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2021-08-05 28:14

鉄たび漫遊記 第49号 出発進行!「越美線完全乗車の旅(前編)」について

Podcast番組「鉄たび漫遊記 第49号」配信しました。今回は「越美線完全乗車の旅(前編)」についてお話しています。第45号でもお話しました、JR西日本の越前花堂駅~九頭竜湖駅の「越美線北線」と長良川鉄道の北濃駅~美濃太田駅間の「越美線南線」を乗車してきましたので、その旅行記をお話ししたいと思います。★「JR西日本 越美北線」については→こちらへ★「長良川鉄道 越美南線」については→こちらへ★「大野市営バス 前阪線時刻表」については→こちらへ◆「鉄たび漫遊記」公式Twitt..
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鉄たび漫遊記 第49号 出発進行
毎度、ご乗車ありがとうございます。
鉄たび漫遊記は、鉄王と旅好きのしんちゃんが、
鉄たびについてゆるーく語るポッドキャスト番組です。
鉄たび漫遊記 第49号 出発進行
北九州に住んでるおおばさんが、
アニメや映画など、オタク成分たっぷりにお話ししてるよ。
北九州の片隅、みんな聞いてね。
みなさん、こんにちは。
鉄たび漫遊記パーソナリティを務めさせていただきます。
しんちゃんと申します。よろしくお願いします。
いやー、早いもので、もう8月ですよね。
まだまだ暑い日が続いてますけども、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
こんな暑い中なんですけども、
現在、東京オリンピックが行われていますけども、
みなさんは見ていますか。
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日本選手の活躍は素晴らしいですよね。
メダルラッシュ、毎日毎日メダル獲得のニュースが飛び込んできますけども、
正直、ここまでメダル獲得があるとは思っていませんでした。
選手のみなさん、ごめんなさい。
オリンピック閉会まであと少しなんですけども、
まだまだメダル獲得が期待できそうですよね。
頑張れ、日本。
さて、今回のお話なんですけども、
第45回でお話ししました、
愛知県の乗車プランを鉄たびしてきましたので、
今回は、愛知県完全乗車の旅全編ということでお話ししたいと思います。
では、詳しくは本編で。
では、本編です。
今回は、愛知県完全乗車の旅についてお話ししたいと思います。
この前、第45号でも、
この前、第45号でもお話ししましたJR西日本の越美北線と
長良川鉄道の越美南線を乗車してきましたので、
その旅行記をお話ししたいと思います。
工程なんですが、1日で完全乗車をしてきました。
ということで、朝早くから出発しまして、
まず青春18きっぷを利用しまして、
大阪駅を6時18分発の快速列車に乗りまして、
京都駅に6時51分に到着しました。
京都駅からは特急サンダーバードに乗車しまして、
鶴ヶ駅を目指すこととしました。
青春18きっぷでは特急に乗車できませんので、
別途特急券と乗車券を購入しまして、
いざ鶴ヶ駅を目指すこととしました。
京都駅を6時59分発のサンダーバード1号に乗車しまして、
約1時間ほどで鶴ヶ駅に到着となりました。
鶴ヶ駅には7時57分着となります。
鶴ヶ駅ではサンダーバードが到着したホームの向かいにですね、
すでに福井行きの普通列車が停車していました。
06:02
難なく乗り換えができまして、
再び青春18きっぷを利用しまして、
北陸本線を北上し、
越美北線との分岐駅である越前羽南道駅へと向かいます。
鶴ヶ駅を8時6分発の普通列車で約1時間ほど乗車しますと、
越前羽南道駅に到着となりました。
越前羽南道駅には8時59分着となります。
ここからですね、越美北線こと鶴流線に乗り換えまして、
鶴流湖駅を目指すとします。
列車の乗り換えまで時間がありましたので、
越前羽南道駅を散策してみました。
さすがにですね、北陸本線と越美北線の分岐駅だけあって、
鉄筋コンクリートの立派な駅舎でした。
でもですね、無人駅なんですね。
駅の散策もですね、終わりまして、
越美北線のホームへと移動しようと思うんですけども、
これがまたですね、北陸本線のホーム、駅舎があるホームとですね、
越美北線のホームは離れておりまして、歩いてですね、
だいたい3分くらいかかりますので、
乗り換え時間にはある程度余裕が必要かと思います。
おまけにですね、現在駅周辺では、
北陸新幹線の通路が延伸工事が行われておりまして、
そのためなんでしょうか、連絡通路もですね、
あっち行ったりこっち行ったり、くねくねと曲がりながら、
ホームを移動することとなります。
そして、ホームで列車を待っていますと、
9時13分発の屑流小駅行きの列車が入ってきました。
タラコ色に塗られた2両編成のキハ120系がホームに滑り込んできました。
ローカル線の越美北線なんですけども、
2両編成で入ってくるとはですね、意外でしたね。
まあ、2両編成と言いましてもワンマン運転ですので、
乗車や降車は1両目の車両で行うこととなります。
車内に入ってみますと、意外とですね、これが混んでまして、
通勤客や通学の学生さんというよりはですね、
