2022-06-25 10:25

#118 須賀川市のウルトラマン通りで東宝怪獣と謎の怪獣を発見した話

須賀川市のウルトラマン通り(松明通り)の歩道にある配電箱。その一部の歩道側にも怪獣の絵が描かれています。そこに東宝怪獣が3匹描かれているのを確認しました。また薄くなってちょっと判読不明な怪獣も一匹発見しました。配電箱の一部じゃなく全部に描いてくれるとうれしいんですけどね。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の6月25日、土曜日です。
本日は第118回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意がなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご卑怯のほどよろしくお願い致します。
今日はですね、いわき市へ行くつもりなんです。
いわき市美術館ですね。 水木しげる魂の漫画展。
これが今日から開催されますので行くつもりなんです。
普段はですね、土曜日もね、昼過ぎまでですね、仕事をしているんですよ。
今日はですね、やっぱりこの展示会の初日っていうことなんでね、仕事を休んでいくつもりなんです。
まあ先週はですね、休日なしでね、仕事をしましてね、2週間働きましたからね。
まあ連続2日ね、土曜日、日曜日休みになっても、まあ許してもらえるんじゃないかなと思ってます。
本当にあの完全集休2日の方々がね、羨ましいんですよね。
さてさて、今回はですね、塚川のウルトラマン通りの方へちょっと寄ってみました。
と言いますのもね、ちょっと昔思い出してみたんですが、あのウルトラマン通りにですね、
あの配電箱っていうのがあるんですよ。歩道側にね、立ってる四角い箱ね。
そこのところにですね、なんか怪獣の絵とか書いてあったような記憶があるんですよね。
まだですね、あの、ウルトラマンとかセブンとかがいる段階で、
まだあの、母とか太郎とかね、立ってないような時、その頃にですね、歩道側歩いた時にですね、見つけた記憶があるんですよ。
それを思い出したんでね、ちょっと今回行ってみたわけです。
配電箱、トランスボックスとか呼ばれるものなんですかね。
あの、歩道に立っているあの、よく緑だとか灰色だとか茶色だとかね、そういったような四角い箱です。
素人なんでよくわかんないんですけどね。
多分あの電信馬車の上にあったね、ものですけども、それが地中火をした時にですね、後で工事しやすいようにってね、地方に置かれているもんじゃないかなと思うんですよね。
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その配電箱の車道側じゃなくてですね、歩道側にね、書かれていた記憶があるんです。
だからあの、歩いた人しかわからないんですよね。
あの絵どうなってるかなーっていうね、まぁあのウルトラマン通り、あそこをぐるぐるっと歩いてみてみたわけです。
石が作ってですね、ウルトラガイドマップにも載ってないんですよ。
というわけで探してみたところですね、6箇所残ってことを発見いたしました。
昔はもっとあったと思うんですけどね。
記憶間違いかなぁ。
しっかり色が薄くなっててね、シルエットになっていましたね。
というか、最初から揃ったような記憶もありますね。
というので、えっと松明通りのね、市役所側の方、ね、徹底側、ね、そちらの方にですね、3つあるんですが、
そちらの方はね、なんといっても驚いたんですが、えっとモスラ、ラドン、キングギドラ、というので東宝怪獣の絵なんですよ。
これちょっとね、あーと思っちゃいましたね。
えっというのは、あのウルトラマン通りっていう通称が定着しつつあるのにですね、
このモスラ、ラドン、キングギドラも一緒に並んでるっていうのはちょっとまずいんじゃねーの?とね。
まあそのことをね、思ってしまったりします。
東宝怪獣というね。
えーというので、まあこれもあるんでね、わざと話題にしてないのかなーという気もしないでもなかったりします。
それからですね、ここからまた少し歩くんですが、
反対のね、松明通りの終わり側の方ですね、そちらの方の日曜商会っていうお店の方ね、
事務用品なんか使ってる側、そちらの方にも3つあるんですね。
ウルトラセブンのポインター、それから恐竜戦車、そしてもう一体謎の怪獣が描いてあるんです。
その怪獣ですね、ちょっとかなり色が薄くなってましてね、はっきりとなかなか見にづらいんですね。
その怪獣自分的にはですね、なんとなくウルトラマンのネロンガに見えます。
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ただそうするとですね、ちょっとね、うん?と思うわけですね。
ネロンガっていうのはですね、電気を吸ってね、透明になってね、迷惑をかける怪獣なんですよ。
というわけで、電気を吸う怪獣を果たして配電箱に描くのかな?ということですよね。
まずこれ、配電箱に描いたのは誰なんでしょうね。電力会社の方なんでしょうかね。
電力会社の方だったらまあそんな配慮するかもしれないけども、単に何も考えてなくてね、描いたとすると描くかもしれないですよね。
もしもネロンガ電気を吸う怪獣として描いたとするとですね、この人って結構ね、描きながら笑ってたでしょうね。
またですね、このポインター、恐竜戦車と並んでいるところにあるっていうのもちょっと気になるんですね。
というのもですね、このウルトラマン通りのモニュメントだとかガイロットのシルエットとかね、何か一定の法則性が配置者によってあるような気がするんですよ。
例えばセブンの側にエレキング、それと帰ってきたウルトラマンの側にベムスターみたいなね、ちょうどライバル関係っていうかね、そんな風なのが見えてくるんですね。
とするとですね、これはやっぱりウルトラセブンのグループの怪獣なのかなと思うんですが、ちょっと思いつかないんですよね。
まあ怪獣じゃなくてポインターもあったっていうのでね、単に横長の配電箱に描きやすいデザインっていうので選ばれただけなのかもしれませんし。
しかしさっきの東宝怪獣がね、ラドンもすらキングギドラもいたということで、もしかしたらこれは東宝のバラゴンっていう可能性も出てきちゃいました。
フランケンシュタイン対地底怪獣のバラゴンです。
バラゴンはそれはですね、あとですね、あのウルトラ級でパゴスになって、そしてあとウルトラマンでネロンガ、マグラ、ガボラね、というふうに変わっていったんですね。
という怪獣、改造怪獣なんですね。
今回の映画のシンウルトラマンでもですね、それはですね、あの伏線とされてたんですね、実用とね。
というわけで、バラゴンの可能性もなきにしもあらずって感じになってきまして、果たしてこれって何だろうって思ったわけですね。
というわけで、この配電盤の絵ですね、配電箱の絵ですね、誰によって描かれたのかなというのが気になるんですね。
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大昔の青年会議所のメンバーが選んだんでしょうかね。
サークルショアチって呼ばれる方々でしょうか。
ちょっとその方々に聞いてみないと、今この薄くなっちゃってわかんないなって感じですね。
というわけで、さらに新たな謎が生まれてしまったという感じでした。
もしかしたらですね、このウルトラマン通りには他にもですね、隠れたウルトラ怪獣、東宝怪獣がいるかもしれませんね。
ちょっと探してみるのに色々楽しみができました。
はい、それではですね、また次回よろしく。ペンキさんオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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