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鶴岡慶子と花火と天気と、6月28日火曜日、日本の秋田県から発信しています。
素敵な言葉に出会うことがあります。思わずメモしたくなるような言葉ありませんか?
司会の修行時代に、言葉を生み出す作業というのを半年ぐらいずっとやったんですけれども、その癖もあると思うんですが、いろんな言葉に反応してしまうという習性があります。
それを今までは、メモ帳アプリに書いていたんですけれども、なかなか見返すということがない。せっかくメモっているのにメモを見ない。
これじゃあ何にもならないなと思って。そうしたら、こういうアイディアをお話ししている人がいて、真似をしてみたんです。
どういうことかっていうと、LINEアプリでグループを作るんです。グループって複数の人たちで作りますけれども、一人グループなんです。
別でアカウントを取るっていうことはできないじゃないですか。電話番号と紐付いているから。
だけど、一人グループっていうのはいくらでも作れるので、私はグループ名を知恵ログ、そういう名前でグループを作りました。
言葉だけじゃなくて、インターネット上で素敵な記事を見つけたりすると、それをシェアするっていうボタンあるじゃないですか。
ボタンを押すと、メールをするだとか、他の人にLINEをするみたいな、そういうボタンが現れて、LINEにシェアをするってすごく簡単なんですよね。
それをメモ帳にするっていうと、ちょっと設定が複雑だったり、自分が使っているメモ帳アプリ、例えばEvernoteであるとかNotionであるとか、
そういうメモ帳アプリにサイトがシェアする対応していなかったりするんですよね。
それで比べてみても、LINEは割とシェアできる率が高いんですよね。
とても気軽にメモができるようになったことと、それからLINEだと見返すんですね。
これ私の習性だと思うんですけど、他の方から紹介してもらったYouTubeの動画であるとか、
チャンネル登録するほどでもないけど、これだけは見るみたいなことも、後で見るとかオフラインにするっていう、その機能はYouTube上にはあるんですけれども、
もう見なくなっちゃうんですよね、私は。だから、それも全部このジエロググループの中に入れてしまうと、後でちゃんと見るっていうことになるんですよね。
ここに全部入ってるって思うと、ものすごくいいんです。
こうやって何度も見返していると、自分のものになるんですよね。
いい言葉、いい記事、それが全部自分の血肉になるというか、自分の言葉に落とし込まれていくっていう感覚がとてもあるので、
このLINEグループ、ひとりLINEグループを作るようになってから、とてもインプットが楽になりました。
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いいなと思ったら、真似していただくと嬉しいです。
今日は、私のメモの仕方、メモ術をシェアしました。
また明日。
鶴岡 恵子でした。
