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2022-06-21 35:52

#90 Podcastと私たち(前編:エンシャンとリアル対談回)|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第90回は、「SONOSTA」など複数のPodcast番組を配信しているEnd of Oceanことエンシャンとリアル対談をしました。樋口塾でも色々と精力的に活動しているエンシャンとPodcastをテーマに雑談しています。

・Podcastをいつ知ったか

・Podcastで発信する経緯を考えてみる

#ラジメモ

#SONOSTA


00:08
はい、ということで今日はゲストに来ていただいています。というか、リアル収録です。
はい、End of Oceanさんです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
エンシャンです。
はい、どうもどうも。
はい、よろしくお願いします。
まあ、あのね、割と住んでるところが比較的近いということで。
そうですね。あの、東京の西側。
はい、カジュアルにちょっとリアル収録をやってみようぜというエンシャンさんのね、提案にサクッと乗ったということで今回実現しています。
で、テーマは、そうですね、まあせっかくなのでPodcastと私たちみたいな感じで喋っていこうかなと思います。
Podcastね、まあ割とあの、Podcastって一括にしても結構広いと思うんですよ、話って。
ハードの話もあるし、ソフトの話もあるし、収録の話もあれば、編集の話もあるじゃないですか。
まああとはなんだ、それこそデリバリーみたいな、プラットフォームの話も、まああるっちゃあるか。
ありますね。
うん。なので、まあPodcastっていうテーマだけど結構話も広がりそうだなという感じで、なんとなく雑談をしていこうかなと思ってます。
はい。
ちなみにPodcastはいつから知ってます?
えー、たぶんね、2012年とかそれぐらいに、まあAndroidだったかな、僕使ってたのを買って、
で、なんか通勤途中になんか聞きたいなって思った時に、あんまり僕音楽実はそんな聞く習慣があんまなくて、
その頃にたぶんPodcastをいくつか見つけて、
いくつか見つけて、でなんか聞いてましたね、2012年、13年。
あーでもね、また、そもそも知ったのはもっと昔で、それこそまあ樋口さんとかも何かの出演でおっしゃってた気がしますけど、
あのTBSラジオとかが深夜ラジオのおまけコンテンツとして、
やってましたね、ジャンク。
うん、そうです。TBSとかが出してて、それを最初に聞いてPodcastの存在は、だから2000年代前半には知ってたんですけど、
あんまりなんか普通の人とかがやるものっていう認識は全然なくて、
2012年、13年ぐらいにいくつかポロポロと聞き始めて、
2014年、15年ぐらいかな、この辺りは結構聞いてて、
僕その頃聞いてたのはあれですね、RebuildとかバックスペースFMとか、まあ今その2つとかは今も聞いてますけど、
エンジニアさんがやってるイメージ?
それとそうですね、やっぱりあの頃ってエンジニアの人の方が、ソフトウェアエンジニアの人の方がやっぱPodcast配信する知識とかいっぱい持ってたっていう僕の認識なんで、
そういうのを聞いてました。まあ僕自身がテック系のネタ好きなんで、
03:01
ああ、なるほど。
それは多かったと思いますよ。
なるほど。ちなみに僕はですね、それこそヒグチさんと同じぐらいのタイミングですね。
当時ちょっとその所属してた、新卒で入社した会社が、まあ今はもう当たり前ですけど、インターネットのストリーミング配信とかサービスを取り扱う会社だったので、
やっぱりそのコンテンツのバリエーションとしてPodcastってあるらしいぞって言ったのが2000年代の前半ぐらい。
はいはいはい。
で、それきっかけでPodcastという言葉自体、まああとサービス自体は知ったっていう感じですね。
はいはい。
なので実際その、その辺のコンテンツ制作の部分とかもちょこちょこ携わらせてもらったりはしましたが、まあ自分でやるとはよもや思ってなかったっていうのは正直ありますね。
ああ、なるほど。はいはいはい。
まああくまで消費者側っていうとか、まあ業務上まあ関わるかなぐらいの話で、まあ自分が配信者、一時配信者っていうんですかね、まあになるとあんまりってことですよね。
そうですそうです。なんかやっぱり発信する人が決まってた時代だよなと思いますね。
