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おはようございます、鶴岡慶子です。 この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと時間は経っちゃったんですけれども、赤川花火大会のお話をします。 私は花火を観覧した後は、SNSをチェックするんですけど、SNSの中でも特にTwitterをチェックするんですね。
SNSの中でURLを文章の中に入れたいと思っても、インスタグラムはそこから飛べなかったり、誰がいいねをしたのかなっていう、どんな人たちがこれを見てるのかなっていうのが分かるTwitterが面白いなって思っているので、
Twitterでよくいいねっていうのをすることが多いです。 赤川の花火大会についても写真も多いんですけど、動画も非常に多くて、
また面白かったなーっていう思いが湧き上がってきました。 途中8時ぐらいにちょっと強めの雨が降ってきて、
いやーこれはちょっと10分ぐらい続くんじゃないかっていうので、覚悟したんですけど、それでもまあ、私も一緒に行った人も花火観覧は慣れているので、
特に問題なく雨は雨として受け入れるっていう感じで見ることができました。 用意していただいていた席が椅子席だったんですね。
なのでシートを敷いて地べたに座っていると、お尻が濡れちゃうのですっごく気持ちが悪いんですけれども、そこにちょっと椅子があったりすると、それが回避できるっていうこと。
それからレインウェアはポンチョタイプのマントの方がいいです。 そうするとそのマントの中に自分のバッグを入れたりとか、あるいは食べ物があったりすると、そこの中に入れちゃうともう大丈夫なので。
で、ちょっと失敗したのがスニーカーで行ったことですね。 赤川の花火大会は河川式だったということを忘れてました。
いやー足元がね、結構ぬかるんでたんですよ。 それでスニーカーが割とドロドロになりました。
スニーカーの中まで濡れてくるってことはなかったんですけれども、それでももうドロドロだったので、帰りの車の中ではもうスニーカーを着ていたレインウェアで包む感じで、それで乗ってきました。
でもそういえばって本当に忘れてました。そこだけちょっと負けた気分になりました。 だからこれから大曲りの花火とか、その次の日ちょっと県外にまた行くんですけど、その花火でもショートレインブーツというのがあった方がいいなと思って、早速昨日ポチッとしました。
面白い運営だなと思ったのが、用意していただいていた席が一席だとお話ししたんですが、その一席っていうのは、いわゆる一席と、それからもともとよく見かける光景のさじき席と、その間ぐらいのそんな仕様だったんですよ。
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どういうことかっていうと、チケットを持ってそこの場所に行ったら区画があるんです。ロープで区画があって、ここがあなたの場所ですっていうことなんですけど、そこには椅子の姿はなくて、巾着が4つあるんですよ、そこに。で巾着を開けると折り畳みの椅子が入っていて、それを自分たちで開いてどうぞお座りくださいっていうことだったんですね。
だから私が想像する一席ってパイプ椅子で、そこにパイプ椅子ごとに番号が振られてて、いわゆる劇場のような感じで見られるのかなって思ってたんですけど、そうではなくて、そこに椅子を置いておくのでどうぞ使ってくださいだったんですよ。
さらに面白いのは、その折り畳みの椅子はどうぞお持ち帰りくださいだったんですよ。置いていってもいいと思うんですけど、私たちは持って帰ることを決断して、使わなかった2つも含めてちゃんと持って帰ってきました。
駐車場まではちょっと遠いのでね、30分ぐらい歩くんですけど、30分ぐらい歩くときにだんだん重くなってきて大変だったんですけど、簡易キャンプグッズみたいな感じだったので、アマゾンとかで調べてみたら1客1000円ぐらいのものなんですよ。
それはチケット代に含まれていて、その経費としてちゃんと計算されているんだとは思うんですけど、パイプ椅子を撤去するっていうマンパワーと、それからその片付けたパイプ椅子をどう保管するのかっていうことを考えると、この形を選んだっていうことになるのかなって想像しましたけど、
またちょっと面白い運営だなと思いました。
で、道中、秋田県内じゃなくて山形県内に入ってから、庄内平安に入ってから、いわがきをいただきました。
本当にミルキーで美味しかったですね。
合計でね、3個食べました。
さらにサザエもあったので、サザエは焼いてもらって食べました。
本当に美味しかったです。
本当に私、いわがきが好きなので、何ヶ月前かな、2ヶ月くらい前に居酒屋でいただいたいわがきがあって、それはほとんど味がしなかったんです、残念ながら。
あれ、こんなんじゃないはずって。
つるんと食べるその食感はいいんですけど、あれは全然味がしないなって思ったんです。
その後、ちょっと高級な居酒屋さんに行って、そこでいわがきを頼んだら、全く違うものだったんですよ。
だから、やっぱりこうじゃなきゃいけないなと思っていたんですけど、それをイメージしながら、そのいわがきをいただいたら、また別格でしたね。
これぞ本物だっていういわがきをいただきました。
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2つ注文したんですけど、もう1個追加しようって言って、もう1回食べて、合計3個も食べてしまいました。
その別格ってどんな感じかっていうと、その食感としては同じなんですよ。
つるんと食べるんですけど、つるんと食べた後に口中に甘いミルクがわっと広がるんですよ。
広がった後、なおもちょっと残るっていう。
これ、この残る感じが別格って思いました。
本当においしかったです。
1個目はレモンだけ。2個目はレモンと酢醤油をちょっとだけかけました。
そして3つ目は酢醤油をしっかりかけました。
どの形でも本当においしくいただきました。
その後、花火大会にはいくんですけれども、ここが目的地としてまた来てもいいねっていう話になりました。
それぐらい本当においしくいただきました。
で、私は牡蠣とそれからサザエだけだったんですけど、私と一緒に行った人はムール貝も頼んでました。
あとはなんかお魚がいっぱいあったりして、まかない定食みたいなのもね、あったりして。
いやー本当にこれちゃんと食事しに来ようよっていう話をしたりしてて、またいいお店に出会えましたね。
秋田から出かけていきますと、山形の鶴岡市まで1本の高速道路で行けるわけじゃないんですよ、残念ながら。
秋田県側も途中までだし、山形県側も途中からしか行けないんですよ。
なので秋田県で一旦降りて、そして山形県境を越えて、また高速がスタートしてるんですね。
十数年前に行った時は、逆田港っていうところからしか乗れなかったんですよ。
だからもうちょっと手前から乗れるようになった。
それから秋田県側もちょっと向こうまで乗れるようになったということで、割と移動時間が短縮できてました。
これはね、山形県鶴岡市は非常に近いなっていう感じがしましたね。
鶴岡市は城下町なので、町の作りがとっても素敵なんですよ。
もう歩いてるだけでロマンを感じる、そんな街並みなので、突然決まった赤川花火大会行きだったんですけど、全部楽しかったですね。
移動も楽しかったし、食事も楽しかったし、花火も楽しかったし、鶴岡市内のその街並みも素敵で楽しかったので、全部楽しかったです。
この2年間こういう感覚を忘れてたんだなって改めて思ったりしました。
もちろん感染防止対策はしっかりとこれからも緩めることなくするんですけれども、
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でもできる限り自分に対していろんないい刺激は与えていきたいなって思いました。
鶴岡稽古と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
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鶴岡稽古でした。