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私と同じような鉄道ファンらしき方の方が多いように感じられました。
ということなんですけども、列車はですね、
帝国の9時13分に発車をし、順調に屑流小駅を目指して走行しています。
車窓にはですね、のどかな田園風景が広がっていまして、
ちょうどこの時期はですね、田んぼもですね、青々とした稲が育っておりまして、
緑の絨毯を敷き詰めたかのような車窓が広がっています。
列車は一条谷駅を過ぎたあたりから急にですね、山が迫ってくる山間部へと入っていきます。
列車は山間部をくねくねと曲がりながら、阿蘇波川の上流を目指して走っていきます。
ずいぶんと山の中を走行していた列車なんですが、
牛ヶ原駅あたりからはようやくですね、視界も開けて車窓には市街地が見えてきました。
その市街地の街並みの奥にですね、小さな小高い山があるんですけども、
その山頂には越前大野城がですね、見えました。
この越前大野城なんですけども、このあたりはですね、盆地のため晩酒になりますと、
よく霧が発生するんですね。その霧が発生すると山の山頂にある越前大野城がですね、
あたかも雲の中に浮いているように見えることから天空の城と呼ばれているそうです。
さて話を戻しまして、列車はですね、越前大野駅に10時4分に到着しました。
ここでですね、2両編成の車両の2両目を切り離すことになりますので、12分間停車しました。
2両目はですね、折り返して10時13分の福井駅の普通列車となって福井へと戻っていきます。
1両目は10時16分発で終点の屑流湖駅を目指すこととなります。
この時点で車内はほぼほぼ鉄道ファンらしい人だけになってしまいました。
12:01
列車は大野市の市街地を抜けるとですね、再び田園地帯を駆け抜けていきます。
そうしまして柿ヶ島駅を過ぎたあたりから再び山間部へと列車は入っていきます。
そして門原駅を過ぎますと長い長い荒島トンネルへ入っていきます。
このトンネルを抜けるのに約5分から6分もかかるんですね。
ようやくトンネルを出ましたら越前山下駅がすぐあるんですけども、この小さな駅なんですけどもホームには屑流温泉の看板がありまして温泉好きの私には非常に気になるんですけども、しかしここはぐっと我慢しまして先を目指すことにしました。
列車はですね越前山下駅を出ますとまたトンネルを2つほど抜けますとついに終点屑流湖駅に到着となります。
列車は帝国の10時50分に到着となりました。
終点の屑流湖駅なんですが、駅舎はログハウス風の立派な造りの駅でして、校内には観光案内コーナーや待合室もありパッと見ですね山小屋風な造りになっていました。
駅を出ますと駅前には小さなロータリーがありましてバス停と駐車場となっています。
駅舎の隣には道の駅が併設されてまして特産品の販売やうどんそばの面類の売店またコンビニもありまして意外とですね人の行き来もありまして予想外に開けてる感じがしました。
あ、それとですね道の駅前にはですね親子のですね恐竜のオブジェがありまして時間になりますと鳴き声を上げながら動き出すんですね。
私もですね急になんかガオーっていうか何かと思ったらそのオブジェが動き出したんですね。
不意打ちをくらったようでねびっくりしてしまいましたけど福井県といえば恐竜の化石が出たことでも有名な土地柄なんでそういう意味でここには恐竜のオブジェが置いてあるんでしょうね。
さてここからですね未成線となりまして岐阜県側の長良川鉄道の江住南線の北農駅までは鉄道がないんでバスとタクシーで北農駅に向かいます。
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まずは大野市営バスで家族旅行村まで向かうこととします。
第45号でも話しましたけどもこの大野市営バスなんですけども時間帯によってはですねデマンド方式と言いまして前もって電話をして予約しないと運行しないバスとなっています。
私が今回乗る予定のバスもですね予約方式の時間帯でしたので前もって電話をしまして予約をしておきました。
バスの出発時間は12時20分ということで出発まで約1時間ほど時間がありましたので道の駅やコンビニでお昼ご飯を買って駅で食べようと思いまして色々と物色してきました。
しかしですね福井らしい食べ物がですねなかなか見当たらずにですねどうしようかなぁと試案していましたらちょうどですね駅前に喫茶店がありましてカツ丼の上りが目に入ったんですね。
福井といえばソースカツ丼が有名ですのでならばそこでソースカツ丼をね食べようかなということで入ってきました。
メニュー表にはですね卸そばやカレーまた唐揚げなどが載ってたんですけどもここはですね迷わずカツ丼それもですねソースカツ丼を食べようと早速注文しました。
出てきたソースカツ丼なんですけどもボリューミーというかですねもうどんぶりに覆いかぶさるぐらいの分厚いカツが載ってましてとても食べごたえのあるソースカツ丼でした。
お昼ご飯を食べ終えて駅に戻りCAバスが来るのを待っていました。
そうするとですねバス停にですねワンボックスカーが入ってきて止まったんですね。
ん?これがまさかCAバスかなということで車に近づきまして正面を見るとですねドドンと大きくOのCAバスという文字が見えました。
え?これがこのワンボックスカーがバスですか?
