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2022-09-13 07:44

【0102】2022/09/13 最近のニュースに思うこと

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2022/09/13

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火干渉士として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
最近のニュースに思うことを少しお話しします。一つ目は、女の子がバスに取り残されて亡くなったという痛ましいニュースについて。
そして二つ目は、安倍元総理の国葬16億円というニュースについて。この2つについてお話をしようと思います。
いずれもものすごく個人的な意見です。あらかじめご容赦ください。 一つ目、女の子がバスに取り残されて熱中症で亡くなったという非常に悲しいニュースを聞きました。
今も喧嘩台では、たくさんの飲み物が備えられて、その光景をニュースで見ると、本当に悲しい思いになりました。
教育現場では、いろんな不幸な行き違いがあって、事故が起きる時というのはこうなっちゃうんだよなっていうのも、教育現場に痛みとしては、こういうことはあってはならないんだけど、職員側の気持ちも今も本当に苦しいんだろうなと思います。
じゃあ我が子だったらどうするんだろうと思ったら、もちろん管理している側に大きな責任はあるんですけれども、我が子だったら生きるためにどうするかということをしっかりと教えたいと思いました。
運転席に歩いていって、なんとか歩いていってクラクションを鳴らす術を知っている。あるいはライトを点滅させる方法を知っている。窓を叩く術を知っている。
自分の生きるための力、生きる力を小さいから分からないだろうではなくて、ちゃんとその機会を作っていきたいと思いました。
もちろん本当に小さい子供たちは分からないことはたくさんあるし、できないこともたくさんあるし、力も足りないかもしれないんですけど、その中で生き残っていくことをちゃんと大人として示していかなければならないと思いました。
もう一つの安倍元総理の酷騒が16億円というお話です。
実はこの配信、過去100回の配信の中で一番聞かれたのが、安倍元総理が教団に倒れたその時の配信なんです。
私もあの時はあまりにもショックで、そしてあまりにも怒りがこみ上げてきて、その感情のままにお話をしてしまった。
そんな配信ではあったんですけれども、それが一番聞かれている配信です。
16億円という金額だけを見て、それが一政治家の葬儀の費用だというふうに考えると非常に大きな金額だと思うんですが、そのほとんどが警備に使われるんですよね。
全国から集まってくる警察の移動だったり宿泊だったり、その出張旅費ということですね。そんな経費に使われるのがほとんどなんですね。
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葬儀自体の金額ではないんです。外交面で特に功績を残された安倍元総理は外国の要人がたくさんいらっしゃるんですよね。
その方々がちゃんとお別れが言えるようにこの機会が作られています。もっと言うなら、遺族や友人にとっての葬儀というのはもうすでに終わっているんですよね。
この国葬という名前がもしかしたら良くなかったなぁと思うんですよね。過去に行われた国葬と比べてしまうと、私たち国民が模に服すというイメージがとても強い、そういう言葉だと思うんですよね。
だけど、もしかしたら私はそうじゃなくて、私たちが模に服すという意味合いよりは、さっきも言ったんですけれども、安倍元総理が深い関わりのあった外国の要人をちゃんと迎えて、その人たちがちゃんと最後のお別れができるように、しっかりと国としてもてなすということが必要だと思っていて、
そのための警備がしっかりと行き届かなければならないというふうに思っています。そのための16億円ということであれば適正価格なのではないかという気がしています。
ニュースへのコメントとして見かけるのは、その16億円があったらもっと国民のために使ってくれという声です。
これ一人に16億円当てられるわけじゃないですからね。人口で割ってみてください。一人16円です。
さらにこういう議論になるときに、私たちの税金が使われてと叫ぶ方々が多いですよね。それはもちろん私たちの税金ではあるんですけれども、政治家だって公務員だってみんな税金払っているんですよね。
私たちの税金、それは国の祭りごとをしているその人たちもまた税金を払っている、その中から出されるお金であるということでもあります。
それはこわだかに叫ぶことではないなといつも思います。 もちろん私たちの税金がずるいことに使われたりするとそれは起こっていいことだと思うんですけど、
今回のことは外国の方をちゃんと迎えるための正当な金額で、しかも明瞭会計だと思います。
それじゃあ全く何もしなければそのお金使わなくていいじゃんっていう声も聞こえてきそうなんですけど、
そうしたらある時はアメリカの要人、次はカナダの要人、次はヨーロッパの要人って一人一人一人一人迎えていたら、
そんな日程組めないし、そのたんびに全国からまた集まってきてって言ったら一層のお金がかかります。
一気に迎えて、一気にその行事を行った方がより経済的だし、私たちの気持ちも前に進めるんですよね。
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あの結婚披露会もそうですよね。本来であれば一件ずつ、この度結婚しましたと挨拶に行くべきことを、これまでお世話になった方々を一同に招いて、そして披露してご挨拶ができるという、一気にできるからあれいいんですよね。
葬儀もそうですよね。私、父の時のことを思い出すと、葬儀の時に一気に全部終わらせたかったです。
でも落ち着いた頃に行きますということで、葬儀が終わった後にぽつぽつといらっしゃる方々が非常に大変でした。
私たち家族はその方々のために時間を空けて待っているっていうことがありました。気持ちも前に進めないんですよね。
葬儀を一区切りとして、もちろん悲しみは言えないですよ。でもその次に気持ち進めたいのにできませんでした。
今回、外国人の方がたくさんいらして、安倍元総理を贈る会というこの一大行事は、そういう外交で安倍元総理が関わった人たちに対して、ちゃんと区切りをつけさせてあげる。
そういう時間にしてあげたらいいんじゃないかなと思います。いろんな声があるのは承知しているんですけれども、今私が感じていることをるるお話をしました。
今日もお聞きくださりありがとうございます。
鶴岡慶子と花火と天気と日本の秋田県から発信しています。
鶴岡慶子でした。
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