はじめるradioキャンパス Wednesday、今日は12月27日水曜日です。
シーズン3に入ってから39個目のエピソードになります。 次回が12月31日
はじめるradioキャンパスサンデー40回目ということで、最終回。 シーズン3の最終回ですね。
2024年からは心機一転シーズン4を始めたいというふうに思っています。 今日は水曜日ですので、第1コーナー
SNSあれこれ、第2コーナー今週の1曲、そして第3コーナーが今週のLISTEN、第4コーナーがザ・冬一郎散歩でお送りしてまいります。
今日も最後までお聴きいただければと思います。 年末あと5日ですね。今日を含めてあと5日で
今年も終わりと、クリスマスも終わり、年末も終わり、お正月ですね。
2024年は明るい年になるんでしょうか。ということで、今日もお送りしてまいりたいと思います。
はじめるradioキャンパスウェンズデイ、今日は12月27日水曜日です。39個目のエピソードということで、このシーズン3の
このコーナーも今日が最終ということですね。シーズン3自体が今月、今月というか
今年で終わりと。次回はじめるradioキャンパスサンデーはもう、人生いろいろとかを喋るんでね、
SNS話はシーズン3としてはこれが最後と。 もちろんこれからもね、SNS絡みの話をしていくことになるんですけれども、今日は
何を話そうかなと言いながら、やっぱり最近のSNS展開ですね。
間違いなくSNSが変動期に入ったということで、
いくつか要素があるんですね。一つはやっぱり音声配信ですね。音声配信がメインにやっぱりなってくると。
これが何でメインになってくるかっていうと、これまで結構、音声情報っていうのが埋もれてたのが、やっぱりインターネット上ではその視覚化、
目に見えて、なおかつ検索されないとインターネット上に存在することにならないわけですよね。
やっぱりAIによる文字起こしの精度が上がったということで、それで検索対象になってきたと。音声情報もね。文字化されることで。
なのでインターネット上で音声というものがコンテンツとしてね、なんていうのかな、
見つかるようになってきたということですね。ここにはやっぱり不可欠の不可欠の要素として、文字起こし。
しかもこれ精度が高くないと意味がないんですね。やっぱりこの精度が上がったというのは、やっぱりこの1年の出来事ですので。
それがもう実用的になったという。これはもうどんどんこれが常識化していくでしょうね。それが一つと。
あとは、もう一個私が言ってるのがその、TikTokとかね。
流行ったじゃないですか。流行ったって過去形にしちゃいけないんだけど。
それからYouTubeもね。去年ぐらいからですか。おととしぐらいですか。
ショートを始めた。YouTubeショート。これは本当はやりたくなかったのかもしれないですが、やっぱりショートの時代が始まっちゃったと。
Instagramも結局リール動画とか、Facebookもリールとか、ストーリーズとかありますけど、結局ショート動画の時代に入っちゃったんですよね。
これもね。
これは動画だけじゃなくて、やっぱりいろんな情報がショートの時代に入ったと。
昔Twitterとかも140文字っていう制限がね、あって。
これは技術的な問題で制限されたわけですけど、昔は文字ですら140文字しか打てなかったということなんですが、もう今はそれはどんどんどんどん無制限になってきたんですけれども。
どっちにしてもこうショートの時代に入ってきたと。
あんまりみんなだらだらと1時間も2時間もね、
もちろん気に入ったものは、長く聞いたり見たりするんですけれども、そうみんな暇じゃないと。
パッと見てパッと捨てて、パッと見てパッと捨ててと。
しかも自分で探すんじゃなくてリコメンデーションですね。
推薦してくれるわけね。
これ見たらどうですかって教えてくれる。
面白ければ1分ぐらい見るし、面白くなければすっ飛ばすしっていう。
そういうショートの時代。
ある意味コンテンツがつまみ食いされて使い捨て
される時代というふうに言ってもいいんですけれども。
これはいい面、悪い面、両方あるんだけども、これは必然的にショートの時代に入っているわけですよね。
音声についても同じことが言えて、これまでポッドキャストだったら1時間だらだら喋ったりね、2時間だらだら喋ったりとか。
いろんな番組があったんですが、基本長くないとダメだという常識があるんだけど、これはもう完全に打ち壊されていくと。
もう1分、30秒のポッドキャスト、
音声配信っていうのが、もうすでに始まってますし、どんどんどんどんそういう手軽な形で音声配信して、それがまたSNS化してきたから可能になってるんですよね。
これもしSNSじゃなかったら、コミュニケーションがSNS的に展開しないんであれば、そういう音声配信も展開しなかったんですが、これが本格的に始まったと。
この取り組みはかつてあって、例えばクラブハウスなんかはそれに近かったんですが、
基本ライブだったんですよね、これまでのはね。
今はオンデマンドのクラブハウスに変わったんですけれども、なかなか、ライブの音声のSNSはあったんだけど、
オンデマンドの音声のSNSは意外となかったんですね、これまでね。
ボイログとかいろんな取り組みあったんですが、結局あんまり広がらなかった。
これが今始まったと。
1つそのプラットフォームになっているのが、今日の第3コーナーでもお話しするLISTEN。
なんですね、だから私LISTENというものに注目してきた部分があるんですが、
もう間違いなくショートの音声、もちろんロングも残るんですよ、YouTubeと同じようにね。
ロングも残るんだけど、ショートの音声っていう時代がやっぱり始まっちゃったと。