1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-06-04 17:53

#122 ◆1日2時間の余裕を【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、皆さんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年6月4日土曜日ということで、週末になりますが、お送りしていきたいと思います。
えーと、本日は何でしょうね、ずっと今日は雨だ雨だと言われていたんですが、
本日、娘・息子の運動会の日なんですけども、まあ見事に晴れましたね。
すごいなぁ、なんかね、本当にこうありがたいなって思いますよね。
子供たちの日々の練習の成果を見ていきたいと思います。
最近はダンスという表現という言い方をするのかな、それが増えてきておりまして、
あの僕らの時代にはダンスをすることは恥ずかしいみたいな空気がありましたが、
もう子供たちはダンスが好きでしょうがないみたいな感じになって、
まあこれはね個人差はあると思いますが、すごい世の中だなと思ったりしております。
まあそんなこんなでYouTubeとかでも踊るみたいなのって流行ってますけども、
子供たちでもね踊れるようなそんなダンス、ちょっとね頑張って覚えたんだよねっていうのを、
まあ家でずっと聞かされて洗脳されそうですけども、
ちょっと楽しみにしていきたいなというふうに思っております。
午後からはみんなで焼肉でもやろうかなと思っている竹田でございます。
えーとですね、実は、実はって別に気づいてるかもしれないんですけども、
通常この配信ってこのオープニングがあって、本編があってっていう構成なんですけど、
実は収録は逆でですね、本編の方を先に撮ってからこっち側を収録しているという形になるんですよ。
それは何でかっつうとアップロードに時間がかかるからっていうのがあるんですよね。
僕の都合ですすいません。
で、しゃべったらやだにアップロードしてしまえというような感じではあるんですけども、
なので内容がたまに重複することがあったりすることもあるんですけども、ご了承ください。
今回も部下育成の話になっていくわけですが、お聞きいただければと思います。
今ですね、一番力を入れているところにつきましては、
GLAといいまして、現場ラボアカデミーというものをひたすらに準備をしていっております。
たぶん来週の頭には動画として一回YouTubeにアップできるかなと思うんですけど、
いよいよ6月25日土曜日に開講という格好になっていきます。
内容的には、いろんな話を後でもするので多くは語りませんが、
準備をひたすらしていくにつれて、だんだんと自分の中でも、
こういう方針で行こうかな、ああいう感じで行こうかなっていうのってどんどんクリアになっていくんですよ。
今、ミッションを発動して、研修の若手が基礎を学ぶという、僕の動画コンテンツがあるんです。
その動画コンテンツ、通常は1本4千円とかで販売しているような販売品なので、
実質4、5万円の価値があるかどうかわからないですけど販売されている有料品なんですよ。
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それがまだ売れてはいるんですけど、それを基本無料で全部見放題ですというような形で、
動画を使ってただ見ていっても学びきる部分ってなかなか難しいと思うので、
まずは僕の方からその動画を見て、何に注目しろとか、こういうことをやってみてくださいっていうようなミッションを発動します。
そのミッションに応じて課題をクリアしながら動画を見ていくという基本スタイルなんですよ。
その基本スタイルをクリアした中で、あれこれどういうことなんだろうとか、わからないとかってなってしまった場合、
それをすくい上げる策としてアカデミーですから、2週間に1回質問会というのを設けております。
なのでわからないところはそこでリアルタイムにセッションすることもできますし、
そうじゃなくて、そこにわざわざセッションするのが面倒くさいとか時間が取れないとかって言うんであれば、
文字ベースで書いてもらったり、スクショしたりとかしてくれれば、
それに対してテキストベースでもお答えしますよというような感じのアカデミーを開催させていただきたいなと思います。
一応ね、仕事してるっていうことを大前提で考えておりますので、
土曜日の夜8時から9時半までっていうのが新人若手側の研修になります。
そして9時半から11時までの枠を中堅ベテラン側の部下育成のお話で座談会のような形で進めていくというような大枠になっています。
その中でそれ以外のイベント事だとかもちょこちょこと開催しながら進んでいくというような形になりますので、
基本的なコミュニティーを大事にして、なおかつ学びというものをしっかり進めていきましょうというような趣旨でございます。
ちゃんとハマれば楽しいとは思うんですけど、
僕の作り込み仕組みの方がうまくいかなければ、それを感じないまま終わってしまう可能性もありますので、
そこは慎重に仕組みを組み立てていかなきゃなと思っている次第でございます。
基本的な最終月2900円、2850円という価格帯で進めたいなとは思っているんですが、
スタート地点につきましてはまずはプレイオープンということですので、月1500円の3ヶ月間限定でオープンという格好にさせていただきます。
その中で皆さんから意見を聞きながら少しずつ少しずついろんなものをブラッシュアップしていって、
最終的に楽しいなと思えるコミュニティを作っていければなと思ったりしております。
そこをYouTubeライブとうまく絡めながらいくと面白いかなと思っています。
わかんないですけど、ちょっといろいろやってみましょうというところですね。
ということで本日も進めていきたいと思います。
晴れやかな気持ちで週末を迎えていきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
