2022-04-28 09:18

#60 「未確認で進行形」の原作とアニメの作品背景についての話

荒井チェリーさんの原作「未確認で進行形」と2014年に放送されたアニメでは作品背景となっているところがちがう感じがするというお話です。良い作品だったので、二期制作してくれないかなと思っております。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の4月28日、木曜日です。
本日は、第60回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、
日引きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪気がなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご日記のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、だらだらと言いかせていただきます。
今日1日仕事すればですね、ゴールデンウィークが待っているというね、ワクワクしております。
皆様は、どういう風なゴールデンウィークを計画されているんでしょうかね。
えっと、自分の場合はですね、月曜日と木曜日にね、仕事がありますんでね。
そんなわけで飛び飛びなんでね、特に大きな旅行とかする予定もないんでね、ゆっくりと質問したいと思っております。
日曜日にですね、宮城県まで行ってね、石の森漫画館だとかね、富士の石の森記念館とかに行くつもりなんですかね。
ちょっとその楽しみであります。
昨日27日なんですがね、予約していたナルセエイミさんのCDが届いたらしいんでね、早速タワーレコードに行って受け取ってまいりました。
その次にですね、この間ミニライブの後にですね、ナルセエイミさんがね、かつて自分がアルバイトしていたというね、中華料理さんの方でですね、夕食を食べたらしいんでね。
というんで、私もそちらの方のお店の方に行ってランチを食べてきました。
ちょうどですね、栄達さんが座った席のすぐそばに寝そうとなってきましたんでね。
というわけで、栄達さんと同じような感じで食事を食べてきて、写真撮ってきました。
その写真を栄達さんの写真と並べればですね、一見栄達さんと一緒に食事を食べている雰囲気なのかなと思ってコラージュとかしようかと思ったんですが、
ちょっとね、それはちょっとまずいよね、ということでやめました。
それまでやっちゃうとね、ちょっと犯罪に近いよねと思ってしまったんでね。
でもあの料理は非常に美味しかったです。
タワーレコードで今回行ったわけですよね、栄達さんの答申大パネルが展示されてるんですけどね。
実はタワーレコードではですね、とあるアニメーションのキャラクターたちも答申大パネルが展示されてあります。
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それは今回の話のメインなんですが、その作品というのはね、逆人で進行形というアニメです。
2014年の1月から3月にかけて放映されたアニメです。
というわけでもう8年前となるんですね。
わーっていう感じですね。
このアニメ、氷山市のあちこちがアニメの背景となっているんですよ。
制作したのはですね、動画工房というアニメスタジオです。
原作は新井チェリーさんによるものなんですね。
福島県の出身の漫画家さんです。
その漫画家さんの4コマ漫画、一人称の雑誌の方で連載されている作品です。
そちらの方現在ですね、13巻まで出てるんですが、それがアニメ化されたわけですね。
どんな話かと言いますと、ごく普通の一般家庭のところにですね、
いい名付けの物系っぽい少年と妹というのが突然舞い込んできてしまって、
奇妙な生活をするというラブコメ風な作品です。
出来上がったアニメーションは非常に良い出来でね、
結局2期できないかなと期待した作品なんですかね。
というので結構人気だったんでね。
それから2年後にですね、同じガライチェリさんのね、
三者三様という作品がですね、動画工房からアニメ化されたんですが、
こっちはちょっとですね、苦戦されたような感じでしたね。
その未確認の進行形がね、なぜ倒れることになるかと言いますと、
その舞台となったのはね、氷山市員が背景となっていたからなんですよ。
というわけで聖地のアニメとして、そちらの方にパネルが置かれてあるんですね。
でもね、自分的には未確認で進行形のアニメの舞台が凍り増しというのは
ちょっと意外だったんですね。
というのも、原作には地域を特定できるとか具体的にはないんですね。
あえて特定しようとするとですね、
これはもう絶対福島県の浜通りの早々地域なんですよ。
なぜかというとですね、主人公たちが通う高校の名前が、
実は南相馬市の地名なんですね。
本当は南相馬市に決まる前の名前なんです、これがね。
もともとは原町市っていう市なんですが、
2006年の平成の大合併でね、
鹿島町、小高町と合併するときにですね、
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地名、市の名前を変えましょうとなりまして、
徳松はなぜかね、変化しました。
南相馬市に突然変わったという経緯があるんですよ。
なぜその地名なのか、南相馬市じゃなかったからといいますとですね、
まず相馬の農間を置いてお祭りがありますよね。
地域の人たちにとっては神祇なんですが、神様のお祭りごとなんですが、
相馬農間を置いているので、相馬市にあるのかなと思う人が多いんですが、
実はこれは南相馬市、原町市のイベントなんですね。
本来だったらですね、ハマドリが舞台になればわかるんですよ。
だって登場人物たちの名前もね、その地域の序盤線の駅の名前なんですよ。
主人公の世之森小辺二の世之森っていうのは、もろに原町にある駅の名前です。
その他同級生の桃内だとか、鹿島だとか大野だとか末杉だとか、みんなそうです。
相々地区の地名なんですよね。
荒井千里さんの作品では珍しくてですね、本当に地域が特定されている作品なんですよね。
なぜ荒井千里さんがこの原町辺りを選んだかと言いますと、
実は荒井千里さん自身も生まれて育ったのはこの辺りなんですね。
荒井さんはですね、高校時代から同人誌活動をやってますので、
当時の同人誌に住んでいた住所が奥づけに書いてあるんですね。
っていうので、それを見れば一目でわかるわけなんですよ。
というわけで、なぜそれがですね、恒例町だとかは本当に謎なんですね。
でも、朝霞高校やザ・モール、あと今はない亀山とかね、
その他あちこちが恒例町の背景となってましたね。
その背景の成地を見つけたのはですね、
さっき言ったタワーレコードに地図が置いてあって、
ここですよっていうふうに書いてあるんですね。
8年経ちましてね、現在はですね、
その成地になった場所が特定できるところが減ってきているのが非常に残念なんですが、
どうして本当に恒例町になったかちょっと謎なんですが、
是非ともね、本当に未確認という進行形、
非常に良いアニメーションだったんで、人気を期待しているんですよね。
だけどさすがに8年経っちゃうと難しいかなというね、
でもやってほしいんですよね。
はい、というわけでですね、
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それではですね、また次回よろしく。
ペン吉のオタクの話にお付き合いください。
本日もお聞きになりまして、どうもありがとうございました。
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