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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の9月5日、火曜日です。本日は第555回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県高山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。 おとといですかね、日曜日の3日の日ですけどね。
矢吹町の懐かしの映画ポスター展
矢吹町に行きましてね、懐かしの映画ポスター展、こちらの方を見てきました。 第3回懐かしのポスター展。
今回は西武駅編なんですね。 場所は矢吹町のふるさとの森芸術村、ふるさとの館です。
9月3日から24日まで展示の予定です。 9時から5時まで、最終日は3時までの展示の予定だそうです。
入場は無料。 ここに来るのが3回目なんですね。
以前もですね、この展示会に訪問してきたんでした。 この展示会ですけどね、
個人の方、矢吹町に住んでいらっしゃいます国井純一さんという方の個人の映画ポスターのコレクションなんですよ。
1回目はですね、邦画編と言いまして、昭和30年から40年前半まで、 そのところのポスターを展示したんですね。
それが2020年の1月5日。 2回目がですね、蘇れ銀幕のスター編というので、
21年の4月から展示したんですね。 その2回目の途中にはですね、白川市のコミネス。
そちらの方でですね、山口茂さんのポスター展だけも同時に行ったみたいですね。
ですけどそこからコロナがかなり厳しくなりまして、今回が3回目。 2年半ぶりに開催となったんですね。
そして今回は西武劇編と西武劇。 以前ですね、お話をお聞きしたときですね、
フルセットの館、これはですね、安く利用できるようになったので始めましたという話でした。
このようなですね、個人で行っている入場料無料のイベントですんでね。 ですので主催者がすべてお金を出すわけで、
個人でコレクションの展示なんかを高ければできないんですよね。 こういうところですね、まあ郡山市近辺にもあればですね、
近場のコレクターの人たちがね、展示会とかしまして、 コミュニケーションとかね、生まれてくるのかなぁなんて思いましたね。
どっかですね、郡山の廃坑とかね、そういった展示をさせてくれるところないでしょうかね。
クイーンさんからですね、このルートで行きますね。 昭和20年代から40年代になりますよ、という案内を受けまして、そのルートで見ました。
写真が撮り放題と。 ライトが当たってね、ちょっとテカってるんでね、欲しいポスターの写真が撮れるってわけではないんですけどね。
それは残念なんですが、なんて不満っちゃダメですよね。 ポスターを鑑賞させてもらうだけでもね、満足しなければいけないですよね。
正直ですね、あのスペースをですね、西武劇だけで埋めるっていうのは、きついんじゃないかと思ったんですよ。
案内の話が聞いただいたときね。 149枚のポスターが今回展示したそうです。
当初ですね、240枚展示と言っていたんですよね。 張り切れなかったらしいんですね。
自分の父はですね、西武劇の不安だったので、昔よくですね、テイビーの労働賞などね、西武劇をよく見たりとかしましたし、
大人の中とかもね、深夜のBSなどでね、放送されているめさかとかあるとね、見てますんで、結構ですね、世代的に西武劇を見ている方だと自分は思っているんですけどもね。
他の展示会やポスターのコレクションについて
そんな自分でもですね、見たことがあるのがですね、20分の1ぐらいでしょうかね。
こんなにたくさんですね、西武劇っていうのがあったんだって本当に驚きました。
またですね、ポスター以外にですね、昔はね、福島県内に映画館がたくさんあったんだよってことを示すためにですね、
全国映画名簿、それを置いてありましてね、県内の映画館のコピーの部分がね、展示されてましたね。
鑑賞した後に色々情報を公開しましたね。映画のポスターのコレクター、県内にもね、他にもいらっしゃるみたいですね。
時ともですね、彫刻するものをオークションとかに出すらしいんですけどね、そうすると県内の方でもね、買う人がいるらしいんですね。
残念ながらね、そういうことだとコミュニケーション取れてないんですよって話でしたね。
また一人でね、店番してるんでね、ずっとね、会期中ずっといなくて大変ですねとか言ったところですね。
こんな風にずらーっと並べてね、眺めることですね。家ではできないからね、すごく嬉しいんです。
眺めて満足してるんですよっていう話でした。
またあと三原町で行われましたですね、恒例町のね、手書き看板の絵師のね、三平克吉さんのね、展示会、その話もしたらですね、
国井さんもね、行って見に帰ったそうなんですね。
その他と、もとみ絵師のもとみは映画劇場の話だとかね、福島市にできたムミダムの話とかね、してきました。
で、いろいろとね、情報交換してきたんですね。
次回何にするんですか?と聞いたらですね、SFか会期モノかなーなっていうような答えってあるんですね。
SFと会期モノのポスターだったらですね、この館内埋める可能性あるかなともわかるんですけども、SFか会期モノかって言ったんですよ。
会期モノだけでですね、ここ埋めることができる自信があるってことですよね。
どれだけ映画のポスターもコレクションしてるのかなと、非常に気になったんですね。
もしもそれが実現できたらすごいですね。
福島県の映画文化を発達させるためですね、是非ですね、これからも活動を続けてほしいなと思いますね。
またと、山口桃井さんのね、ポスターの展示を白川市でやったってことですけどね、
その規模のポスター展なんですね、例えば郡山市とかね、福島市とか湯河岸市とかね、そういったこともね、できそうな気がするんですね。
そういうふうなね、小さな展示会もしていただけるとね、ありがたいなというふうに思うんですけどね。
というわけで、現在ですね、矢吹町でね、開催中の第3回懐かしの映画ポスター展、その話をいたしました。
興味ある方は是非行ってみてくださいね。
はい、それではまた次回よろしく。
本日もお疲れさまして誠にありがとうございました。