際争いが行われている状況に
加わっているわけではなく
横にいて状況を観察しながら
戦線を見極めて
必要に応じて
実際のその前線の中に
入っていくというような立ち位置が
この呼び隊であり
今回の話でいう
テックリードとか
クリエイティブリードっていう役割なんですね
そのキングダムで言うと
主人公のような位置づけであるシンっていう部長が
なんで俺は呼び隊なんだよみたいな感じで
不満を漏らすわけです
俺も前線で戦いたいよみたいな
リード俺エンジニアだぜみたいな
なんですけども
この呼び隊がいることが非常に重要で
その戦線の状況っていうところが変化して
味方の前線が突破されそうだとか
形勢が不利な状況になったっていう時に
呼び隊ですね
そばに横にいて
ちょっと距離を保っている
予備の部隊っていうところが
駆けつけて
戦況を逆転させたりとか
状況を食い止めるみたいな役割を
実際そのキングダムでも
そういう状況を果たしたんですけども
そういうその
ある意味ビジネスって戦いでもあるんですけれども
その中で
何か問題があっても
次の手を打つことができる
さらに問題が起きても
また次の手を打つことができるっていう形で
2の手3の手っていう形で
12:00
何重もの
事前策支援策っていうところを
用意するっていうところが
戦術として
非常に重要になってくるんですけれども
そういうその戦術として
どういう立ち位置
距離感で
チームが振る舞うべきなのか
っていうところの違いが
リードエンジニアテックリード
リードクリエイター
クリエイティブリードの違いなんですね
そのややこしいなって思うかもしれないですけども
言葉の使い方として
リードクリエイタークリエイティブリードの違いなんですね
リード何々っていうと
特にリードエンジニアリードデザイナーリード
ディレクターとかリード
フロントエンジニアとか
そのリードセールスとか
イメージとしてチームを率いてますよね
職能の集団を率いているという形で
近い距離でその集団を率いているというような形で
前線部隊近距離っていう風に
イメージしてもらえればなと思います
一方でテックリードとか
クリエイティブリードとか
リードとかっていうのは
クリエイティブとかテックとか
そういうのをリードするっていう役割なので
チームとかプロダクトとかプロジェクトっていうようなところを
あくまで推進していくっていうよりは
そういう前線部隊の
技術とかクリエイティブを
推進していくっていう役割なので
もう少しでもリードとか
少し中期的な視点で考える部隊なんですね
で重要になってくるのが
どういうモード切り替えで
その中期的な視点の行動を発動するか
っていうところなんですけども
先ほど話したように平時
何もないときは横にいます
横にいてレビューしたりとか
支援したりしたり
相談の上みたいな
そういう役割でしたね
緊急時は
近距離として
プロダクトやプロジェクトのメンバーとして
前線で戦うと
じゃあ
平時の中でも
特に余裕ができているときとか
つまり
横にいても
全くレビューをする必要もないと
支援する必要もないと
アドバイスをする必要もないと
そういう要望がない
例えばつまり
プロジェクトチーム内で
ピアレビューが行われていて
大きな設計レビューも済んでるし
メンバーの人も結構
熟練の経験者が多くて
未経験の領域があるから
そこをハンズオンで支援してください
ということもない
15:00
入ったばかりの新人もいないので
オリエンテーションやレクチャー
ペアワークやモブプロといったものも
必要ないという状況については
そんなに側面に呼びたいとして
佇んでいても
何もすることないみたいな
めっちゃ前線強いじゃんみたいな
どんどん敵を蹴散らしても
あれ本陣まで行っちゃいそう
みたいな状況になった時に
手伝うことがないんですよね
その場合は
じゃあ本来のテックリードとか
クリエイティブリードとか
っていう名前があるように
じゃあ余裕があるので
別のプロジェクトとか
別のプロダクトとかの支援をする
という形で
少し余裕がなさそうな
プロダクトとかプロジェクトとか
チームを見つけて
そこに支援をしたりするんですけども
それさえも余裕がありますよ
みたいな状況の時は
その
距離感で言うと
より中距離ではなく
長距離みたいな感じで
少しもうかなり離れたんですね
前線部隊からも離れて
少しちょっと後方みたいな感じに
引き下がり
新しい技術の調査
新しいクリエイティブの調査
っていうところとか
リサーチとか
情報仕入れてきて
それを
実際に
前線部隊で現場で使えるかどうかを検証し
武器提供するみたいな感じですかね
技術提供するとか
そういう形で
未来に必要な
投資的な活動をする
っていう動きが
長距離
あるいは中期的な視点での
動き方ですね
なので
モード切りが
3パターンぐらいある感じですね
このテックリード
クリエイティブリード
