2022-10-04 08:59

#219 山本正之さんが作った郡山の企業のイメージソングの話

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タイムボカンシリーズ、J9シリーズで有名な山本正之さん。「燃えよドラゴンズ」などの歌でも有名です。その山本正之さんが郡山市にあった冠婚葬祭のはまつグループのために「はまつの願い」「羽ばたけはまつ」などの歌を作っております。ぜひCD化して欲しいんですよね。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の10月4日、火曜日です。
本日は、第219回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラとなしをしていくという番組です。
そんな親父の人にお問い合わせになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
ここにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日10月4日はですね、私が大好きなですね、タイムボカンが始まった日なんですよ。
1975年に10月4日に放送開始。
タツノコプロが制作したタイムボカンなんですよね。
後にシリーズになりましたね。
ヤッターマン、ゼンダーマン、お助けマン、一発マン、頂きマンと約8年続いたんですよね。
総監督はね、藍洲若松出身のね、菅原宏さんです。
キャラクターデザインは天野義孝さん。
ヤッターマンからのメカはですね、ガンダムなどおなじみのね、大河原邦夫さん。
主に脚本を書いたのはね、ギャグアニメといえばこの人、小山孝夫さんですね。
そして主題歌は山本正幸さんなんです。
この作品のシリーズがもう大好きなんですよね。
番組が終了してもですね、人気は続きましてね。
オリジナルビデオがね、2作作られた後にですね、平成になってからのね、怪盗きらめきマンとかね、作られましたし、
またリメイクのヤッターマンだとか、夜のヤッターマン、タイムボーカン24、逆襲のさらな国という感じでね、
放送局だとかね、スタッフが変わってもね、作られ続けているわけですよね。
フケ君がね、ドロンジョになったね、実写版のヤッターマンという作品なんかもありましたよね。
昨日ですね、たまたま某ウルトラエヘイムの番組をね、聞いていたんですよね。
そしたらですね、ドラえもんの歌を流してたんですが、それがですね、ウキウキタイムトラベルという曲なんですよ。
びっくりいたしました。
まさかですね、福島県内でね、この曲を流す番組があるとはね、驚いたんですね。
流すとしたらね、自分かなと思ってたんでね。
このね、ウキウキタイムトラベルなんですが、ドラえもんの曲でもね、かなりマイナーな曲なんですよ。
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まずドラえもんの番組中でね、使用されたことがないイメージソングなんです。
しかもね、大山信夫さんだとかね、小原のりこさんのようにですね、声優さんが歌っているわけでもないんですよね。
歌っているのはコロギ73さんです。
コロギ73と言いますとね、
取れないボールがあるものかとかね、あの頑張れどか弁。
エロイムSM、エロイムSM、悪魔くんなどで知られる男性ユニットですよ。
自分コロギ73さんが好きなんですよね。
不思議真銀真っ赤不思議フーマー。
宇宙刑事シャイダーの不思議ソングとかね。
カランカランカランいい人よ。
カランカランカランいい人ね。
おじゃまんが山田くんとかね。
それがですね、ウキウキタイムトラベル歌っているんですよね。
その作詞作曲が山本雅之さんなんです。
そして編曲が神保雅之さんなんですよ。
というわけで山本雅之さん神保雅之さんというタイムボカンシリーズのコンビなんですよ。
ドラえもんはね、タイムマシンが出てからね、タイムボカンみたいな曲を作ってよっていうね、依頼が来たんでしょうかね。
ですけどもね、完全にですね、ドラえもんの歌とイメージが違うっていう曲になっちゃってますんでね。
本当に不思議な曲なんですよね。
YouTubeとかね、ありますんでね、興味のある方はぜひ聴いてみてください。
ウキウキタイムトラベル。
ちなみにですね、先ほど言った山本雅之さん神保雅之さんのコンビなんですが、
中日ドラゴンズの応援歌である萌えよドラゴンズのコンビでもあります。
萌えよドラゴンズといえばですね、数年ごとにね、時代に合わせた新曲を出すことで有名なんです。
今年がですね、アニソンの兄貴、水木一郎さんと山本雅之さんのね、二人で歌ったですね、
萌えよドラゴンズが発売されたっていうね、スポーツ新聞とかでも話題になってましたよね。
もともとはね、山本雅之さんが作って自分で歌っていた曲なんですが、
同じくアニソンのね、水木一郎さんがラインのドラゴンズファンだっていうのでね、
2002年からね、水木一郎さんが歌っていたんですね。
水木一郎さんがね、ガンで病気になってるっていうね、というわけで今回二人でデュエットとなったそうなんですよね。
また山本雅之さんというとね、私たちね、年代あっという間にね、
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昇福鉄道子さんのね、海津谷ミュージックホールっていう名曲もありますし、
またあと名古屋の周辺の人がね、もう名曲中の名曲、
坪井範雄さんのね、名古屋は英雄やっと亀なんていう曲もあるんですよ。
というわけで他の人が歌ってね、大ヒットしたっていう曲もたくさんあるんですね。
実はですね、山本雅之さんですがね、福島県に関係する曲も出しているんです。
それも氷山なんですよ。
氷山にですね、ホテル浜松っていう大きな大きなホテルがあります。
昔ね、浜松グループっていうね、観光総裁、観光総裁を行っていたグループがあったんですね。
その浜松グループをですね、山本雅之さんにイメージソングをね、依頼したんですよ。
1977年に作ったのが浜松の願いっていう曲で、
1978年にはですね、羽畑浜松っていう曲を作ってます。
歌ってんのはね、ロイヤルナイツさんなんですよ。
ロイヤルナイツさんというとね、タイムボカンシリーズの、タイムボカンのエンディングです。
ウッハッハー、ウッハッハー、ウッハッハーのハー。
ソレイケガイコッツの歌って人たちなんですよ。
その他ね、ススメオタスケサンデゴーってね、タイムボカンシリーズのね、
オタスケマンの挿入歌、ススメタイムパトロール隊の歌を歌っている方たちです。
というわけなんでね、この羽松の願い。
羽松の願いについてはね、なんとかCD化されたんですがね、
その入ったアルバムはね、運満円もするんですよね。
あと、羽畑浜松についてはね、完全にCD化になってないんですよ。
というわけでね、是非ホテル浜松さんにはですね、
浜松って名前を引き継いでるんですから、これをCD化してくれないかなと思ってるんですけどね。
もう勝田の経営者と違ってるんでね、ということは分かってるんですが、
是非ともね、して欲しいなと思ってるんですよね。
はい、それではまた次回よろしくペン吉のオタカの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、本当にありがとうございました。
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