一応ですね運転手さんに行き先を確認しました。
そうしますと私が予約していました家族旅行村行きのバスなんですね。
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まあいくらなんでもですねワンボックスカーのバスとは思いませんでした。
ということでワンボックスカーに乗り込みました。
CAバスはですね帝国の12時20分に発車をしたんですけども言うまでもなく乗客は私一人だったんですね。
まあそれならばワンボックスカーでもしゃあないよなというふうに実感しましたね。
さてCAバスは駅を出発しましてどんどん人感の少ない山の中へ入っていきました。
途中にですねバス停もあったんですけど誰も乗ってきません。
もう確かにこのワンボックスカー何人乗りかな7人乗りぐらいなんですけども一人じゃですね十分なほどの広さでしたね。
そうしましてCAバスは15分ほどで帝国の12時35分に家族旅行村のバス停に到着しました。
運賃はなんと100円もうめちゃめちゃ安いですね本当助かります。
料金の100円を払ってですねバスを降りますと目の前にはですねこれまた私が予約しておいたタクシーが既に到着しておりましてすぐさまタクシーに乗り込みました。
行き先をですね偶像市の下材商パス停と告げるとですね慣れた感じで運転手さんはタクシーをすぐさま出発させました。
後でですね運転手さんにお話を聞くとですね今までにも同じようなお客さんを乗せたことがあるそうで、
それはですね長良川鉄道の北野駅へ向かうとしたらこのコースが一番最適なコースで他にもですね私と同じような考えで同様のコースを通った方もいても不思議ではないですよね。
さてタクシーなんですけども家族旅行村を出発しましてどんどん山奥へ入っていきます。
道もですね対抗ができないような細い細い道で本当にですねこのまま岐阜県にたどり着くんだろうかという風な道をずんずん入っていったんですね。
こちらのですね心配をよそにタクシーは約15分ほど走りまして少し街中というかですね集落があるところまでやってきました。
そうここが私が目指していました岐阜県は具上市の下材所バス停に到着しました。
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タクシー代なんですけども3,120円となりました。
これは青春18切符1回分より高いやんと思ったんですけど仕方ないですよね。
ちょっと徒歩で歩くには距離がありますしそもそもバスの時間に間に合わないんでタクシーを使わざるを得ないんですけどもまあまあこれは仕方ないでしょう。
さてようやくですね岐阜県に到着したんですけどもそろそろお時間となりましたので今回はこの辺にしたいと思います。
この続きにつきましてはまた次回でお話ししたいと思います。
ではエンディングにまわりたいと思います。
おたぶまいようき。
おかえり。
今日は忙しかった?それともいつも通りだった?
ねえねえ私のお話聞いて聞いて。
少し配信して長く配信して夜のユイロック聞いてください。
ではエンディングです。
今回の越美線完全乗車の旅前編はいかがでしたでしょうか。
今回乗車しました越美北線の沿線には戦国大名朝倉市の遺跡市城谷があったり天空の城と呼ばれる越前大野城があったりなどさまざまな観光地があります。
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また福井県にはですねおいしい食べ物もたくさんありまして例えばですね今回私が食べましたソースカツ丼の他にもですね焼き鯖寿司やからみ大根のおろしをのせて出汁をぶっかけた越前おろしそばなどがありましてグルメ旅も楽しいものですよ。
皆さんもぜひ福井の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
さて次回はですね越美線環状の旅後編をお送りしたいと思います。
いよいよ岐阜県に入りまして長良川鉄道の越美南線の鉄旅のお話をしたいと思います。
では次回までしばらくお待ちください。
ではここでお知らせです。
鉄旅前夕記では公式ツイッターを開設しています。
番組内でお話をしましたテーマと連動しましてツイッターに関連した写真などをアップしていますのでもしよかったら公式ツイッターも覗いてみませんか。
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あそうそうそういえばですね次回は切り版の第50号となります。
ぜひともですねリスナーの皆様からのご意見やご感想をお待ちしています。
アップルポッドキャストのレビュー欄や鉄旅前夕記のブログのコメント欄またですねツイッターにハッシュタグ鉄マン漢字の鉄にですねひらがなでマンとつけてツイートしていただければ番組内で紹介したいと思います。
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さて今回はこれで終了したいと思います。では次回もお楽しみに。失礼いたします。あほい。
長らくのご乗車お疲れ様でした。まもなく終点に到着いたします。くれぐれもお忘れ物のないように今一度お手回り品のご確認をお願いいたします。ではまたのご乗車を心よりお待ちしております。ありがとうございました。
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