っていうような位置づけに関しては
普段のモードは
レビューを行ったりとか
ハンズオンで支援したり
アドバイスをしたり
っていう形で
関わる関わり方が
およそ5割ぐらいかなとは思います
インビミの中でも
中央目安としては
なるべく3割から
なるべく3割から
5割ぐらいの稼働は
何かあったときの
プロジェクト支援とか
メンバー支援をする
っていう形で
数ヶ月先
来月の予定
数か3ヶ月における予定
っていう意味では
18:00
必ず
開けておくと
バッファーとして開けておく
っていう風にしてもらって
はいるんですけども
それはやっぱり
状況の変化が
起きて
近距離に入ってください
みたいな状況も
あり得るので
数3割から
5割開けるように
してもらってるんですけども
実際のところ
さっき話したように
緊急みたいなことは
起こりませんでした
っていう風になると
3割取ってたから
開いちゃうな
みたいな感じなんですね
その時に
あれば
ちょっと
中長期的な観点で
長距離モードに
シフトして
ちょっと半年先に
必要になるような
技術を検証して
未来に向けての準備をしよう
みたいな
そういう形で
技術をリードする
役割のテックリード
クリエイティブをリードするような
クリエイティブリードの
役割が
発揮できたりするんですよね
こうすることによって
その全体の稼働の
最適もできますし
緊急時の対応もできると
本来は
その緊急な状態が
起こらないように
設計レビューをしたりとか
コードレビューをしたり
ハンズオンするんですけども
それがうまく効いてくると
メンバーが
自己完結して
業務を取り組むことができるので
そうなると
より
高循環サイクルを
実現するための
未来への投資ですね
技術力を
組織として
高めていくための
活動をしていくと
いう形の
アプローチになるんですね
意味もあると
そういう意味の場合は
例えば
iOSグループとか
Androidグループ
フロントエンドグループとか
UXYデザイングループとか
セールスグループとか
インフラとか
それぞれのサーバーサイドとか
それぞれの職能ごとに
グループがあって
それぞれに
テックリードとか
クリエイティブリードがいて
それぞれが
iOSならiOSとか
UXならUXYの技術とか
クリエイティブを
組織全体の活動をしていくという形で
そういう形で
そういう形で
組織全体のクリエイティブや技術を
高めていくための
責任を担っているという中で
先ほど話したように
近距離・中距離・長距離みたいな形の
立ち位置を変えながら
モード切り替えを行いながら
やっていくという
そういう方針になっています
ただ
この
なんとかリード
テックリード
クリエイティブリードというものを
作り出すには
大体そのテックリード
クリエイティブリードというところは
全体の人数の
10%とか
12%とか
多くても15%ぐらいかなと思うので
少ないと
8%とかってなってしまうんですよね
つまり
21:00
全体として
10人とか
いないと
1人ぐらいの
テックリード・クリエイティブリードを
確保できないみたいな
そういう
やっぱり状況なんですよね
つまりある程度
技術がリードできる人がいれば
必然的にリードエンジニア
リードクリエイターになって
前線に入っちゃうんですよね
前線が安定した
するような状況になったときに
前線にリードエンジニア
リードクリエイターがいて
ちゃんとプロジェクト
プロダクトが安定するから
側面に
テックリード・クリエイティブリードを
配置できるんですけども
そういう風な
観点で考えたときに
なかなかそういう
リードエンジニアリードクリエイターの
推しと採用できないですし
採用できない人材だからこそ
リードエンジニアリードクリエイターと
呼ばれるので
じゃあそのテックリードの
立ち位置ですね
距離感として
中距離に配置できるような
まで採用できるかって
なかなか難しいんですよね
なので割合としては
12いれば1人
配置できるかなっていうような
割合になってしまうんですね
じゃあ
その
そういうテックリード
クリエイティブリードが
1人に依存せずに
チームとして
振る舞うことができるかっていうと
それを行うには
人数の単位として
30人ぐらいですかね
25人から30人ぐらいて
ようやく3名ぐらいが
そのテックリード
クリエイティブリードとして
振る舞うことができるっていうところがあるので
ここに到達するまでには
それなりの規模に
やっぱり組織が拡大していかないと
配置を行うことができないんですよね
これはやっぱり逆に言うと
組織が大きいことによるメリットなんですよね
テックリードクリエイティブリードが1人しかいないと
緊急時はやっぱり
実際のプロダクトとかプロジェクト推進に入ってしまうので
先ほど話したような
長距離モードによる
未来への技術投資とか技術開発とか
