00:00
はい、打ち合わせキャスト第47回ということで、今回はゲストにゴリゴさんをお迎えしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゴリゴさんは多分今回が初めてということなので、軽く自己紹介していただければなと思います。
はい、ゴリゴキャストというポッドキャストを3、4年ぐらいやっています。
テクノロジーを使って日常を楽しくするみたいなののキャッチフレーズでやっております。
倉下さんとは10年ぐらい前から知り合いなんだっけ?
そうですね。
Evernoteのブログとかがきっかけで知り合って、そこから細々と長く10年ぐらい知り合っていただいて、
ついに初めて打ち合わせキャストに出させていただけることになりました。
僕がゴリゴキャストに出たことは何度かあったと思うんですけども。
2、3回ぐらい?
あんまりポッドキャストを持っている人同士ってあんまり行き来しないんですけどね。
それが行き来あると実は面白いなと思うんですけど。
もうちょっとね、増やしたいですよね、単純に。
そこは。
その話とも絡むんですけど、今回は打ち合わせキャストで打ち合わせをするということで、ガチの打ち合わせを今から進めるんですけども。
話のきっかけが、
あ、そうか、ナンバリングがないんか。
ナンバリングはね、なんか増えてきてね、隠すようになっていて、隠すっていうか出してないようになっていて。
つい最近かな、つい最近、1週間ぐらい前に行われたゴリゴキャストの、
読んだ本をちゃんとアウトプットする方法を考えるという回がありまして、
俺のナンバリングでは546回。
546回ってすごいな。
で、そこでゴリゴさんが、自分が読んだ本をアウトプットするポッドキャストをやってみたいというような話をされていて、
なんかプツプツと音がしてるな。
気のせい?
そっち音、普通に聞こえてます?
問題ないです。
あ、そうか、俺の方なら別にいいです。
で、やりたいなと思っているけども、ちょっと一人では難しいなっていうことをおっしゃられていて、
一緒に何かできたらいいなと僕が思いをかけたのが、この打ち合わせのスタートということになります。
はい。で、最近、本を読むというのが、読んだものをまとめるというのも含めて楽しくなってきていて、
はい。
それもあって、やっぱりそのポッドキャストで喋れるようになったらなおいいなっていうのがでかいのかな。
はい、わかります。
03:00
ただ、ポッドキャストって言うと、やっぱりその継続的な発信が重要で、
ポッドキャスト内でも言われたんですけど、
本を読む速度とポッドキャストの更新の差が大きすぎるんではないかっていう懸念があるわけですよね。
そう、なんか読んだ内容をサラサラって紹介するだけなら、
サラサラって読んで、例えば週1ぐらいで不可能ではないかもしれないけど、
最近基本的に好きなのが、難しそうな本というか、大変そうな本というか、
あとゆっくり本を読みたいっていうのもあって、
そうするとそれ週1でやれるかっていうのは一番でかいところで。
話を聞いて、まず最初に思ったのは、
だから2人でやったらいいんじゃないかって思ったんですね。
2人でやるって言ってもいろいろあるんですけど、
まず一番最初に思ったのは、
一つのポッドキャストアカウントを僕とゴリゴさんで共有するんですよ。
うん。
で、それぞれ自分のタイミングで自分の回をやっていく、放送していく。
で、一緒に話す?
いくこともあるし、それとは別に単に自分がまとめて一人で番組を放送することもある。
だからそのアカウントには僕もゴリゴさんも自分でログインできるようにしておく?
うーん。
共有アカウントみたいなの作っておいて、
で、自分で番組作って一人で流してもいいし、2人で話してもいいっていう風にすれば、
いわゆるその、破音のインプットアウトプットがある程度期間が空いているとしても、
2人でやっていけばその間が結構狭まわるんではないかっていうのを最初にまず思いつきました。
単純にそれだったら2週間に1回で週1更新ができる。
で、たまに2人で話し合って、
で、2人で集まる時って言っては、
例えばまとめとかじゃなくて、たぶん途中まで読んでたとしたら、
その途中まで文を相手に説明するぐらいのミニアウトプットをお互いに交換するっていう風にすれば、
別に一冊読み終わってなくても大丈夫じゃないですか。
うーん。
だからそういう風にその番組の形をいくつか持っておけば、
まあ発信しやすいし、しかもこの形の場合って人をどんどん増やしていけば、
どんどん密になっていくんではないかなと、まず思ったんですよね。
まああとはあれですよね。複数人でやる場合の管理の難しさをどうするか。
それさえ乗り越えられたら、ラスタさんがあれだね。
カーソルでやることをポッドキャストでやりたいみたいなイメージ。
まあある。で、管理人1人にしてしまうとその管理人がめんどくさいんで、
全員が管理人でそこのアカウントに入って、
動画をとか音声をアップロードできるんであれば、
みんなが編集長みたいな感じになるし、
06:02
そのうちわもめしない人たちを集めるという前提はありつつも、
あの管理自体はそれで楽になるのかな。
まあ誰か代表者がいて僕が管理しますよっていう人がいたら、
それに任せてもいいんですけど。
だからまあいろんな人のその本の感想を定期的に聞けるチャンネルみたいなイメージかな。
聞く方としては。
うーん、まあねめっちゃそれに近いというか、それと絡んでっていうか、
ちょうど考えていたのがサブスタックっていうメルマガのサービス。
あいつねポッドキャストもできるんですよ。
えー知らなかった。
ポッドキャストをmp3ファイルをアップロードして登録してあげると、
そのポッドキャストのRSSが測れるので、
それをアップルなり何なりに配信してあげれば、
登録してくればできるんですよね。
あったことはしかもサブスタックやから、
それはだから普通のメールみたいなも送れるってことですか?