はいはい、ありますね。確かに。
なんていうかその、自分が発信したところで誰が聞くんやってのは、まあ今もそうちゃそうかもしれないけど。
まあまあ。
それは比較的、今の方がなんていうかその、ある種アマチュアなコンテンツが受け入れられる素地ができたっていう感じはあるんじゃないかなって気はしますかね。
まあやっぱYouTubeの影響とかね、いろんなあるでしょうね。まあもうちょっと前だとニコ動とかで。
ああ確かに。
それこそ今話題になってますけど、まあゆっくり。
はいはいはい。
ゆっくりはちょっと別で決まったコンテンツをね、合成音声に喋らせるだから、まあちょっと違いますけど、まあまあでもそれこそゲーム実況とかね、やっぱあれって自分の声で配信して人気実況者って呼ばれて、まあそれで飯を食うような人たちもたくさん出てきたわけだし。
そうですね、生主とかも出ましたね。
ですよね。
とかあとやっぱあの、それこそいちななライブとかでしたっけ、まあいうライバー系アプリとか。
TikTokで踊ったりとかってのもありますね、今はね。
まあそういうのもありますから、やっぱりコンテンツを配信するのが簡単になってきて、じゃあ俺もいっちょやってみるかみたいな。
まあやっぱ大きく変わりましたよね。
いやでもそう考えるとその面白いなって今思ったのは、2000年代前半後半ぐらいって、いわゆるSNS爆発期じゃないですか。
あーそうですね、ミクシーとかね。
そうそうそう。って考えると、すごいなんか順を追ってるなって思ったんですよ、今。
06:00
文字でSNSブログ文化が盛り上がってから、徐々に配信インフラというか通信インフラのおかげかわかんないけど、
その発信するコンテンツがリッチになっていってるっていう感じですよね。
あーなるほど。
これめちゃくちゃなんかおもろいですよね。
うん、確かに。
まあやっぱね、どんどんソフトウェア側っていうかサービスっていうかそこが進化してきてるし、
あとやっぱりスマートフォンの爆発的普及とその性能の共流的進化。
そのスマートフォンハードウェアとソフトウェア、OSもそうだし、そこで乗っけるものもそうだし、
あとネットワークですよね。
まあやっぱり4G、5Gとかそういうソフトでどこでも通信できるようになったからどこでもコンテンツを見るっていう当たり前になったし、
やっぱりそういうテクニカルなインフラとか、まあみんなが当たり前に持ってるってなったってことはやっぱり前提の変化で大きいですよね。
でもなんて言うんですかね、だからやっぱりそれってハードウェアというよりかはインフラ的になったってとこがでかいんですかね。
まあそうですよね、てかまあ今時それこそある年齢以下、50代以下とかだったらまあスマートフォン持ってない人を探す方が難しいじゃないですか、日本だったら。
まあ海外で先進国とかそうだと思いますけど、まあそうなってくるとそこを使ってどうするかっていうふうにまあなりますよね、基本的には。
やっぱそれがなかった、やっぱパソコンしかネットにつながるものがない時代、それこそ2000年代前半とか中期ぐらいだったら、まあパソコンでなんか聞くなんて物好きじゃないですか基本、同時で言うと。
本当になんか物好きな遊びって感じだったと思うんで。
ああ、そう考えるとじゃあやっぱりスマホすごいっすね。
いやーもう圧倒的にスマホの影響でしょうね。
みんなほら割とそのスマホに対してって今ってまあ便利だっていうその評価をする一方で、やっぱりなんかこうちょっと窮屈というかスマホに縛られてるみたいな。
まあスマホ依存っていう的な精神的な面もあるし、仕事とか何でも全部スマホにもうメールなりスラップなり全部きちゃうからそっから離れることができないとか、そういう振動差があるよねとかそういうことですか?
ああそうそうそうです。
だからなんて言うんですかね、チャンネルじゃないですか結局それって。
ああ情報に接するチャンネルとかそういう意味ですか?
そうそう、自分と誰かとの接点にそのハードウェアがあるわけですよね。
だから普通に考えればそれって、まあ電話とかはするかもしれないけど当たり前だけど、
一体自分の友達とかはあったとしても、一体不特定多数のNに対してそこでコンテンツを発信するツールになるっていうイメージがあんまりないですよね、僕とかは。なかったって感じ?
09:15
ああその昔のインターネットいじってた人からするとってことですか?
それはでもさっき言ってたそれこそソーシャルネットワークサービス、SNSが出てきた時とかって、まああれは不特定ではないか。一応主に知ってる人?
