1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #488 ◇プロフェッショナルの壁..
2023-06-24 10:40

#488 ◇プロフェッショナルの壁はどこ?【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

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サマリー

ゲーマーラボは、土曜日に息子を幼稚園に送り出す親に向けて、建設業界をワクワクする業界への変化について提供しています。聴取者は、インターネットの知識を持ち、プロフェッショナルであるかどうかを判断することができます。また、図面の読み方を習得することは、重要なスキルの一つです。

幼稚園の思い出
はい、みなさんこんにちは。ライズブラのTAKEDAと申します。
本日は2023年6月24日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで本日はですね、土曜日なんですけども、息子、幼稚園の年長さんですね、の息子がいるんですが、
彼の運動会ということで、午前中はちょっと出席させていただきました。
夜はちょっと焼肉でもしましょうかということの話になっているような状態でございます。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
たまたま今回ね、幼稚園が、彼は終わるんです。年長さんなんでね、来年は小学生ということで成長を頼もしいなというふうに思って見ていたのも一つあるんですが、
たまたまのタイミングですけども、うちの我が家が今3人兄弟のうち、今一番末っ子なので、
彼が幼稚園を卒業するということは、幼稚園の運動会、さよならなんていうふうに思ったというのが2つ目。
さらにたまたまなんですが、僕たちの息子たちが通っていたこの幼稚園がですね、今年で閉園ということになるんです。
どいなかなので、保育園と一本化して、なんか子ども園みたいな形になるよっていうことらしいので、
この幼稚園というもの自体がもうなくなってしまうというところから、この幼稚園自体の最後の運動会だったということもありまして、
いろんな意味で考え深い部分もあったなというふうに思っております。
今11歳になる娘が一番最初に入って、そこからずっとだったので、3歳の時に入ったわけですから、
約8年間ぐらいずっと幼稚園に携わらせていただいて、行事に参加させていただいたりしながら、
なんだかんだ馴染みのある幼稚園になったんですけども、でも閉園するとなるとやっぱり寂しい部分もあるなというふうに感じましたし、
それもあるんですが、やっぱり子どもがこれから幼稚園を脱出して小学校になるって、もう幼稚園がいないんだっていうことにちょっと物悲しさを覚えてしまったというようなエピソードでございます。
今日はお父さんの競技としては綱引きに参加させていただきました。
僕のチームの後ろには、いつもお世話になっていた左官屋さんがいらっしゃって、もうムギムギなんですよ、筋肉が。
もう全然後ろにいたんで、全然これ勝てるなと思ったり、案の定勝つことができません。
だからちょっと僕、すいません、内勤側なんで、監督側なんで、筋肉とかほとんど、ほとんどじゃない、あんまないんですけど、でもやっぱりね、筋肉ある人はすげえなっていうふうに思ったという、そんなエピソードでございます。
何の話をしてんの。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。土曜日になりますが頑張っていきたいと思いますので、最後までぜひご視聴いただければと思います。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
プロフェッショナルとは
はい、ということで皆さんこんにちは。ライズブラウン竹田と申します。建設業も建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトで若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきます。今日のテーマは何かと言いますと、プロフェッショナルの壁はどこかということでお話をさせていただきたいと思います。
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
プロフェッショナルですよね。皆さん入社して給料をもらう立場になったんだったら、皆さんはもう誰から見てもプロフェッショナルなんだと。
少なくとも僕らは新人だとか若手だというふうに捉えるかもしれないが、お客さんからしてみるともう担当者になった時点で、
それは頼りがいのあるプロフェッショナルでなければいけないよというような、そんなお話聞いたことないでしょうか。僕もよく言ったりしてるんですけども。
プロフェッショナルとアマチュアの差っていうのは、お金をもらいながら何かをするかしないか、この辺なんじゃないかなとちょっと思ったりするんですが、今回はお金の話ではございません。
プロフェッショナルと言われるそこの線引きって、これはアマチュアだなとか素人だなって言われるところと、プロフェッショナルだなというふうなこの区分け、この線引きってどこにあるのかなっていうふうにちょっと考えてみたんです。
その中で僕の出した答えが何かと言いますと、プロフェッショナルとはインターネットの知識を超えたものである。これが僕の考えるプロフェッショナル像っていうところに今のところは行き着いたかなというふうな感じでございます。
わかんないですけど、皆さんがどう考えるのかはぜひコメント欄とかでお寄せいただければいいと思うんですけども、今はスマホだとかスマホ一つあれば世界中の英知を手に入れることができますよねっていうところはまず皆さんの認識としてあると思うんです。