クリエイティブの強化っていうところができないんですよね
なので最低限
やっぱり1職のグループごと
ですかね
騎馬隊とか
歩兵隊とか
弓矢部隊とか鉄砲隊とか
そういう職の集団単位で
数十人ですね
100人までとは言わないですよ
そういう数十人の
集団っていうところを作らないと
中期的な視点での動きからっていうところが
24:01
やっぱりできなくなってしまうので
意味としてはそういった
まずは数十人作りましょう
っていうのを目標にしています
現状で言うと少しずつそういった集団
が形成されているんですけれども
一番課題になっているのはサーバーサイドグループですね
サーバーサイドっていうのは
技術スタックが結構
複数
組み合わさることによって実現できる職種なんですよね
サーバーサイドの言語だけじゃなくて
フレームワークであったりとか
CICD環境であったりとか
データベースやミドルウェアとか
最近だとそれだけではなくて
クラウドもあったりとか
いろんなその技術の組み合わせによって
成り立っている職種なんですね
サーバーサイドっていうのは
理由としてやっぱり
一番歴史が長いっていうところもありますね
歴史が長い分野であって
結構昔からの技術が残っていると
インフラとかも昔からなんですけども
大きくクラウドによって
変わってくるんですよね
低レイヤーがブラックボックス化されてしまっているので
そういった意味で技術も大きく変わっている
っていうところがあるんですけども
サーバーサイドは比較的昔からの
技術っていうところが残りながらも
新しい技術をやっていくっていう形で
非常に技術スタックが多いところなので
結構習熟するまでに時間がかかる
っていうところがありますと
テックリードっていうところを置こうとすると
全部の技術スタックに関して
レビューとかアドバイスとかをすることができるっていう風になると
ちょっと困難なんですよね
なのでサーバーサイドの人数自体は
もう数十人以上全然いるんですけれども
テックリードっていう距離感で振る舞うっていうところが
なかなか難しかったりするので
ここをどうブレイクスルーしようか
突破しようかっていう中でいうと
今ちょっと工夫している実は最中で
一つ一つの細かい技術スタックごとに
テックリードを置くみたいな形で
例えばデータストアとかっていうところに関しての
テックリードみたいな形で
DBA的なところになるのかもしれないですけども
データベースに関するテックリードみたいな
そういうある技術スタックに関しての
そのテックリードであれば
私できますよみたいな形で
27:01
立ち位置を明確にすることができるので
その人っていうところは
データベースに関する
いろんな横断したプロジェクト支援っていうところを行う役割として
テックリードっていうその中距離の
立ち位置として振る舞うことができるんですね
これがサーバーサイト全部ってなっちゃうとちょっと厳しいんですよね
なのでサーバーサイトは結構特殊だなっていうふうに理解して
少し細分化した技術スタックっていうところをリードする
の技術とかをリードするっていうふうに定義しようとしてますね
これが見ていると
Androidとかだと非常にやりやすそうですよね
Androidは本当にGoogleが
こういうプラットフォームの中でこういうフレームワークで
こういう技術標準でこういうライブラリを使ってっていうところの
作法とか標準とかが
ある程度定まってきているので
開発環境も含めて
なのでみんながある程度
実際にプロジェクトとかアプリケーションとかを
プロダクトを推進していくにあたって
この技術を押さえておけばいいっていうのがあるので
そういう前提でテックリードもやっぱり振る舞うことができるんですよね
品質化されてるみたいな形ですかね
そういった観点でなるほどと
技術領域によって大きく事情が異なるなっていうところがあるので
そこもやっぱり大きな点ですね
あとはやっぱりサーバーサイトをロジックとか
担当する部分なので
かつもちろん仕様とかドキュメントっていうところとか
残す部分はあるんですけれども
必ずしもドキュメントに全部
習われないような過去の背景とかですかね
なぜその仕様に至ったのかっていう背景とかっていうところは
目視的に残る部分もあるので
そういうところに踏み込んで支援しようとすると
割とプロジェクトの理解
業務知識の理解
ビジネスロジックの理解
ドメイン知識の理解っていうところが必要になってくるので
そういう意味でテックリードっていう形で関わろうにも
結局そのプロダクトの仕様を理解しないといけない
理解しないと仕様の観点でのロジックの
例えばレビューとかもできなかったりするんですよね
そういう意味ではやっぱりなかなかその
深い関わりっていうところを実際しようと思って
緊急時に何か駆けつけようと思ってもなかなかこう
30:00
駆けつけにくいというところの事情もあるので