そうそうそう。
まいみく、懐かしい。まいみくに向けて日記を書くとかありましたけど、確かに言われてみるとそもそもあれなんですよね、ブログブームみたいなのも2005年とかせいぜいそんなもんで
まなべかおりとか、昔ブログの女王とか、懐かしい。インターネット老人会みたいな話になりますけど、まあ確かにああいうのによって確かにコンテンツ書いて読まれるみたいなのって考えると、まあせいぜい本当に2000年代中盤ぐらいからとかだしなぁ
そうですね
まあ確かに
ブログができてアフィリエイトのマーケットが盛り上がってみたいな
で、まあツイッターがそれこそ2010年ぐらいからちょっとずつ使う人が増えてきて
そうですね、2011年のやっぱり東日本大震災が結構大きな契機だって
そうっすよね。ツイッターだったら連絡取れたみたいな話があって、ツイッターいいじゃんみたいな
うんうんうん
なりましたよね、あの頃って
そうですね
でもそう考えるとやっぱ複合的ですよね
プラットフォームもそうだし、そのハードウェア的な側面もそうだし
面白いですね、なんかそういう意味でツイッターが一番強いかなーって感じしますね
やっぱなんか今見てるとツイッター、まあちょっと僕あんまり海外の情報、状況そんなにわかんないですけど
まあ日本国内で見てる範囲だとやっぱりツイッターのなんていうんですか、万能性じゃないけど
まあ誰しも一個ぐらいアカウント持ってて、まあ人に言ってるか言ってないかはさておき
まあなんかありますよね、多分ね
なんかツイッターって基本的にオープンなプラットフォームであろうとするっていうスタンスであり続けたじゃないですか
あーはいはい
そこがやっぱりでかいのかなってなんか個人的には思っていて
昔からツイッター使ってた感じの感触で言うと
アーリーアダプターか
あーはいはいはいはい
いわゆるアーリーアダプターの人たちがわいわい楽しむツールだったんですよね
それがいつしかこう爆発的な普及を経て
そうですね
なんかそもそもツイート読んでないのになんか粘着してくる人たちが出てきたりとか
まあね炎上とかバズるとかそういう文化がどんどん出てきて
12:06
はいはい
なんだろうこう着せずしてその個人が意見を発信すると
一気に拡散するメディアになっちゃったというか
それはあのよかれあしかれという感じだと思うんですけど
そうですねまあただやっぱなんだろうな例えばツイッターとかを
これわかんないですよ僕の認識ではって話ですけど
使う人増えた理由ってやっぱりツイッターで撮りたい情報とかがあったっていうのが先なんじゃないのかな
まあそういう人がやっぱ主流派なんじゃないかなと思ってて
例えばいくらiPhoneっていうものを例えば使うようになった人がいて
ツイッターってサービス知ったところでいきなり何かつぶやきたいとは
それまで特にあんまネタとかに距離感があった人はやるとは思えないんですよ
いやわかるわかるめっちゃわかる
でも例えば何か宇多田ヒカルのすごいファンだと自分がね
でやっぱ宇多田ヒカルの発信する一時情報になるべく早く撮りたかったら
宇多田ヒカルさんってツイッターやってんだと
じゃあフォローしてみるかと
でもフォローするにはアカウントというものを作らないとフォローという状態はできないらしいと
じゃあとりあえずアカウント作るかと
でまあ例えば最初から実名でやるのは怖いから
例えばじゃあ歌えもんとかできたかな
で歌えもんっていう仮名というかニックネームでアカウント作って
じゃあ宇多田ヒカルさんフォローしました
他にも好きなアーティストとかお笑い芸人とかフォローしてみましたみたいな
で宇多田ヒカルさんが何かすげえいいこと言ってたら
あ何かリツイートっていう機能があってこれをやると広められるらしいみたいな
それをやるとその宇多田ヒカルの発信っていうのに
自分もつながってるような感覚が得られるみたいなね
でじゃあリツイートしましたと
そのうち何かちょっと書いてみようかなみたいな
宇多田ヒカルのコンサートに行きましたすごい良かったですとか
新曲すごい良かったですとか
例えば何かわかんないですけど
まあそういうふうな感じで
ソーシャルメディアでの発信みたいなのを
それまで全然興味もないし知らねえっていう人が始めてくのかなみたいな
ペルソナっていうかストーリーみたいなのがあるのかなみたいな
僕は全然そんなんじゃないんで
完全にこれ想像ですけど
でも何かあんまりネットとか興味ない人が使ってくって
こういう何か何ですかね
それまでやっぱり自分が好きなものとか
好きな人との接合性とか無かったら
あんま使わないんじゃないのかなみたいなのは
大人く今思ってましたけどね