その一つのチャンネルというかアカウント内で。
そうで、あのサブスタック自体がパブリケーション的な概念を複数人で共有ができる。
うーんそれは面白いなあ。
そうするとだから本の紹介のポッドキャストあり、
本の記事もありっていうことになりますよね。そうすると。
そうそうだからね、みんなでブログを作りつつメルマガでありつつ
ポッドキャストをやるっていうのが理論的にはできるんですよね。
あーそれは面白いですね。
あのポッドキャストの問題ってその本を紹介してはいいけど、
リンクを踏んでもらえないからどうしてもアフィリティが発生しないっていう問題があるじゃないですか。
うん。
でもその形だと言ったら記事の形で提出したものはリンクを踏んでもらいやすくなるわけで、
いわゆるちょっと有意義に近づきますよね。
で、さらに言えばそのサブスタック自体が流量の仕組みっていうのがあって、
あーあるあるあるある。確かに。
で、ポッドキャストに関してはすごいよくできていて、
まあちょっと難しいんですけど、流量でその登録をすると個別にRSSが測れるんですよ、その人ごとに。
あーそれまたそれまた、こういろいろできそうだな、それと。
で、多分なんだけどその人がRSSに登録していて課金をやめた場合は、そのRSSはきっと無効になる。
うんうんうんうんうんうん。
だからお金を払ってくれる人だけずっと聞き続けられて、
聞く側としてはポッドキャストの自分の好きなアプリで聞くことができるというものが実現できてしまう。
なるほど。
で、さらに言えば、あの手数料が一般的なメルマガ系よりもだいぶ少なくて、
合計で15%になるぐらい?金額によるけど。
うんうんうん。
あれ、メルマガとかポッドキャストも含めてで、なんかさらにみんなでやるとかもできて、
09:03
まあみんなでやるとお金問題というのはめっちゃでかいんだけど、
でかいですね。
なんかいろんなやり方ができそうだぞっていうのをここ数日ちょっと調べていて、いろいろわかって。
そうか、サブスタッフを一応やってますけど、ポッドキャストは全然調べてなかったですね。
そうなの?なんかね、Twitterでフォローしている人を探すみたいなのがあったら、
出てきたのね、郵便屋さんだけで。
あれ?でも俺、ラストさんなんか探せるモードONにしてないのかな?
あ、かな?
かもしれない。それかTwitterと連携してないかどっちかかな。
まあ後で探してみよう。
そうか。
それ、そうか、アンカーのアカウントもう一個作るよりはそっちの方がいいかな。
両方、ポッドキャストサービスに登録するのが結構面倒だったと思うので。
それは確かに。
そこの手間はかかるんだけど、あと、多分ラストさんとかテキストでも書きたいでしょう。
そうですね。
そういう意味ではね、なんか結構面白そうな感じがして。
両方できるのはいいな。
音声付きのメルマガができるポッドキャストで、
というか音声で言い足りなかったことをテキストで補強もできつつ、
単純にね、自分のポッドキャストをやるにしても、
なんかこっちで配信した方がいいんじゃないかってちょっと思い始めていて。
(笑)
概要欄って見ないでしょ?
見ない見ない。見ないし、アプリで見るとめっちゃ狭いからあれ。
そう、使う気になれなくて、
例えばその後からテキストで今日の概要欄っていうのが送られてくるだけでも、
なんか価値はあるような気がして。
確かに。
メールボックスに残ってるってことは自分のGメールで検索もできるし、
利便性が高いのは間違いない。
いやその音声を配信できるっていうと、
ノートでももちろんできるんですけど、
有料マガジンでもあれ音声でもテキストでも送れるけど、
仕組みとしてはそっちの方が使いやすそうやな。
やっぱりRSSが出てくるのはでかいし。
そう、あのね、単独で聞かないんですよね。
ノートを開いて音声を聞くという手間が、
ポッドキャストツールと比べてめんどくさすぎて。
あと普段ポッドキャストをたくさん聞いている人であればあるほど、
アプリで全部聞けるっていうのが結構大事だと思って。
あと検索性が著しく悪いんでノートって。
ノートはね、全然外に逃げ出せないので結構不便なんですよね。
12:01
将来性を考えた時に。
メール形式で配信されて、
メールの中身本文に概要なり記述されるとなると、
検索性がグッと上がるし。
それはちょっと要件と。
とりあえず無料でやってみるパターンからスタート。
2人で無料でやってみるパターンからスタートしてって感じかな。
そういうのも結構面白そうかな。
どういう風にやるか続けられるのか。
2人で話すのが一番楽で、
当然愛の手があった方が楽じゃないですか。
僕も1人でポッドキャストなんかとてもできるとは思えないんで。
ただ、2人でやる場合って時間を合わせる必要が必ず出てくるじゃないですか。
そこが一緒に住んでいない限りで大変なんですよね。
今思ったけど、
ボイスキャスト+往復書館みたいな感じで、
相手にレスするのを非同期で重ねていくっていう。
それが結局1人で喋ってるのと変わらないか。
一応2人とも昼間、今みたいな時間作りやすいから、
15分とか20分くらいだったら、
定期的に2週間に1回くらいは設けられるかもしれないですけど。
あとね、例えば思ったのが、
1冊読み終わってなくても別に話せばいいよねっていうのがあるので。
第1回、第2回とかして振り分けて何回も読んでいけばいいわけで。
まとめができたなら、ある意味それをテキストにしてみたら、
価値もあるかもしれないし。
やっぱり本の紹介サービスっていう、
ワンテーマの切り口になっていれば、
聞きたい人も結構いるんじゃないのかなっていうのは期待できて。
あとジャンル?本の紹介する。
ああ。
言ったらいいんだろう、好きな。
もうね、最近それの話で言うと、
Obsidianを使い始めてから結構変わったんですよ。
へー。
初めて、ちゃんと読書メモが取れるようになって、
読書メモを残すことが楽しくなったのがようやく。
でも、スクラップボックスはほぼ同じことができますやのに、
何かが違う。
多分1個でかいのは、検索で個別の行が結果として出てくるじゃないですか。
はい、はい、はい、はい、はい、はい、はい、なるほど。
だから、Todayのところに書いておけば、
1冊にまとめなくても後から一覧できる。
うん、うん、うん、なるほど、なるほど。
15:01
スクラップボックスって、ページ単位のリンクは、
どのツールよりもやっぱり一番使いやすいんだけど、
ページの中の一行はできない。
うん、確かに。
で、やっぱりデイリーの中にタグをつけて、
タグっていうかカッコをつけて書いておいて、
後から探すっていうやり方が自分的にだいぶ好きだったみたいで、
で、後から本1冊まとめて、
まとめるときにマークダウンでちょっときれいにまとめると、
はい、はい、はい、はい、はい、はい、
やっぱり割と見やすくなって、
最近ラスタさんが知的生産って言っていて、
最近初めて知的生産という行為が楽しいんじゃないかっていうことが思い始めてきていて、
それはでも面白い話だな。
今までは特に楽しいと思ってなかったってことだよ、そんな。
まあね、言ったら知的生産という言葉がなんか嫌いだった。
やっぱし。
今でもやっぱり言い方について、やっぱりあんまり良いとは思わないんだけど、
それは同じか。
その行為として何なのかがよく分かってなかったんですよ。
なるほど、なるほど。
で、俺が思うに、その本を読んで、読んだ本を自分なりにまとめるというのは、
これはきっと知的生産と言っていいのではないのかなって思えてきて、
なるほど、なるほど。
そうだとすると、これはすごい楽しいぞ。
しかも、俺のためにやっているだけでも楽しくって、
さらに言えば、これをやっぱりアウトプットしないともったいないなっていうのは思っていて、
確かに。
そういう意味でも、やっぱり書いたんなら、書いたものをまとめて喋れるようにしたいし、
ついでに言えば、もう書いちゃってるんだから、書いちゃったものを配信したいなとも思うし。
そうか、そうか、それも面白いな。
今、いろいろ自分のバックグラウンドが再編されてて、知ってると思いますけど、
Hugoとかも使ってて、
で、本クレっていうサイトがあって、あれワードプレスで作ってるんですけど、
あれもHugoにしたのかなと思ってたんですね。
まあ、なりそう、なりそう。
で、Hugoでやると言ったら、自分のテキストファイルでその読書メモを取っておけば、
それにHugoの上にある下書きをフォルスにするとかっていうのを、
設定だけ上にポーっと付け加えたら、記事になっちゃうわけじゃないですか。
だから、セルフログが記事になるわけじゃないですか。
これが一番簡単なんじゃないかなと思ってて、
それもその流れに組み込んでいけそうやなっていう予感が、
やっぱりテキストファイル偉大やなっていうところに戻りつつあるんやけど。
18:01
複数人で管理できるって結構重要やな、現状。
なんで日本のツールサービスにはそれがほとんどないのかは知らないけども。
あれ、ノートは複数人で管理できて、
お金を払った場合だけ複数人のマガジンが作れます。
そこに金を稼ぐ人から金を取れっていう作戦があるわけね。
一旦、プラットフォームはそれとして、
番組のどう構成するか、一人語りなのか二人なのか。
読んだ本を紹介する一人言い語りは色んな形があると思うので、
単に感想を言ってもいいし、
今日読んだこの箇所がすげえと思ったみたいな話もできると思うし、
そこはいろいろですけど、
二人でやるとしたらどうか?
