はじめるradioキャンパス Sunday。 今日は2023年12月31日です。
2023年もいよいよ最後の日になりました。 大晦日ですね。
そしてこのはじめるradioキャンパスの シーズン3
これが40回目になります。 40回でシーズン3は終了。
来年2024年からはシーズン4を 始めたいと思います。
これまでシーズン3は週2回、 水曜日と日曜日に配信してきたんですが、
シーズン4は週1回、 日曜日に配信しようと思っています。
週1回ぐらいが ペースがいいですよね、聴く方も。
やる方は実はね、週1回じゃ ちょっと少ないんですけども、
他にいろいろやることも増えてきたので、 このはじめるradioキャンパスは週1で
はじらじサンデーということで、 シーズン4をお送りしたいと思ってます。
今日も最後までお聴き いただければ嬉しく思います。
はじめるradioキャンパス Sunday。 2023年12月31日、大晦日の配信になります。
シーズン3最終回。 人生いろいろも最終回
ということにはならずに、
人生いろいろはね、シーズン4でも 多分続くコーナーかなと思ってますが。
今日の人生いろいろですけれども、 結構ポッドキャストの世界では、
今、年末ということで、1年の振り返り というのが少し流行ってるというかね、
皆さん1年の振り返りをするんですが、 私は、人生いろいろですので、
還暦60歳を迎えて60年、 ちょうど生まれたのが10月末ですので、
60年と2ヶ月が経ったんですね、 生まれ落ちてからね。
ということで、人生60年を10分間で 振り返ってみたいというふうに思ってます。
この人生は60歳、
昔は人生60年って言われたんですけれども、 今や人生100年とか言うんですが、
まあでもいろんな訃報を見てると、
大体80前後で男は死んでいきますね。
なので
私も
あと20年
かなと。
ちなみに年金の前倒し受給を11月から 頂き始めたので、
まだちゃんと全部振り込まれてないんですが、 ちょっとずつ振り込まれ始めてるんですが、
年金生活者になりました、60歳にしてね。
でも80まで生きると、 もらえる総額はね、80歳まではまだ多いんです。
82歳過ぎると、 65歳からもらった方がね、
もらう総額は
多くなる
という。
まあそれはどうでもいい話でね。
何歳まで生きるかあんまり考えても しょうがないと思ってますが。
まあとにかく10分間で人生60年振り返るぞと。
振り返れるわけないんですが、
この人生は失敗だったのかっていうね、
いう思いもなくはない。
まあねえ、
あんまり
こう
長生きしたいという気持ちも
実はないし。
大体この世でやれるようなことは
やっちゃったかなっていう気持ちは
してるのでいろんなことをね。
ヤンちゃんも含めていっぱいやることは
やっちゃったので
今更いいかなと。
ただね
もうちょっとこんなこともできたかなとか
もうちょっとこんなこともできたかな
っていう思いはなくはない。
大きな
話で言うと
やっぱり自分のやりたいことをやる人生にするのか。
それともやっぱり
なんていうのかな
世の中を意識してね
もちろんぴったりは一致しないんですけれども なるべくストレスを感じて我慢してやることをやめたという。
だから可能な限り消化する。 やっぱり嫌なことはやらないと。
だからもう断るということができるようになったのは やっぱり30代からですね。
やるときはむしろ自分がこうしたいからやるという。 世の中に対しても自分に対してもね。
そんなスタイルでやってきたわけですよね。
だから自分のやりたいことと
世の中からの役割期待が
対立しなくなっていったという
ある意味重なるようになってきた。
だから結構ストレスなく自然体で 世の中にも関わってこれたかなと。
しかもわがままに世の中に関わってきて
しかもそれが多少は役に立ってた部分もあったみたいな そんな人生でしたね。
そんなことをやってたら大学の中では学長をやってしまって
もう一つの大学にも呼ばれて
学長をやったりとかしてやってきたんだけども
それはまあ自分のやりたいことの一つではあったんだけども
それだけがやりたかったかっていうと違うんだよね。
それはもう24時間365日
やっぱり立場があるから、役割がね。公的な立場なので
やっぱりこれはさすがにね
わがままも言えなくなっちゃったんですよね。
そういう意味で足掛け12年間の私の学長人生っていうのは
まあやったことでいろんなことを学んだり気づいたりしたので
それは良かったし。そのことが何かね
周りにもいい影響を与えた部分もあったのでそれは良かったんだけども。
やっぱ足掛け12年そこにエネルギー
人生つぎ込んだっていうのはなかなか大きかったね。
今となってはね。やっぱり46から58まで、そして60になっちゃったんでね。
そんなこともあってね、58でいろいろあってリタイアしたんですが。
ちょっとわがままにもう一回生きようと思って。
北海道犬のわんこを飼ってね。
貯金食いつぶしながら
3年近く過ごしてきたんだけども。
それでまあ年金生活に入ったわけだけども。
まあどうするかね。普通の人生じゃなくなっちゃいましたね。
この先あと20年ぐらいは多分死にたくても死ねないだろうと思うので
どうやって過ごすかね。
北海道犬の冬一郎君は多分あと10年ちょっと、10年前後生きるので
私が70過ぎたぐらいに冬一郎君も虹の橋を渡るので
そうするとまあ、私も老人ホームかなんか入ってね
あと死ぬまで生きるみたいな。冬一郎君との人生が終わったらね。
まあそんな感じかなと勝手に思ってるんですが、問題は
年金だけじゃ生きていけないっていうね。困りましたね。
もう一つはやっぱり悔いが残ってるのは
まあ60にして悔いとか
言っちゃいけないけど
悔いが残ってるのはやっぱり、一応ね政治学者の端くれだったので