まあ確かにそうなんですよね
でも面白いのはさっきのSNSブログ文化と同じだと思うんですけど
なんかこうインプットの域地を増えると
域地を超えると
アウトプットしていくっていうのがおもろくないですか
まあ例えばそのツイッターでいろいろフォローしたり見てたりしていくと
15:06
書き出すとかそういうことですか
結果的にその接触頻度は上がるじゃないですか
まあそうですね
まあ明らかにエンゲージメントっていうか
滞在時間というか上がってきますよね
それはそうでしょうね
ってなると
やっぱりそっから濃度的なアクションに
どっかのタイミングで移るんじゃないか
ああまあアクションもするようになるってことなんでしょうね
まあそうですよね
やっぱり慣れていけばこういうことかとかわかってきたら
まあやるようになりますよね
なんかそれがもはやその音声っていうのかな
喋りまで来てるっていうのが
ああなるほどね
ポッドキャストもそうだし
まあやっぱボイシーとかスタンドFMとか
まあより発信を楽にできるプラットフォームじゃないですか
ポッドキャストよりもまあまあそれこそあれは
なんだユーザー間の繋がりがもっと見えるようになってるから
もっと多分繋がりやすいだろうし
ポッドキャストだとやっぱりいきなりアンカーで
仮にアカウント作っても誰にも知られてなかったら
誰にも届かないじゃないですか最初
誰も聞いてくれなくてつまんないみたいな
やっぱそこがハードルあるよなきっと
じゃあ今のその話から広げると
どれぐらい聞いて欲しいですか
自分の番組ですか
これ難しいですねなんかどれぐらいか
あんまり別に明確な数字のKPIとか何もないんですよね
あったら結構ガチじゃない
でもなんかそういうのがある方がゲーム的というか
やっぱ目標からの逆算で行動した方が面白いって人も多いじゃないですか
まあそうですねポッドキャストの虎でしたっけ
ああそうですね
あっちのDiscordのコミュニティはまさにそういう感じですねどちらかというと
ポッドキャストの虎をちなみにこれを聞いている方のために説明をすると
ポッドキャストができるまでっていうポッドキャスト番組を配信されている
コンさんっていうピトパさんっていう
ポッドキャストとか主に専門なのかなの
ディレクションとか制作とかをいろいろされてる会社の社員の方が
個人でやってらっしゃる番組があって
そこの中でよりポッドキャスターとして上を目指したい人向けの
コミュニティっていうのはDiscordで作られてて
僕も早草さんも入って覗いたり時々書いたりとかしてるんですけど
まさに今言った通りそこのコミュニティとかは結構上を目指そうっていう
切磋琢磨しようっていう意識が多分高いので
まあ多分あのコミュニティの中にはもしかしたら
何でしょうね再生数目標とかフォロワー数の目標とか
18:01
あとはもしかしたら多分普通に言うと思うんだけど
そのジャパンポッドキャスターアワードにやっぱり
ノミネートされたいとか受賞したいって思ってる人も結構いるんじゃないかと思ってて
それ気持ちもすごいわかるんですよね
やっぱなんかやり始めるんだったら上目指したいって
別にこれはスポーツでも何でもそうじゃないですか
趣味でも
やっぱ上があるんだったら上目指すことで面白くなってくって部分間違いなくあるから
僕もそれはすごい気持ちとしてはわかるなって思ってて
ただまあ自分が今やってる番組とかこれからやる何かあるとしてます
正直上の目指し方がよくわからない
それはこれは特になんでそう思ったかってやっぱり
ゆる言語学ラジオの堀本さんでしたっけが
お二人でだっけな
朝日新聞メディアトークのポッドキャスターインタビューの回とか
あとノートのなるみさんが司会されてる
ノートさんの主催の番組とかに出られてたりとか
あとこの間どんぐりFMとかにも堀本さん出てたと思いますけど
それらで言ってることを聞くにやっぱ
最初からポッドキャストアワードで勝つ狙いぐらいで始めてるんですよね
やっぱなんか
ガチでやる人っていうのは
やっぱみんながみんなもちろんそう思って始めるわけではないけど
それぐらいの目的と実効力でやるから
やっぱたどり着ける部分ってあるよねって思ってて
僕は自分に当てはめた時そこまでガッツはねえなって
正直思うんですよねタイプとしても
やっぱその堀本さんの話聞くとすごいなって思ったし
自分が行きたい方向性がどっちかって言われると
そうっすね
なかなかまだわからんなっていう気はしてますね
むしろはやむささん的にはなんか
再生数でもいいですし
なんかそういう受賞とかでもいいですけど
なんか今後そういうの目指したいとかあったりします?