相手にその本の面白さを紹介するような感じなのか。
それじゃないですかね。
基本的には片方が話して、もう片方がそれってどうなの?っていうので、
まだよくわかんないんだけど、なんかすごかったみたいな。
そういう感じになるのが一番わかりやすいかな。
これを一人でできそうですか?仮にやるとしたら。
一人でテキストならやれるけど、
どっちかっていうと、聞いてほしいっていうのがでかいかな。
なるほど。
上手にやったことで、自分の中でこの考えがまとまるというのと、
質問に答えられてやっと、なんかそのよくわかったって言えるでしょっていうのを結構思うので。
確かに。
ということは。
可能ならそうなるフォーマットにした方がいいだろうなっていう。
途中経過を軽くテキストにしておいて、読み終えましたってどっちかがなった段階で、
相手を聴取して、こんな本読んだんですよってまとめ的に喋るみたいな。
多分いいと思うけどね、毎回打ち合わせの日程を決めるのがきっと面倒なんじゃないかっていう。
そうか。
逆でやるとしたら、例えば毎週毎月各週なんかの固定にしておいて、今ここまで行ったとか、
もしくはその締め切りに合わせてなんとか読み終えるとか、
それありそう。
そういうスタイルの方が多分いいだろうなっていう。
あと2日で番組はちょっと読もうみたいな、心の動きみたいなのが多分普通にあると思うし、
21:00
活用できそうではありますね、それは。
締め切り効果はありかもしれないなっていうのはあって。
じゃあまあ、月に2回、だから週に2回、いや違うわ。
2週に1回か月に2回ぐらいのペースでこの日にそれぞれやるって決めて、
お互いに本を持ち寄るみたいな。
まあお互いっていうか、やっぱ1回なら1個の本の方がいいじゃないですかね、やるとしたら。
話す側と聞く側とっていう。
まあその方が1回の番組は短くなるか。
まあ短い方がいいよね、これ多分。
そんな打ち合わせキャストみたいに延々と喋り続けるよりは、
もちろんその人が思う存分喋ることは前提としても、
本の長さにもよるか。
どうなんかな、まずやったことがなくて、この本が面白かったをちゃんと人に話すというのを。
やってみないとわかんないっていうのは結構ある気がして。
多分1回の番組の時間と配信のペースっていうのは多分逆相関してた方が良くて。
1回の放送が長いほど配信期間を頻度は長い方がいいしっていうのがあるから。
例えば1回につきお互いに1冊ずつやったら1週間に1回お互いにっていう代わり番号。
理想はそのぐらいですよね。
毎週更新されないとポッドキャストは聞く側が忘れてしまうと思うので。
僕は別に全然大丈夫かな。
今読んだ本じゃなくてもいいという縛りを解放するんやったらいくらでも紹介したい本はあるんで。
個人的には俺もサピエンス全史をもう1回読んで喋りたいんですよね。
なるほど。
とかっていうのは思ってたりもしているんだけど、サピエンス全史をもう1回読むにしても3ヶ月ぐらいかかりそうだなっていう。
次読むときは強弱つけた読み方ができると思うけど、それでも時間かかるよな。
そうか。
でもちょっと方向は見えてきたな。
僕も1人でやれるかって言われると、5分ぐらいでちょっと喋るぐらいでもできるけど、
普通に山間さんのキャストみたいにずっと喋り続けることは多分できないんで、会話ベース対話ベースが主体かなと思いますけど。
うーん。
実際でもどういう感じなんですかね。本を説明するっていうか本の話をするって。
うーん。
だからまあ一般的な、概要を紹介するような実にフラットな感じ。
24:02
本ってどんな本ですっていうのを概要紹介に書いてあるようなことを語るのもあるし、これが面白かったんですってその人の偏った印象を語るのもあるし。
個人でやるなら後者の方がいいと思うけど。
まああとはあれか、結局そのポッドキャストと同じで話力を高めるっていうそういうところなのか。
まあでもそんなになくても、自分がその面白さのコアを掴んでないとダメっていうのはあるでしょうけど。
二人で喋るときってそこまで話力はいらないんじゃないですかね。多数でなんとかなるというか。一人で喋るときは話力いりそうやけど。
そうか。じゃあまあそういうフォーマットでやってみてとかっていうのがいいのかな。
まあだからオリジナルを始める前に一回どっちかのポッドキャストで試し会をやるか、もういきなりプラットフォームを新しい作って第0回やっちゃうか。
まあそれではね、やっぱハルナもゴリゴキャストの中で一回やってみたなって言っていたから、
まあやっぱそういうことなのかな。一冊読んでとか一回ちょっとそういうのをやってみて。
まあ複数人でやるのがうまくできそうなら。
まあ本の紹介とかは複数人で、まあ別にパートナーはいくらでも変えられるし、
まあでも本を読んでる人の方がいい質問が出てくるだろうけど、おそらくは。
まあねコミュニティみたいなものになったらね、それはそれで面白いと思うからそういうこともできればいいと思うんだけど。
だから結局2人だけで紹介しても本のバラエティーで限りがあるし、
あの日常的に、まあその読書家じゃなくても日常的に本を読んでる人を招く、
まあしかもポッドキャストがブログをやってる人を招いてっていうのが一番面白い形かなと思います。
ああ、ゲストを呼べばいいんだ。
とりあえずは対談のゲストを呼ぶか、まあだから逆に話し合いでこの本について喋らせてくださいな人を呼ぶ?