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それでは進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、温めました皆さんおはようございます。スライドフランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ロボットというサイトで若手育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りしておりますので、
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
ということで、若干の鼻声っぽく聞こえるかもしれませんが、
今さっきなんかくしゃみが出まして、くしゃみが出ると鼻声になるようになって、
僕だけですかね、わからないですけど。
はい、ということで今日も本題の方をお送りしていきましょう。
今日のテーマは何かと言いますと、
何を話すつもりだったかな、
1日2時間の余裕という話を、
今日の部下育成に関するお話をさせていただきたいと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせさせていただきたいと思います。
6月25日から始まっていきます、開校します、
ゲンバラワーカデミーということで、
学生、新人、若手、中堅、ベテラン、
この5つの層の人たちが、それぞれはそれぞれで学び、
そしてせっかく同じところにいるんだから、
お互いがお互いを助け合うというか、学び合うというような、
仕事のことでは分からないですけどという風に投げると、
先輩が答えてくれるみたいな、そんな構図です。
全員でね、建設業を持ち上げていきましょうというようなことだったり、
新しい取り組み、こういうのをやりたいんだけど、
それは変じゃないのかみたいな、そんな議論場があったりとしたら、
もしかしたら面白いことが起きるかもしれないよねっていうような、
その科学反応に期待をしたコミュニティという部分もありますので、
ちょっと試験的に3ヶ月間だけ運用してみたいなということで、
現場ラボアカデミー開講させていただきます。
コンテンツはしっかりと作り込ませていただいておりますので、
ぜひ参加いただければなと思います。
来週の正式な告知の後からオープンということで、
入学パスが購入可能になりますので、
そちらの方よろしくお願いいたします。
はい、ということで本題の方に進んでいきましょう。
1日2時間の余裕ということで、
今回はですね、別にそんなに深い話でもなければ、
おそらく皆さんの思い描いている通りの会話なんじゃないかなと思いますが、
一応話しておして進めていきましょう。
えーとですね、ものすごく単純な話。
部下から相談を持ち込まれた時、
何かこう助けてくださいというようなことだったり、
あとは報告を聞いたりする場面も多そうですが、
もしも皆さん自体がパンパンだと、
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仕事に追われても全然時間がないですっていう状況下だったとしたら、
その部下から言われる内容というものに関して、
しっかりと応じることができるでしょうかっていうところです。
だから時間はね、余裕を持っておきましょうねという単純な話なんですよ。
だからこれ以上でもこれ以下でもないです。
もう少しこれをね、詳しく話をしていくだけなので、
もしなんだよと思うならばここで閉じていただいても構いませんという感じです。
僕自身も経験があるんですけども、
時間がない時に、今例えばもうすぐ出発しなきゃいけないんだよなっていう時に、
相談があるんですけどって言われたら、
いやそんなもん後にしろよっていうふうに思ってしまうこの気持ちこそが、
心の余裕がない状況というところなんですよ。
経験ないですか?
子供に対してとかね、部下に対して、後輩に対して、
急いでる時にお前何言ってんだよという苛立ちを覚えたことはないでしょうかというところなんです。
これっていうのは、今出かける場面だったらさすがにそのぐらいは察しろよというのはわからなくもないんですが、
上司が忙しいかどうかなんてことは部下にはわからないんです。
先輩が忙しいかどうか、パニクってるかどうかなんてことは部下にはわからないんですよ。
だからこそ、部下はそんなことあまり気にせずに、
空気読めないなって思われるタイミングで相談を仕掛けてきたり、報告をしてきたりするんです。
しかも、部下というのはそんなに言葉が巧みではないですし、経験値もないわけですから、
その報告も連絡も相談ももうグダグダな人が多いわけですよ。
こっちは忙しい中、心に余裕がある男を醸し出しながら言ってくるんですね。
態度を示すわけですよ。聞くぜって。
だけど話があっち行ったり、こっち行ったり、あっち行ったり、こっち行ったりしながら、
だんだん聞いてて、いやこっちも時間ないんだけどなって気持ちが出てきて、
最終的に、いやもうまとめてから話しろよみたいなね。
そういうギラッとした感じになってしまうということになります。
この根本原因は何?って結局のところ、心に余裕がなかった。
そして時間的に余裕がなかったというところになりますよね。
だから上司たるもの、先輩たるもの、意識としては常に1日8時間なのか10時間なのか分かりませんが、
8時間の労働の中で2時間の余裕を持ちましょうというのが今回のお話になります。
2時間ぴったり余裕を持ちなさいということではなくて、2時間くらい余裕がある。
つまりは常に心に余裕がある状態を保とうとすると、1日2時間くらいの余裕がないと無理だと思うよっていう。
例えば情報収集をするとか、一世間の情報収集をするニュースの時間とか、
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あとはちょっと雑談をするとかもそうかもしれませんね。
