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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2024年の11月12日、火曜日です。
本日は第989回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、
響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日はですね、7日前のね、スタンドAMの方に配信したことにね、お便りをいただきましたのでね、
その話をね、中心に話をしていきたいと思っておりまーす。
この番組、ピョン吉の航星日誌ですがね、
Amazon Music、Apple Music、Spotify、Listen、Firstoryなどなどですね、各ポッドキャスト番組で配信されています。
その他ですね、YouTubeのね、YouTube Music、それから独立型の音声配信サービスのラジオトーク、スタンドAM、
それから本の朗読サービスのね、Audibleなどからもね、音声配信を行っております。
それぞれのね、配信サービスで聞いた方がですね、いただくお便り、感想などをね、送っていただくところがあるんですが、
そこはね、それぞれバラバラでね、違っていていたりとかします。
スタンドAMはですね、独立型の音声配信サービスですね。個人でね、AMラジオ放送のようなね、体験ができるという、面白い音声配信サービスなんですね。
AMってついてるね、AMラジオ企画の雰囲気をっていうので、リスナーの方からレターとして書いていただいたことに対してですね、個別にお返事をする方法がないんですよ。
じゃあ、返事はどうするのかというとですね、番組を使ってお返事をするという形になっています。
その中でね、スタンドAMの書いたレターっていうのはね、それは基本ね、配信してもOKなレター、OKだという認識を持っております。
個人的なね、お手紙でないと判断した場合ですね、それを配信してもね、OKだと思ってですね、その中でね、今回ね、勝手ですかね、読ませていただきたいと思っております。
今回の話はですね、シャープ982、北塩原村が漫画、さっきの聖地になっていた話。
11月15日に配信した話なんですよね。そこでね、紹介したいですね、聖地の発見者の方からですね、聞いてくださって、それについてのお便りいただきました。
いかにいただいたレターを読ませさせていただきます。
初めまして、私、北塩原の橋と上り坂の発見者の背景坊主と申します。
初めまして、背景坊主さん、レターをいただいて嬉しいです。
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さっきの北塩原村聖地のポッドキャストに偶然たどり着き、配置をさせていただきました。
こちらこそ聞いていただきありがとうございます。
私はもともと2010年頃からアニメ聖地の特定班として細々と活動していましたが、
さっきの特定はどれもが帳が付くほど難問が多く、本格的に着手したのが2016年から。
以来、断続的にながら5年ほど降雪量の多い地域を中心に探しましたが、
この聖地発見には至らず、特定力の限界を感じてツイッターを閉じて引退しておりました。
アニメ聖地の特定班という活動、面白いですね。
このチャンネルで福島県を題材にした特定班の方が見つけてくれた福島県の聖地の話題なども取り上げたりすることもあります。
で、レターの続きね。
引退から3年近く過ぎた2023年の7月25日、ローカル路線バス乗り継ぎの旅で、
飯森山が出発地の海の再放送を見に行って、過去の合図の捜索が手伏せであったことに気づき、
伊南白湖周辺の川と橋を調べると、1時間ほどであっさりと橋を発見し、
佐紀、聖地巡礼関係の方々を頼って報告。
そこに芋吊り式発見がプラスされ、現地確認もいただいて、
15年以上不明だった難問が解決したというのが、北塩原村の佐紀、聖地発見の天末です。
この、北塩原村から佐紀の聖地発見というのは、本当に驚きました。
佐紀という漫画は、漫画の舞台が他の県ということになっているんですよ。
また、作者自身も福島県に関係が知られていない方なんですよね。
また、あの発見された橋ですよね。今回、漫画では左右逆に描いているんですよ。
よく見つけたなあと思いました。
北橋小原村は、同じ自分の福島県に住んでいるんですが、
スキーに行く途中に通るだけで、雪がないときに行くところが少ないんですよね。
