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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の3月24日、日曜日です。
本日は第756回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことを
だだと話をしていくという番組です。 そんな親父の一言をお決めまして、もしもあなたがコロナに一家が残ってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。不幸な番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今回はですね、ウルトラマンブレーザーをようやく全話観終えたので、その話をしたいと思います。
全25話。映画はね、実はまだ見てないんですね。 何を言いまさらとね、思う方もいるかもしれませんけどね。
テレビ東京の放送なんでね、福島県では地上放送は2ヶ月半ぐらい遅れてるんですね。
さすがですね、土曜日のね、深夜1時25分というね、よい子はね、見てない時間なんですよ。
つらい時間とかね、出身地なんですよね、福島県ね。まだ終わってないんですね。 もうAmazonプライムの方はね、先にね、全話公開されましたね。そちらの方で見ました。
今回見るきっかけはですね、昨日飛び込んできましたね、テラダミノリさん。 テラダミノリさんが亡くなられたというニュースですね。
テラダミノリさんね、この間のいわき市を舞台にしましたね、映画。 壊れること、生きることをですね、出ていましたね。
それが最後に見たら、さよならだと思ったんですよ。 そういえばウルトラマンブレーザー、テラダミノリさんがね、出てるんですね。
このドラマの悪役っていうか、ラスボスみたいな感じなんですよね。 出てることは知っていたんですよね。
ただ、とびとび自分ウルトラマンブレーザー見ていたんでね、 完全に見ていない回もあったんですよね。
全話見ていないからね、この作品についてね、 語れないなぁと思ってたんですよ。
ですんで、評価とか出せなかったんですね。 テラダさんがね、亡くなられたというニュースを受けましてね、
それじゃいかんよなぁと思ったわけですね。 その中でですね、見ていないとこもね、見たとこも含めまして一気飲みにしましたのでね、
感想を言えるようになりました。 テラダさん、おめでとうございます。
で、見ての感想としてはですね、 ウルトラマンブレーザーね、とても良かったです。
って感じですね。 良かったなぁと思ったよね、いくつか思いつくまま話をしていこうと思っています。
良いと思った点ですね。 1つ目、他のウルトラマンが登場しなかったことですね。
これもですね、他のウルトラマンが登場するウルトラマンというね、 作品が多いんですよね。
別のウルトラマンがね、企画展に出るっていうのはですね、 お祭り行ってきて嬉しいんですね。
例えばあの、帰ってきたウルトラマンにね、 ウルトラ7がね、来ましてね、ウルトラブレスレットを預けていくと。
それをね、子供の時に経験しましたね。 その楽しさはすごく分かるつもりです。
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しかしですね、一回もね、あのウルトラマンを出しますとね、 その作品と世界が繋がってしまうんですね。
このウルトラマンブレーザーでね、始まる前もですね、 別の星から来たらしいってことでしたよね。
いうので、ウルトラマンレオンみたいにですね、せいぜいM78000以下の国とはね、 別の星っていう設定なんでしょ?ぐらいに思っていたんですよ。
でも、完全に出さなかったね。 あ、これで別の話なんだというふうに思ったんですね。
もしかしたら、最後の最後までピンチになればですね、 ここのウルトラマンがね、助けに来るんじゃないかなと思ったんですがね、
出さなかった。 それは良かったですね。
出さなかったことでですね、人類がね、初めて出会った人型、 巨大異星人ってことになってましたね。
ファーストコンタクトモノの作品になってましたね。 これまでのウルトラマンはですね、別のウルトラマンをね、客観させたことでね、
世界を小さくさせていたんだなぁというふうに思いました。 続きまして良いと思った点2つ目。
地球防衛組織を出してくれたとですね。 TBSの時代と違いましてね、TV特許でね、ウルトラマンを放送するようになりましたね。
まず予算がないんですね。予算をね、大量に消費する地球防衛組織をね、 そうするとちゃんと出すことができないんですよね。
でもやっぱり、やっぱりウルトラマンのシリーズって言ったらね、 これ出して欲しいんですよね。
それを出してくれたっていうのでね、 タウンチ監督ありがとうございますって感じですね。
やっぱりこれがないとね、閉まらないと思うんですよね。 大きな地球防衛の組織はあるんだけども、
その複数の部隊があるんだけども、 その中でね、特殊な部隊、スカードという小さな組織。
それをね、部隊にすることになりましたね。 話がね、面白いようになりましたね。
それなので、大きな組織を出さなくて済むようになりましたね。
そしてさらにですね、第1話ですね、ドーンとね、 大きな組織を出しましたね。
その小さな組織を見せることによってね、 大きな組織を見せなかったり済むようになったんですね。
その小さな組織はね、パトレイバーのね、 特殊なニッカーっぽい感じでね、なかなか好きな雰囲気です。
そういえばパトレイバーのね、ネクストジェネレーション、 実写版のパトレイバーのね、