その中で知識をいくら調べても出てこない部分っていうのってありませんかね。例えば一般的な副業の方法とかちょっと稼ぐ方法みたいなのってインターネットで調べれば山のように出てくるじゃないですか。すぐにも割といい感じの答えにたどり着くことができると。
その知識を持っている人っていうのはおそらく世の中にはたくさんいるんで、そこにお金を払ってまで何かをしてもらおうとは多分思わないと思うんです。ですがその壁をさらに超えていくとここに書いてあることじゃないんだけど、よりスムーズにいく方法みたいなことがわかるときっとこれはプロフェッショナルと語っていいんじゃないかなっていうふうに思ったりするんです。
じゃあ施工管理はっていうと、施工管理もね、例えばそうだな、専門用語とかって調べると多分山のように出てきますよね。職人さんと喋っててこれ何を喋ってるんだろうと思ったその単語をインターネットで検索するとおそらくぶち当たるんですね。ぶち当たるって突き当たるんです。そこにぶつかって、なるほどこういう意味なのねというふうに調べることができる程度のものであれば、おそらくそれを知っててもプロフェッショナルとは言えないんじゃないかなっていうふうに思うんです。
じゃあ逆にですよ、扉とクロスのうまい収まり、枠とクロスのうまい収まりってないかなとか、そういうふうに思ったときに、例えばインターネットにその知識を取りに行ったとするじゃないですか、出てこないんです。全然出てこないんですよ。収まりとかっていうのはやっぱりね、人それぞれの感覚だとかっていうのもやっぱり加味しなければいけない部分であるものですから、それを取りに行こうとしてもほとんどぶつからないっていうことになります。
インターネットの知識とプロフェッショナル
だけど先輩、竹田さんと先輩、この収まりを教えてくださいって話になったら、それを答えることができるわけですよ。だからこの時点で僕はインターネットの知識のラインを突破したことになるっていうことになるんです。だから僕はプロフェッショナルと言っていいんじゃないかなっていうふうに思ったっていう、ただそれだけの話なんですけども、大きく膨らませるつもりもありませんが、
ただ自分はプロフェッショナルなんですっていう意識を持つことは大事なんだけど、実は僕の持っている知識、インターネットにあふれている知識なんですって話になると、それもインターネットでいいよねと。要は今チャットGPTと言われるものが出てきてますが、彼らってその機械の中はどうなっているのかっていうと、今ネットの中だとかに転がっている知識の中で蓄積していったものを吐き出しているっていうのが基本的な作業になるわけですよ。
だとしたらそこを超えることができるかできないかがおそらくプロフェッショナルかアマチュアかの差なんじゃないかなというふうに思うんです。新しい技術が出てきてもすぐにネット上に流れている情報であればおそらく吐き出すことはできると思うんです。だけど施工管理をやっていてチャットGPTを使ってみて、いくら入れてもいい答えに出会わないっていうことってないでしょうか。これがおそらくプロフェッショナルの壁なんだというふうに思うんです。
多分チャットGPTに聞いてもうまく出てこないが、でもおそらく先輩に聞いたらこういうふうにやったらいいよみたいな答えがさらりと出てくるというようなところ、ここがおそらくプロフェッショナルとアマチュアの線引きなんじゃないかなというふうに思うんです。まずは図面の読み方が分かりましょう。じゃないとコミュニケーションも取れなければ、そこから先の現場で指示を出すなんてことはできないよということになるので、図面の読み方を学びましょう。
でも図面の読み方はというと、おそらくインターネット上でゴロゴロ分かりやすい記事が出てくると思うんですよ。動画だとかね。出てくると思います。だからこれができるようになってもきっとプロフェッショナルのラインは超えてこないんです。で、施工図が書けるようになりました。でも書き方ってまだゴロゴロしてるよねって話になると、そこはまだプロフェッショナルの壁は突破できないんじゃないかなというふうに思うんです。
じゃあプロフェッショナルの壁は何かっていうのを模索していくと、結構ですね、ネット上に出てこないが、でも自分なりに答えを出すことができるもの。これが正解なのかどうなのかは明確には分かりません。ただ少なくとも頼りにされる状態になるっていう時点で、おそらく一般人だとか素人だとかからは一段階抜け出して、アマチュア、給料もらってますからね。
それによって人々にありがとうと言われるような仕事ぶりをできるようになったんであれば、きっと皆さんはもうプロフェッショナルと名乗っていいんじゃないかなっていうふうに思うわけです。プロってね、なかなか難しい線引きなんですけど、スポーツ選手とかのプロフェッショナルって言われると結構分かりやすいですよね。賞金をもらってスポーツをしているか、それとも趣味でやっているか、趣味というかね、自分のためにやっているのかの差みたいなところがあるんで、非常に分かりやすいんですけども、
そういうことを、実際給料をもらうという立場ではありながら、でも俺はプロだと言っていいのかなっていう線引きって分かりづらいと思いましたんで、今回ね、プロフェッショナルの線引きとは、インターネットの知識を勝った時、このタイミングで自分はプロフェッショナルでございますというふうに名乗っていいんじゃないかという、そんなお話を雑談混じりにお話をさせていただきました。
ぜひ参考になるかどうか分かりませんが、ぜひ参考にしていただければと思います。皆さんのプロフェッショナル像というのはどういうものなのかというのを、もしもよろしければコメント欄とかでシェアしていただくと、僕も勉強になりますので、その辺もよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も放送につきましては以上にさせていただきます。最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆さん、本日もご安全に。
10:40

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