大玉村にある「ころがろう書店」
はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の11月1日、水曜日です。
本日は第612回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が大きいになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪に言わなかったんです。
不幸にこの番組に注目を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
大玉村にですね、「ころがろう書店」、「ころがろう書店」というですね、古本屋さんがあるんですよ。
以前ですね、県内の古本屋さんをね、紹介する時ですね、502回目の時のね、話の時にですね、ちらりとしたお話をいたしました。
大玉村っていうのはね、福島県のね、本宮市とね、日本松市に挟まれた村です。
国道のね、4号線に接していくとかですね、車での交通の便は非常に良いところなんですね。
プラントホーっていうですね、ショッピングセンターがあるところなんですね。
ころがろう書店はですね、その大玉村にあるんですけども、かなりですね、本宮市の方に近いところなんですよ。
本宮市って言ってもいいですね、いいくらいなんですね。
茶の花有楽園っていうですね、花がね、非常に綺麗なね、公園があるんですかね。
その公園のすぐ近くにあるんですよ。
今年の7月頃ですね、ネットでね、「ころがろう書店」っていうね、古本屋さんがあるっていうのを見つけたんですね。
ころがろうっていうのは平原でね、書店っていう、面白い名前の古本屋さんだなと思いましたね。
そして、大玉村っていうことでね、こんなところに古本屋っていうのね、興味があったんでね、カーナビでね、行ったことがあるんですよ。
畑のね、並ぶあの道路でね、かなり行ったところにあったんですね。
ですがもね、ついてみるとそこには古い民家があるだけでね、大きな看板とか出てないんですよね。
で、「コーヒーをやってます。」みたいなこともね、ちょっと書いてありましてね。
確かに民家がね、この古本屋さんらしいんだけどね。
さて、どうしようかなと思いましてね。
で、結局入り道で引き返してきちゃったんですね、自分ね。
あの古本屋さんですよね、最近はね、だいぶインターネットね、営業してるっていうお店も多いんですね。
店舗を持ってない古本屋さんも多いんですよ。
だからちょっとね、そういうふうなお店なのかなと思ったんですね。
昨日ですね、仙台に本社がありまして、福島でもね、県北に読む人が多いですね。
華北新報っていう新聞社があるんですかね。
その新聞社の記事でね、このコロロ書店のね、店主の方がですね、記事に載っていたんですね。
店主の転職とサービス
それを見たんです。
県外からですね、福島県に移り住んできた女性ということと、大玉村にね、古本屋さんっていうのはね、やっぱりね、なぜだろうというとね、それね、記事になったんでしょうね。
10月27日の記事です。
で、ネットでね、それを読みましてね、なるほどそうだったのかと思ったわけですね。
その華北新報のね、記事にはね、動画もついていますのでね、興味ある方はぜひ見てほしいなと思います。
実を言いますとね、その店主の方とですね、3回会っておりましてね、数回お話ししてるんですね。
お会いしたのがですね、ひと箱古本市だったんですよ。
7月のね、日本末のひと箱古本市、そこと、あとね、福島市のね、本泊2023。
それとこの間行ったですね、岩木町中ひと箱古本市なんですね。
そのね、ひと箱古本市にもね、参加していましてね、そして日本の近代文学を中心としたね、古本を販売していたんですね。
で、華北新報によりますとね、オンラインショップをね、開店したのはね、2020年の8月だそうです。
それから店舗をね、開けたのが21年の5月だそうなんですね。
やはりオンラインショップの方が先だったんですね。
店主の方、小倉さんですけどね、静岡県出身でね、進学した都内の大学と大学院、そちらの方で建築専攻されましたね。
そして卒業後までね、大手税込んでね、ビルス建設、それを担当していたそうなんですね。
すごいですね。
で、やりたかった仕事割ですね、次第にですね、忙しさと責任の重さに参ってしまったらしいんですよ。
で、当時ですね、趣味の読書が心の支えだったらしいんですね。
で、給料をですね、古本屋集めに積み込みましてね、そして名社かゆかりの地をですね、尋ね歩きとかをしていたらそうなんですね。
で、そんな店主の方がですね、大玉村にね、移住となったのはですね、旦那さんがですね、村の地域おこし協力隊になったからだそうなんですね。
よくね、福島県の大玉村にね、ついてきてくださいましたね。ありがとうございます。
で、県内でね、建築の仕事の転職も考えたけどね、旦那さんの勧めもありましてね、古本屋さんへの道をね、進んだようです。
で、帰る旦那さんですね。
というわけでね、なんで大玉村で古本屋さんなんだろう、というのがね、それがね、疑問が解決いたしました。
日本末市でね、会った時はね、結構お話ししましたね。
あのモトミネーションね、FMモトコム、そちらの方が放送ですね、バンバン入るっていう話でしたね。
あのモトコムのアンテナが立っている山のすぐそばなんですよ。
そりゃかなり電波入りますよね。
で、この店主の方ですかね、面白いのはね、コロロ通信というですね、A4版の手書きの通信が書いてあるんですね。
30号くらいで出たばっかりなんですかね。
自分の思ったこと、思ったのを手書きでですね、文章にしてるんですよ。
エッセのような軽い読み物なんですね。
で、それはですね、片面だけになってますね。裏面の方はですね、実はその辺で本を積みますね。
コロロ書店オリジナルの文庫のカバーになるっていう仕組みになってるんですよね。
面白いですね、これね。
それがですね、ひと箱古本市の方でですね、3冊の古本をセットにした紙袋セットがあったんですよ。
中身は見えないね。紙袋の表にはですね、その店主の小村さんにね、一言ヒントが書いてあるだけなんですね。
古本屋の面白さ
そしてそれを開けてね、見てみるとね、なるほど、こんな風な本が入ってるのかって感じね。非常に面白かったです。
またインターネットの方でですね、選書サービスってのをやってみましたね。
文庫本300円、本2000円でですね、店主の方がですね、セレクトした本がですね、届くそうなんですね。
何が届くかわかんないっていうね、そんな風な古本を販売してるそうなんですよね。
なかなか面白いアイディアばっかりですね。
家屋新報の記事を見ますね。店内もね、古本屋さんの店内の方もちゃんとね、古本屋さんとしているみたいですんでね、ぜひそのうちですね、訪問してみたいと思ってます。
そして小村さんはね、実は漫画も不安だっていうことなんですね。
っていうことなので、漫画の話、そういう話をしてみたいと思ってるんですよね。
ちょっとね、自分の方がね、近代日本文学全然わかんないんでね。
というわけでですね、大玉村にあります黒柄の書店っていう、面白い方でね、古本を販売してる古本屋さんがありますよっていう話でした。
興味の方ね、行ってみてはどうでしょう。
はい、それではまた次回よろしく。
ペンキションと話をお付き合いくださいね。
本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。