本当にその細かく細かくその領域を細分化して
その仕様によらない
ここの技術的な観点でそのレビューできますよとか
まあ
えー
過去の経験則的にそのスケーラビリティを確保するには
こういう風にした方がいいですよっていう形で
SRE的な観点でプロジェクト支援したりとか
そういうところの立ち位置っていうところを
結構細かく細分化してやることによって
プロジェクトに横断的に中距離で側面から
関わりやすくなるっていうところがあるので
そういった取り組みを現在しているっていうような感じになってますね
いずれにしても今日のテーマとして
リード○○っていうのと○○リードっていうところの違いとしては
多分理解していただけたと思うんですけれども
どっちが技術力があるんだ
どっちが剣技剣の腕前があるんだとか弓の腕前があるんだとかっていう話では
どっちが技術力があるんだとか弓の腕前があるんだとかっていう話では
ないんですね
戦術的な違いとして立ち位置を変えて
二の手三の手っていう意味で用意しているというようなものがあるので
実際社内的にはキャリアとしても
どちらを目指すべきっていうのが序列とか順序があるわけではなくて
リードエンジニアがなったら次テックリードになるとか
リードクリエイターになったらクリエイティブリードっていうのが
なるようなものではないんですね
どちらかというと
どういう距離感であなたは戦いたいですか
関わりたいですかっていうことなんですよね
本当にもう前線部隊で身近に
中間と共に常に奮闘したいみたいなところなのか
もう少しちょっと横にいて
いろんな部隊の人たちと関わりながら
時にはちょっと長距離に離れて
やっぱり技術開発とか研究開発とかリサーチとかに
勤しみしたいところもあるんだよねみたいな
そういう距離感をうまく立ち回りとして変えながら
やっていくっていうような距離感がいいなっていうような人っていうところで
どっちがいいかなと
前線戦う人っていうのはある意味
やっぱり自分が手触り感を持ってやりたいし
周りの仲間のために自分が何かをこう
貢献したいっていう部分で
近い距離で楽しみたい関わりたいっていう人や
そういう現体験がある人がそういう感じですね
33:02
中距離の人はもちろん
貢献心っていう意味では両方とも同じなんですけども
前線戦う人がやっぱり俺が
俺が何としてもやるんだって自分っていう意識が強いのに対して
こうテックリードとかの人たちは少しこう
後ろからサポートしてあげたいっていうのは
そういう見守ってあげたいとか
場合はちょっと母性的なところもやっぱりある人が
向いてるかなと思っていて
あるいはちょっとこう好奇心旺盛で楽天的で
そういう現場でこう古軍奮闘するっていうよりは
なんかこう新しい技術があれば
ふらふらと飛んでいって
それをこういち早く理解して
こんなのあったよみたいな感じで
みんなに知ってもらいたいみたいなね
ちょっと子供心があったりとか
好奇心があったりとか
一人でこう未開拓の地でも
なんか行っちゃえるような
そういう勇気がある人とか
一人で海外旅行行けちゃいますみたいな
そういうこう恐れないような体験がある人とか
そういうタイプの人ですかね
そういう人は特に
時には遠くに旅立って
こうなんか新しいもの見つけてきて
前線の人たちにこんなのあったよっていう感じで
ちゃんとこうね
親切に丁寧に支援するみたいな
だからまあその
どちらが腕前があるかみたいな話よりは
どういう距離感で
仕事をしたいですか関わりたいですかとか
そういう性格の違いとか
立ち位置の違いとかっていうところの方が
結構大きいなとは思っていて
そういう風に考えた時に
自分はやっぱり近距離タイプだなと
前線で孤軍奮闘したいなとか
俺がやっぱりメンバーを守りたいんだとか
そういうタイプなのか
ちょっと離れたところから見守りたいなとか
ちょっと教えてあげたいなとか
サポートしたいなとか
あるいはもっというとこをフラフラ飛んでいって
新しいものにつけてどうみんなこれっていう形で
みんなの役に立ちたいなとか
自分もちょっと好奇心旺盛だし
そういう性格の違いで
考えてもらえればなっていう風に思ってます
耳の場合はもっと言うと
クリエイト兼リードエンジニアとか
クリエイティブリード兼リードデザイナーみたいな形の
兼務状況っていうところもできたりするので
パラメータ設定みたいな感じで
自分で自由に設計できるんですけれども
それも自分は両方のタイプだなとか
36:00
そういう風な自分なりの個性とか
自分の価値観とか思考性っていうところを
うまく逆らわないようにするっていうのが重要なので
そこは自分なりに見極めて
立ち位置を考えてもらうっていうのが
いいんじゃないかなっていう風に思っております
今日はリード○○に関するお話でした
36:27

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