僕の個人番組はですね
ないっす
基本的には継続が最優先事項なので
継続ですね
まあそもそもやっぱ独り語りで面白いこと喋るのって
まあどっちかというと自分の今のっていうより
今後他に
今後?
そうですね今後で言うと
そういう番組を一個作って
トライするのは面白そうだなって思ってるって感じ
なるほどね
やっぱりその
それってめっちゃ仮説検証じゃないですか
まあそうですね
その中で自分の中で何だろう
それこそそのゆる言語学ラジオの話じゃないですけど
自分が続けていくじゃないというか
コンテンツでかつなんかニッチなニーズがある
21:03
別にニッチじゃなくてもいいんですけど
ものでどれぐらい
まあある種の
別に第一人者になりたいわけじゃないですけど
そういうマーケットを創出できるかみたいな
っていうのはなんかやってみたいとは思いますね
どうやったら伸びるのかって話を
そのポッドキャストができるまででは
いろいろ紹介してくれてるじゃないですか
とかあと最近だとまあポッドキャスト総研とかね
野村さんとしだらさんっていうのを二人でやってる
まあそっちでも結構ね
いろんな技術論とか考え方とかいろんな話されてて
まあなんかだんだんナレッジとしても
ちょっとずつ出てきたっていうのはあると思うんで
なんかいろいろねやれる環境というか
にはあると思うんですよね
そうですねなのでニーズを探るみたいな話は
結構面白いかなとは思いますかね
そうですねなんかポッドキャストってか
これはどっちかというとYouTubeの話なんですけど
僕YouTubeはどれぐらい見てるかって言われると
まあ別にそこまであんまいっぱい見てないんですよ
だから僕例えばそれこそあの
ギチの青柳さんが
アットホームチャンネルってやられてるじゃないですか
あの完全人間ランドとかでも
その再生数何百万って話をして
まあ直近の放送会だと
青柳さんはそれ一本で飯を食おうとして
まあなんなら別にそれができ始めてるって話があったりして
まあその青柳さんもすげえなって思うし
改めてYouTubeっていうプラットフォームと仕組みが
すげえなって思うわけですよね
やっぱYouTubeはやっぱそこで
なんですかね経済圏が回って
そこでスターが次々と出ていくっていうシステムがやっぱ成立してる
これやっぱすごいなっていうのと
でもやっぱそれに比べるとって言うとあれですけど
ポッドキャストって特に日本では何もないというか
何もないは言い過ぎなんですけど
要するにそのいかにマネタイズして配信者が成長して
持続的に稼いでいくかっていう構造は
やっぱない方はまだされてないと思うんですね
されてないですね
もちろんだから有力ポッドキャスターとかで
企業の広告とか
差し込みの読み上げ広告とか
あるいは広告枠とか
いろいろ取れてるって人はちょっといると思うんですけど
基本性にYouTubeみたいな簡単なマネタイズの仕組みがあるわけじゃないから
そこが結構難しいなって思うのですよね
ちょっと話し通ったんですけど
僕YouTubeあんま見ないのは
やっぱりなんか目取られるのが面倒くさいなって思っちゃうんですよね
あーわかるわかる
24:00
やっぱYouTube基本的に映像を見ないとわかんないっていうコンテンツじゃないですか
僕の場合だとやっぱ仕事しながらとか
なんかポッドキャストを聞いてるみたいなのが楽でいいなって
家事とかね
長らぎきでやっぱポッドキャストの良さを感じてるんで
YouTubeって結構遠くなっちゃって
だからアウトホームチャンネルも実は見たことないし
僕がYouTubeで見るのって
もう最近は2つぐらいしかなくて
僕結構プロの将棋好きなんですよ
樋口さんとか時々将棋いっぱいやるってお話されてますけど
僕何年も前からやっぱそのプロ棋士が
どういうタイトル戦とかA級B級とか結構好きで
結構その情報ウォッチしてたりとか
あとまだうちに前テレビがあった頃は
NHKのBSとかで流王戦とか結構やってたんで
割と見てたんですよ
でもやっぱ最近そこまでテレビの放送とかもあんまないし
テレビ僕なくなっちゃったんで
あんま見てないっていうのもあるんですけど
ってなった時にやっぱね
YouTubeで将棋の解説してくれる人の動画とか
めちゃくちゃ見るんですよね
有名な人だと元将棋会ってプロになるための養成機関