うーん、ああそれだとあれだね、本作った人があの紹介したいんですけどっていうのもありそう。
もちろんあり。
結構だから本の紹介って広がりはあるけど、ポッドキャスト向きでは今までなかったけど。
でもそのテキストと並走できるんであれば、わりかしなんか新しい未来がありそうな。
ポッドキャスト向いてないのかな、やっぱり元々は。
いろんな点で問題があって、まず表紙とかが映せない?
うん、基本的には。
で、例えばタイトルを言っても覚えてられない?
うん。
だから、ああ面白そうだなと思ってそれで終わるっていう。
27:01
次のネクストアクションにつながりにくいというか。
ああまあ買わないよねっていう。
話題としては面白いかもしれないけど、なんかお互いにそれで終わってしまってるというか。
ああだからそのサブスタッフを絡めればテキストもメルマガも送れるから。
うん、だからそこの解決にはなりそうな気がする。
あの本何やったっけって時に、ポッドキャスト番組からあの本の名前を探し出すのは無理やけど、
ページがあれだったら検索できるじゃないですか。
うーん、自分のメールに来ていればメールから検索もできる。
もう出るっていうこの良さがあるよねっていう。
あとはやっぱテキストでうまく書けない、しゃべりの伝わりやすさみたいなのは、本でもあるような気がするし。
確かに。
両方あって、両方というか結構実は最近思ってて、
ブログで商標記事書くのも、ツイッターで紹介するのもそれぞれ良さがあるなと最近思ってて、
しゃべりも多分そういう多様性の中の一個に入るんやなと。
うーん、まあ確かにね。
まあその辺、細かいことは第0回ないし、第0、1回、2回ぐらいやって詰めていくとして。
まあそれを。
まあそういう感じかな、基本。
まあ方向性はちょっと見えてきたよね。
だからより広がりが、2人だけでスタートするけど、ちょっと広がりのある方向性を持って始めて、
音声とテキストの両方ができるのが望ましい。
読んだ本を相手に質問されながら喋っていく内容にするっていうとこまでは大体揺るがない感じで。
あと第0回、ベータ回、アルファ回かな、アルファ回をいつやるか。
あとね、俺これをやるとしたら狙っているのがね、収益化をしたいっていうやつだね。
そうすると、例えばサブスタックをやって書いてみるとします。
ゲストを呼んだ場合にどうしようっていうのが難しかったりね。
2人だったらハンハンで言ったら。
ゲストを来てもらったら、その人にはどういうお礼をすればいいのかとか。
Amazon券をあげましょう。
Amazon券、500円から1000円を想定しましょう。
いや、これはセッパーは無理やって。
その人が好調的なメンバーに入ってくるにあたって、3ドル分にしたらいいけど、
ゲストはもうそういう形のサレしかないと思うよ。いくらなんでも。
無料でそっちで来てくださいか。
30:04
そうとか、仮に有料化したとして何をどう差別化していくのか。有料と無料。
そんなことは後で考えることなのかな。
そのコンテンツのどこが面白いのかがまだ明白ではないので、難しいよね。
そんなことよりも、聞いてもらう努力とコンテンツの質を上げる努力とってことなのかと思いつつ、
狙っている部分もあったりするので、そこも考えておいた方がいいよなっていう。
今思いつくのは、ポッドキャストは無料で配信して、テキストのまとめ、ある程度読める形にしたものは、
有料でないと読めないみたいな使い分けっていうのは、別に違和感。
今自分で聞いても別に違和感はないかなと思うけど。
あとね、サブスタックの場合、サブスタックを調べてて思ったんだけど、
割とね、検索して見つけてもらいやすいんですよね。ちゃんとテキスト化しておけば。
少なくとも俺は、サブスタックについて調べている日本語のいい記事があって、
その人のコンテンツを、もう10回ぐらい更新されて止まってるんだけど、
とりあえずその人のメールマガを登録していたりしていて、
ポッドキャストよりも検索されやすいポッドキャストになりうる。
なるほど。
こういうことをやっているものです、ブログ、ポッドキャストですっていうのをテキストで書くことによって、
見つけてもらえるじゃないですか。
ポッドキャストの概要欄だけではわからんもんな。
本の場合、言ったらタイトル、これの要約っていうか、これについて話していますっていうタイトルが入っていれば、
ごく当たり前に見つけやすい。
確かに。
そういう意味でも結構狙えるよねっていうのは思っていて、いい読者を見つけやすい。視聴者を。
確かに。
あと全然話変わっちゃった。
そこからテキストを有料のみにしてしまうと逆になってしまうっていう。
そういうことか。でもポッドキャストのしゃべりを有料にするのはちょっと無理あるような気するんだけどな。
無理あると思う。
だからエッセンシャル版しか読めないとかそういうことなんかなとか。
難しいな。
雑なメモは無料で読めるけど、ちゃんと全部まとめたのは有料とか、そういう形かな。
検索制度を両立するのであれば。やっぱりお金を払うっていうのは、かけた手間に対するお金みたいなところがあって、
こうやってただしゃべっているだけのものってほぼ経験的価値ないと僕は思うんで。
33:01
あとそれでいうと、サブスタックのやり方っていうので、
例えば何回かに1回が無料でやっている人もいるし。
その方がまだしっくりくるかな。
何回かに1回が無料を、あと全部無料でやっているけど有料にできる、お金を払うことができる。
寄付型ね。
あとなんかそのコミュニティみたいなものとか、そういうものが加わっていて、Q&A、コミュニティディスカッション、
市販機ごとのブッククラブ、ゲスト投稿の舞台裏にアクセスできますとか、
たまに無料をやりつつそういうのをやっている人とか。
わからんではないが、わからんではないが、果たして僕らのやるそりに人が食いつくのかどうか問題はあるな。
うーん。
表には出てこないお勧め本リストとかが有料でないと見れないとかはもちろんあり得るけど、
それやりだすかなという気はする。
有料については有料化するとして、どのように有料化するか今後の宿題としておきましょう。
これ、数切り間違うと取り返しできないので。
他のやつはいくらでも変更できるけど、この数切り間違えると大変なことになるんで。
うーん。
でも可能ならばそれを目指したいっていうのが割と前提にあって。
それは別に良いと思います。
お互いに幸せになれる形でお金を払ってもらえるのが一番望ましい。
お金になってほしいけど、これだけで暮らしていきたいわけじゃないですよね。
金つくならなくても別に大丈夫ですよね。
両親が痛むことをしてお金を稼ぎたいと思わないので、根本的には。
ちゃんとお金は稼ぎたいと思うけど、後ろめたい思いをしてお金を稼ぎたいということは全くないので。
まっとうなことをやって、まっとうな対価をもらうっていうのはもちろんですよね。
ウェブ上で有料でお金をいかに発生させるか問題って、今のウェブが直面している問題でもあるから。
誰もきれいな解決方法って持ってないから。
色々試せるしかないですね。
でも少なくとも広告モデルは終わりの始まりが見えてきていて。
それはもちろん。
でもGoogleアドセンスがどれだけ画面埋め尽くしてくるんだって本当に思うんですよ。
36:01