あとは部下の報告だとか連絡だとかに対してちゃんと耳を傾けて聞いてあげることができる時間。
そういうものを確保するためにやっぱり1日2時間くらいの余裕は生み出しておかなければいけないかなと思います。
もしも明日のための日記じゃないや、予定帳とかそういうのをつけてるんであれば、
その時点でもパンパンにすることはダメです。
もしも明日の予定だとかを書いてるんであれば、2時間と言わず3時間くらいの余裕を持つように予定を組まなければいけないと思います。
当日は必ず何かしら不具合というものはありますし、不足の事態が起こり得るわけですから、
その辺を考えていくと半分くらい稼働してちょうどいいぐらいにしていく。
あとは余裕時間があるならばそれ以外の仕事を率先して受け取っておけばいいだけの話で、
基本的にはそのぐらいの余裕がある仕事ぶりを進めていきましょうというところなんですよ。
こういう話をすると、いやいやいや、そんなのどう考えたって無理でしょうという風に言う方もいるかもしれませんが、
結局ね、状況にもよるんで何とも言えない部分はありますが、
施工管理というのは仕事を振り分ける仕事なんです。
だから基本的に自分たちがしなければ、本当に自分たちしかできないような仕事というのは、
なかなか多くはないんですよ、本当はね。
例えば、施工図を書かなきゃダメだろう、いやいや、施工図は書かなくてもいいんです。
施工図は施工図屋さんに投げてしまえば書いてくれるわけですよ。
書類だと作らなきゃいけないだろう、それはあなたがやらなきゃいけないというのは
会社の決まり事であるかもしれないが、それをやらなきゃいけないわけじゃないんですよ。
事務にお願いしたりだとかもできますし。
要はね、自分の仕事というのを外に出していくのが、
本当はやらなきゃいけないと思っているけど、
俺じゃなくてもよくねというのを排除しまくっていくと、
実は自分でやるような仕事なんていうのは限られているんだというところに、
まずは気づくことが重要かなという風に思います。
とにかくお金で時間を買うというような感覚なんですが、
外に外に出していきさえすれば、自分の仕事量というのは減らすことは実質的に可能なんです。
それをやるかどうかは別ですよ。利益が出ないからやらないとか、
そういう風にやるのであれば、それはそれでまた別なんですけども、
方法というのはたくさんあります。
大手がいろんなことに分業化しているということは、
分業できるんじゃんということなんですよ。
分業できるということはつまり、外に出せるんじゃんということなんですよ。
派遣の人を雇うというのはつまり、
あれも現場監督の外注化になりますので、不可能ではないということなんです。
そういうことをいろいろ考えていくと、
仕事というのは減らすこともできるし増やすこともできるはず、
というのをいろいろ突き詰めていくんです。
今の現状は無理なのかもしれませんが、
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そんな中でもやっぱり余裕を生み出す、
1日2時間ぐらいの余裕を生み出すという心持ちで進んでいただけると、
いろんなところに余裕が出てきます。
後輩の相談にも乗りやすくなりますし、
後輩をしっかり教育することもできる。
そんな時間を取ることだって可能になってきます。
そうすると、その後輩はしっかり育ってくれるでしょう。
育ってくれた後輩は、今の僕の立ち位置に早く来ていただいて、
僕は僕で違う仕事ができるように、
そして気がつけば後輩は自分を抜いていくような、
そんな堂々しい存在になるべく、
未来が明るくなっていきますよね。
だから教育って大事だよね。
その教育を大事にするためには、
結局自分の教える側の自分が、
しっかり時間が取れていなければダメだよね。
ここで時間が費えてしまうと、
教育も頓挫して、
その後、後輩が成長する機会もどんどん減っていき、
未来はずっと自分は忙しい状況になり得るということなんです。
だからやっぱりまずは、
先輩側の方が時間を作り出す訓練をしっかりしなければいけませんし、
それに対して会社と戦わなければいけないかなとは思うんです。
会社と戦って、なかなか難しいということもあるかもしれませんが、
可能な範囲で一生懸命頑張るということが、
工夫をして、アイデアを出して、
どんどんそういう努力をしていくべきかなと思います。
それは皆さんのためというのもあるかもしれませんが、
皆さんが突破口を開いたならば、
周りの社員みんなにその辺の部分が見えてきますので、
時間が減っただろう、それを教育に回そうぜという、
そういう意識をどんどん根付かせていただければ、
おそらく皆さんは会社の救世主になっていくんじゃないかな、
なんて思ったりします。
今日は何の話だっけ、よくわかんなくなりましたが、
1日2時間の余裕を生み出そうということで、
2時間ってことじゃないんですけど、
1日2時間の余裕がある、
4分の1ぐらいは部下のために使えるとか、
他のことに使える、そんな時間を生み出していただけると、
皆さんも成長しますし、
周りの一生懸命登っていけるような、
教育に使えるような、
そういう時間になっていくんじゃないかなというところで、
まずは余裕を生み出さない限り、
相談に乗ることもできないし、
話は聞く気持ちになれないよという、
ただ単純な話でございました。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
本日は土曜日ということになりますので、
おそらく週末ですね。
皆さん、終わり仕舞いしっかりさせていただきまして、
来週に備えて、そして明日ゆっくり過ごしましょうということで、
明日もまた放送させていただきますので、
お聞きいただければと思います。
はい、それでは全国の建設業の皆様、
本日もご安全に。
17:53

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