雪が積もっていても、当然景色も違っていますからね。
そして、北橋小原村は、五色沼という観光地はありますけども、
その他にはないものですからね。
佐紀の聖地、聖地巡礼してくれる人が増えてくると、かなり嬉しいんじゃないかなと思いました。
レターの続きです。
この度は、そういった思い入れのある地を取り上げていただき、ありがとうございました。
教育施設さんのますますのご活躍をお祈りしております。
こちらこそ、本当に聞いていただき、感想いただき、ありがとうございます。
さらに、聞いたことの返事をこのようにいただいて非常に嬉しいです。
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こちらからも、背景ボディさんのご活躍をお祈りしております。
この番組は、このようにレターをいただくこともあるんですが、
先ほど言ったように、各配信サービスのメールだとかレターの機能がバラバラですね。
つい見落としてしまうことがあるんですね。
また、この番組個室のホームページを作ったんですが、
その掲示板だとかメールアドレス、それもありますし、
それから、Xインスタグラムも公表しているので、
どこにそういった連絡が来るか分からない状況なんですよ。
そのため、送っていただいたのに、1ヶ月以上気づかなくてお返事ができないということも結構あるんですよね。
今回は、4日前に到着していたことに気づいて読んだんですが、
すぐに配信したいと思ったんですけども、
ニュース性があることは、なるべく翌日朝に配信するようにしているんですよ。
今回のUFOフェスタとか、半田銀山シンポジウムとか、
いろいろニュース性のあるやつがありましたので、
そういうことで、少し後回しになってしまいました。申し訳ないです。
こういうメールいただけると、本当に嬉しいですね。
これからも、このように番組を取り上げていきたいと思いますので、
聞いていただいた方で、何かありましたらお気軽に確認していただければと思っております。
また、聞いた感想のほか、アニメ、漫画で福島県に関連したことなら、
こんなことあるよというネタを提供するのもありましたので、
送っていただければ番組に取り上げることもありますので、
いただけると非常にありがたいです。
そうしても、この聖地の特定版って宝物探しみたいで面白いんですよ。
自分も今、ルックバックで話題の、
吉山清隆監督の、フリップフラッパーズの本宮市海上線、
いろいろ探して見つけて喜んでおりました。
その中に、田んぼを上空から眺めているシーンがあるんですが、
Googleマップの、本宮市の五百川駅付近の田んぼの風景で、
ドンピシャになるんですよ。
それを見つけて、喜んだりしたんですね。
その他にも、五百川駅なども風景に入っているんですが、
そしたら、最近知ったんですが、
吉山清隆監督は、五百川小学校の卒業生であると知りましたね。
なるほど、監督の原風景なんだということを知ったんですね。
また、樋口真嗣監督のシングルドラマ、
その初期の撮影案が公表されているんですが、
そこは福島県内の温泉街を基にしているんですよ。
その別の案のところで、県外の温泉街も使っているんですが、
写真を左右逆に使って描いているので、
それを見つけて喜んだりしていました。
その温泉というのは、放射能を出す地底怪獣が登場するシーンなんだね。
温泉が放射能温泉なんだぞ。
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というわけで、作品一本作りにしても、
監督っていろいろと裏セットを考えて作っているんだなと知りましたね。
喜んだりしました。
残念ながら予算などの関係で、
そのシーンはまるまる映画本編でカットされていましたが、
生地を発見するというのは、単に見つけて喜んでいるだけじゃなくて、
そういった作者、製作者側の製作人の思いなどを
いろいろと発見することもできて面白いんですよね。
自分もこれからどんどん見つけて発表していきたいと思っております。
というわけで、今回は背景坊主さんがいただいたネタをおネタに話しさせていただきました。
生地特定という宝物探しみたいな楽しみもありますけどね。
それより作品がより深くなるんだよということを
多くの方に知ってもらえればと思っております。
それではまた次回、よろしければ
ぴょん吉のお宝の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、
誠にありがとうございました。