サブスタック最高やで。サブスタックのコンテンツめっちゃいいよ。
まず煽りじゃないし、広告もないし、すごくいいものが読める。サブスタック。
それもサブスタックについて書いている人が言っていて、あって思ったのが、アテンションビジネスをやめようっていう。
まさにそれ。
Mediumが失敗したのがそこらしいんですよね。
月5ドルで有料会員になると、いくらでも読めて、有料の分配基準がいいねをいっぱい押された数。
結局そういう記事ばっかりになってしまって。
ならば直で読者とつながろうよっていう。
それはそう思う。結局メルマガやってるのもそれが大きいもん。
そう、メルマガ10周年はすごいですよね。
俺逆に10年前からそこまで、ラスタさんはどこまで見越していたかわからないけど、なんか思っていたんじゃないのかなって思って。
やめ時は考えてなかったかな。始めた時にやめ時考えたくないんだけど。
でも普通にずっと続けるつもりではおったから。
アテンションビジネスではない、まっとうな方法で煽ったことを書かずに、ちゃんと面白がってくれる人を見つけてっていうのは。
それを10年前からやれていて、しかも1回目休んでないってもうすごすぎるよなっていうのは思って。
いやでも普通に10年間毎日会社に行くサラリーマンがいるわけで、それに比べれば全然大したことじゃないと思うよ、おそらくは。
まあ人によってはそうなんでしょうね、きっと。
だからきっとそれはラスタさんが得意なことだったんだろうなって思うけど。
その話も関連するけど、広く薄くお金集めるモデルになったらやっぱり広告モデルになるから。
でも面白いコンテンツってお金を払ってもいいよって言う人たちはいるんで、そういう人たちに需要されるものを作れれば、広告モデルからの脱却は多分。
脱却っていうか、広告モデルって成立してるのかもわからないけど、そうするしかないよね、とは思う。
うん、逆にだからこそ今その本の価値が上がっているんじゃないかみたいなのも思ってるから、
その本を紹介するというものがいいコンテンツになれば、本を買うお金分が払ってもらえれば理想だよねっていうか、本を選ぶとか。
あと同じ本を読んでどう思ったかみたいなのを比べられるとかでもいいと思うし。
実際、現代でいうとビジネスショーの要約だけ読める月額サービスが結構人気らしくて、読んでられへんよね、結局。そんなに大量の本を。
39:05
だから要約とかその本の魅力だけを知って、それで終わりにする人もいるし、本を買う判断材料にする人もいるし、結構本の情報って有益なんやけど、
まだポッドキャストでその辺はあることはあるけど、例えばiPad動画とかに比べるとまだ少ないね、本の紹介って。
iPadではね、いっぱいあるよね。iPadっていうか、iPadじゃない、YouTubeで本のまとめ動画はいっぱいあって。
あれ多分著作権的に結構いろいろ混ざるものもありそうな気もするけど。
一応ね、要約だからなんかギリギリなのかグレーなのかとは思うけど。
でもなんか最近思うのはね、その要約を読んでもむしろ何の役にも立たなくてね。
なんか手間暇かけてやっぱ自分で読んだ方がはるかに身につくよねって思っていて。
自分の身につけようと思ったら自分で読むしかないですわな、そりゃ。しかもじっくり読むしかないという。
だからじっくり読むのがめっちゃ面白くなったっていう話に結局帰ってきてしまうんだけど。
でもこれはね結構重要なことで、本の面白さを自分で増やす方法ということやから。
どう言ったらいいんだろうな。でもまあ知的清算の技術なんやけど。
単純にそれだけで、そういうことをしている人を見る?横から?見る面白さ?
人が本を読んでるのって基本的に外部に閉じてるじゃないですか。
その人がどこを読んでるかって普通に見えないじゃないですか。
書評って丸々読み終わった後に振り返って開示されるものであって、道中はわからないじゃないですか。
このポッドキャストはその道中がわかるメリットというか。
どこを読んで、ここを読めなかったんですみたいな話とかも別にそれは面白いと思うし。
こっちの方が面白いかもな確かに。
そうですね、書評を1個書こうと思うとやっぱり全部わかってないといけない気がするけど。
そうか、わかる過程ならわかってなくてもいいかな。
そうだよね、大学のシステムの輪行みたいなやつとかもみんなで同じ本を順番に読んで、
ここはこう思ったんだけどどう思うかっていう、それに近いとも言えるのかな。
そういうのの、メンバーが全員喋ってるわけではないけど、そういうのの一部を体験できるような感じではあるかもしれない。
そうするとここでこんなことが書いてあってっていうので、読み終わってなくても話せるからすごく良い。
42:06
それが多分このPodcastの一番重要なところで、読み終わらなくても喋ることにしないと続かないっていうのはまず間違いなくあると思うから。
定期開催はしないといけないと思っているし。
なるほど。
あとだから読み終わってなくてもそのメモをメールマガとして送ってしまうのもいいんじゃないかと思っていて。
それは思う。
だからいいのか。で、まとめたものだけ例えば有料で読めるとかにすれば。
そういう形はありかな。
それは一番きれいでいいかもっすね。
仮定は見えて、成果物は別で。
そうすると検索にも引っかかるし、価値があるものはお金を払ってもらえるという形になる。
その読書メモも言いようの範囲を気をつけないとちょっとケンカで言われてしまうけども、そこさえ気をつければ。
メモだけを見た時にちょっとしかわからないっていう。
この言い方わからないな。
メモを見た時に書いてあることはなんとなくわかんないけど、それが全体の中でどうなのかわからないと。
で、それは成果物を見た時に、これってこういうことじゃねえってわかるっていうような感じになっていると、実にいいと思う。
いけるかもしれないな。これは結構いいかもしれないですね。そうすると。
一つの理想としては。
やっぱりね、広告ビジネスとアテンションビジネスから逃れて、しゃべるのと書くので生きていくにはどうするかっていうのはこれからの俺の中の課題で。
修羅の道ですね。
理想的な。やっぱりね、ポッドキャストを直接お金っていうのは基本的に難しいと思うので。
それはさすがに難しい。よっぽどの構成で完璧な番組作ってるなら投目掻くし、しゃべってるだけの番組はさすがにお金取れへんと思うし。
だからまとめたものをKDPにするっていう作戦はいいと思うけど、それ以外でダイレクト課金はちょっと難しいよね。
KDPか。KDPでもアリなのか。
だから書評集とか、その育成画物だけまとめて、ブックガイド的なものを作ることも将来的には可能になりますな。
ああ、そっか。それはサブスタックとは別枠でそういうのもできるか。
そうか。だからゲストが動画で来られなくても、本の紹介だけ書いてもらうパターンもアリやね、多分。
45:02
うん、それはね、いいというかできてアリだと思う。
本の紹介。テキストで書きたいっていう人がいるなら書いてもらうのは多いに。
それだとね、本の紹介をしたい人が来るっていう技もあるので。
いろいろ間口が広いですね、人がやると。
あとね、書いた人に。
はい、ごめんなさい。
でも、著者に喋ってもらうとかもアリですかね。
それは全然アリ。
で、発売前に喋ってもらって、俺らがそれを読んで、もう一回来てもらう?
