よろずのことのは
やまとうたは、人のこゝろをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。
世の人、世の事、繁きなれば、心に思うことを、見るもの聞くものにつけて言ひ出せるなり。
🍁ことのは🍃|2月15日(木)
毎日のblogつぶやき
2月15日のブログつぶやき。昨日、夜中に「4象限で考える」シリーズ、「声日記を4象限で考える」の1と2を一気にやってしまったんですが、今日はそれに続くシリーズ、ポッドキャスト展開、「今後のポッドキャスト展開を4象限で考える」の1と2ですね。
ちょうど昨日の深夜にやったのと重なるバージョンなんですけどね。声日記というのが、ポッドキャストの世界、音声配信の世界に新たな展開をもたらしているんだけど、これが一体今後どう展開するのかということと、今後のポッドキャストの展開ということは、もちろん重なるわけで、そんな話を少しやってみました。
それから朝、冬一郎くんのお散歩をして、ことのはを仕込んでお散歩をおわって、今日は2日に1回の声で書く日記の日だったので、声で書く日記を書いてというか喋って、それをやったらお昼になって、午後どうしようかなと思いながら、何してたんだったかな。忘れちゃいました。そうだ、午後は「言葉の配信をめぐる四象限」のその5ですね、まとめですね。言葉の配信をめぐる四象限っていうのをもう1個やってたんですね。「ことのはの時空」。ことのはは時空を超える時代に入ったと、音声も含めてね。
これまでは文字だけが時空を超えてたんですが、音声はやっぱりなかなか時空を超えなかったんですね。もちろん超えてたんですけど、一般ピープルがやっぱり手軽にやれる世界ではなかった。
ブログが文字を、時空、一般ピープルも時空を超えさせられるようになったいわゆるWeb 2.0の始まりだとすれば、今まさにPodcast 2.0の時代が始まったということなんですが、そんな中でブログも2.0になってきたというのが私の説なんですけれども、それはさておき、そんな話をしたのがこの「言葉の配信をめぐる四象限」その5ですね。これでまとめ一応完結ということになります。
あとはnoteの方で、オンラインサロンメンバー向けに「こえのふろく」っていうのを月半ばに毎月出してるんですね。4分間だけの音声。これが、最初に、音声配信始めた最初なんですけど、去年の4月から始めたものです。それの2月号を収録して配信しました。
合わせて3ヶ月前の「こえのふろく」は、Podcastリリースするというふうに決めていて、なので今日、11月号をリリースしたんですけど、聞くとあれですね。Podcastにのめり込んでる様子が非常によくわかりますね、この時ね。しかもこの時苦労してたのは、まだ文字配信と音声配信がうまく一致してないんですよね。融合してないっていう。そんな状況も聞き取れるということです。そんなぐらいですね、今日はね。
この後、今晩中に「今後のPodcast展開を4象限で考える」の1と2を配信しちゃおうかなと思ってるんですけど。
「声日記」が切り開いたPodcast音声配信の新しい時代、新しい領域は、これから声日記というジャンルを越えてますます広がって、旧来型のPodcastと違った世界がどんどん展開していくんですが、これを「声日記の4象限」その1その2と、それから「今後のPodcast展開」のその1その2とを全部まとめて、…続きをblogで読む
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【言の葉(端):ことのは】
そうした自覚は,従来の音声言語に対するあらたな書記言語(文字)の普及により促された・・〈ことば〉の語義は〈言の端〉とも〈言の葉〉とも解される
(コトバンクより:出典|株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」)