でそのうちの何割も多分1割とか2割の人だけがプロになれて
それ以外の人も途中で辞めてくっていう
あれですもんね確かピラミッドですもんね
で上位何名とかしか上がれないっていう厳しい世界で
元そこにいて今はそこを辞めた人が
YouTubeでそのプロの棋士の対局とかを解説してくれるんですよ
藤井さんvs渡辺名人とか
それを20分とか30分のYouTube動画で解説してくれると
それ結構やっぱ見ちゃうんですよね
それは盤面がないと何言ってるのか全然わかんないんで
これはやっぱ流れではよくわからないんで
これはYouTubeで見ると
っていうのとあともう1個見てるのは
僕ポッドキャストで今毎週配信してる
キャストアレディオっていうアニメの大の大冒険の話だけをするっていう
変なポッドキャストやってるんですけど
それに絡んでアニメで今毎週大の大冒険のアニメが放送した後に
YouTubeでその声優さんとかが出てきて
今週のアニメはこんな感想でしたとか
あとなんか前出演した時実はこう思ってましたみたいなの
大好きTVっていうコンテンツで毎週30分ぐらい
そんなに30分もあるんですか
そうそう30分
長い時には1時間ぐらい
まあ不公正っていうかそうですね
オーディオコメンタリーというか
でもオーディオコメンタリーっていうか普通にスタジオで解説するんですよ
あとグッズの紹介とかね
そういうの毎週30分40分ぐらい
27:00
補足コンテンツなんですね
そうですねっていうのをやってるんですけど
それは最初の頃あんまちゃんと見てなかったんです
途中からめちゃくちゃ面白いじゃんこれって気がついて
それも見るようになった
それはやっぱそのYouTubeにしかないから
それ見るんですけど
僕その2つぐらいかな
あんまり別に新しく探しに見に行くとか全然ないんですよね
ちなみにそのむちゃくちゃ面白いじゃんってなったのは何でなんですか
やっぱポッドキャストやってるからじゃないですかね
ポッドキャスト自分でやってる時に
やっぱいろんな情報が欲しくなって
で声優さんとかが喋ってるっていうのって
最初僕そこまで声優さんにそこまで興味はなかったんですけど
なんかポッドキャストやってる上で興味が湧いてきて
見出したらめっちゃ面白いじゃんとか
この声優さんめちゃくちゃいい人やんみたいな
はいはいあーなるほどな
その解像度が上がるんですね作品に対する解像度が
とか興味も深まったり
っていうのでそれ見るようになったんですけど
だから僕結構偏ったYouTube視聴者なんですけど
みたいなところはあるんですけどね
はー
なるほど
何の話からこうなった
ポッドキャストかYouTubeかみたいな話があった時に
まあまあっていうのであるんですけど
だからやっぱりそうなった時に
自分がYouTubeやりたいか
マネタイズの話か
そうYouTubeやりたいかってなった時に
やっぱなんかYouTubeってそれこそもう戦国時代じゃないけど
いやもう完全にレッドウォーシャンですよね
それはなぜかというとさっき言った
成長とマネタイズの仕組みが成立してるから
もう普通に仕事になると思ってみんな入ってくるし
まあ資本の力でぶん殴れるっていう話ですよね
リターンを見込めるからというか
そうですねそういうこともあると
だから入ってくる側の資本も使うっていうのもそうだし
あと元ジャニーズとか
例えば知名度がある人が入ってくる芸人さんとか
っていう入り方もあるし
なんかもうすでにその何らかのコンテンツとか知名度とか
いろんな実績持ってたり
資本の力とかまさにそういうのがある人がやっぱ入ってくる
っていう場になってる
っていうのがある時にやっぱそこで戦いたいほど
なんかあるかって言うと別にない
ポッドキャストはさっき言った通り逆に言うとというか
こうやればマネタイズして食っていけるっていうのははっきりしてないから
なんか僕みたいに趣味でプラプラやる人も全然気軽に入ってこれる
っていう部分はあるなと思ってて
そうですね
だからポッドキャストだけで食っていけるって人が増えるってことは
なんかそれはそれですごくいいと思ってて
やっぱ今Spotifyとかそれこそクリエイター支援プログラムとかやって
30:04
日本でも何でしたっけ
1億円っていうのは投資するっていうのも
ちょっと1年間なのかちょっと期間とか忘れましたけど