うん、それはね、一番ね、みんなが幸せになれる。
最強のポッドキャストになる。
まあね、聞いてる人はそういう話を聞きたい人なわけだから、一番いいよねっていう。
そうやって人を集める場を作らないと、今後のウェブってどんどん寂しい場所になっていくなと最近思ってるっていう話にしようと思ってるけど。
ストリーでやると、どうしても広告の方に行っちゃうんですよね。
注目ゲームに参加してしまうっていう承認欲求を求めるために。
で、ブログがすごい元気だった2010年代って、その軽やかなコミュニティみたいなのがあって、
コミュニティがあるわけじゃないんだけど、なんかみんながお互いの情報を見てることが前提みたいな関係性があって。
確かにあるかも。
で、その中で育まれてきたものがあったけど、広告ビジネス、いわゆるSEOって、
「俺のブログだけ見てください」じゃないですか。
自分のブログ内の回遊率を上げるのはいいけど、離脱されたら困るわけだから。
あれって、お互いのブログを紹介し合うことがほぼなくなるわけですよね。
ああなってくると。
基本みんな敵になってしまう。
そうなると、さっき言ったように緩やかなコミュニティみたいなのが生まれてこないと。
かっきりとした、設けるネットワークはあるかもしれないけど、漠然とした繋がりがなくなって、
新しい人も入ってこないし、話題も広まらないという状況になってしまって、
今の状況になってるんではないかというのが僕の直感で。
今考えているのが、総合サイトを作ろうと思ってるんですよ。
前、ポッドキャストで話してた感じのやつ。
サイトがあって、そこに行ったら、いわゆるライフハックとか知的精査の技術的なものの
wikiみたいになってる感じ。
エヴァノートやったらエヴァノートの解説があるし、
日記やったら日記の解説があるし、っていうのをそこに集める。
その書き手はそれぞれの、専門家ではないけど、
そういうのをブログで書いてる人に、そこの記事を書いてもらうというような形を作ろうかなと思ってて。
48:02
多分、ポッドキャストが狙ってる方向も近くて、
自分らの庭を作る。自分の庭を作るんじゃなくて、
自分らの場を作るっていう感じ、イメージ。
そこに誰でも来てもらって、中に入りたい人もいれば、
ゲストでお邪魔して帰ってくるだけの人もいるような場ができたら、
個人的にはいいと思ってる。
ちなみに、さっきのサイトの話でいうと、
ヒューゴを使ったらめっちゃ楽にできそうですね。
ヒューゴを使ってGitHubにリポジトリを置いて、
リポジトリに参加してもらう形で、
それぞれの人は自分のテキストファイルで書いてプッシュしたら、
サイトできちゃってますみたいな感じになると、
お互い楽やなと思ってます。
プールリクを送るシステムで誰でも参加できる。
っていう形。逆に言うと、ある程度Gitを覚えようと思う気持ちがない限りは参加できない。
もうそろそろ3時か。
本当に誰でもいいってなると、変な人たちが入ってくるんで、
少なくともGitを覚えようというぐらいのモチベーションがある人が参加するぐらいの好き?
それに関して言えば、プールリクシステムにしてしまえば、
変な人が入ってきても、
変な人っていうか、ここ間違ってるようだけは直すの簡単にできるから。
確かに。
そうか。
ウェブサイト作りにも、みんなで作るウェブサイトの美機能がもうちょっと良くなった版?
だから、ページ単位でそれぞれが担当するような感じ。
それぞれの領域を持っている感じのサイト作りの場合は、
GitHub+Hugoシステムがいけてるのではないかなと。
できそうですね。それは面白いのができそうですね。
そういうのが入り口があったら、そこからいろんな書き手を知ることができるじゃないですか。
書き手のプラットフォームになるわけなんで。
そういう方向に進まないと、個人としてはどんどん弱まっていくのではないかなと。
そこでもやはりカーソルみたいなので、根本的にらしたさんがやりたいのは変わってないんだ。
ちょっと近いところはあるかな。チームを作りたいわけじゃないけど、
人を集めて何かやりたい気持ちは強い。
カーソルはチームに近い?