やっぱ政治学者として生きる道っていうのは実はあったんだよね。
私立大学の音楽大学や芸術系大学の学長として生きる道じゃなくて
政治学者としてね。アカデミックなところで生きる道って実はあったので。
やっぱそれはできなかった。
まあ両立する人もいるんだけどね。
やっぱ私はできなかったな。
そこはちょっと悔いが残るので
それでちょっとね、元政治学者のどこ吹く風なんていうので
政治論、一応語れるのでね
もうそれはアカデミックじゃない形でむしろ吐き出していく。
ポッドキャストとかね
note記事を書いたりしてやってるわけですけども。
日本政治もね
30年ぶりに
30年ぶりに
1993年以来ですね。
30年ぶりに
大きな展開が来たので。
これはこれで1993年前後のワクワク感が
政治の世界では出てきてるし。
SNS、ポッドキャストの世界も
インターネットの世界もやっぱり
これも実は30年前にやっぱり始めたので
その時のワクワクもあるし。
20年前にも結構なワクワク感が
あったんですけども。
それ以来のちょっとワクワク感が出てるのでね。
これはこれで見届けたいし
吐き出せるものは吐き出してみて
それが何に繋がるのかは全くわからないけれど
他にやることもないしね。
これからも配信していこうかなと。
ということで、2024年はポッドキャスト
ポッドキャスターな人生がますます加速して
しかもそれが文字化されて
もう嫌ってぐらい発信されるというね。
墓場に持っていくものをゼロにして
死んでいこうというふうに思っているということで。
今日の人生いろいろ。何の話かよくわかりませんが
まあ12分間、13分で
60年間振り返ってみましたということで。
人生いろいろはまたね
第4コーナーでも続きますので。
死ぬまでは
人生いろいろね
語り続けられるんじゃないかな
と思ってます。
ということで、今日の思い出の1曲はこの曲です。
はじめるラジオキャンパスサンデー
12月31日2023年大晦日の配信です
人生いろいろではいろいろ語ってしまいましたが
まあいいや。
井上陽水さんの人生が二度あれば
を聴いていただきました。
思い出の1曲ね。
これ1973年の
新宿厚生年金会館の
ライブなので
結構、感情こもってますけどね。
これスポティファイで聞かれる方は
そういう音源がありましたので
そちらを選ばせていただきました。
さて第3コーナーは北海道あれこれですね。
ただいま9時半ですね。
誰もいませんというか、一人ちょっと変なおじさんが通りましたけども。
なんかやってみたいんでしょうね。
そういうのをね、やってみたいんでしょうねって、そういう言い方は失礼だね。
やめよう、この話は。
雪は継続して降ってます。
細かい雪が雨のように、雨じゃないんだけど、雪なんだけど、
さあさあ降ってますね。
はい。
冬一郎が歩き始めました。
お家に帰る気満々だね。
ではまた。
ということで、超ロングバージョンの冬一郎散歩音源ですね。
16分30秒にわたって、ちゃんと聴いていただけたでしょうか。
まあそんなことで、まあ年末だということもあるし、
それからやっぱりシーズン3の40回目のエピソードで、これがシーズン3最終回ということでもあるので、
ザ・冬一郎散歩はまだまだシーズン4でも続くんですけれども、
シーズン3の最後の締めということで、そして年末の締めということで、
超長めの
冬一郎くんの収録音源をお送りさせていただきました。
さて、冬一郎の名前の由来当てクイズですが、本当は今日発表しようかなと思ったんですが、
いま実は、このザ・冬一郎散歩を、切り抜きで配信始めたんですね。
ちょっと東南アジアの方、台湾とかね、インドネシアの方も聞き始めたので、
もうちょっと待とうかなと、この名前の由来当てクイズはね。
シーズン4に持ち越しと、そしてこの切り抜きザ・冬一郎散歩、
スポティファイじゃなくて、
ファーストーリーっていう台湾のポッドキャストサービスをホストに配信をし、
このコーナーだけをね。
そしてそれがあっちこっちにポッドキャストで飛びまくり、
LISTENにも飛んできたというね。
一度聞いた人はまたかよと思うかもしれませんが、
ただ、YouTubeにも飛ぶんですけど。
このザ・冬一郎散歩だけを続けて聞くことができるというね。
そうするとこう、夏から冬に向けての季節の移り変わりを感じることができるということで、
これ切り抜きやっぱり、私にとってもあるとうれしいということで試しにやってみました。
興味のある方はぜひ聞いてみてください。
ということで、シーズン3、ザ・冬一郎散歩のコーナーは今日が最終回。
あとは来年、2024年からの新たな
新シーズンをお楽しみにしてください。
ということで、最後エンディングです。
はじめるラジオキャンパスサンデー。
2023年12月31日、大晦日の配信、
そして収録も大晦日の今お昼ですけどね。
にやってますけれども、
これでシーズン3、40個目のエピソードということで、
シーズン3は終了。
シーズン4が来年、2024年。
1月7日からはじらじサンデー。
はじめるラジオキャンパスサンデーということで、
週1回の配信ではじらじサンデーということで、
お送りしたいと思います。
これまでのコーナーも引き継ぎながら、
新しいシリーズ展開をしようかなと、
いうふうに思ってますので、
ぜひぜひまたシーズン4もね、
楽しみに聞いていただければと思います。
少しいろいろとこのシーズン1、シーズン2、シーズン3と積み重ねてきた経験を踏まえて、
シーズン4はブラッシュアップしてお届けしたいと思いますので、
またよろしくお願いします。
ということで皆様、
これを聞く頃にはすでに新年に入ってる方もいると思いますが、
年内に聞かれる方もいると思いますので、
良いお年をお迎えください。
2024年もどうぞよろしくお願いします。
ではまた。
ご視聴ありがとうございました。