確かね月3万から100万とか結構幅があるんですけど
何かって言うとSpotify独占配信とかに切り替えると
確かそういうお金もらえるんじゃない
ごめんなさい間違ってるかもしれない
興味ある人は調べてほしいんですけど
でも確かに今Spotify独占に切り替えてるポッドキャスター増えてるんですよ
そうですね
佐々木亮さんとかでしたっけ
佐々木亮さんの宇宙話も独占になったし
あと漫画760もSpotify独占になったし
あとなんだっけすごい進化話でしたっけ
なんかあの進化とか生物の話をすごい進化ラジオかな
もう確かSpotify独占配信になるし
日本ポッドキャスターアワードのノミネートとか受賞
ネクストプレイター賞とかの受賞されるぐらいの
良いコンテンツになってくると
多分Spotifyから結構積極的にお声がかかるんですよね
独占配信しませんかって
それやってる方の立場で考えた時に
聞けるプラットフォームが減るっていうことと
やっぱそこでお金をもらえる
いきなりそれの専業になるかは分かんないですけど
でもそれの第一歩になるっていうことって
結構やっぱ魅力があることなんじゃないかなと思ってて
プラットフォームが減ることとどうそれを受け入れるかですよね
トレードオフとして
そのエクスクルーシブな契約方法でしょ
なのででもやっぱそういう選択肢が出てきたって面白いなと思ってて
だからそう考えた時に
今は自分がやってる番組とかがそうなるとは思わないけど
でもなんかもし今後なんか自分がやった時に
なんかそのスポティファイさんとかからね
いくらくれるか分かんないですけど
月5000円ぐらいかもしれないけど
それはないかもうちょっとくれるのかな
まあ分かんない
人気度次第だと思うんだけど
なんかそういう話とか聞けたら結構楽しそうだなと思いますよね
それをするかどうかじゃなくて
そういう選択もできるのかみたいになったら
なんか面白そうだなと思いますね
まあ確かにそうですね
だからそういう意味で言うと
僕一応その本業は
ウェブのマーケティングみたいなところの領域なので
結構なんていうのかな
ポッドキャスト単体であんま考えないんですよね
チャンネルとしてその一個として使うっていう感じのイメージなので
だからなんかもうちょっと現実的にやれることあるかなっていうイメージはありますね
33:03
もちろんそのスポティファイから協賛してもらうっていうのは
超ダイレクトで直接的だけど
なんか結局その一定のリスナーがついてくれれば
フォロワーっていうのかな
スポティファイの管理画面上で言うフォロワーが一定数つけば
その人たちに対して
ある種のソリューション的なものを
提供しますよって話をすれば
何パーかはまあ行動変容するんじゃないかなみたいなふうに思うので
なんて言うんですかね
その番組単体で行動変容させなくてもいいかもなみたいなことは思ったりはしますかね
結構だから色んなやり方あるけどそれはコミュニティ的なやり方とかそういうことですか
まあそうですね
まあ有料のコミュニティとか
例えばそういうコミュニティで過去サロンにするとかでもそうだろうと思うし
例えばもうちょっと直接的に言えば
もうグッズ作っていいしサイトで
なんでなんかある意味そこに
その番組のコンセプトとか喋り手とかに対して
シンパシーさえ覚えてくれればというか
共感するポイントがあれば
その人のレコメンデーションに対しての評価っていうのは
割としてくれるんじゃないかなみたいなことは何となく考えたりしますね
あーなるほどねそれはあれですか
個人としてそういうふうなことをやってみることにちょっと興味はあるっていうことですか
だからそういうことを番組の企画から含めて
最後そこまで風呂敷広げるとかまで決めなくてもいいけど
このページまで来たらこういうことをやるみたいなことは
やってみたら面白いかなとは思いますね
それは自分がそれをやりたいってことですか
なるほどね
でもそこまで
そうやって裏を返せば
じゃあそこまで熱が入るコンテンツって
あるんですかっていう話になっちゃうんで
あーなるほど
結局そこはある種トレードオフな部分もあるのかなと思ったりはする
うんなるほど
35:52

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