そしてあの10話のね、田口監督、監督してたんですよね。
というわけで、こういうの上手いですよね。
ですけどもの、ね、スカードの人たち。
日々も夜もね、休みがほとんどないって状態みたいですね。
今の時点ですね、ちょっと違和感が感じますね。
もう少しね、みんなに休みをあげて欲しかったなって思いました。
こういう設定性はウルトラマンZも上手かったですかね。
それは良いと思った点の3つ目。
スカードの面々のキャラクターがよく描かれていました。
5人がね、仲良くね、信頼し合っていましたね。
そして5人の能力がね、それぞれ違っていましたね。
そしてキャラがよく描かれていました。
特にですね、エミタインがですね、なかなか魅力的でしたね。
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でもちょっとですね、さすがにエミタインですね、 無理じゃないって言うほどですね、オールマイティな設定でしたけどね。
ですから毎回ね、どのような形で登場してくるのか楽しみでしたね。
またあと30分ばかりですからね、 こういうバンドの人がやってないとね、話が進まないんですよね。
だからその点でもね、こういう企画を出して正解だと思いました。
またそのバンドの差故ですね、後半ですね、 エミタインが物語の中心になってましたね。
それも作り方として、話し通し作り方として面白いと思いましたね。
あと良いと思った点の4つ目。
スカートのアースガロンがかっこよかった。
スカートのね、あのめんめんが乗る恐竜型のロボット、アースガロン。
これ登場させられたんですね。
で、他のね、ウルトラマンのシリーズと差別化できましたね。
ウルトラマンZの時のね、セブンガンもいましたよね。
それとちなってですね、今回のこのアースガロンはですね、 駆動時間がね、無制限っぽいんですね。
かなり長く動くようですね。
またですね、かなり頑丈みたいでね、 宇宙まで行っちゃうってことですんでね。
少しですね、やりすぎな感じもしましたね。
まあ、あとオプションも変えましてね、 いろいろと形を変えてモード変形ができる。
というのでね、子供に届けそうだなと思いました。
ただ何故ですね、ソフトビニールのないらしいんですよね。
それちょっと不思議です。
またですね、その高性能のアースガロンの技術がですね、 実は最後に絡んできてるのが上手いですね。
さあ、良いと思った点5つ目。
ウルトラマンブレイザーの訳の分からなさが良かったです。
幾分ですね、タローマンっぽい感じになってしまいましたね。
何をするか分かるか分からない行動がありましてね、 人間の見解な文明の人って感じでしたね。
完全に意思疎通ができないというわけではなくてですね、 言語が違うぐらいの違いだっていうのにしたのはですね、
子供がね、見ることもある番組ですからね。
これが最大限かなーなんて思いました。
また左右アンバランスな模様というのも、 それもね、ウルトラマンとして他のウルトラマンと変わってて良かったですね。
その左右アンバランスもですね、この辺りにするとね、 意味を持ってくるのも良かったです。
さあ、良いと思った点6つ目。
本編の7がしっかりしてる間も合間にですね、 ウルトラQとかね、ウルトラマンとかね、
イメージ通りの作品も含まれていたってことですね。
ちゃんとですね、ガラモンダーとかね、 ガバドン、レッドキングなどの話をして登場させましたからね。
やはりこういうの出てくると嬉しいですね。
またそういったね、短編がですね、味わいのある作品になっていたのも良かったです。
一方ですね、新しく作られた怪獣もね、 何度も大きさを変えたりとかして、色々隠してね、出番を増やしましてね、
予算をね、増やさないようにしていくのも良かったですね。
さあ、良いと思った点7つ目。
昔7の特撮にこだわっていてね、 特撮を毎回毎回色々と頑張っていたってことですね。
主人に頼るところが少ないということがね、 効果を求めました。
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ですからね、そのためですね、なんかとても面白いですね。 下から見上げてね、怪獣のシーンが多くなっちゃいましたね。
ちょっとそのワンパターンな気がしますけどね。 でも、非常に良かったです。
さあ、良いと思った点8つ目。
これはネタバレになりますけどね、 第1話から第25話までですね、話が繋がっていますね。
人類がね、1999年にね、起こしたある事件がね、 宇宙怪獣を呼び寄せるきっかけを生んでいたっていうのがね、良かったですね。
そして、そのある事件を起こしたね、過去の人、 つまり悪い人ね、気づけないところも良かったですね。
ですもん、ウルトラマンブレイザーのね、 やっぱり悪いところもありましてね、 悪いってのはですね、たった一つだと私は思うんですね。
変身するアイテム、それとチーソンナイトソードってですね、武器、 あれがですね、一回目のおもちゃっぽいなーっていうのはちょっと残念でした。
まあ、一生懸命ね、変身アイテムね、 こういったとこは差別化したんですけどね、でもやっぱりちょっとおもちゃっぽいですね。
というわけでですね、今回ですね、ようやくウルトラマンブレイザーの全話を見ましてね、 面白かったよっていう話でした。
すでにですね、劇場版の映画もね、ネットで配信されて見えんですよね。 今どうしようかなというふうに悩んでいるところです。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションの高鳴らしにお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。