あれはチームに近い。今のところは。
将来的にオープンカーソルを考えていて、
原稿を書いてくれる人が書きたいという人たちに原稿を書いてもらって、
その後作るというのを考えているけど、今のところはチームで作っている。固定メンバーだから。
今思いついた適当な話かもしれないですけど、
51:00
例えばサブスタックとかでカーソルを作ることとかもできるんじゃないかと思ったりして。
可能は可能そうですね。今やっている試みがうまくいきそうならば、
そういう形でやってもいいかな。
サブスタックもやっぱりあったのが、面白いなと思ったのがそれに近いところなのかな。
ライターが各自で月額の課金をやっているんだけど、
もう一個バンドルっていう仕組みを作っていて、
なるほど。
自分のサブスタック500円、ラスタさんのサブスタック500円、
ゴリュゴ&ラスタバンドル800円みたいな感じで。
賢いなそれ。
で、なんかね、結構それでうまくいってたりもするらしいんですよね。
あるよね。だからジャンプでいうと好きな作家だけ読んだバンガーを買うっていうのと、
単行本だけ買うっていうのと、その2つがあるってことだよね。
そうそう。で、ジャンプの方が安い。
だからお得だからジャンプにしとこうかなとも思えて、
本来リーチしなかった人にリーチできるかもしれない。
それはデカいよな。本来リーチしなかった人にリーチできるのが多分一番の強みだと思う。
雑誌の強さでもあるし。
それ今思いついたけど、そっか、本のやつでも同じことが言えるんだ。
うん、そうやね。
ゴリゴさんが書くサブスタック、ラスタさんが書くサブスタック、バンドルっていうのも一応ありえると思う。
人数が増えてくれば増えてくるほどその上味とか面白みが出てくるやろうけど、
2人でも全然面白いと思うね。
で、その場合あれかな、思ったのが3人目を誘いやすい。
ああ、なるほど。自分の利益は自分で確保できてるから、分担金がちょっと減る割合が小さくなるから。
確かに増えても、減るのは減るけど、そこまで言い立てではない。個人で持ってたら顧客を。
途中から入ってくる人がいるとめっちゃ難しいのが、
俺たちはここまで積み上げてきたからその分があるだろうっていう。
なるほどね。
だから単純に3等分は全員にとって平等でも公平でもないから、
なるほど。
平等だけど公平じゃないっていうのか。
はいはいはい。
それバンドルシステムにすればだいぶ緩和されるかも。
確かに確かに。
バンドルの場合はちょっと面倒くさそうなのが、仕組みがないから自分たちでやってるらしいですよね。
ああ、そうかそうか。なるほど。
そこの手間はかかるかもしれないけど、
バンドルなら10人20人ぐらい集める価値も出てきて、
ポッドキャストの場合は誰かに聞いてもらう係をやってもらって配信すればいいのかな。
とか、ポッドキャストだけその無料枠っていうので、
ポッドキャストっていうところに配信してもいいのかもしれないし。
うん、確かに。
54:00
書いたやつだけそういう風にやればいいのか。
結構組み合わせ方はいろいろありそうですね、その形の。
そうですね、バンドルはいいかもしれないな。
そうやってやると将来性があって良いかも。
なかなか面白いな。個人の活動とチームの活動がそれぞれ別個に成立してしまうということか。
うん、で言ったらお互いのファンが割と強く両方にリーチできる。
まあそうでしょうね、きっと。
ことによってメリットは基本的には良いことしかないように見える。
新しい時代の雑誌のあり方か。
雑誌だな、確かに雑誌ですね。
あとはやっぱりメールって強いなっていうのを今改めて思ってて。
メールってバカにされるとチャットとかに来られるとバカにされてるんですけど、
よくよく考えると今パソコンとスマートフォンを持ってる人は全員メール持ってるんですよね。
でも例えばTwitterをやってる人はそのうちの半分ぐらいで、Facebookをやってる人は3分の1ぐらいで、
共通のプラットフォームって絶対使ってるプラットフォームって実はメールしかない。
若者、メール使ってるかな。
でもGoogleでアカウント取ったら絶対にGoogleアドレスはもらえるわけじゃないですか。
AndroidならGoogleアカウント必須、iCloudも必須か。
だからメールアドレスはなんか端末持ってたらまず持ってるわけじゃないですよね。
その人がそれを使うかどうかは別にして、
もうプラットフォームでいうとアカウントがある状態から始まるっていうのがかなり強いなと。
スマートフォンをまともに使おうと思ったら絶対メールアドレスは持っている。
だいたいサービス登録する人もメールアドレスいるわけで、
ということは色んなサービスの根本的な前提ってメールなんですよね。
メールに送る限り途切れることがない。
そもそもサブスタッフがやろうとしてることがそれみたいで。
俺たちいつ死ぬか分かんないから、
そうじゃなくてメールアドレスで直接ファンと繋がっておきなさいっていうイメージで。
そもそもメールアドレスリストもこっちにちゃんとくくれるからね。
あれすごいなと思った。
多分マグマグはできないんかな。
マグマグは検索はできるんだけどリストでは返ってこない。
基本的に普通はっていうか、やっぱり囲い込もうと思ったらやらないんだけど。
俺たちは10%取るだけだっていう言い方をしているのも結構いいな。
一時期Mediumがめっちゃいいなって思ったのに、
続くなんかめっちゃいい書くためのサービスじゃんっていうのは思っていて。
57:00
Mediumは結局なんか迷走してあんまりうまくいかなさそうなんだけど、
そうなった場合もサブスタックならメールから逃げられるっていうのも強いですね。
別に自分でもう一回同じ人たちにメール送信して、
PayPalとかで課金サービス作ればすぐさま復興できるわけで。
だからやっぱりテキストワールド最強やなっていうのとメール強いなっていう、
ものすごいパソコンにとって当たり前の話に戻りつつあるという。
荒れた技術であればあるほどやっぱ今でも残ってるってことがそれだけ優秀なんだっていう。
それを再確認してるところですね今は。
俺もエヴァノートを使っていた頃にファイルを作るなんてバカじゃねーのって思ってたからね。
ドロップボックスに極少数だけのファイルがあって、それ以外は本当にファイル作ってなかったけど。
まあ便利は便利やねんけど、いわゆるシェルスクリプトで得られる効率性っていうのを全て放棄してたなと今は思うね。
グレップが使えるとかね、そういうのがやっぱ強いんだろうなっていう。
グレップで業ごとに検索結果がバーって出てくるのは偉いですよね。
エヴァノートでは一個一個ノートを選択していかなければならないものが一段できてしまうという。
オブシリアのスーパー簡易グレップみたいなのができるっていうのがやっぱり一番気に入っているところで。
確かに。
ページ遷移なしで検索できるっていうのもあれかな、スクラップボックスとかロームリサーチではできなかった良いところなのかな。
VSコードはさらに優れてて、検索結果をウィンドウで開けてしかもそれ保存できるっていう、さらに強みがあるけど、当然リンク機能はないからトレードオフなんですけども。
両方で開けばいいからね、これに関しては。
確かに、どっちを使っても特に問題はない。
そこはね、やっぱVSコード優秀だし、Gitが一体化しているのはやっぱりすげえと思う。
えらいですね。
文章を書く人もGitを勉強しろっていうことになってきてしまっている。
簡易プログラミングと正規表現とGitは覚えておいたのか、多分いいと思う、この3つは。
Gitも確かに話がめっちゃずれてくるけど、Gitで文章を管理するようになったらこんなに楽になるのかすげえ驚いて。
これもやっぱりすごいですよね、どこまでやったかが見れるだけでやる気にもちょっとなるし。
ああいうログは普通に残らないもんね、コミットログみたいなのが。
1:00:00
メタ情報をファイル外で管理できるって普通っていうか、まあ結構ないんだなっていう。
だから、テキスト割でやると毎回複製して、そのファイル名にどんな変更したかを書き加えていくしかないけど、
さすがにそんなことしてられへんしな。
ちょっとUXひどすぎるからできない。
それが一発でできるっていうのがすごくよく。
一切ブランチの機能を使わなくても、ただコミットを辿れるだけでも便利ですからね、あれ。
俺だって言ったらテキストファイルを管理している人がブランチなんて別に意味ないから、いらないと思うし。
人によっては下書き1とかってブランチ切りたいかもしれないけど、
でも俺そんな難しいのいらないと思うしなっていう。
そのためにもやっぱテキストファイルで書かないとできないよねっていうのも。
でかいですね、VS Code。
なぜか割とそういえばそういう意味で、ラスタさんに影響を受けているのはでかいけど、
似ている感じがする。最近好きなことが。
やっぱり年齢が同じで、生活の仕方も割としんでてっていうところはあるのかもしれないけど。
興味にたどってきたところもね、大体同じだからね、大雑把には。
好き嫌いなところも多分近いんやろうな、きっと。
何が好きで何が嫌いなのかっていうところも多分近いから同じようなところに行くんでしょうけども、きっと。
うーん、まあ多分ね、ラスタさんもミリアムとか一回一緒にやったもんね。
やめてしまったけど。
そう。
まああれはもうサービスとしてはいいねんけど、基本的に英語系向けのサービスになってしまったから、あれは。
英語で記事書ける意味は多分いいけど。
日本語をね、撤退したっていうのはね。
ちょっと痛い。
まあサブスタッフはそもそも日本語化されてないんだけど。
そうですね。基本的に最初の登録以外は全部メールで送られてくるから、あれはあんまり関係がない。
まあその課金のサービスが、皆さんが知らないやつやろうから、おそらく。
そこだけが楽しめる。
この敷居はね、異様に高いけど。
それが乗り越えたら基本的に英語サービスであっても関係はない。
うーん。
まあメール自体は見やすいし。
書くのも結局マークダウンのコピーはダメだったっぽいんだけど。
基本的にいつもテキストウェブのエディターに書いてるね。
うん、そこはちょっと面倒だけど、まあそれしゃあないんかなっていう。
今のとこはしゃあないですかね。
そうか、その前にまずラスタさんのサブスタッフを探さないといけない。
どうやって探せるんだろう、これって。
サービスからは探せない、基本。
1:03:01
多分ね、後でURLを送ろう。
自分も多分、あの、わからない。
アドレスバーにサブスタッフを打たないとわからない。
覚えてない。
最近もお気に入りもほとんど使ってないから、全部アドレスバーから探せる。
ああ、俺もそうっすね。
それ昔からだな、結構。
ああ、そう、最近になってそうなのかな。
普段もうターミナル使うようになってから来てからどんどんキーボード仕組みになってくる。
次はハッピーハッキングキーボードかな。
それは一回変と思うよ、僕ノートパソコン持ってやるから。
ノート好きだからな。
上に乗っける人はいっぱいいるんだけど。
いるみたいだね。
チャッティングにかけてみました。
はい。
あとはそのポッドキャストの番組名ですか、決めるとしたら。
番組名。
ちょい必要ですよ。
さっきね、SEOを考えてっていうので、アイディアとして確かさっき書いていて、
俺の読書メモまとめ。
強いのは強いな。インパクトは強いけど。
俺のか、お前が旧来のデジタルサイトを思い出すタイトルやな。
俺のはあれなんだけど、読書メモとかまとめとか要約とかそういう言葉はいるよねっていう。
読書メモは確かに、読書メモ、読書まとめ、読書感想、読書感想、読書感想キャスト。
感想とか書けないですよな。
第0回までに考えたら、第0回どころじゃないね。第1回までに考えときゃいいんですけど。
第0回なんて別にね。ちょっととりあえず撮ってみないと、どういう話をしたらいいか俺全然わからんから。
どういう風に話せるのかがわかんないっていう感じなのかな。
あんまり読んだ本の話は他の人にはしない?
あんまりしたことがない。少なくとも俺は。
そうか。
じゃあそこからか。
番組名はその中で決まるかな。
これはこの番組名一体何かを後から提起するしかないかな。
あれでは各自、ポッドキャストの名前だけ決めておけば、各自の何だったっけ、パブリケーションみたいなの作ればいいかな。
そっかそっか。なるほど。
1:06:01
で、そのバンドルのやり方っていうのがちょっと無理やりやっているぐらいの情報しか見ていないので、ひょっとしたらもう一個作ってお互いコピペするとかやってるかもしれない。
仕組みとしてなければそうじゃない?
そこぐらいを工夫しておけば結構やりやすそうですね。
ポッドキャストをやるならポッドキャストのタイトルだけちゃんと決めないといけない。
うん。
っていう感じかな。
うーん、あんまり俗人性が高くない方がいいですよね、タイトルは。
この場合って言うと僕とゴルゴさんの名前があんまり全面に出ていってない方がいいかな。
うん。
あと、可能なら読書っていう言葉がちゃんとあって。
まあでも読書キャストとかはなんかちょっと違う気もするし。
まあなんか本読んでるみたいもんな。
うん。
読業キャストは読むの後。読んだ後。
あー、でも中も話すでしょ。
あ、そうかそうか。
でも読中キャストは変やしな。ずっと音悪いし。
うん、なんか何言ってるかわからんから。
まあ読書は必須で入れておきたいかな。あとはまあなんとでもかな。考えながらかな。
なるほど。
じゃあ読書なんとかキャストですね。
キャストがいるかどうかわからない。
うん、別にポッドキャストだからっているわけでもないので。
まあだいたいわかった。だいたいわかった。
まあそんな感じで。
第0回とかを。
第0回を予定、スケジューリング。まあ別に後でもいいですけど。
まあそれは番組が終わってから決めましょう。
はい、わかりました。
ですね。
じゃあそんなとこかな。
今日は全面打ち合わせキャスト、打ち合わせでしたけども。
もし私もその番組に興味があるとか参加してみたいという人は、
#打ち合わせキャスト、ハッシュのマークの後にひらがなで打ち合わせアルファベットでキャストでお送り下さいればクラシタが発見します。
はい、というわけで今回はこれまでにしたいと思います。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
以上です。